2017年07月10日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第38話 涙のperiod!」

 飛彩と大我の関係性に重大な変化。
日が落ちた頃、聖都大付属病院に救急搬送された大我。
「大我!大我!しっかりして!死んだらぶっ飛ばすからね!」
「落ち着いて、ニコちゃん!」
「大我!ねえ大我!」
半ば錯乱状態にあるニコ。依存度の高さが伺えます。
 やや遅れてやってきた灰馬が、永夢に容体を確認。
「彼の容体は?」
「血圧が低く、心音も微弱です。心臓損傷の恐れがあります。」
心臓損傷・・・素人が聞いてもすぐにヤバいとわかる状況です。
 大我はすぐに集中治療室に搬送され、詳細な検査が始まりました。
「心エコー始めます。」
映像を見て、目をしかめる医師。
「ひどいな・・・。この手術は、鏡先生でないと・・・。」

 そんな状況を知ってか知らずか、手術室の前で落ち着かないニコ。
「ニコちゃん、落ち着いて。」
「うっさい!何で・・・何でこんな事に・・・。」
荒れます。

 そのきっかけとなった飛彩は、結局パラドを消せなかったことをまた責められます。
「何度、私の期待を裏切れば気が済むんだ?君は。」
すると、そこへ灰馬から着信が。
「飛彩!」
「何の用だ?」
「花家君の緊急オペを行う。今すぐ病院へ来るんだ!」
「・・・外科医なら他にもいるだろう。」
「彼の心臓はひどく損傷していて、極めて難しいオペになる!彼を救えるのはお前しかいないんだ!とにかく病院へ戻ってこい!これは院長命令だ!」
 強く要求を受けており、これを断れば医師としては非難されて当然というものでしょう。
が、飛彩から携帯を奪って通話を切ってしまう正宗。
「何をするんだ!」

 飛彩抜きでの手術は難航しています。
「急激に血圧が低下!酸素飽和度、測定不能です!」
「このままじゃ続けられない。」
「でも・・・!やらないと大我さんが。」
確実に失敗する手術はできない、という状況に。

 飛彩は、止められたのかと思ったら病院へと向かっています。
ニコと明日那の前に顔を出した灰馬。
「大我は助かるの?どうなの?」
「・・・オペを確実に成功させるには、飛彩の腕が必要だ。」
「連絡はついたの?」
「いや・・・途中で切られた。」
よりいっそう青ざめるニコ。
「あいつが来るわけないじゃん・・・来るわけない。」
が、病院へと現れた飛彩。
「飛彩!?」
「大我を助けて!」
すがりつくニコに、
「悪いが、話をしている時間はない。」
容体を聞いたのか、すぐにでも手術にかかろうとします。
「ああ・・・飛彩が来たからもう安心だ!」
「良かった・・・。」
すっかり安堵する一同ですが・・・。

 バグスター勢はと言うと、
「邪魔なスナイプはもういない。今度こそブレイブを始末するぞ!」
「ああ。」
相変わらずやる気満々なグラファイトとパラドですが、そこに現れるクロノス。
「その必要はない。パーフェクトノックアウト、君は私の手で絶版にする。」
使えない飛彩に業を煮やしたか、自ら乗り込んできました。
「自分からのこのこやって来るとは。ならば貴様から始末してやる。培養。」
「インフェクション!」
「ザ・バグスター!」
パラドも変身して向かいますが・・・。

 手術室に入った飛彩。
「鏡先生!」
「俺がやる。」
「外傷性上行動脈破裂による心タンポナーデの恐れがあります。」
「分かった。」
手短に引き継ぎを済ませ、大我の前へ。
「飛彩さん、ありがとうございます。」
「これより、心嚢ドレナージ術、及び上行大動脈人造血管置換術を始める。メス。」
どうやら、損傷した大動脈から漏れ出した血液が心臓を圧迫しているので、溜まった血液を吸い出しつつ損傷した血管を人工のものに置き換える手術と言うもの。考えただけで大手術です。

 CRで待つ黎斗と貴利矢は、
「もし、彼が命を落としたら・・・取り返しがつかない。」
「へえ、あんたに人の命を心配する心があったとはね。」
大我の心配をしているのかと思ったら、
「勘違いするな。私が心配しているのはパラドの方だ。彼を消されたら、永夢は変身能力を失い、クロノスに対抗できる存在を失う。」
「なんか腹立つなあ。あんたと意見が合うなんて。」
データ化して移動する2人。バグスターになると、クロノスが出たとか分かるんでしょうか。

 パラドクス&グラファイトVSクロノス。
グラファイトは、クロノスがポーズを使うより先に封じにかかります。
「ポーズの力は使わせない!」
ゲムデウスのウイルスをクロノスのバグヴァイザーに植え付けました。レベル0がクロノス側にいない以上、これはかなりの有効打となるはず。
「ゲムデウスウイルスか・・・。」
「さあ、ガチで勝負しようぜ。」
「フン!ポーズだけがクロノスの力だと思うな。」
何やらケースを取り出したクロノス。オーメダルのそれとよく似ていますが・・・?
 中に収まっていたのはエナジーアイテム。
「それは!?」
「今後、エナジーアイテムは私が管理する。」
「マッスル化!」
そう言えば、周囲に転がっていないと思ったら・・・。
こうなると、パワー面でも勝ち目がありません。
「鋼鉄化!」
「ガシューン」
エナジーアイテムを好きに使うというパラドクスのお家芸を奪われ、あっという間に追い込まれてしまいました。
「さあ、審判の時だ。」
そこへ、どうにか間に合ったゲンムとレーザー。
「そうはさせないぜ!」
「パラド!君を守るのは癪だが、永夢のために開発したハイパームテキが無駄になるのはもっと癪だ!」
「ほら、行った行った!」
2人がかりでクロノスを抑え、
「だから俺を狙ってたのか。」
「ここは退くぞ。」
状況を理解したパラドらは撤退。と言うか、パラドは何で自分が狙われてたか気付いてなかったんですね・・・。
「無意味な事を!」
レベル0の2人がかりですが、いくらポーズを封じたとはいえクロノス相手には劣勢。相手がレベルの概念を超越しているのか、レベルDOWN効果もなさそうです。
ドラム缶を投げるゲンムにドンキーコングを感じる・・・効きませんけど。
 なんてやっているうちに、またしても1機失うゲンム。
「ゲームオーバー」
「ジャンプ!・・・残りライフ、93。」
「フッ、いくらやっても無駄だ。命の管理者である私には誰も抗うことなどできない。」
「それ、どういう意味?」
「審判を下したのだ。商品価値のない仮面ライダーは全員絶版にするとね。」
「何だと?」
「もはやバンバンシミュレーションズの商品価値もここまでか。いや、彼の手術に行ってこい。ただし、わざと手術に失敗するんだ。難しい手術ならば、失敗しても君を咎める者は誰もいない。」
 正宗の言い方を借りれば、放っておいても絶版になる大我ですが、あえて飛彩に手を汚させようというもの。
「ふざけるな・・・!」
「もし、彼を救ったら・・・彼女のデータを抹消する。」
「世界で一番のドクターになって。」
ご丁寧に小姫のデータを人質にし、飛彩がドクターに戻ろうにも戻れない状況にしようとしている様子。
そして、要求通りに大我のオペを執刀していると・・・?
「それがあんたのやり方ってわけ!?」
あまりのゲスさに怒るのも当然。
「マイティアクションX!」
「デンジャラスゾンビ!」
「グレードX0、変身!」
「ガシャット!」
「ガッチャーン!レベルアップ!」
「マイティアクション!X!」
「デンジャラスゾンビ!」
「私に歯向かった所で、ライフの無駄遣いになるだけ。」
「多少のコンティニューは覚悟の上だ!」
親子が戦っている間に、急いで病院へと戻る貴利矢。
「ここは任せた!」

 病院では、正宗の卑劣な陰謀があるとも知らず手術の成功を祈るニコら。
「・・・ちょっと見てくる!」
待ちきれない灰馬が様子を見に行こうとすると、ちょど貴利矢が戻ってきて鉢合わせ。
「あ〜っ!痛た・・・。」
「貴利矢!?」
「よう。」
すぐに先程聞いたことを説明。
「飛彩が、そんな事・・・。」
「ああ。でも檀正宗の言う事が本当なら・・・。」
「・・・いや、飛彩に限ってそんな事はない!」
父親であり医師としては先輩である灰馬は、そんな事を認めたくはありませんが・・・。
 居てもたってもいられず、集中治療室に向かって駆け出すニコ。
「ニコちゃん!?」
今にも集中治療室に飛び込んでいきそうな様子に、慌てて抑えようとする明日那ですが
「離せ!離してってば!やめろ!手術をやめさせろ!」
その声は集中治療室の中にまで聞こえてきます。
「外が騒がしいですね・・・?」
「僕、ちょっと見てきますね。」
永夢がドアを開けると、
「落ち着いて!落ち着いてってばニコちゃん!」
「嫌だ!あいつは、わざと手術を失敗させる気だ!」
「ニコちゃん!」
「彼女を助けるために、大我を殺すんだ!やめて!早くやめさせて!」
必死の叫びに、手術スタッフも流石に動揺します。それを知らなかった永夢も。
「飛彩さん・・・?」
「あいつを黙らせろ!オペの邪魔だ。」
ともかくも、外へ出てニコを落ち着けようとします。
「ニコちゃん!静かにして。」
「離して!だって、あいつがわざと手術失敗したら・・・大我が、大我が・・・。」
大我が殺されそうだと言うのに落ち着けと言うのが無理な話ですが、
「飛彩がそんな事するわけないよ・・・。」
「ああ。花家くんを救えるのは飛彩しかいないんだ。」
「大丈夫だよ、ニコちゃん。信じよう。大我さんは絶対助かるから!」
どのみち手術をしないことには助からない容体であり、とにかく手術を無事に終わらせるより他ありません。
「ニコちゃん、戻ろうか。ねっ。」
「後のことはお願いします。」
泣きじゃくるニコを控室に戻し、永夢は再び集中治療室へ・・・かと思ったら、そのままどこかへと駆けていきました。
「宝生君、どこへ行くんだ!?」

後半は追記へ。
 手術を続ける飛彩。脳裏には、これまでの大我とのやり取りが浮かびます。
「失敗知らずのお坊ちゃん。お前こそそんな体でオペを続けて、俺みたいになってもいいのか?」
「俺は今度こそ、この手でグラファイトを始末する。だからお前は、クリアした先にあるものを確かめろ。」
「恋人との未来だけ考えて、前に進んでりゃいいんだよ!」
ここで、ふと鉗子を落としてしまいました。
「先生!大丈夫ですか?」
「・・・問題ない。」
今からしようとしている事に動揺しているのか、それとも。

 ゲンムVSクロノスの方は、やはりゲンムが押されっぱなし。
「ゲームオーバー」
「残りライフ・・・70。」
復活はしますが、疲労はそのままと、そこまで便利なものでもないようです。一気に20超も減ってしまった・・・。
「ふん・・・付き合いきれないな。」
そこへ現れた永夢。
「後の事は任せて。」
「・・・そうさせてもらおう。」
どうやら、直接クロノスを倒して飛彩に大我を殺させまいという肚のようです。
「飛彩さんの恋人のデータを返してもらう。」
「フッ・・・なるほど。彼女のデータを取り返せば、タドルレガシーがわざと手術を失敗しなくて済むと考えた訳か。」
「お前と話している時間はない・・・!」
すぐにでも変身して倒してしまいたい永夢は、ガシャットを構えますが
「もし変身すれば、彼女のデータを抹消する。」
「世界で一番のドクターになって。」
と、当然来るであろう脅迫を受ける羽目に。これは永夢の短慮です。
 助けるべき2つの命のうち1つを人質に取られれば、当然手を出すことはできず
「君のせいで彼女が消滅すれば、タドルレガシーに一生恨まれるだろうなァ。」
「汚いぞ・・・!」
地位も名誉もかなぐり捨てて助けようとしていた命が自分のために失われていた、と言うのは考えうる最悪の展開です。
「フッ・・・命の管理者である私には、誰も抗えない。」
そのまま、抵抗できない永夢に暴行。

 手術は難航しており、本来は波があるであろう計器が真っ平らなのですが・・・。
「損傷箇所の出血が止まりません!」
「輸血パック持ってこい!」
「はい!」
午後9時ごろ始まったはずの手術ですが、既に時計の針は午前2時近くを指しており、長い手術となっています。が、飛彩は冷静さを欠くことなく
「慌てるな。すぐに終わらせる。」
その言葉が指すのは手術かそれとも命か。

 執拗に永夢をいたぶる正宗。
「失敗知らずの天才外科医が私の言いなりとなり、初めて体験するのだ!人の命を殺める運命をな!ハハハ・・・!」
どこまでも飛彩の尊厳を地に落とそうとする外道の所業に、
「お前、それでも人間かよ・・・!」
人でなし扱いも納得。

 時計の針は3時を回りましたが、皆とても眠れるような状態ではなく、座して手術の終わりを待っています。
やがて飛彩が集中治療室から出てきました。
「飛彩!?おい、飛彩!」
手術は成功したのか、失敗したのか・・・?

 結局、空が白む頃まで永夢をいたぶり続けた正宗。これはこれで根気があると言うか・・・。
「さあ、審判の時だ。絶版になるがいい。」
ようやくトドメを刺そうという所で、そこに現れたのは飛彩。随分と久しぶりに見える白衣姿ですが?
「飛彩さん!」
「手術は終わったようだな。」
「オペの、結果は・・・?」
結果を聞かれますが、しばし黙ったまま。
「何で黙ってるんですか?ねえ!」
「フフフ・・・。天才外科医と言えども人間。」
勝ち誇った様子の正宗でしたが、
「俺に・・・切れないものはない。」
同時に夜明けを迎え、病室のベッドで眠る大我の傍らの心拍計は通常のリズムを刻んでいます。
「良かったね、本当に。」
どうやら、手術は無事に成功したようです。
「飛彩さん・・・!」
「俺は世界で一番のドクターだ。目の前で失われかけている命を見捨てる事など・・・絶対にしない。」
自ら結果を明かしたことで、正宗とは完全に決別。
「タドルレガシー。取り返しの付かないことをしたな。彼女とは永遠の別れになってもいいんだな?」
「やめろ!」
止めようとする永夢を、飛彩が逆に制し
「研修医。今まで俺がしてきた事は、弁解の余地がない事だ。しかし、もし許されるなら・・・。」
「世界で一番のドクターになって。」
「俺と一緒に戦ってくれ。」
どうやら、小姫を取り戻す事よりも、その最期の願いの通りにドクターであり続ける事を選んだようです。
覚悟は決めたようですが、涙が・・・。
 ゲーマドライバーを装着し、敵として正宗と向き合う飛彩。
「これで、二度と君の願いは果たされない。」
正宗はバグヴァイザーから小姫のデータを放出。
「世界で一番のドクターになって。」
最期までそれだけを言って、霧散していきました。
 正宗はクロノスへと変身。
「仮面ライダークロニクル!」
「変身。」
「ガシャット!バグルアップ!」
「今こそ時は極まれり!」
それに立ち向かう飛彩と永夢も変身の体勢へ。
「お前はこの世界のガン!俺が切除する!」
「タドルレガシー!」
「お前の運命は・・・俺が変える。」
「マキシマムマイティX!」
「ハイパームテキ!」
「術式レベル100!」
「ハイパー大変身!」
「変身!」
「ガシャット!」
「ドッキーング!」
「パッカーン!ムテキ!」
「ハイパームテキエグゼイド!」
「タドルレガシー!」
ムテキとレベル100相手って、普通に考えて勝ち目がないのですが・・・。
 実際、超攻撃力とコンビネーションでクロノスをあっという間に圧倒。
「キメワザ!」
「ガシャット!キメワザ!」
「ハイパー・クリティカルスパーキング!」
「タドル・クリティカルストライク!」
最強フォーム同士のダブルライダーキック。
「鋼鉄化!」
エナジーアイテムで防御を図りますが、変身解除に追い込まれ、膝をつく正宗。
鋼鉄化がなければ自分が絶版になっていた所でしょう。
「これで終わりだ。」
いよいよ年貢の納め時かと思えば、傍らに落ちたバグヴァイザーを拾い、目くらましをして逃走。
「ガシューン」
「ガッチャーン」
永夢は、変身を解き、やっと戻ってきたブレイブに
「飛彩さん・・・。」
笑いかけますが、飛彩は永夢を先に行かせます。
「悪いが・・・先に行ってくれ。」
震える声に、飛彩の気持ちを察した永夢は
「・・・CRで待ってます。」
それ以上何も言わず、ブレイブを残してCRへ。
「ガシューン」
「ガッチャーン」
変身を解いた飛彩は、突然の雷雨の中で男泣き。

 その後、病室のベッドで目を覚ました大我。
「大我!」
「良かった・・・。」
「術後経過は良好だそうです。もう心配ありません。」
「俺は・・・どうしたんだ。」
「飛彩が大我のオペしてくれたの。」
病室の隅でじっとしている飛彩を、貴利矢が強引に押し出して
「お前が・・・。CRに戻ったのか?」
「ああ。俺の望みは果たされた。」
「そうか・・・。」
何があったのか理解した大我。
「花家先生。あなたに対する今までの非礼、心からお詫びします。」
飛彩はここで初めて大我を先輩ドクター扱いして頭を下げます。
「止せ・・・謝るのは俺の方だ。お前は俺の命の恩人だ。」
この和解に、その場にいた全員が顔を綻ばせました。
「あれ〜!?照れてるの?ねえ!どしたの、仲直りできたの?」
背を向ける飛彩をからかう貴利矢に、
「してなさい!ちゃんと!」
まるで大我の保護者みたいになっているニコ。
初めてCR側が1つになったな・・・という所でEND。

 全体的な感想としましては、やはり失われた命である小姫を取り戻す事はなく、飛彩はその最期の願い通りにドクターであることを貫きました。
それは、大きな失敗なく外科医をやってきた飛彩に対し、医療ミスは医師としての生命を終わらせるものであると大我が身をもって示してきた警告でもあったわけで。
 今回、飛彩は自身のドクターとしての誇りと、小姫の最期の願いと、大我の命と教えと、多くのものを守った回でした。それと引き換えに戻らなかったものもまた大きかった、と言うのがまた大事な点ですが・・・。
自分に何があっても、目の前の命を守ることに全力を尽くさなければならないという医者の厳しさを感じる回でした。
 また今回、正宗に黒い取引を突きつけられ、迷いながら手術に向かい、夜明けと同時に再び白衣を身にまとって医者に立ち返るも、雨の中で泣くという風に飛彩の心情が空模様とリンクしていたのが面白かったなと。

 かくして悪魔に魂を売らずに済んだ飛彩に、結局復帰できそうな大我と、もはや正宗1人となったクロノス陣営に対してCR側の戦力が圧倒的に充実しています。
飛彩にはタドルレガシーまで持ち逃げされ、戦力が足りないものだからエナジーアイテムを独占したりと、このところ小物ぶりが滲み出てきて糞GM感が出てきました。大分なりふり構わなくなってきたと言うか。

 貴利矢はもとより黎斗も協力的になって、ライフを一気に20以上減らしながらもクロノスを食い止めるのに尽力する活躍を見せました。
それにしても今回は、夕方に大我が倒されてから朝までずっと戦いないし手術をしていた訳で、稀に見るハードな戦いでしたね・・・。そんな中で何時間も永夢やゲンムをいたぶっている正宗も大概根性ありますよね。

 次回、皆が一丸となったところに今度はニコがゲムデウスに感染。
ポーズ封じのためにクロノスに放ったウイルス、レベル0が相手方にいないので当分安心だと思ったら逆にそれを利用されたようです。
 そして、これを治療するためには残るボスキャラであるグラファイトとパラドを倒さなければならないという、またしてもクロノスに有利な展開ですよ。
これまで色々と関係性を変えながら続いてきたパラドとの間柄が、ついにクリアを迎えるのでしょうか。
Posted by jerid_and_me at 22:33│Comments(2) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド
この記事へのコメント
飛彩が漸くCRに戻ってきましたね!
最後まで苦渋の決断を強いられた飛彩でしたが、一度失くした命よりも目の前の命を選択したのはドクターライダーにふさわしい展開でした。
番組スタート前は医療とゲームの仮面ライダーとか食い合わせ悪いなと思っていた自分が恥ずかしくなる程、全てが上手くマッチしてますね。

映画、仮面ライダー風魔はCHEMISTRYの堂珍嘉邦さん、ゲーム会社マキナビジョン社長にブラザートムさん、物語のキーとなる患者の少女の母親役で藤本美貴さん、女子高生役でAKB 48の倉野尾成美さん、とほぼアーティストとアイドルで固めてきやがった・・・(笑)
まぁ皆さん場数を踏んでるので大丈夫だとは思いますが。

そして、その映画に先行登場が決まったビルドですが、ネット上でその姿が早くもお目見えしましたが・・・。
いや、めちゃくちゃスタイリッシュでカッコいい!
ダブルをもっとスタイリッシュにした感じで、色合いはパラドクス パーフェクトノックアウトに近いですね。
初見でカッコいいと思えるライダーって何年ぶりだろう・・・。
基本フォームはラビットタンクフォームという事で、基本的に動物+乗り物の組み合わせとなる様ですね。
単純に「〜フォーム」と付くのも『ディケイド』以来でしょうか。
登場が今から楽しみです。
Posted by taka at 2017年07月15日 16:34
>>takaさん
毎度コメントありがとうございまーす。
結局、小姫のことを思うなら、その願いに応えるならドクターでなければならない、と言うのは飛彩にとっては辛いところ。
正直、ここまで2本柱の要素がうまく機能して面白くなるとは思っていなかった所があるので本当に見応えがあります。
 映画は主題歌の雰囲気からして、あるべき所に収まったけどもちょっと悲しい結末みたいな形になりそうな予感・・・。
 ビルドは久々に、パット見でカッコいいライダーになったなという印象です。エグゼイドはゆるキャラやら目玉があるやらで衝撃走りましたからね。
ただ、パッと見アレなライダーの次に普通にカッコいいライダーが来ると中身が心配になってしまうというのも事実。制作陣が気になります。
Posted by ジェリドと管理人 at 2017年07月16日 22:52