2017年07月24日

今週の仮面ライダーエグゼイド「第40話 運命のreboot!」

 ニコがゲムデウスに感染し、これを助けるためにパラドを攻略してしまった永夢ですが・・・。
いきなりバラ園の中で変な歌を口ずさみながらご機嫌の正宗。
「ジャスティス〜♪リ・スタート♪」
歌詞は小学生レベルなのに美声なのがずるい。
「嬉しいよ。まさか君たちから決闘を申し込んでくるとは。」
上機嫌の理由は、変身能力を失った永夢以外の4人が揃ってやってきた事。
「てめえのライダークロニクルガシャットをぶっ壊す。」
「それが患者を治す最速の道って訳。」
「待て。破壊は認めないぞ。」
土壇場でも反対する黎斗ですが、
「患者の治療が最優先だ。」
永夢もあそこまでやった以上、こちらも手段を選んではいられません。
「フン。エグゼイドがいないのに、私に敵うとでも?」

 話は永夢がパラドを倒した直後に遡り、
「パラドが死んだと言うのは本当か?」
「エグゼイド。お前がトドメを刺したらしいな。」
実際、パラドはパラドクスの撤退を許さず完全に倒してしまいました。
「嫌だ、嫌だ・・・嫌だー!」
「お前はもうエグゼイドに変身できなくなっちまったんだぞ?」
「ハイパームテキをよこせ。もはや君が持っていても宝の持ち腐れだ。」
永夢が変身できない以上、限定的にでも他のライダーが運用しないことにはクロノス打倒の確率がさらに下がります。
黙って返却する永夢。

 で、今に至ると。
「全て永夢のせいだ・・・!」
「フッ、なるほど。それがエグゼイドが選んだ運命という訳か。」
「時間がない。さっさと始めようぜ。」
「世界展開に向けて、レアキャラの仮面ライダーは新しい人材に変える。もはや君たちに商品価値はない。」
いよいよ絶版にしようという正宗から変身。

 CRに残った永夢とポッピー。
ポッピーも永夢の真意を計りかねるところがあり、
「どうして?永夢。クロノスのガシャットさえ壊せば、全ての患者を・・・救えたのに。」
「分かってました。」
「だったら、何でパラドを!?」
考えている所はあるようですが、あえて言わないのでしょうか。

 案の定、クロノス相手では4人がかりでも苦戦。
ゲンムはまた1機喪失し、その手を離れたムテキガシャットをブレイブが回収。
「させるか!」
「ハイパームテキ!」
「ポーズ!」
他のライダーが止まる中、どうにかポーズを解除。
「リ・スタート!」
「タイムアップ!」
かなりギリギリの勝負。しかも、ポーズ中はクロノスとあと1人しか動けないので、その瞬間にそれまでの連携が崩壊するという非常に戦いづらい状況でもあります。
「あれ?いない!何で?ああ、ポーズか。」
「所詮は10秒間だけの力!」
「ハイパームテキを返せ!」
「ガシューン」
ブレイブから強引にムテキガシャットを取り返し、今度はゲンムがムテキ時間突入。
「ポーズ!」
「ガッチャーン!ムテキガシャット!」
またしてもポーズ解除を狙いに行きたい所ですが、
「透明化!」
姿を消してタイムアップ待ちをされれば太刀打ちできません。
「どこだ?姿を現せ!」
「タイムアップ!」
「まずい!ハイパームテキを奪われたら終わりだ!任せた。」
ポーズが効く前にと戦線離脱するゲンム。
 背後でポーズ待ちをしていたクロノスは、
「フン・・・仲間を置いて逃げるとは。」
「キメワザ!」
「クリティカル・ジャッジメント!」
悠々と残る3人にトドメ。
「フン・・・。」
「リ・スタート!」
「ガシューン」
ポーズが解除されると同時に変身が解除。ここで異変が。
「ゲーマドライバーがない!?」
「ゲーマドライバーとガシャットは全て預かった。これで君たち3人は事実上の絶版だ。」
ポーズの間に変身アイテムを奪うという、ある意味最強の攻略法。
「ふざけんな・・・!返せ!」
「返して欲しければ、今度はライドプレイヤーとして挑むがいい。フフフ・・・。」
と言う、絶望的な状況。

 CRに残った永夢は屋上へ。
その手にはマイティブラザーズXXのガシャットが。
「永夢・・・何をする気?」
「僕とパラドの心は繋がってた。だからこそ感じてたんだ。あいつの心を。」
「ラヴリカが死んだ・・・?」
「パラドは恐怖を感じてた。」
「永夢、まさか・・・。」
「マイティブラザーズXX!」
「ダブルガシャット!」
「ガッチャーン!ダブルアップ!」
「マイティ・マイティ・ブラザーズ!ダブルエーックス!」
マイティブラザーズに変身すると、永夢から分裂する形でパラドが復活。
「あっ、俺は・・・。」
「パラド!生きてたの!?」
「お前が死ぬ直前に、僕の身体に取り込んで助けた。」
消滅する間際、データの一部を自身に感染させていたようです。
「ガシューン」
「ガッチャーン」
変身を解くと、
「これでおあいこだな、パラド。」
「どういうつもりだ?」
「思い知っただろ?死ぬって事がどれだけ怖いか。」
死のイメージを思い出し、動揺。
「勝手な行動をされたら困るんだ。」
近寄っている永夢に恐怖し、そのまま姿を消してしまいました。
「パラド!」

 結局アジトに戻ったパラド。
「パラド・・・。遅いから心配したぞ。」
何この保護者。
 すると、ポッピーもついて来ていました。
「何があった?」
「永夢は、パラドに知ってほしかったんだよ。」

 一方、直接ガシャットを破壊してもいいものを、わざわざパラドを倒して変身能力を失った永夢の考えを計りかねている正宗。
「エグゼイド・・・君は一体、何を考えている?
すると、そこへ内線が。
「私だ。繋いでくれ。」
どうやらジョニー・マキシマからの電話のようです。
「わざわざご連絡を頂き、恐縮です。ジョニー・マキシマ社長。御社がご所望のゲーマドライバーは用意できました。近々、会食でもいかがですか?」
こちらは提携の話も順調のようです。

 ポッピーは続けて、
「永夢は、本気であなたと決着をつける事で命を奪われる側の気持ちを知ってほしかったんだと思う。パラドならきっと分かってくれるって。だって・・・。」
「仮面ライダークロニクルの主人公は俺なんだ。」
「本当は、永夢に影響されて、永夢に憧れて、永夢と同じような存在になりたいって思って思ってたんじゃない?」
主人公である永夢と対になる存在でありながら、その存在に憧れていたと指摘。
「パラドが?あり得ない。」
否定するグラファイトですが、
「じゃあ、何でパラドはずっと心にこだわってたの?」
「こんな広いフィールドでゲームができたらと思うと、心が躍るな。」
最初期の映像。グラファイトがまだ緑です。
「俺の心をたぎらせた!」
確かに、心に関する言動が多いです。
「プログラムされたゲームキャラじゃなくて、心を持つ存在でいたかったからじゃない?ゲーマドライバーで変身できるようになったのも、永夢と同じ人間でありたかったから・・・」
が、グラファイトに遮られました。
「いい加減にしろ!俺達バグスターは人間と相容れない。人類は倒すべき敵だ!」
と言い切りましたが、
「・・・倒した先に何があるの?人類がいなくなったら、誰が私達とゲームで遊んでくれるの?プレイヤーの人たちとずっと一緒に、仲良く楽しくゲームをして過ごす。そういうバグスターの生き方だってあるって、私はそう信じてる!」
人と共存する道を選ぶという宣言に、
「パラド、惑わされるな。お前は一度エグゼイドに勝っている。次こそあいつを葬り・・・お前が最強だと証明するんだ!」
パラドを鼓舞するグラファイトですが、当の本人は
「やめろ・・・やめてくれ・・・。心が・・・踊らない。」
死の恐怖が勝っているのか、覇気のない様子でフラフラと出て行ってしまいました。

 何をするでもなく屋上に佇む永夢ですが、その間にもニコの容体は刻一刻と悪化していきます。
「大丈夫か?」
「大我・・・。もう体、大丈夫なの?」
「俺のこと心配してる場合か。」
「ごめん・・・。私がライダークロニクルに参加しなければ・・・。」
「もう喋るな!」
「パラドをぶっ倒したいって、ずっと思ってたけど・・・本当は、ただ・・・強いやつをゲームでぶっ倒したいって思ってた・・・。それが、私の願いだったのかなって・・・。うっ・・・!大我、痛い・・・!」
 重度のゲーム病に苦しむニコを、必死に励ます大我。
「これから、いくらでも叶えられる!だから、だから・・・。」
しかし、ドライバーを奪われた今となってはもはや励ます事しかできません。

 ポッピーにパラド生存の報せを受けた一同はビックリ。
「パラドが生きてるだと!?」
「うん。」
「はぁ・・・ったく、永夢の奴にまんまとノセられたな。」
ノセられたとは言っても、おかげでドライバーは取られるし最悪の状況なのですが・・・。
なお黎斗は敵前逃亡を責められてか正座中。
「その研修医は、今何をしているんだ!?」
「大丈夫。きっと永夢ならニコちゃんを救ってくれる。」
その永夢のもとに現れたのは・・・・。

後半は追記へ。
 パラドが来たとわかると、永夢は
「何で戻ってきたの?」
と冷たい反応。
「俺は・・・。俺は、ただお前とゲームがしたかった。」
弁解のつもりのようですが、
「人の命まで奪う必要はなかった。」
「そうすれば、お前が俺とガチで戦う気になるって思ったんだよ。永夢と戦うのが楽しかった!心が踊った!お前と真剣勝負してる時が最高に楽しい時間だって、俺はそのために生まれてきたんだって!」
 半ば開き直りのように楽しかったと告白するパラドですが、続けて
「ラヴリカが死んだ時、何で心が震えたのかよく分からなかった。でも、自分が命を狙われて、お前に負けて。殺されかけて・・・。頭が、心がグチャグチャして・・・。怖くて!怖くて・・・たまらなかった!コンティニューできない命の意味を、俺は分かってなかった!俺は・・・取り返しの付かないことをしたんだ!」
泣き崩れるパラドは、最終的には
「ごめんなさい・・・!ごめんなさい!ごめんなさい・・・!」
謝罪を繰り返すばかりという状況にまで。
 これを受けて、永夢は
「僕が今まで出会った患者はみんな、命を失うことの怖さを知ってた。だからこそ・・・命がいかに大切で、健康に生きてられる事がどれだけありがたい事か知ってるんだ。」
 それを踏みにじるような真似をしたパラドは、いかに本人が命の大切さを知って悔やもうとも取り返しのつけようがないのは間違いありません。しかし、
「死ぬことが怖いって感じたお前には、命がかけがえのないものだって理解する、心がある。」
震えるほどの怒りをぐっと飲み込み、パラドの心を認めようとします。
「何で、こんな俺に・・・。お前に感染してるウイルスなのに・・・。」
「ゲーム病も僕っていう人間の個性。人格のひとつだから。お前を生んだ僕には、お前と向き合っていく責任がある。お前の罪を一緒に背負って、償っていく。」
「永夢・・・。」
「1つだけ約束だ。これからは命を奪うために戦うんじゃない。命を救うために、一緒に戦うんだ。」
自分の抱えるゲーム病、パラドの存在を認め、ついに和解のための手を差し伸べた永夢。
溺れ死ぬイメージの中に、助けるために潜ってくる永夢の手を掴むパラド。

 その頃、ニコの容体はますます悪化。
「痛い!うう・・・!」
ついには症状が進行し、体が透けてしまうほど。
「何もできないのか!?」
「エグゼイド、頼む・・・!」
「お前に懸かってるぞ、永夢・・・!」
永夢を除くドクターには、もはや見守り、永夢に託すより他ありません。

 謎の立体映像地球儀を前に、勝ち誇った様子の正宗。
「『仮面ライダークロニクル』が海を越え、羽ばたく時は近い。世界よ、これがゲームだ!ハハハ・・・!」
が、その地球儀の向こうから現れる永夢とパラド。地球儀を破壊し、正宗の前へ。
「それが君の・・・君たちの答えか。」
パラドの生存は予想外のはずが、これといって動揺した様子はありません。
「決めたんだよ。これからは永夢と一緒に、協力プレイでゲームを遊ぶってな。」
「クロノス。お前のガシャットを・・・破壊する!」
しかも協力して倒すという宣戦布告を受けますが、
「ならば力づくで絶版にするだけ!」
「仮面ライダークロニクル!」
「変身。」
「ガシャット!」
「バグルアップ!」
「今こそ時は極まれり!」
クロノスへと変身。対する永夢とパラドは、
「パラド!」
「マキシマムマイティX!」
「ハイパームテキ!」
「ああ!」
「「ニコの運命は、俺が変える!」」
「マキシマムガシャット!」
「デュアルガシャット!」
「マックス・・・」
「ハイパー・・・」
「ドッキーング!」
「「大変身!」」
「パッカーン!ムテキ!」
「マザルアップ!」
「ハイパームテキエグゼイド!」
「パーフェクトノックアウト!」
これまた心強い並びです。
「ステージセレクト!」
「「超協力プレイで、クリアしてやるぜ!」」
戦闘開始。やはりムテキ1人でも勝てる相手なので、最初から優勢です。
 そこへ観戦にやってきた黎斗とポッピー。
「永夢の奴・・・。」
「1つになったんだね、2人の心が。」
代わる代わる攻撃を叩き込む中、パラドが武器を弾かれてしまいますがコンビネーションでこれを回収。
「パラド!」
「サンキュー!」
逆に勢いをつけての攻撃に繋げるというテクニックを見せます。
「大丈夫か?」
「まだまだ!」
しいて言うならパラドクスがやはり不利ですが、根性を見せての食いつき。
「ズ・ガーン!」
距離ができたところでパラドクスが射撃に切り替えると、ここでポーズ。
 エグゼイドだけなら何とかなると思ったのでしょうが、あえなくポーズ解除に追い込まれ
「リ・スタート!」
パラドクスが放った射撃の着弾点に押し込まれ、追加ダメージ。
 ここで、いつの間に受け取っていたのかパラドクスはパラブレイガンにマイティブラザーズXXを装填。
「ダブルガシャット!」
「とっておきを見せてやるぜ!」
「パーフェクト・クリティカルフィニッシュ!」
「ノックアウト・クリティカルフィニッシュ!」
すると、パラドクス・レベル99がパズルゲーマーとファイターゲーマーの2体に分裂。
 まさかの攻撃に驚いたクロノスは、
「だからどうした!」
エナジーアイテムでの逆転を図りますが、これがパラドの思う壺。
「待ってました!」
「後ろだよ。」
パズルゲーマーの力で取り出したエナジーアイテムをごっそり奪われ、
「何!?」
「しばらく酔ってろ!」
「混乱!」
よりによって混乱をぶつけられ、さらにファイターゲーマーには
「鋼鉄化!」
「俺、ナイス!」
その後、まずはエグゼイドが連打を浴びせ、ファイターゲーマーがレベル差を感じさせない鋼鉄化パンチを叩き込むと、面白いぐらい回転しながら吹っ飛ぶクロノス。
そしてエグゼイドが長い髪でこれを捕まえ、地面に叩きつけるという残虐なまでのコンビネーションを見せました。
 これだけでもオーバーキルに見えますが、パラドクスも再合体して合流。
「パラド!フィニッシュは必殺技で決まりだ!」
「ああ!心が躍るな!」
「キメワザ!」
「ガッチャーン!キメワザ!」
「ハイパー・クリティカルスパーキング!」
「パーフェクトノックアウト・クリティカルボンバー!」
ダブルキックが見事に決まり、
「究極の一発!」
「K・O!」
「HIT!」
これまでにない数の多段ヒットが効いて、ついにマスターガシャットを破壊。
「私のガシャットが・・・!」
黎斗はいつだって平常運行です。
「これでニコちゃんが、全ての患者さんが救われる!」
これで全てが丸く収まった、はずだったのですが・・・。
「お前の負けだ、クロノス。」
「ライダークロニクルはもう終わりだ。」
正宗の完全敗北。と思ったら
「こんなはずではなかった。ハイパームテキさえいなければ・・・私の計画は完璧だった。ハイパームテキさえ・・・いなければ!」
正宗の瞳がオレンジと緑に輝き、体内の抗体が活性化したのか遺伝子が書き換えられていきます。
「運命をジャッジするのは・・・私だ!私こそが世界の・・・ルールだ!!」
正宗からほとばしるエネルギーがバグヴァイザー兇悗判犬泙蝓同時に時計の針が逆回転。
そして、ついに新たな能力が発現。
「リセット!」
世界は歪んでホワイトアウト。

 辺りの風景が元通りになった、という所でふと辺りを見回してみると、永夢のゲーマドライバーからムテキガシャットが消えています。
「永夢・・・?ハイパームテキはどうした!?」
「あっ・・・!無くなってる。」
そればかりか、
「あれ見て!」
逆に正宗の手元には、破壊したはずのマスターガシャットが元通りになっています。
「ガシャットが・・・復元している。」
発動直後は正宗自信も何が起こったのか分かりませんでしたが、自信になって奇跡的な状況になっている事に次第に笑みが浮き出てきました。
「リセット・・・。」
単なるリセットと言うのはあまりにも相手有利な状況・・・という所でEND。

 全体的な感想としましては、時に傍観者であり、時に黎斗に敵対する仲間であり、また仮面ライダークロニクルが始まって後は一般プレイヤーの死を含めて一層いろいろな事があったパラドとついに和解という、ある意味集大成のような回で見応え抜群でした。
 平成ライダーにおける不文律めいたものの1つとして、たとえ理由があっても・・・とりわけ直接人を死に追いやったキャラクターは許されない、というものがあって、パラドもその例に漏れないのかと思っていました。
 序盤から心というものに大なり小なり拘りがあったようですが、一方で黎斗に秘密をバラされて消滅しかかった永夢を助けた時には、患者の命を何とも思っておらず軽んじていた事もあり、いかにもゲームの敵キャラという感じのキャラクターだったのですが・・・。
 それは倒されても何度でも復活できる完全体バグスターゆえの余裕だったのか、ラヴリカがクロノスに完全に消されてからと言うもの、手段を選ばずに脅威を排除しようとしたり、あるいは永夢の変身を封じるために逆に狙われたりしながら余裕を失っていき、ついには永夢の容赦ない攻撃で死の恐怖と言うものを身をもって知ったという事で。
 命の大切さを知らないままのゲームキャラならそのまま倒しても良かったのでしょうが、バガモンやポッピーの件もありバグスターもひとつの命であるという理解があり、命の大切さを知ったからこそ、共に生きてに罪を背負うという形で折り合いをつけるという結果となりました。
 これで、いよいよもってゲームは友達のような空気になりましたが、そうなると話の結末は一体どうするのかというのがますます気になってきます。
消滅した人はバグスターとしてしか復活できない、しかしバグスターも命の大切さを知る友たり得る・・・という。

 正宗はいよいよ万事休すかと思えば、仮面ライダークロノスとしての能力ではなく、自分自身の能力としてリセットに開眼するというウルトラC。
よくよく思い返してみれば、マイティブラザーズXXなんていう規格外のガシャットを生み出したり、他では使えなかったマキシマムマイティXを特に説明なく完成させてしまったりと、同じく最初期のウイルスに感染した永夢も色々チートめいた事をやっていたので、それと同じと考えるとあまり驚く事でもないのでしょうか。
 永夢のほうは、パラドが既に表に出ていたことと、その精神コントロールによって永夢はまだ人の形を保っていますが、正宗のほうは今回の抗体活性化によってバグスターになってしまったとか、そういう話なんでしょうね。
 しかしながら、リセットとは言いながらチェックポイントまで戻ってやり直す必要もなければ、自分の損失は復元し、相手の切り札が消滅すると言うのはリセットと言うと語弊があって、もはやデバッグとも言うべきチート中のチート能力ですよ。
 結局ポーズも健在であり、実際こんなのどう倒すんだという勢いですが・・・。

 この流れで、次回はグラファイト討伐?
クロノスの攻略が困難だとなると、あとは正規の手続きで仮面ライダークロニクルをクリアするしかないという判断のようですが、パラドはこれでクリア扱いなのかどうか。
今回、結局治療できずにいよいよ危ないかと思われたニコがまた変身しているのもこれは一体?
 で、ついに姿を表したゲムデウス。
どこかで聞いたような笑い方なのですが・・・?
Posted by jerid_and_me at 22:33│Comments(4) 特撮ネタ | 仮面ライダーエグゼイド
この記事へのコメント
ライダーの設定を活かした平成ライダーの歴史に残る名バトルだったと思います。かつて自分が欲しいと思ったゲームの遊び相手でありライバルでありマイティ兄弟でもあるパラドとの共闘が盛り上がらない訳が無い。これまでの戦いでもクロノスのスペックや社長自身の戦闘力で攻撃を防がれたり捌かれたりしてムテキやレガシー以外では有効打を与えられませんでしたが混乱を与え隙を作りパラドクスの防御デバフ無視の攻撃が刺さる。しかし訪れたリセットにより再びムテキを失う一行。もうクロノスへの有効手段は無いのか。そしてポーズによりコンティニュー中に静止し後正座待機、予告でも笑みを浮かべシュールな笑いを届けてくれた新檀黎斗ですが映画でとうとう残りライフ1に。クリエイターとしての才能で次々とガシャット制作、万一ゲームオーバーした時用に復活手段を2つ用意してた神がいよいよ退場してしまうのか。
Posted by Miku at 2017年07月25日 00:38
次回から終章トゥルー・エンディングへ。劇場版にも出る彼が登場、グラファイトとの決着そして現れるゲムデウス。東映サイトに寄れば劇場版に出る個体とは体色が違い映画を見なくても楽しめる。映画を見ればもっと楽しめる、もしくは違和感が残るらしいです。そして重大発表にトゥルー・エンディングという言葉の意味が明かされます。
Posted by Miku at 2017年07月25日 00:45
ニコ動オーズでは予算を破壊する最強コンボGKB50が登場。1000万=1ガタキリバ式計算は特撮界の予算を手っ取り早く説明できるようになった。ウルトラマン平成3部作ティガ・ダイナ・ガイアの1話平均4ガタキリバ、ガイアの1話目に至っては10ガタキリバ。ネクサス1話につき1ガタキリバですが50体の分身で1000万となると最強最速のマックス対歴代最強ダークバルタンでは何ガタキリバが吹き飛んだのやら。
Posted by Miku at 2017年07月25日 07:37
>>Mikuさん
毎度コメントありがとうございまーす。
本当、今までの積み重ねが生きるエピソードでしたね。ゲームらしくレベルやスペック、特殊能力といったものが基本として勝負をつける中、戦術やアイテムで逆転が狙えるのもまたゲーム。
・・・と思ったらそれまでの全てがひっくり返るリセットといい、予想外の展開に目が離せません。
 映画は復活勢や良性バグスターも消滅して、消滅者ともどもバグスターウイルスとお別れみたいになりそうな予感です。
TVのラストともガッチリ絡めるようなので、これは是非早くに観に行きたいところ。
 ガタキリバの予算破壊はもはや伝説なのですが、ウルトラマンってライダーと比べると莫大な予算がかかっているんですね・・・そりゃ会社が傾くのも道理というものです。
逆に、毎年あれだけ玩具を売っているライダーが何故その程度の予算なのかと言う話でしょうが・・・。
Posted by ジェリドと管理人 at 2017年07月26日 22:43