2014年10月20日

今週の仮面ライダードライブ「第3話 だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

 第3話、次の事件へと言ったところ。
導入は前回の引きで行い、アバンタイトルを入れないと言うのは珍しいスタイルですよ。始まったら一気にフルスロットルという感じで良いですね。が、何かOPがやかましくなってる・・・?
 そんな冒頭では、追田ら警察に事情聴取を受ける男子学生。
「本当なんだよ、刑事さん!」
「俺ら、4人居たんです。どんよりしてる間に、女子だけ消えたんです。」
どうやら、これも重加速状態での事件。
 ところが、追田を初めとして『どんより』を信じない警察官と言うのはやはり多いようで
「どっか、勝手に見に行っちまっただけじゃないの?」
と懐疑的。
「違う!俺は見た。怪物がさらったんだ!」
と訴える学生に、
「どんより、怪物・・・。また特状課の連中が出て来んのか?」
とうんざり顔の追田。どうやら重加速について受け入れつつあるようですが、まだ素直になれない様子。
 そんな場面を見ているのは、何やら見たことのない派手なシフトカー。
金色銀色と、他に比べてやたら目立ちそうですが・・・?

 新たな事件の予感とは裏腹に、またしても絶賛ガス欠中の進ノ介。
「はあ・・・朝から倦怠感がすげえ。」
と飴を舐めつつ食堂でサボり。すると、やはり怒り顔でやってくる霧子。
「少し活躍したと思ったら、またエンジンが止まりましたね。」
「そう睨むなよ、霧子。ほら、バネってさ。縮めすぎると逆に力なくなるだろ?次に大きく跳ねるためには、一度ビロ〜・・・ンって伸ばさないと。」
要は緩急が大事ということで、言ってる事はもっともですし、自分の使い方を分かってるって事なんでしょうけど。
「なるほど。それなりに説得力があるね。」
と、シフトカー経由で現れるベルトさん。
「納得しないで下さい!ダメな大人の言い訳は聞きたくありません。そんな人は仮面ライダーとは言えませんよ?」
まるで霧子が子供であるかのような。また、霧子も仮面ライダーという呼称を。
「またそれかよ。仮面ライダーって何だよ?」
が、いいところでセンター内に包装が。
「あー、テステス、マイクテスト。久瑠間運転免許試験場の皆様方、お騒がせしております。特状課の諸君、事件発生です。直ちに課に戻っちゃってくださ〜い!」
「こんな放送、流れるんだ。」
色んな意味で『こんな放送』です。
「行きますよ。」
結局、話の途中ながら特状課へ。
 ここで、何かに気付いて動きが止まる霧子。
その視線の先には、
「あっ、見たことねえシフトカーがいるぞ。」
「ベガス、まさか・・・!」
霧子は驚きのあまりグラスを落としてしまいました。
現れたのは、冒頭に現れたのと同じ派手なシフトカー。ベガスなんて呼ばれていますが・・・?

 ここで新規視聴者にも優しい解説。
「重加速・・・世間で言う『どんより』は、全ての時間が停止したようになる現象だ。それが起こる時、必ず怪物が人々を脅かす。俺達特状課は、その怪事件解決のために作られた警視庁の特殊セクションだ。」
 窓際部署に見えて、実は本庁の直轄という。
「・・・って、言葉だけで言うとカッコいいけど、実際の活動はコレだもんなあ・・・。」
りんな特性のピコピコする重加速粒子測定器で捜査して回って白い目で見られるというお仕事。
 結局戻ってきた進ノ介と霧子。
「お疲れちゃ〜ん!どうだった?」
「どうもこうも、いつも通り赤っ恥かきましたよ、課長。」
とは言え収穫ゼロという訳ではないらしく、
「やはり重加速粒子が残存してました。高校生の証言もありますし、怪物事件に間違いないと思います。」
何やら、いつもより強い口調の霧子。しかし追田は相変わらず
「いや、どう見ても行方不明事件だろ?嬢ちゃん。」
すると、西城から思わぬ援護。
「フフフフ・・・違うんだな、これが。」
「うん?」
「僕が真相を教えてあげましょう。追田警部補。ずばり、これ!」
西城が出したのは、絵画展のポスターと、怪しい噂にまつわるサイト。
「一週間前に起きた幽霊アトリエ事件。怪物が幽霊を食べていたという美人主婦の目撃証言。その時の幽霊は全て女性だったと言うんだ。」
一週間前、すなわち先週の引きというメタな感覚。と言うか、美人主婦・・・?
「同じ嗜好性を持つ怪物の犯行だよ。間違いない!」
自信たっぷりの西城ですが、やはり追田は
「またオカルトか。んなもん、お前の大好きなネットにでも書き込んで悦に入ってろ。」
と、まるで相手にしません。
「なんて無教養な人なんだ!」
毎度のごとく激おこな西城。
 しかし、実際に操作を行う進ノ介らにとってはこれも有益な情報。
「究ちゃんが言うからいかがわしく聞こえるけど、この情報意外とビンゴじゃねえか?」
「ええ。」
だがしかし状況が気に入らない本願寺は
「う〜ん、やっぱり今日はみんな相性悪いねえ。配置換えして運気変えよう。・・・ほい!」
また、いかにも微妙な携帯サイトで配置換えを占い。
「はい、はい、はい、はい、はい!それではチーム分けしますよ。泊ちゃん、霧子ちゃん、西城くんはそのアトリエの調査を。りんなさんは追田警部補に、測定した重加速粒子データの説明をお願いしま〜す。」
「なんだい、女先生のお相手か。」
意外とまんざらでもないと言った様子の追田ですが、いつもの席にりんなの姿はなし。
「・・・って、あれ?今日、先生いねえじゃん!」
「あら、本当だ。お休み?ガッビーン・・・。」
一応ここの責任者のはずなのに・・・。
 これを全く相手にしない霧子。
「行ってきます。」
「はい?行くの?」
西城と進ノ介を引っ張って、早速現場へ。

 トライドロンとバンに分乗して移動中。やはり公道ではトライドロンはCG・・・。
「見てろよ〜!頑張ろうね、霧子ちゃん。」
追田に対する対抗心を燃やす西城ですが、霧子はガン無視。
「君、ホントおとなしいんだね・・・。」
ただしイケメンに限る的な奴でしょうか。
 一方、トライドロンの進ノ介は
「なあ、ベルトさん?あの洒落たシフトカーが来てから、霧子の奴ちょっとおかしくないか?」
「シフトカーの中には、それぞれ独自の事件を追っている者もいる。彼、ドリームベガスは霧子に深い関わりのある敵を捜していたんだ。」
独自の事件を追う者だなんて、まるで刑事か何かのような言いよう。

 向かった先は、その画家の住居兼アトリエ。
「特殊状況下事件捜査課?ハハハ、世の中には色んなものがあるんだねぇ。多用な価値観との出会い・・・アバンギャルドだ!ハハハ・・・。」
出てきたのはまさかのルー大柴。この胡散臭さ!
「(浅矢一広、このアトリエの主人だ。前衛的な美女画で有名な画家らしい。)」
モノローグで説明、と思ったらいきなり霧子にお触りしてどこかに連れて行こうとしています。この手慣れた動き・・・。
「ちょっ・・・!」
「あっ、いや・・・ハハハ、いやこりゃ失礼。君が素敵だったから、つい・・・。私のモデルにならないか?いや、失礼な事はしないよ。ご覧のとおり、首から上しか興味が無い。」
 とは言ったものの、絵画モデルと言うと変な想像しか出来ません。というかボディタッチ多い。
「ねえ、頼むよ。君を描いていれば、何か思い当たるかも知れん。その・・・幽霊騒動の事とか・・・ね。さあさあ・・・。」
このゲスさ加減。
 すると、さすがに弟子にも止められています。
「先生。初対面の女性に失礼ですよ。嫌がってらっしゃる・・・」
が、これに逆切れ。
「だからお前の絵は冴えないんだよ、富士宮!理想のモチーフへの欲望が、衝動が米粒ほども感じられない!」
と、デッサンの描かれたスケッチブックを投げ返す始末。つまり美人画家はスケベであれと?
「・・・失礼。センスのない弟子でね。」
これにはさすがにスケッチブックを抱えて部屋を後にしてしまう富士宮。
 その後も大した情報は得られなかったようですが、
「怪しいですね、浅矢画伯。」
「ああ。ビンゴの穴がいきなり4つ開いた感じだ。」
疑惑はかなり強まりました。
 と、ここで西城の姿が見えません。
「あっ、あれ?究ちゃんは?」
「幽霊アトリエの画像を押さえておくと言ってどこかに。」
辺りを見回してみると、脚立にまたがって生け垣の上からカメラを差し入れている西城の姿が。
「うちの仲間も十分怪しいでけどな。」
高速連写で画像を大量入手。
 すると、ここでいきなり『どんより』が。
「うわっ!?」
「うわっ!どんより来た!」
脚立の上の西城、大ピンチ。
 現れたのは、えらく派手なロイミュード。
よく見ると、絵の具や額縁、筆など絵画がモチーフになっている様子。
 背後から霧子に術をかけると、なんと霧子の手先が虹色の糸に。
これは前回の引きの被害者達と同じ?
 愕然とする霧子。その脳裏には、とある雨の夜の事が・・・?
2つの恐怖に悲鳴を上げる霧子。光の糸はどんどん腕を登ってきます。
「霧子!」
進ノ介が迎撃体制に入るより先に、猛スピードで突っ込んでくるドリームベガス。
トランプを武器として発射し、ペイント・ロイミュードを攻撃。
 同時に他のシフトカーも集合し、2人のホルダーに収まることで霧子に対する攻撃も解けました。
「大丈夫か!?」
さらにトライドロンも到着。
「こっちだ、進ノ介!」
「助かった。行くぜ、ベルトさん!」
「OK!スタート・ユア・エンジン!」
イグニッションキーを回し、シフトカーをシフトブレスに装填・操作。
「変身!」
「ドライブ!タイプ・スピード!」
今回、新たに変身ポーズがお披露目。いつの間に考えたんだろう・・・?
「あいつが、あの時の・・・!」
霧子には見覚えのある能力。
「気をつけろ、進化態だ。どんな超能力を持ってるか分からない。」
「ああ、さっき見たよ。人間を光の糸みたいにしちまう。」
と思ったら、近くにあったコンクリート柱を光の糸に変えて操り、直前で再構築してぶつけるという攻撃を繰り出してきました。どうやら、生物無生物問わず光の糸にしてしまう能力のようです。
 圧倒的な能力ですが、圧倒される訳のも行かない。
すぐに距離を詰めていくドライブ。するとペイント・ロイミュードは
「貴様が新しい仮面ライダーか!」
と、これも仮面ライダー呼ばわり。
「新しい?・・・うわっ!」
考えている間に反撃を受けますが、ここはシフトブレスを操作し、敵の絵の具攻撃を回避しつつ猛スピードで再び肉薄。
「スピード!スピード!スピード!」
「よっしゃ。」
一旦は優勢に転じるも、再び絵の具攻撃を受け、攻撃がタイヤをかすめた事により光の糸化が進んでいます。
「早くタイヤ交換したまえ!」
その隙を稼ぐかのようにドリームベガスも援護開始。しかし、近づき過ぎたのか弾かれてしまいました。
 これが上手くドライブの手に収まり、
「よし、お前だ!ニューフェイス。」
ドリームベガスの方も異議なしと言った様子でクラクションを鳴らします。
 そのままシフトブレスに装填・操作。
「タイヤコウカーン!ドリームベガス!」
スロットのドラムのようなのが袈裟懸けのタイヤに加え、両腕にも。前作のナックル以上に戦いづらそうですね・・・。
 ところが、このドラムが盾として有効。絵の具攻撃も効果発動しません。
そのままドラムで殴る、殴る。
「いいぞ、トドメだ!」
ベルトを操作する時は両腕のドラムを投げつけ、
「ヒッサーツ!フルスロットル・ベガス!」
今回もタイヤが出てくるのかと思ったら、先ほど投げたドラム2つがなんと胴体に。
3つ並んでスロットマシンのよう・・・って言うか、ドライブ上半身ズレてますけど!?
「おおっ!何これ!?すげえ事起こりそう!」
スロットが停止すると、タイヤのマークが3つ揃いました。
これは・・・と思ったら、メダルが一枚放出されて終了。
「ん・・・?」
「ハズレだったね。」
「え〜!?ハズレとかあんの?必殺技に?」
2年前にビーストという仮面ライダーがいまして・・・。
 その隙に、絵の具攻撃での爆煙に隠れて撤退してしまうペイント・ロイミュード。
「ああ、逃げられた・・・。」
「ベガスとともに戦うにはコツがいるんだ。」
「え?そういうの早く言ってくれよ。」
自分からは見えないスロットを目押しとは、無茶を言うものです。
霧子は、何やら当人以上に悔しそうですが・・・?

後半は追記へ。
一方、別の廃倉庫では、何者かに追われているらしい男が。
その前後から追い詰めるのはロイミュード幹部のブレンとハート。
「ああっ・・・!」
「逃げるなよ、友達じゃないか。」
どうやら、この男もロイミュード。
「何が悪いんだよ!?ちょっと銀行強盗した程度でよ。」
「やり方が問題なのですよ。あなたは、あまりに乱暴で、大規模で、無計画だ。」
ロイミュードは基本として慎ましく、という事なのでしょうか。
 さらに、高いところにはチェイスも。
「死神・・・!」
男が投げつけたバッグを銃で撃ち落とすと、男はロイミュード体に変身。数字は051で、まだ素体のコウモリタイプです。
 チェイスは銃口を掌で抑えて変身シーケンスを起動。何だかイクサっぽい。
「ブレイクアップ」
空中で、ロイミュード体?の魔進チェイサーへと変身し、そのまま銃撃。
「俺が裁かれるなら、あの勝手な絵描きを何とかしやがれ!」
喚くロイミュード051ですが、それに構わずトドメの体勢に。
「ブレイクアップ」
近接攻撃でロイミュード051を始末。遊離した数字は、ブレンの端末に吸収されました。
「もう一度、やり直せ。」
データ化も可能とは・・・しかも再生可能という厄介な存在。
「051の言う通りだ。目をつけといた方がいい。」
「ペイント・・・にもですね?」
『にも』とは?

 進ノ介と霧子がいつもの派手は重加速粒子測定器で、浅矢のアトリエ周辺を捜査していると、そこへ本人が富士宮を伴って戻ってきました。
「精が出るね。その機械、いいよ。アバンギャルドだ。ハハハ・・・!」
その機械で自分が疑われていると言うのに、随分と余裕です。この見かけでは仕方ないという物ですが。
 またしても霧子にボディタッチして中へと入っていく浅矢と、それに振り返った霧子にぶつかる富士宮。
「すいません!」
浅矢に続き、そそくさと中へ。
「フッ、余裕だな。」

 目立った手がかりもなかったようで、ピットへと戻った2人。
そこで、ベルトさんからロイミュードについて新たな説明が。
「ロイミュードは、人間の皮膚に近い膜を全身に張れる。しかも、鼓動などのデータも偽装できる。見破ることは困難だ。」
どう見てもボリューム的に無理があるんですが、皮膚で擬態って。
「重加速粒子も身体から測定できないんじゃ、ボロを出すまで手の出しようがないってか・・・。」
そこは警察としても仕方のない所ですが、これに抗議する霧子。
「それまでに、何人の女性が犠牲になるって言うんです?」
「霧子・・・。」
「それを救ってあげられるのが、あなたじゃないんですか?のろのろしてる場合じゃないでしょう?」
「だけどな、厄介な相手だぜ?奴らは人間の世界に溶け込んでいた方が安全だって事を知ってるんだ。」
「理屈は分かります。でも・・・!でも、それを飛び越えて人間を救ってあげられるのが・・・」
「それが、仮面ライダーって奴?」
えらく感情的になって、そのままピットを後にしてしまう霧子。
進ノ介にも仮面ライダーの理想を押し付けすぎなような・・・。
 ドリームベガスまで何か言いたそうにクラクションを鳴らしています。
「お前まで俺に抗議かよ。」
「それだけ、霧子は怖い思いをしたと言う事だ。半年前にね。」
「半年前?グローバルフリーズの時にか?」
「あの日、心に傷を追ったのは君だけではなかった。ロイミュードが一斉蜂起を始めた日、君が武装犯を追っていたあの夜・・・。」
霧子もその時は勤務中。
 極普通の婦人警官として交通整理をしています。
「通行止めとなっていまして、あちらから回って・・・」
そのとき、どんよりに襲われました。
「霧子は、人間をデータ化してしまう敵に襲われていた。霧子は、今回のロイミュードがあの時の進化態だと睨んでいるんだ。」
番号は010。これまでで最も若いナンバーです。
 その時も、霧子の腕は敵の能力によって虹色の光の糸に。
にもかかわらず、今こうして存在しているのは、その時すでに助けられたから。
空中のハイウェイからシフトカーが飛来し、ロイミュード010を攻撃。その時に駆けつけたのがドリームベガスともう1台のようで。
 続いて現れたのが、半年前の青い目のドライブ。あれ、胴体にタイヤがない・・・?
それはロイミュードを攻撃し、それによって霧子の腕も元通りに。
 ベルトさんによれば、
「その時、霧子を救ったのがプロトドライブだった。そして、敵は彼を仮面ライダーと名づけた。ロイミュードにとって、それは宿敵の異名になったのだ。」
 どうやら、ロイミュードの誰かがそう呼んだのが始まりの様子。
便宜上、ベルトさんサイドもそれを使っている・・・と。
「『仮面ライダー』か・・・同時に、霧子のナイト様でもあるって訳だな。俺より前に、先輩のドライブが居たとはね。」
救われたとあれば、霧子がその時の記憶と比較してしまうのは人情と言うもの。もっとも、それが今どうしているのかが謎ですが。
「うむ。残念ながら、彼は敵対したものの命を落とした。君と違って、プロトドライブには敵のコアを破壊する力がまだ無かったんだ。」
・・・と思ったら既に死んでいます。どうやら、タイヤがない分、戦闘能力は不足していたようです。
 ピットを後にした霧子が再び重加速粒子測定器で調査に出ようとしたところ、装置のスキマに何やらメモが挟まっているのを発見。
どうやら、
「すいません!」
と富士宮がぶつかった拍子に密かに差し込んだ模様。
「あの時、彼が・・・?」
その内容に、霧子も驚愕。一体何が・・・?

 そのメモの内容とは、
「詩島様。今回の事件について、お話したいことがあります。アトリエの裏口を開けておきます。誰にも内密でお願いします」
と言うもの。捜査協力についての連絡のようです。が・・・?
 忍び足でアトリエに入ってみると、
「富士宮さん・・・いらっしゃいますか?富士宮さん?」
当の富士宮の姿はなく、目を引く美人画にふと近付いてみると・・・。

 特状課の部屋では、
「(ああ〜、モヤモヤする。光の糸・・・女の子を糸にして、奴はどうするんだ?)」
ギアが咬み合わない事には、どうにも調子が出ない進ノ介。
 が、独自にネット捜査を行っていた西城は
「ハハハハ!見せてやるぞ、僕の情報網の凄さを!」
と、変な方向にギアが入っているようです。
「何してるの?究ちゃん。」
進ノ介が興味をもって覗きこんでみると、
「あのアトリエ周辺で消えた美女のリストアップさ。ヒヒヒ・・・。」
行方不明者の情報と地図データを合わせているようですが、ここで進ノ介に気になる点が。
「ちょっと待った。2つ前の画像、見せてくれ。」
その女性の画像を見て、何かが繋がったようです。
「そうか・・・。脳細胞がトップギアだぜ。わかったぞ、霧子!・・・って。」
ネクタイを締め直し、エンジンがかかったものの霧子はあのアトリエへ行ったきり。
「霧子ちゃんなら、さっきどっか行きましたけど?」
「何何?何、気づいたの?」
嫌な予感がして、ひとり特状課を飛び出す進ノ介。

 霧子がよくよく見てみると、美人画はかすかに動きながら助けを呼んでいます。
「助けて・・・助けて・・・。」
「お願い、ここから出して・・・。」
「助けて・・・。」
「苦しいよ・・・。」
どうやら、誘拐された女性たちは絵画の中に閉じ込められたようになっている様子。
「そうか、奴は人間をデータ状に変換できる。さらわれた女の人たちを、この絵に書き込んだんだわ!」
真相に気づいた所で富士宮が出てきて、同時に浅矢が戻ってくる足音が。
「こっちへ!」
慌てて抜け出す2人。
 が、慌てていたため手にとった美人画の一枚をそのまま持ちだしてしまったようで、すぐに浅矢にバレてしまいました。

 どうにか逃げ切ったと思っている霧子は、
「ありがとうございます、富士宮さん。あなた、浅矢一広の犯罪を伝えようとして・・・」
しかし、富士宮の様子が妙。霧子を突き飛ばすと、
「富士宮さん!?」
「あなたは、先生にはもったいない。あなたを下描きにすれば、今度こそ最高の絵が描ける気がする!」
と、取り出したスケッチブックの中のデッサンも既に人間が閉じ込められている様子。
「僕の絵の、生贄になってくれませんか!?」
と、蜘蛛タイプのロイミュード素体に変身。なるほど、前回の引きのはこいつ・・・ということは、ペイントの正体は?
 変身と同時にどんよりを引き起こすも、胸のナンバーをよく見ると084・・・010とは違います。
しかし、霧子の腕は既に白い糸に変化しつつあります。危機的状況に変わりはなし。
 どうにか間に合ったトライドロン。
進ノ介は華麗なキックでロイミュード084を吹っ飛ばすと、急いでシフトカーを投げ、霧子を救出。
「間に合ったな、霧子。」
「泊さん・・・。」
「はい、これ持ってて。やっとエンジンかかってさ。」
そこに落ちた被害者を拾うと、進ノ介が言うには
「そのスケッチブックに描いてあった顔と、行方不明者の特徴が重なった。」
確かに、似たようなシュシュがついていますし同じ顔です。
「幽霊アトリエ事件は、絵から逃げ出した人間たちをお前が引き戻す光景だったって訳だ!」
なるほど、進化に至っていない084では永遠に絵に縛っておく事が出来ないようですね。
 さらに、
「浅矢画伯の弟子・富士宮という男は存在しない。連絡のつかない霧子が危ねえって事も、すぐ察しがついた。」
画壇を調べてみると、そこには居なかったとかでしょうか。随分と杜撰です084。
「ギア入るの遅いです、泊さん。」
「こっからは速いぜ。なあ、ベルトさん。」
「最高速で倒そう。スタート・ユア・エンジン!」
イグニッションキーをひねり、シフトカーを装填・操作しドライブへと変身。
「変身!」
「ドライブ・タイプ・スピード!」
今度は進化前という事もあり、開幕から優勢。
「隠れとけ!」
被害者とともに隠れるよう霧子に指示すると、あとはひたすら圧倒。
 ボコボコにして公園の池に放り込んでしまいました。
あれ、ここってもしかして初瀬ちゃんが召された所じゃあ・・・?
「気持ちいいだろう?ハッ!」
すっかり余裕綽々になって、
「どうした?今日はキレがないな。」
なんて言っていると、蜘蛛の巣攻撃で動きを封じられてしまいました。
「タイヤ交換だ!」
「いやあ・・・ベガスはちょっとご勘弁だ。」
「ピットから援軍を呼んである。」
すると、現れたのは見慣れないシフトカー2台。
 1台がロイミュード084をかく乱し、もう1台が蜘蛛の巣を撤去。
「あ、こいつらね。行くぜ!」
と、まずはオレンジの方をトライ。
「タイヤコウカーン!」
「スピン・ミキサー!」
「重いな・・・。」
胴体に嵌ったのは、何やら穴の開いた石臼のようなタイヤ。
 ロイミュード084は、蜘蛛の巣を利用して樹上に上り、火炎の糸で攻撃。
これに対し、ドライブはいきなり必殺技。
「ヒッサーツ!フルスロットル・ミキサー!」
タイヤが回転すると、穴からセメントの弾を放出。
ロイミュード084を絡め取って地に落とすばかりか、固まって地面に釘付けにしています。
「スピンミキサーのコンクリ弾は強力だ。次はマッシブモンスターのパワーで噛み砕け!」
と、今度は紫の方に交換。
「タイヤコウカーン!」
「マッシブ・モンスター!」
「本当に凄えな・・・。」
今度は紫色の派手なタイヤと、両手にはミュータントといった趣のトゲトゲが。
 そのトゲトゲを振り回して、コンクリごとロイミュード084を吹っ飛ばすと
「ヒッサーツ!フルスロットル・モンスター!」
胸のタイヤから舌を伸ばして捕まえると、両手のトゲトゲが巨大に具現化して噛み潰してトドメ。
これも中々えげつないタイヤですね・・・。

 ロイミュード体の撃破により、スケッチブックの女性はようやく開放されました。
「OK!元の人間に戻りそうな感じだな。」
しかし、彩色されたものについては何の変化もなし。
「こっちの絵は戻らないぞ。」
「あっ、そうか。これは富士宮の絵じゃない。進化態は虹色の光だったが、さっきのあいつの光は灰色だった。」
「だから、ナンバーが違ってたんだ・・・。」
半年前のも、前半のも光は虹色。ということは、犯人は富士宮の他にもいる?
「あのロイミュードは、半年前に私を襲った奴じゃありません!」
「人間を絵に閉じ込める犯人は2人いたって事だな。」
「もう1人はおそらく・・・浅矢一広!」
となれば、早速あたろう・・・という所でしたが、ここでチェイスの奇襲。
「危ない!」
どうにか霧子は体を張って守れましたが・・・。
「仮面ライダー・・・か。」
同時に、084の数字が消失。
「俺の仲間を、やったな。」
「この男、まさか・・・!」
どうやら、ベルトさんはチェイスの事も知っている?
 そして、目の前で魔進チェイサーに変身。
「ブレイクアップ」
「お前は・・・!?」
「俺は魔進チェイサー、ロイミュードの番人。同時に・・・死神だ。」
「えっ・・・?」
「ガン」
困惑するドライブに構わず、攻撃を仕掛ける魔進チェイサー。
 そして、物陰からそれを見ているペイント・ロイミュード。
「仮面ライダーと魔進チェイサーか。これは実にアバンギャルドだ。ハハハ・・・。」
この口癖・・・一体何ルーなんだ・・・?
という所でEND。

 全体的な感想としましては、とにかくシフトカー大盤振る舞いに、チェイスとも早い激突。
おまけに過去のドライブの正体も明かしてしまったりと、初っ端からかなり飛ばしているなという印象です。
 玩具絡みについては、おそらく鎧武やそれ以前からのフィードバックがあったのだと思います。
多数あるアイテムを小出しにしていては、話を核心に向けたい中盤辺りになって思わぬ足枷になる・・・と言うのはフォーゼ・ウィザード辺りで特に顕著でした。オーズなども使い分けに苦しさが感じられる事もありましたね。
 そこで、鎧武では主たるロックシードと戦極ドライバーによるアーマードライダーは1クール目で殆ど出し切って、あとは満を持してゲネシス組やカチドキと言った上位モデルを登場させ、同時に既存アイテムの使い分けを継続していきました。
実際問題、序盤はごちゃごちゃした印象を禁じ得なかったものの、そのぶん中盤には本筋に深く切り込めており、1年を通した作劇の上ではかなり有用な手段だったと思います。
 他にも、毎回の戦闘と勝利は欠かせないものですが、怪人に有象無象の素体を設けてやられ役を担当させる事で、2話1体からの新規怪人が予算とストーリーを圧迫するという不具合を回避しており、この2つのスタイルはドライブにうまく受け継がれているように見えます。

 そうやって色々消化しながらも、仕込むものは仕込んでいるという印象。
半年前の青い目のドライブは、重加速に対抗でき、並のロイミュードよりも戦闘力で勝るという程度の性能はあるようですが、タイヤシステムが実装されていないらしく、トドメを刺すことが出来ないという非力さ。
 これは言ってみれば、剣のライダーシステムにおいて攻撃面は普通にあるもののアンデッドの封印が出来ないようなもの。ましてアンデッド52体よりもなお多い108体。
最初からクライマックスと言うか絶望的もいいところです。
 しかし、それでも人々を助けるためにひとりロイミュードに立ち向かい、命を落としたプロトドライブの装着者は、悲しいながらもまさしくヒーローと言うべきもの。
霧子が進ノ介に苛立つのも致し方ないというものでしょう。
 その辺りで気になるのは、ベルトさん・・・クリス・スタインベルトの死亡→ベルトへの人格移植と、プロトドライブの討ち死にの時系列。
プロトドライブではロイミュードに勝利できなかったからスタインベルトは追い詰められ、意識だけをドライブドライバー2号機に残して死に至ったのか。
 あるいは先に襲撃を受けてベルトになったのだとすれば、その時はプロトドライブのドライバーに意識を移したんでしょうから、ベルトさんinドライブドライバー2号機という状況は実現し難いでしょう。

 また、チェイスの姿を目にしたベルトさんの驚きも気になるところ。
有り体に考えるなら、倒されたプロトドライブ、あるいは装着者をともに改造なりコピーなりして魔進チェイサーとしたという説が有力。
 並みのロイミュードを圧倒する戦闘力を持ち、なおかつコアを破壊するに至らないとなれば、節度を知らないロイミュードを始末・更生させるにはうってつけの素材です。
明らかにメカメカしているし、変身時にはタイヤが出てくるし、アイテムが喋るし・・・何かしらライダーと関係あるというのは間違いないでしょう。

 その他のロイミュードも、人間に溶け込むことの利点を理解し、敢えて静かにしているという理知的な存在。
ブレンや、ハートも若干派手好きな所はあるものの基本的にはわきまえている様子。
 チェイスとともに、潜伏の障害となりそうなロイミュードを始末するというのはキバのファンガイアにおけるチェックメイト・フォーを彷彿とさせますね。
もっとも、あれは人間に対しての上位種としての規範意識によるものですが、今回は敢えて雌伏するためのもの。
 重加速・・・『どんより』を引き起こして、ある者は優秀な人間からパーツを選りすぐって擬態し、ある者は美しい人間を絵画に閉じ込め、またある者は生活のために銀行強盗。
ものの見事に目的がバラバラで、種としての目的や存在意義がまるで分からないままです。
 今後も数を増やしていけば遅かれ早かれ分かるんでしょうけど、大概ろくでもない事を考えているものです。
そこにもベルトさんが深く関わっているらしいのが気になるところ。
 何から生まれて、どこから来たのか分からない存在ですけど、美的感覚といった価値観は人間のそれと同じというのがそもそもの不思議ですよね・・・前作が異文化コミュニケーションだっただけに。

 話がうまく転がってきた感がありますが、キャラクター・・・とりわけ進ノ介のキャラがいまいち掴みきれません。
熱血漢なのかクールなのかやる気ないタイプなのか、それとも洒落た言い回しを好む翔太郎タイプなのか。
どうも1つの方向に向いていないような気がしてなりません。
 もっとも、おそらく演じている竹内氏もキャラを掴みきれていない、あるいは入り込めていないのではないか、演じきれていないのではないかと思われます。
そう言うのは大なり小なり毎年あるものなので、きっとこれから方向性が固まってキャラに厚みが出てくるでしょうから、その時に期待ですね。

 次回、不敵なルー浅矢ですが一体どう暴くのか?
魔進チェイサーとの戦いでは、やっぱり今年も銃とか剣とか出てきてしまうのかと言うところ。むしろ今までそう言うのがなかったのが異例なんでしょうけど。

 時期的にまだちょっと前作を引きずっている感があるのはご愛嬌ということで・・・。
それはそうと、佐野岳氏が出るという事で「ぬ〜べ〜」を一応観てるんですけども・・・酷いドラマでしたね・・・。
Posted by jerid_and_me at 22:36│Comments(6)TrackBack(4)特撮ネタ | 仮面ライダードライブ

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この記事へのコメント
ベガス…全く使えませんでしたね。。
今年一杯は昨年の鎧武のロックシードと同じく、年末商戦に向けて出来るだけシフトカー等のアイテム類を出していくパターンですかね。
強化フォームもフォーゼのエレキやウィザードのフレイムドラゴンみたいに早い段階で登場するんでしょうか?
物語のほうは毎年のことですがムービー大戦が終わって、年が明けてからが本番という感じですよね。

チェイスはドライブのライバル戦士となる位置付けらしいのですが、敵勢力でこういうキャラクターが出てきたのって久しぶりですよね。それこそシャドームーン以来ですか?
変身アイテムを使っていたり、バイクに乗っていたりと何かとドライブを意識してる設定でワクワクさせてくれますね。

ぬ〜べ〜…自分も見ました(笑)
まあ漫画原作のドラマはあんなもんじゃないでしょうか。
フォーゼの流星も出てましたね。
ぬ〜べ〜より紘汰と流星が変身して戦ったほうが早いんじゃ…とか妄想しながら見てました(笑)
Posted by 通りすがりの仮面ドライバー at 2014年10月21日 23:50
2
ドライブは初感想です。
第三話まで視聴した感想。
登場人物の個性とか変身ギミックとか主人公の抱えている物とか色々と第一話の時点ではっきりさせていましたから、二、三話はわりと久々にフォーゼやウィザードなどを見た気分でした。ウィザードは最後まで一貫したテーマが振りかざされて確かに理屈で見ると悪い点ばかりが目立ちますが、心に訴えかけられる物があった特別な作品として認識しているんですが、ドライブは今はまだ何とも。
敵も得体の知れない印象を与えるタイプではあるんだけど、もっと正体がはっきりした人間とかの方が何故か覚えやすいんですよね。ドラマにももっと積極的に絡んでくる事ができるわけだし。魔進チェイサーがどういう風に物語に関わってくるのかは割と見ものだと思っています。要するに、こういう仮面ライダー以外のライバルキャラでありながら、「キカイダー」と「ハカイダー」、「ブルービート」と「ブラックビート」みたいに名前に奇妙なつながりがある敵って、仮面ライダーではあまりない。魔進チェイサーの語感は仮面ライダーと似せているんだろうけど、あえてライダーではなくこういう立ち位置のキャラクターにしてみたのは盲点でした。あと、魔進チェイサーの変身アイテムと変身音がドライブよりもカッコイイ!!不気味で機械部品で覆われた無骨なエンジンみたいな仮面デザインもこれまでの仮面ライダーにありそうでなく、秀逸で素晴らしい。
Posted by 紅 at 2014年10月22日 19:18
2

登場人物はテンションがどこかわざとらしい感じです。そのテンションに対して俳優が多少恥じらいを見せている感じもあって、どこか寒い。実際、キャラ付がアニメっぽくもあるし、戦隊シリーズの雰囲気。
一話みたいに、人間が連続で襲われている事件の現場に結構ふざけた恰好で行くギャグ描写なんかも首をかしげる部分はあったし、人が死んでいるけどドライなら百歩譲って許せても、人がヤバい時にふざけた描写が入っているとかはちょっと万人に受け付けられないと思います。
Posted by 紅 at 2014年10月22日 19:19
2
ストーリーは、謎解き物が案外ダレるから、普通に各ゲストと関わっていくスタイルの方が良いかなーと思います。
ゲストが出てきて何かやるスタイル自体は好きですけど、正直、一話で謎を提示して二話で解決…は流石にどの程度の人間が求めているのか疑問なレベルになってきました。旧来の仮面ライダーファンはそれに対して飽き始めている者も多々出ているでしょうし、「W」「フォーゼ」と経て、脚本家も「同じ展開にはしない」とやっていこうとするでしょうから、過去作に比べてネタの質も落ちてくると思うんですよね。実際、鎧武の頃に試しにWとかフォーゼとかを数話見直してみる試みをしてみたけど、それと比べて、第一話・第二話時点であまり出来が良くなかったんです。
薬の紙とか、あの辺の話はちょっと強引にも感じました。初期の「W」の伏線→解決編の手がかりの流れは割と良かったんですけどね。
フィリップの地球の本棚設定がいかに探偵もの・謎解きものとして盛り上げてくれる要素だったのかを、フォーゼやドライブを通すとしみじみ感じます。
Posted by 紅 at 2014年10月22日 19:21
2
今のところ、これといってどのくらいの評価になるかは見通せない段階ですが、面白いとも思わず、足りない点が多いのでマイナス評価です。
コンセプトがちょっと悪いんでしょうね。「ライダー初のバイクに乗らず車にだけ乗るライダー(車に乗ったライダー自体はもういるから)」とか、「ライダー初の主人公が警察のライダー(サブライダーが警察だった例は何度もあるし、実質的にはやってる事がWと同じ探偵に近い)」とか、「機械的だけど意思を持つベルト(喋るベルトはいる)」とか、アピールポイントが弱く、車のモチーフと合わせて普通にレーサーとかにすれば仮面ライダーの中では新鮮な話も見られたかもしれないんですけど…。
Posted by 紅 at 2014年10月22日 19:22
>>通りすがりの仮面ドライバーさん
毎度コメントありがとうございまーす。
やっぱり、商売としても作劇としても、出すものはさっさと揃えたほうが良いという判断なんでしょうね。単純に2号ライダーと被せたくないって所もあるでしょうし。
 他の怪人とも違うし、ライダーのようでライダーでないライバルキャラって実際すごく久々ですよね。ライダーバトルが日常化してから無くなった印象。
 ぬ〜べ〜は凄いドラマですよね・・・まさか現代日本のゴールデンタイムで新しいショッカー怪人が見られるとは思っていませんでした。

>>紅さん
毎度コメントありがとうございまーす。
そうですね・・・仰る通り、今のところドライブからはテーマだとか伝えたいものが見えてこないと言うのはありますね。
そう言うのが見えるようになってくると印象も変わりそうですが。
キャラクターと、それを演じる人のテンションの噛み合っていない印象も弱点でしょうね。これも時間とともに改善されていきそうですが・・・うっすら見えてくるキャラ付がちょっと微妙かな?と言うのは確かに。
 謎解きスタイルは今のところ悪くない印象ながら、そのうち本筋が絡むようになったり、あるいはネタが切れたりレギュラーキャラが増えたりで維持が難しくなりそうな不安があります。
 いずれにせよ、「ドライブならでは」という要素が今後確立されるか?と言うのが分かれ道になりそうですね。しばらくは様子見かと。
Posted by ジェリドと管理人 at 2014年10月23日 22:49