2019年08月04日

今週の仮面ライダージオウ「第46話 2019:オペレーション・ウォズ」

 劇場版が挟まったのでちょっと時系列がよく分かっていませんが・・・。
「久しぶりだね、ツクヨミくん。」
「白ウォズ・・・!」
ゲイツがアナザーワールドに囚われ、その代わりに復活した白ウォズ。
「妹よ。俺の描く未来にお前はいない。」
いよいよツクヨミを始末しようとするアナザーディケイドですが、ここで割り込んできたのは黒いほうのウォズ。
「白ウォズ・・・!」
驚きながらも、タイヨウフォームで強力な光を発生し目眩ましをしながら撤退。
「この本によれば、アナザーディケイドとなったスウォルツ。彼が生み出したアナザーワールドに明光院ゲイツは囚われた。そして、ついにスウォルツの陰謀が判明するのですが・・・。」
 逃げたりあらすじ紹介したりと忙しいです。

 例のごとくクジゴジ堂に戻って作戦会議。
「ゲイツがアナザーワールドに・・・。」
士によってアナザーワールドの正体を見せられたソウゴには特に衝撃が大きいです。
「スウォルツが作り出した世界か・・・。ディケイドかディエンドなら行けるかもしれないが、彼らは当てにならない。」
両者それぞれ『当てにならない』の意味がだいぶ違うのが面白いです。ディケイドウォッチではダメなんでしょうか。
「それに門矢士も言ってた。アナザーワールドに囚われた人は、その世界を破壊しないと救えない。」
この世界を破壊するという言葉の意味が、そもそもソウゴらには伝わっていないはず。
「私がスウォルツの罠にはまったから・・・。」
「君のせいじゃないよ。俺の勇気が足りなかったから・・・。」
めいめい責任を感じています。こんな考えになるのも、目下打つ手がないから。
「何か、ゲイツを助けるいい手はない?」
なんて議論をしていたところに、突然料理を運んでくる順一郎。
「お待たせ〜。トリュフオイルをかければ、高級店の味。なんたって、白トリュフだからね。」
「白トリュフ・・・その手があったか!」
「あったかい手。」
何か思いついたらしく順一郎の手を取るウォズ。

 白といえば、ということでやはり白ウォズに接触を図ります。
「まさか、君が復活するとはね。」
「久しぶりじゃないか、もうひとりの私。」
あまり猶予はなく、単刀直入に切り出しますが、
「白ウォズ、手を貸してくれ。ゲイツを助けたいんだ。」
「私が素直に言うことを聞くとでも?」
やはりこうなるか、という反応。
「どうしても聞いてもらう。」
ドライバーを構えるソウゴら3人。実力行使も辞さない構えですが、
「そんな脅し、私には効かない。」
海東が持ち去ったはずの未来ノートを手にしているのと同様、ビヨンドライバーも所持しています。
「君までベルトを・・・。」
「アナザーワールドは失われた可能性の世界だからね。」
「だが・・・我が救世主を助けたいのは私も同じこと。」
アナザーディケイドが生み出すのが傀儡ではなく、別の可能性の本人であることの弊害。
簡単に裏切られるというか、基本として思い通りになりません。

 電王編に出てきたユキヒロ。恋人のサユリの墓前に参っていると、そこに現れたスウォルツ。
「俺が、お前の世界を作ろう。」
例によってアナザーワールドを生成。
「スウォルツ氏は、アナザーディケイドの力でアナザーワールドを作り出している。」
ユキヒロのアナザーワールドは、車椅子ながらもサユリがまだ生存している世界。
「サユリ・・・!生きてたんだ、サユリ!」
ノイズのかかり方など、『どこか世界で一番のドクターになって』を感じさせます。
「可能性の世界。永遠に動かない時間に包まれた安息の場所さ。」
最高の瞬間だけを繰り返すという、当人にとってはすごく優しい世界です。
「よっしゃー!」
「やったー!」
繰り返しトップでゴールテープを切る西村に、じょうたろう。相手にKO勝ちを決める小和田。
「ダークライダーたちが現れたのは、その副産物さ。この私も含めてね。」
ユキヒロのアナザーワールドを生成したことにより現れたのは幽汽。
電王からの登場であり、こちらも死者の蘇生を望んだことが似通っています。
「我が救世主ををアナザーワールドから救うには、ここにいる全員が危ない橋を渡る事になる。」
「覚悟はできてる。」
「俺だって勇気出すよ。」
「では、作戦スタートといこうじゃないか。」
早速、未来ノートを開く白ウォズ。黒ウォズ以上にイヤらしい表情は相変わらずです。

 その記述は、
『湊ミハル、仮面ライダーエターナルと戦った』
いきなり対エターナル。本来なら避けて通りたい相手のはずが・・・?
 書かれたとおり、海岸の風車を背にして現れたエターナル。すごくWな風景です。
「死神のパーティタイムだ。死ぬまで踊れ!」
例によって明日のパンツで自分を奮い立たせ、変身するミハル。日をまたいだので、ちゃんとパンツが新しくなっています。
「変・・・身!」
戦闘を開始すると、やはりエターナルの戦闘力は格別であり押されていきます。そこへ遅れて加勢するソウゴ。
「変身!」
「仮面ライダー!ジオウ・・・」

 これを察知したスウォルツ。
「ジオウとエターナルが戦闘に入ったか・・・。」
すると、そこを訪れるオーラ。
「オーラか。ウールはどうした?」
白々しい物言い。
「ここにいるわ。私の力、返してよね。」
ウールが身につけていた髪飾りを掲げるオーラ。裏切り者を始末した見返りに、と力の返還を求めます。
スウォルツは悪い顔・・・また何か良からぬことを考えていそう。

 エターナルに合流する幽汽。
さらに白ウォズも現れ、一芝居演じます。
「私達ダークライダーを舐めないでもらいたい。」
「君の相手は私だ。ウォズ対ウォズといこうじゃないか。」
「ギンガ!」
「アクション!」
「変身。」
「投影!」
「ファイナリータイム!」
「フューチャータイム!」
「ギンガファイナリー!ファイナリー!」
「仮面ライダーウォズ!ウォズ!」
黒ウォズがギンガ、白ウォズが普通のウォズに変身。
「ビヨンド・ザ・タイム!」
「タイムエクスプロージョン!」
「ファイナリー・ビヨンド・ザ・タイム!」
「超ギンガエクスプロージョン!」
芝居かと思ったら、キックの撃ち合いなど思いのほか派手なことになっています。
当然、黒ウォズが勝利しウォズは爆発四散。しかしこれも作戦の内。
「君は容赦なく私を倒せ。」
「君を?」
「芝居だとバレたら終わる。本当の勝負はその後だ。」
あくまでこれは作戦の導入。そこへ、拍手とともに現れたスウォルツ。
「面白い見世物を見せてもらった。お代わりといこう。」
オーロラの向こうから再び白ウォズが登場。
「さあ、さあ、さあ・・・第2ラウンドだ。」
もしや、あり得た可能性という理屈で何度でも復活できるのでしょうか。
 すると、さらにツクヨミまで登場。
「そうはさせない!」
白ウォズの時間を止めますが、どういうわけか停止に至りません。
「ああ・・・残念!力が足りないようだね。」
オーロラを操り、ウォズとツクヨミを自分が出てきたオーロラの向こうに送ってしまいました。
「アナザーワールドに送り込んでやったよ。」
「ツクヨミ!ウォズ!」
怒りに任せてスウォルツに斬りかかるジオウですが、これをエターナルに妨害され
「諦めろ、もう奴らには会えない。永遠にな。」
「永遠か・・・いい言葉だ!」
「エターナル・マキシマムドライブ!」
さらにエターナルエッジにエターナルメモリを装填した必殺技まで受け、大ダメージ。
「ジオウ!」
アクアがフォローに入り、そのまま倒れるということは避けられましたが、白ウォズも再び戦線へ。
「変身。」
「投影!」
「フューチャータイム!」
ものすごく危ない状況ですが、白ウォズの作戦とは?

 一方、ゲイツのアナザーワールドに送られたウォズとツクヨミ。
「ここは・・・?」
「アナザーワールド、ゲイツくんの世界だね。」
そこで目にしたものは、
「お前がオーマジオウになって、お前が最低最悪の未来を作ったんだろ!」
と、ソウゴと言い争うゲイツ。しかし、この世界ではこれに続いて
「だが俺は、そんな未来から逃げ、この時代に来た。帰らなきゃいけないのは分かってる・・・。でも俺は、この時代で生きていきたいんだ。お前と一緒に、新しい未来を作っていきたいんだよ!」
 と、自分の本心を打ち明けています。
しかしこの世界ではソウゴにそれが届くことはありません。
「お前がオーマジオウになって、お前が最低最悪の未来を作ったんだろ!だが俺は・・・」
と繰り返すだけ。
「これがゲイツくんの実現したかった可能性・・・。」
「ゲイツ・・・。」
そりゃあミハルの言うことにショックを受けもするでしょうね。

 エターナルVSジオウの方は、
「君はダブルに倒されたんだよね?」
「ダブル!」
「アーマータイム!」
「サイクロン・ジョーカー!ダブル!」
「さあ、お前の罪を教えろ!」
相性として、倒すことは可能でしょうがメモリの小人がやられたりと、戦力としては足りなさそう・・・。
しかしBGMはWの『ハードボイルド』であったりと、それっぽい空気は出ています。
 これに対し、エターナルはついにマントを脱いで本気モード。
「教えてやる、俺は負けてはいない。たまたま風が吹いただけだ!」
吹いたと言うことは、あの状態でゴールドエクストリームに勝利したという事でしょうか・・・恐ろしい相手です。
 さらに、26本マキシマムドライブの体勢へ。
「ゾーン!」
「ゾーン・マキシマムドライブ!」
ゾーンメモリのマキシマムドライブで他25本のメモリを集め、全身のスロットに装填。
「マキシマムドライブ!」
「地獄を楽しみな!」
「エターナル・マキシマムドライブ!」
26本分のパワーを乗せたキック、こんなもの受けきれるわけがないという話ですが
「魔王には、エターナルのマキシマムドライブを耐え抜いてもらう。」
という白ウォズの無茶苦茶なオーダーがあったため耐えます。
 その中で手にとったのは、トリニティウォッチ。
「ジオウ!」
「ゲイツ!」
これを起動すると、たとえアナザーワールドの中にあってもゲイツが変身して腕時計に変形。ひどい映像です。
「ウォズ!」
これはウォズも同様。
 この狙いは、
「エターナルメモリは世界のひとつやふたつ、永遠に破壊できる。だが、そのためにはエターナルをアナザーワールドに引き入れなければならない。」
「確かにトリニティウォッチには、ゲイツとウォズを呼び寄せる力があるけど・・。世界の壁まで超えられる?」
「正直、賭けだね。でも、私はトリニティの力はそういうものじゃないと見込んでいるんだ。」
この言葉の意味する所とは?

 実際、ゲイツとウォズではなく、ジオウの方ががエターナルもろともアナザーワールドに飛びました。
「何!?」
「トリニティタイム!」
「トリニティ!」
エターナルの攻撃を逸らすと、エターナルのキックがアナザーワールドの空間に亀裂を生じさせ、それは小和田や西村のアナザーワールドにも波及。
オーロラごと砕け、彼らは現実世界に帰還を果たしました。
ジオウが変身を解くことで、ゲイツも帰還。
「俺は・・・。」
ソウゴに目をやるゲイツ。アナザーワールドの記憶はあるのかどうか・・・。
「ツクヨミ、小和田たちを。」
「うん。みんな逃げて!大丈夫ですか?早く!」
興が冷めたとばかりに変身を解く克己。
「面白い風を吹かせるじゃないか。」
「君の力を利用させてもらった。・・・ごめん。」
敵に対して対等な立場で謝るというのも魔王感があります。しかし、
「いや。おかげで俺は、俺だけを蘇らせた世界を消すことができた。これで、仲間の元へ行ける。」
親指を立て、消えていく克己。自分を蘇らせた小和田のアナザーワールドが崩壊したことで、克己も消えるようです。
「ハハハ・・・!私の見立て通りだ。トリニティの力は、君たち3人が互いを思う力。世界の壁など超える。」
称賛する白ウォズですが、自身も消滅しようとしています。
「何故だ?君は、君自身が消える作戦を立てたのか?」
「言っただろう。私は我が救世主を助けたかっただけだ。それが、私の失われた可能性・・・だからね。」
あくまで自分の使命に準じた事のようです。
「白ウォズ、お前・・・。」
「我が救世主。スウォルツ氏の狙いは最初から・・・」
核心を語ろうとしたところで、消滅を待たずにスウォルツの攻撃を受け、消える白ウォズ。
特にいいところなしの幽汽も消滅。
「やってくれる。だが、すべてのアナザーワールドを消したと思うな。」
ダークゴースト、レイ、風魔、G4は未だ健在。
「ゲイツくん。あいつらをスウォルツから切り離す。」
「タイヨウ!」
「ギンガタイヨウ!」
「俺に命令するな!」
「リ・バ・イ・ブ!剛烈!」
ダークライダーに向かっていくウォズとゲイツ。
「1人になったな、常磐ソウゴ。決着でもつけるか?」
「1人じゃないよ。」
「スウォルツ!」
背後から急襲するアクア。が、時間を止められ未遂に終わります。
直後にソウゴも停止。
「俺も1人じゃない。」
オーラに再び力を与え、自分を守らせたようです。

後半は追記へ
 時間の止まったソウゴに、スウォルツは
「常磐ソウゴ、やはりお前は生まれながらの王。お前には王となり、世界を破滅から救う使命がある。」
「それって・・・。」
ソウゴには聞き覚えのある言葉。
 思い出されるのは10年前のバス事故の後、未来に連れて行かれた時のこと。
「少年よ。お前は生まれながらの王。お前には王となり、世界を破滅から救う使命がある。」
遂に記憶がはっきりとしましたが、この男はやはりスウォルツ。いやだいぶバレバレだったんですけどね。
「俺はずっとお前を見守り続けていた。そしてお前は、王の名に相応しいだけの成長を遂げた。」
「何でお前は・・・!」
「数多のライダーの力はお前のもとに集まった。今度はそれを俺がもらう。この俺が王となるためにな。」
スウォルツの狙いは、やはり自身が王に成り代わること。
 これを聞いたオーラは、スウォルツの時間を止め、ウールを刺殺したときと同じ謎の刃でスウォルツを貫きます。
「へえ・・・そういう事だったんだ。ウールにできなかった事・・・私がやる!そのために私は!」
スウォルツに一矢報いるためにウール殺害までやったようですが、
「俺が、お前の行動を読んでいないと思うか?」
オーラの手刀はオーロラに飲まれており、スウォルツには届いていません。そればかりかオーロラに拘束され、スウォルツはアナザーディケイドへと変身。
「ディケイド!」
身動きできないオーラの頭部を蹴飛ばし、
「ウールと仲良く暮らすといい。」
オーラは何も言い返すことができないまま絶命。こちらも無念の最期となりました。
 時間の停止が解けると、ソウゴの胸中に静かな怒りが燃え上がります。
「お前さ・・・王には向いてないよ。」
「そうか?俺には、世界を支配する力がある。」
「世界を良くするのが王だ。そのための力だ!」
「ハハハ・・・!来い!」
グランドジオウに変身し、王の資質を履き違えたアナザーディケイドに向かっていくソウゴ。

 ゲイツとウォズは、2対4ながら互角の戦いを見せ、さらに必殺技で一気に畳み掛けます。
「のこ切斬!」
「ファイナリー・ビヨンド・ザ・タイム!」
「バーニングサン・エクスプロージョン!」
一気に4体を撃破。やはりタイヨウフォームの火力は半端ではありません。
 変身を解いたところに追いついてきたツクヨミ。
「ゲイツ!ウォズ!」
「ツクヨミ・・・。俺はやはりこの時代にいたい。この時代はもう、俺たちの時代だ。」
改めて胸中を吐露。ツクヨミは
「・・・うん。」
どこか歯切れが悪いですが、同じ思いのようです。
「それとウォズ。悔しいが、お前にも感謝する。」
「もうひとりの私にも聞かせたかったね・・・。」
「ああ。」
白ウォズもですが、ウォズとの距離も縮まったようです。
「だが、最後に白ウォズが言おうとした事はなんだ?スウォルツの狙いとは。」
「確かに不可解ね・・・。なぜあのタイミングで私の力を奪ったの?いつでも奪えたのに・・・。」
「仲間のタイムジャッカーまで襲った。」
「そして今度は、アナザーワールドを乱立させた。彼の行動はバラバラだが・・・。」
実際、やっていることに一貫性がなく、黒幕のように見えなかったという所はあります。
「バラバラじゃないとしたら?やつのターゲットに共通点があるとしたら?」
「我が魔王の周囲の人物を狙っていると・・・?」
「この俺も含めてな。」
「スウォルツはソウゴが、グランドジオウの力を手に入れるのを待ってたかのように行動を開始した。」
「スウォルツの狙いは最初からただ1人・・・ジオウだ。」
ようやくこの結論に到達しました。

 アナザーディケイドと激突するグランドジオウ。
「ジオウ。俺の野望を阻止したければ俺を倒すことだ。」
「最初からそのつもりだ。」
「ただ覚えておけ。俺を倒せば、俺の時間軸は消える。つまり、ツクヨミもともに消える事になるぞ。」
と脅迫します。汚い。
「ツクヨミが・・・消える?」
「俺と同じ時間にお前が並び立たない。それと同じく、ツクヨミとお前が並び立つ事もない。」
躊躇するソウゴに、また別の選択肢を示すアナザーディケイド。
「たったひとつだけ、手立ては残されているがな。」
「何だそれは?教えろ!」
と食いついてしまう辺り、やはり未熟と言うか。
 しかしそこに加勢するアクア。
「ジオウ!スウォルツの言葉に耳を傾けるな。君を惑わそうとしているだけだ!」
そのまま必殺キックを繰り出しましたが、オーロラで攻撃を受け流され、そのうえ背後に回られました。
「残念だったな。」
逆にキックを受け、吹っ飛ばされてしまいました。
その余波で、グランドジオウも吹っ飛ばされて変身解除。出たばかりの最終フォームなのに・・・。
 アクアも変身が解け、しかも胸が焼け焦げておりいかにも危険な状態。
「ツクヨミを・・・アルピナを・・・明日へ・・・。」
ツクヨミの明日を願いながら絶命。みんなの明日を守るために戦っていたその手には、映司から受け継いだ明日のパンツが。
「ミハル・・・ミハル!」
「常磐ソウゴ。お前に残された道は3つ。ツクヨミを取るか、己を取るか。それとも・・・オーマジオウの道を取るかだ。」
「オーマジオウの道・・・?」
激しい怒りをあらわにするソウゴ。
「スウォルツ!!」
あれ、ビルドでもなんか同じような引きがあったような・・・という所でEND。

 全体的な感想としましては、流石はクライマックスということでようやくスウォルツの目論見が明らかになりました。が、この狙いについて考えると時系列としては劇場版の後のように思えるのですがオーマジオウと言われてそう怒るのを見ると前のような・・・よく分からない感じです。
 スウォルツの目的は、やはり自分自身が王座に収まること。
ソウゴを王になるよう仕向け、ライダーの力を継承させた上でそれを横取りする。グランドジオウになってから本格的に動くようになったと言うのが如実に示しています。
 とはいえ、それは仲間さえ蹴落とし多くの犠牲を出しての、まさに1人ぼっちの王座というもの。
民や臣下とともに世界を良くする王とは似ても似つかないものであり、もうあと3回しかないことを考えるとまあこういう倒していい外道にもなろうと言うものです。
 実際、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズの3人でスウォルツの目的について話し合い、一気に核心に迫っていくシーンを見るとやはり時間がないんだなという印象が強かったです。
そして登場が遅かった事もあり、ストーリーの都合上ほとんど白星のないグランドジオウ・・・。

 しかしクライマックスとは言え犠牲者が続きますね・・・。
特に、わざわざ未来からやってきたレジェンドライダーであるミハルの退場は予想外でした。
ミハルがいなくなればゲイツがこの時代に残りたいと言っても止める人がいなくなりますが・・・そういう都合ではないですよね、うん。
 みんなの明日のために、という純粋に善な志で戦うライダーだったため、スウォルツみたいな自己中心的で小物感の抜けない悪党に殺されると言うのは中々来るものがあります。
それとも未来人なので、歴史が変われば復活するのでしょうか・・・?

 ゲイツの熱い告白、アナザーワールドの中だったかあ・・・とちょっと残念な気持ち。
でも表面上あんなふうな態度でも、実はもうすっかり友達っていうのは良いですよね。
 これまでは、どうすれば最悪の未来を回避できるか全くわからない中でゲイツとの関係が変化してきました。
が、最近はゲイツらがソウゴと関わり続けることで最悪の未来に近づくという、離れなければならない理由が説明された所でした。
 それを聞いたから、ソウゴを突き放すような事を言わなければならなかったというのが前回ですが、今回はゲイツ自身の思い、オーズらしく言うとそれこそ欲望といったものが明かされた回でした。
 以前、ゲイツはソウゴに『どんな未来にしたいか』と聞かれ、答えられなかった事があったことを踏まえると、初めてゲイツ自信の未来のビジョンが定まったという意義深い回と思いました。
 ツクヨミはゲイツと比べると柔軟な立場でソウゴの行く先を見極めたいというスタンスでしたが、最終的にどのような判断を取るのか・・・。

 次回、士まで倒れる?と思ったらディケイドジオウがいたりとよく分かりませんね・・・。
さらにライダーのウォッチに亀裂が入り、敵が街に溢れるという。
ミュージアムか財団Xは直ちに大それた事はしないでしょうか、ロイミュードはグローバル・フリーズの事もあって危険な匂いが。
それ以上にインベスは、事前準備一切なしにヘルヘイム侵略は確実にヤバい・・・。
 そして次回もまさかのレジェンド。チェイスそれも魔進チェイサー時代です。
アナザージオウ兇箸いΔ海箸漏づ譴盻个討るようですし、これは何だか大変なことになりそうです。
Posted by jerid_and_me at 18:45│Comments(3)
この記事へのコメント
まさかミハルくん死ぬとは…。平成ライダーの枠組みだけど、令和以降のライダーな訳で矛盾だし、消えるよりは…だけどさー。どうせならポセイドンになってほしかった。

それにしても今回はお墓で幽汽、風車でエターナルと、何だかんだ合わせてきて粋でしたね。
終盤になるにつれて1話の中のボリュームが凄まじくなってて語りつくせないほど。最高。
白ウォズもオーラも克己ちゃんも、言葉が出てこない。ただただ素晴らしいという感想しかない。ゲストが多いのに、主要キャラクター周りの話もしっかりしてて、凄すぎだろと。


およそ10年経ってエターナル他26本マキシマムにとんでもない設定が付与されたけど、あれはメモリの力というよりそれを操る克己ちゃん(NEVER)がすごいということだと考えたい。
Posted by 浅漬け at 2019年08月08日 23:22
急に畳みかけてきた感じですね。

映画との時系列はよくわかりませんが、スウォルツの狙いが映画の黒幕とほぼ一緒だったようです。つくづくソウゴは利用されっぱなしだなーと思いました。ひょっとしてオーマジオウの詳細はテレビ本編では語らないのかもしれません。あくまで最悪の未来の可能性として提示された存在として終わりそうですが、それもどうなのかなー。果たしてソウゴはどの選択肢を選ぶのでしょうか。映画でオーマジオウの秘密を知る人には、もうどれが最善なのか分からなくなりそうです。
そしてミハルがまさかの退場でした。ゲストキャラが作中で命を落とすというのは意外でした。オーズの象徴ともいえるパンツを握って明日を託した姿はなかなかくるものがありました。その最期を前にして色んなものを背負ったソウゴがますます追い詰められてますが、それすらもスウォルツの思う壺でしょうかね。
次回はいろんな脅威が押し寄せて大混乱の模様。いろんな要素がうやむやになりそうで嫌な予感ですが、大丈夫ですよね?
ありがとうございました。
Posted by ponta at 2019年08月09日 20:24
>>浅漬けさん
毎度コメントありがとうございまーす。
まさか客演で未来からの助っ人としてやってきて死亡退場って前代未聞ですよね。
流石にTwitterとか見ていると噴き上がっている人もいるようですが、気持ちは分からないでもありません。
しかし映画ライダー対決だったり背景を使ったゲストライダーの見せ方だったりと、限られた尺の中で映像づくりを工夫しているというのはよく感じます。
白ウォズもまさかの再登場でしたが、格を落とすどころかむしろ爆上げして退場という。
逆にオーラとウールは、今までただ好き放題やっていただけなので気の毒な雰囲気にはなるけれどそこまで同情できないという。
やっぱり信念と言うか、確たる目的のあるなしってのは大きいなと。
 26本マキシマムドライブは元々エクスビッカーとフィリップの補助ありとはいえ、生きた市民をNEVERに作り変えるという謎能力があるのでそのぐらいのエネルギーはあるのかも、ぐらいに見ていました。

>>pontaさん
毎度コメントありがとうございまーす。
月内にはもう終了ですからね・・・そりゃあ畳み掛けると言うもの。
やっぱりスウォルツはISSAと同じ目的だったんでしょうね。どちらが勝つにせよ最終的に乗っ取るつもりだったのでしょうか。向こうはメンバーも多いので難しそうですけれど。
 オーマジオウについてはこれ以上触れられないかも、っていうのは確かにありますね。
あり得た最悪の可能性のひとつとして扱われそうで。
 ジオウはメインキャラの数を抑えてレジェンドと絡むという作風なので、そこから退場者が出るというのはなかなかキツい。
ゲイツらがソウゴとともに歩むとしたら、ミハルの死を蔑ろにしてしまうという感もありますし。
 未来の核心に迫るのが遅かったのでは、というのは確かにあります。
Posted by ジェリドと管理人 at 2019年08月10日 10:14