2019年08月26日

最終の仮面ライダージオウ「第49話 2019:アポカリプス」

 いよいよ最終回。平成ライダーとしてもこれが最後です。
「変身!」
「ライダータイム!」
「仮面ライダーツクヨミ♪ツクヨミ!」
前回、ライダーへと変身を果たしたツクヨミ。
「何!?」
これにはスウォルツもビックリ。
「ツクヨミ・・・。」
「よし。」
これで勝った、と思ったらソウゴらも含め、自分とアナザーディケイドを除く周囲一帯の時間を停止します。
「ツクヨミ・・・何をする!?」
「何のつもりだ?アルピナ。」
ツクヨミはアナザーディケイドに跪き、変身を解くと
「兄さん、仮面ライダーの力を手に入れました。この力、必ず兄さんのお役に立つはず。」
なんと、この期に及んで実兄スウォルツの下につきます。
「俺に協力するというのか?」
「私も王家の一員。我が世界を守るためなら何でもする。」
世界崩壊回避の鍵を手に入れ、妹が自分に頭を垂れるという状況に笑いが止まらないスウォルツ。
「常磐ソウゴの尽力によって、仮面ライダーとなったツクヨミ。だが、彼女は思わぬ行動に出たのだった。世界の終わりまで、これが最後の1ページです。」
裏切りから幕を開ける最終回。
 と言っても、意図はもうだいぶ読めてるんですけどね・・・。
その道のプロである士が自陣にいますし。

 その夜、不気味な赤い月の下、ツクヨミ経由でソウゴらの肚を探るスウォルツ。
「お前をライダーにして、奴らは何を企んでいたのだ?」
「門矢士の作戦なの。彼が言うには、私達の世界が消えようとしているのはライダーがいないから。」
もはや世界=ライダーという扱いになっている平成ライダー世界。

 士が言うには、
「ツクヨミがライダーになれば、彼女の世界は復活する。」
「ツクヨミの世界という新しい世界を作り、そっちに避難する。それがお前の作戦だったな。」
という、世界を破壊しつつも人々を救うというプランがあったようです。たびたびツクヨミを鍵として見ていたのはそういう理由。
「思惑通り、ツクヨミくんはライダーになった。作戦成功じゃないのかい?」
そこまでは成功ですが、
「ふむ。この世界には何十億の人がいる。どうやって別の世界に避難させる?」
ビルドの新世界創造と似通った作戦ですが、決定的に違うのは『今いる世界を作り変える』のではなく『外に新しい世界をつくり、移動する』という所。
「ここは言わばジオウの世界。こっちにジオウ、向こうにツクヨミがいて、2人が共鳴すれば橋がかけられる。」
なるほど、MOVE大戦でライダーが集まったりするのもこの理屈でしょうか。
「そのためには、2つの世界にそれぞれライダーが要る。」
ソウゴがひとり助からないと言うのは、いわばジオウの世界側の橋桁として離れることができないという事でしょうか。そしてライダーが2人いては向こうの世界も危ない。
「しかし、この作戦も絵に描いた餅になったわけだ。ツクヨミくんの裏切りで・・・。」
「ツクヨミ・・・何故。」

 そしてスウォルツの方は、
「俺を王として認めるのか?」
「兄のあなたが王位を継ぐのは自然の摂理です。」
その真意とは一体。

 とはいえ、黙って世界の終わりを待っている訳にも行きません。
「こうなったら、少しでも食い止めるしかない。」
「世界の滅びは加速していくぞ。覚悟はいいな?」
ダイニングでそんな作戦会議が行われている傍ら、順一郎も『どうしても直さなければならない時計』と夜を徹して格闘中。それぞれの戦いです。

 翌朝、相変わらずモンスターの群れに襲われる市民ら。
それどころか、中にはダグバまで現れ、山間から黒い煙を発し人里を飲み込んでいきます。
ガミオと同等の能力とすれば、これを吸うとグロンギに・・・。
 それどころか、エボル・フェーズ1も出現。
予告ではフェーズ1だから大したことないだろう・・・と思っていましたが、平然とブラックホールを発生させ街を飲み込んでいきます。やっぱり一番やばい奴でした。
 そんな中でも、タイムマジーンを駆りバケガニなどの巨大モンスターと戦いを続けるゲイツ。
「お前たちの好きに・・・させるか!」
ウォズやディケイドも怪人の群れを相手に奮戦。
「ファイナルアタックライド・ディディディディケイド!」
「ファイナリー・ビヨンド・ザ・タイム!」
「超ギンガエクスプロージョン!」
必殺技で集団単位で撃破していきますが、敵はどんどん湧いてきます。
 そこへディエンドも合流。
「嬉しいね、士。世界の終わりを一緒に楽しめるなんて、最高のお宝じゃないか。」
客演ですけどやっぱり海東が一番ヤバい奴だと思います。
「無駄口叩く暇があったら戦え!」

 そんな状況をよそに、クジゴジ堂では久しぶりに順一郎と2人で向かい合って朝食をとるソウゴ。
ソウゴはこの先へは行けないことを知ったゲイツらの気遣いでしょうか。
「みんな、戦ってるの?」
「うん。」
どうやら、ゲイツやウォズも仮面ライダーだったことも話したようです。
 だからこそ、今ソウゴが1人ここで朝食を噛み締めていることに違和感と嫌な予感を感じているらしい順一郎。
「ごちそうさま。」
「ソウゴくん、最後の晩餐のつもりで食べてくれたわけじゃないよね?第一、まだ朝ご飯だよ?」
「うん。」
そのまま席を立つソウゴに、胸騒ぎが抑えられず追いかけます。
「ソウゴくん!」
呼び止めると、作業台に向かう順一郎。何を持ってくるのかと思ったら、そこには修復された18ライダー全てのライドウォッチ。
「これって・・・!」
「君たちの大事な時計なんでしょ?おじさん時計屋だから。直せない時計、ないからさ。」
「おじさん・・・。」
「みんなに聞いといて。晩ご飯のリクエスト。」
「わかった。・・・・行ってくる!」
順一郎がかっこよすぎる・・・。
 どうしても直さなければならない時計があり、怪人が跋扈する中でも部品を調達しに出ていた。
そして夜なべして修理を完了させていた・・・その時計とは、他ならぬライドウォッチでした。
きっと嫌な予感は感じていて、だからこそ少しでも助けになりたかったのでしょう。

 街で戦いを続けるウォズら。
「ファイナリー・ビヨンド・ザ・タイム!」
また必殺技で片付けようとしたとき、時間が止まりました。
 現れたのはツクヨミ。
「無駄なあがきはよしなさい。滅びは止められない。」
「くっ、ツクヨミくん・・・!」
さらにアナザーディケイドも登場。
「フフフ、残念だったなウォズ。」
衝撃波で3人を吹っ飛ばした上、時間を再度停止。
「最後まで見届けられないとは・・・。」
そのままトドメを刺そうとしたその時、ゲートから平成ライダーが登場しアナザーディケイドを攻撃。
「ビルド!」
タンクタンクのフルボトルバスターの銃撃が直撃し、
「ドライブ!」
タイプ・フォーミュラの高速攻撃が翻弄。
「ゴースト!」
「オメガドライブ!」
ゴーストは開幕キック。
「エグゼイド!」
「パーフェクト!」
レベル100の猛烈なパワーがアナザーディケイドを圧倒。
「何故だ?ライダーどもの歴史は消えたはずだ!」
しかし現に現れたという事は、そうではないと言うこと。
「消えないよ。」
順一郎がライダーの歴史を修復(物理)したことで、グランドジオウウォッチも復活。
もとい、仮面ライダーは永遠に不滅とかそういう理屈です多分。
「どんなに歴史が壊されても、仮面ライダーは壊れない!」
「ジオウ!」
「グランドジオウ!」
それぞれジクウドライバーに装填。
 アークルとオルタリングの起動音が鳴り、
「アドベント」
「コンプリート」
「ターンアップ」
そして音角の音が響き、
「チェンジ・ビートル!」
「ソードフォーム」
「ウェイクアップ!」
「カメンライド」
「サイクロン・ジョーカー!」
「タカ!トラ!バッタ!」
「3・2・1」
「シャバドゥビタッチヘンシン♪」
「ソイヤ!」
「ドライブ!」
「カイガン!」
「レベルアップ!」
「ベストマッチ!」
「ライダータイム!」
「変身!」
「グランドタイム!」
「クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイド!ダブル!オーズ!フォーゼ!ウィザード!鎧武!ドライブ!ゴースト!エグゼイド!ビルド!」
「祝え!」
「仮面ライダー!グランドジオウ!」
登場以来2回めとなるフルバージョンのグランドジオウ変身。
「最後の勝負だ・・・!」
グランドジオウ単独ではアナザーディケイドと同等程度ですが、
「ライダーの力を思い知れ!」
「オーズ!」
「スキャニングチャージ!」
「セイヤーッ!」
タジャドルコンボがタジャスピナーから射撃しつつ飛来。急旋回し背後からプロミネンスドロップを繰り出し、そのスキにグランドジオウが斬りかかるというコンビネーション攻撃。
「ウィザード!」
「シャイニングストライク!」
さらによろけた先でウィザード・インフィニティースタイルが巨大化アックスカリバーを振り下ろしてくるという。矢継ぎ早に鎧武パインアームズが無頼キックを繰り出してきます。
「パインスカッシュ!」
さらに、プリズムビッカーを構えたダブル・エクストリームと同時攻撃と、歴代ライダーの力を遺憾なく発揮。
 ところが、アナザーディケイドも簡単には倒れません。
「お前の敵は俺だけじゃない。ライダーの敵全てだ!」
オーロラの向こうから、ユートピア・ドーパント、ン・ダグバ・ゼバ、ゲムデウス、サジタリウス・ゾディアーツ、エボル・フェーズ1を呼び出しました。
どいつもこいつも強敵揃い、エボルがいかにもな余裕を見せているのが何とも・・・。
 これらの強敵を前に、流石に劣勢に追い込まれ、次々と消えていくライダーたち。
そして残ったグランドジオウに向けて、トドメのエネルギーを溜めるラスボス軍団。
この合体攻撃を受け、さすがのグランドジオウといえど変身解除に追い込まれてしまいました。
 なおも攻撃の手を緩めず、ソウゴを始末しようとするアナザーディケイド。もはや攻撃を遮るものは何もない・・・
「死ね!」
と思われたその時、ゲイツリバイブが割って入り、その攻撃を止めました。
「疾風!」
しかし受け止めきれず、自らも吹っ飛び致命傷を受けるゲイツ。
「ゲイツ・・・ゲイツ!しっかりしろ!」
「ジオウ・・・。」
ゲイツは最後の力を振り絞ってソウゴの上着を掴み、
「オーマジオウになれ・・・!時の王者に・・・。」
「でも・・・!」
「お前ならなれる。最高最善の魔王に・・・。」
「ゲイツ・・・死ぬな!」
「幸せだったぞ。この時代に来て・・・ソウゴ、お前の仲間に・・・友になれて。」
「嫌だ・・・!」
ソウゴを信頼できる友と認め、息を引き取りました。
「ゲイツ!ゲイツ・・・!」
悲しみを振り切るようにアナザーディケイドの方に目を向けると、ジクウドライバーがオーマジオウのドライバーに変化。
 そして怒りとともにドライバーを起動させると、地面が禍々しく赤熱し『ライダー』の紋が浮かび上がり、その中で変身。
「変身・・・!」
「祝福の刻!」
「最高!最善!最大!最強王!」
「オーマジオウ!」
その力は、変身の余波だけでアナザーディケイドらラスボス軍団を後ずさりさせるほど。
「我が魔王・・・。」
その姿を目にしたウォズも、思わぬ展開に動揺を隠せません。が、
「ウォズ、祝え。」
「は・・・?」
「祝えと言っている。」
自ら祝福を要求するオーマジオウ。それを受け、最後の祝福タイム。
「祝え!時空を超え、過去と未来を知ろし召す究極の時の王者。その名もオーマジオウ!歴史の最終章へたどり着いた瞬間である!」
同時に、スウォルツとしても笑いの止まらない状況。
「ハハハ・・・!俺はこの時を待っていた!このために常磐ソウゴを追い詰めてきたのだ。今こそオーマジオウの力をもらうぞ!」
オーマジオウから力を吸引するアナザーディケイド。
「素晴らしい力だ!この力さえあれば、俺は妹を凌駕できる!真の王位を継承することができる!」
と勝ち誇っていましたが、所詮は『スウォルツ如き』呼ばわりされていた程度の器。程なくしてパンクしました。横の方にいるユートピア・ドーパント同様です。
「お前如きが、俺の力を受け止めきれると思うか。俺の力は、全てのライダーの力だ!」
集まっていくライドウォッチ。それは主役ライダーだけでなく、2号、3号ライダーも含めた全てのライダーの力。
 ならば、とラスボス軍団をけしかけますが、尽く一撃で仕留められていきます。
そればかりか、空のモンスターの群れにはキバのようなコウモリを放って一気にその数を減らし、手のつけようのない力を見せつけるオーマジオウ。
「なんという力だ・・・!」
「侮ったな、ライダーの歴史を。」
「くっ・・・!だが、お前の力の一端は受け取った。俺の世界に帰り、最強の王として君臨してやる!ハハハ・・・!」
ツクヨミを配下に迎えたことでその世界は安泰。オーマジオウが自身の世界と心中しようが知ったことではない・・・とオーロラの向こうに撤退しようとした次の瞬間、ツクヨミに背後から貫かれました。
「あなたのような王は要らない!」
「貴様、最初から俺の隙を狙って・・・!」
アナザーディケイドは最後の力をツクヨミにぶつけ、吹っ飛ばされるツクヨミ。
「ツクヨミ!!」
これにより、さらに怒りが爆発し必殺技の体勢に入るオーマジオウ。
「終焉の刻!」
「逢魔時王必殺撃!」
圧倒的なエネルギーを纏ったキックは、アナザーディケイドの攻撃を簡単に飲み込んでこれを撃破。
 その間際、時間の止まった世界で対面したスウォルツとツクヨミの兄妹。
「この世界が、もう私の世界よ。兄さん・・・。」
「妹よ、お魔の意見は求めん・・・!」
最後までツクヨミのことを見ていなかったスウォルツ。
「ソウゴ・・・2つの世界を、あなたに託す。」
ツクヨミの世界とジオウの世界が融合し、同時にこの兄妹は消滅。世界を覆っていた破壊は一瞬にして消えてなくなりました。

後半は追記へ。
 スウォルツは倒しましたが、ゲイツもツクヨミも喪ってしまったオーマジオウ。
もはや、側に残っているのはウォズのみ。
「流石だ、我が魔王。世界は救われた。改めて忠誠を誓おう。君はこの世界に君臨する。未来永劫に渡って。」
ところが、ソウゴ本人は
「そうはならないよ。」
「何故だい?最強王者になったと言うのに。」
「この時空を、俺が破壊するから。」
「えっ?」
オーマジオウとして時空を破壊する力を得たソウゴ。その選択は、自身の世界の破壊。
 ここで、オーマジオウ・・・もとい50年後のソウゴが脳内に語りかけてきます。
「それがお前の選択か。王として、君臨する資格はあるのだぞ?お前が世界を救った。」
「違うよ。世界を救ったのは、ゲイツやツクヨミや・・・ライダーたちみんなの力だ。」
2人とのクジゴジ堂での日々を思い出すソウゴ。
「みんなのいない世界で・・・俺ひとり、王様になったって仕方ない。」
「覇道より王道を取るか。」
ここで、ソウゴにはひとつの疑問が。
「オーマジオウの力って、破壊するだけ?」
「創造の前には破壊が必要だからな。」
これにより確信を得たソウゴは、ついに決断を果たします。
「だよね。じゃあ、創造させてもらう。歴史を・・・作り直す。」
「二度と、王にはなれんぞ?」
「なれるよ。なんか行ける気がする。」
どんな決断か分かりませんが、少なくともいま手に入れた王の座は手放すようです。
 ソウゴは続けて、
「時計の針はさ、未来にしか進まない。ぐるっと一周して、元に戻ったように見えても、未来に進んでるんだ。」
と、ジオウの世界観が周回を含んでいるような気配をさせるセリフ。
これは、先の周回であるオーマジオウルートも無駄ではなかったという事でしょうか。
 これを聞いて思わず笑ってしまう50年後のソウゴ。
「フフ、ハハハ・・・!面白かったぞ、お前に会えて。若き日の私よ。」
そのまま消滅。これにより、オーマジオウのルートが消えたことが分かります。

 現実世界、オーマジオウはその力を全開させ、金色の文字盤のような粒子で融合した世界に干渉を開始します。
「時空が作り替えられていく・・・。」
「新しい旅が始められそうだ。」
旅人コンビは、その光景を見て状況を理解したようです。士はその瞬間の光景を前にシャッターを切ります。
融合したジオウの世界は破壊・・・正確には、融合前の20に、ツクヨミの世界を加えた21の世界へと復元。

 では、ソウゴたちはどうなったのか?と言うとクジゴジ堂の表には『お部屋貸し〼』の看板が下がっています。
「おはよう!ソウゴくん。」
「おはよう・・・。」
平然と起きてきたソウゴ。
「急がないと、学校遅刻しちゃうよ?」
「うん・・・。」
とっくに卒業したはずが、まだ学生。さらにこの後のモノローグ。
「2018年9月、夏休みも終わってまた平凡な日々が始まった。」
なんと、時間が1話の頃まで戻ってしまいました。

 同じように、自転車を押して学校に向かうソウゴ。
朝練の柔道部に追いつかれます。
「常磐!」
「おお、おはよう。」
「お前、進路指導で王様になるなんて言ったんだってな。」
「え?当然だろ。」
まったく1話の通り・・・と思ったら、柔道部の最後尾に混じっているゲイツ。
「目ぇ覚ましてやる。」
そのままソウゴを投げ飛ばし、
「一本!」
さらに、それを見て苦言を呈するのはツクヨミ。
「もう・・・明光院くんは乱暴なんだから!」
「毎日これじゃ身が持たないを・・・。」
「お前のためを思ってのことだ。感謝しろ。」
と、どうやら2人は普通の高校生ソウゴの学友として組み込まれているようです。
「いい加減にしなさい!」
「つ、強い・・・。」
今度はゲイツがツクヨミに投げ飛ばされました。どうやら全然普通ではありませんでした。
 さらに、その後からやってきたのはウールとオーラ。
「あいつら、またじゃれ合ってる。」
「憧れるなあ、王様先輩。」
「王様先輩?何それ。」
「だって、いつも王様になるなる言ってんだよ?バカみたいだけど、あの人なら本当になれる気がする。」
という、こちらは後輩キャラになっています。
「ふーん・・・まあ、いいけど。めちゃくちゃ悪い知らせがあるわ。」
「えっ、何?」
「私たち、遅刻しちゃうわよ!」
これには全員大慌て。
「え〜っ!ちょっと!?」
「待って!遅刻遅刻!」
「ほら先輩、早く!」
「痛い!ちょっと待って!」
ゲイツは腰を打ったのは、生まれたてのシカのような足取りで学校へ急ぎます。
 学校の屋上から、その光景を見下ろすウォズ。
「普通の高校生、常磐ソウゴ。彼には魔王にして時の王者・オーマジオウとなる未来が待っている。・・・かどうかは、まだ分からない。ここから先は、この本とは違う歴史が記される必要があるようです。」
と、逢魔降臨暦を閉ざします。どうやら事情を知るのはウォズと、旅人コンビのみ。
しかし皆一様に楽しそうな顔で・・・と言う所でEND。

 全体的な感想としましては、正直どんな決着となるか楽しみでもあり不安であったジオウ最終回ですが、その結末はジオウ世界に本来存在しなかったはずのゲイツ・ツクヨミらを組み込み、他のライダーの世界は元通りとするというもの。
 ビルドから2年連続で、災厄を取り除いた形で世界を作り直す形になったのには若干の引っかかりを感じますが、実際にこの結末を迎えてみると他にどのような着地点があったのか、となるのでこれが良かったんでしょうね。
 実際、オーマジオウのルートは過程はどうあれ、隣にゲイツもツクヨミもいない孤独な王様。
ゲイツの未来のオーマジオウはそのうえクォーツァーを仕留めきれず、レジスタンスに狙われる日々でした。
 今回のソウゴの取ろうとしたルートだと、レジスタンスに付け狙われる事はないのかも知れませんが、ツクヨミの世界に移住したとしてもスウォルツによる既に行われた破壊の影響は取り除けないでしょう。
 なので、結局こうでもならないと救えない終わりという印象です。
ソウゴ自身は座れるはずだった王座を手放す格好となりますが、その可能性と言うのは決して消えたわけではないんですよね。少なくとも本人はそう思ってますし、改変前の記憶が残っているのか、ウールをはじめ周りもその可能性を感じていそう。
 ソウゴが目指す王様と言うのは、おそらく仲間に囲まれて世の中をより良くする存在なので、終わってみれば最終回にしてようやくそのスタートラインに立ったという所でしょうか。
この1年はそのための邪魔を取り除くための期間と言うか。
 それとも、スウォルツも含めタイムジャッカーの面々は高校生活に取り込んでしまいましたが、クォーツァー撃破までリセットされたとすればまた邪魔されるんでしょうか?

 しかし前回、順一郎とはあれが最後のお別れになるのかと思いましたが今回もしっかりやってくれましたね。
同時に、コメディ要員のように見えてちゃんとソウゴのことを見ていたんだなあと思わされました。
 前回、順一郎は街に怪物の跋扈する中に時計の部品の買い出しに出て、その中で襲われてジオウに助けられたことでソウゴの口から真相を聞きました。
が、それを聞く前に時計の部品を買いに出ていたという事は、ウォッチがソウゴらにとって大切なものであり、同時に目の前に顕在化しつつある世界の危機に対して関係のあるもの。
何よりソウゴらは世界の危機に関与していると言うことに気付いていて、その助けとなるべく行動を起こしていたんでしょうね。
 順一郎はそれを『時計屋の役目』と言いましたが、口には出さないところでソウゴの唯一の家族として助けになろうとしたんだろうなあと。つくづく優しい。それを言わないのもカッコいい。
その順一郎の、皆で帰ってきてほしいという願いに応えられる結果とはなりませんでしたが、今度はちゃんと友達を作ってリスタート・・・という。割といい決着になったかと。
 それ以前にも、白ウォズの登場によりゲイツらと敵対した際、ソウゴに対し自分の寂しさとちゃんと向き合うように叱るなど、この結末にたどり着くにあたって非常に重要な働きをいくつもしてくれたなと。
あそこで自分の気持と向き合っていなかったなら、おそらく孤独なオーマジオウルートを突き進んでいただろうなと。
他にも葛葉紘汰神しかり、いろんな人が仲間の大切さを伝えてやっとここまで来たという結末でした。

 出番的にも準レギュラー・・・むしろ終盤は完全にレギュラーとなって活躍したディケイド組ですが、結末を迎えるにあたってはまた旅人に戻ったというところでしょうか。
一時は客演で退場とか、もっとガッツリラストバトルに絡んでくるかと思いましたがそこは引きましたね。海東は相変わらずヤバい奴でしたが・・・。
 そう言えばですけど、結構な期間出てましたけど流石にファイナルフォームライドは1回もやってないですよね?基本他のライダーを武器または乗り物として使うという、主役でもなければ許されない技ではありますが。
冬映画に出てきたらやってくれる気がする・・・。
 今回、ツクヨミがスウォルツ相手に寝返ってみせるという作戦を見せましたが、これって恐らく士の入れ知恵ですよね?
何せ、これまでも敵を騙すには味方からという作戦を何度もやっていますし。
 それに、自尊心の暴走から妹ツクヨミを放逐し、いま指摘されても我を忘れて怒り狂う程ですから、その妹が頭を垂れれば大満足してコロっと騙されてくれる、と吹き込んだんじゃないかと。
この発送は流石に身内からはすぐ出てこないと思いますし、高慢な黒幕気取りの騙し方ってのはよく心得ているでしょうから。

 ゲイツとツクヨミについては、最初は2人とも最悪の未来を回避するためにソウゴを消すつもりで2018年に来たはずが、最終的にはそのソウゴに未来を託して2人とも散っていくと言うのが何とも皮肉でしたね・・・。
本当のとこ言うとここからラストに至るまではもうちょっと尺が欲しかったところですが・・・逆に昨今だと、メインキャストに犠牲者が出ないという安心感があるのでそれも蛇足というものでしょうか。
 結果としては改変されてしまいましたが、その瞬間を生きるソウゴらがそこまでの信頼関係にたどり着けたという過程が大事だったんでしょうね。
ソウゴの言う、時計が一周してリセットされたように見えますが、それは違う未来であると言うのがこの結末のフォローになっているかと思います。

 ジオウ世界の住人(と言ってもこちらも転入者ですが)として、唯一事情を知っているウォズは結局ソウゴに魅了されたままなので、もはや筋書きの存在しないソウゴがどのように王様になっていくのかを遠巻きにニヤニヤ見守る存在となるのでしょうか。ザ・不審者。
 とは言え、また何かあれば・・・具体的には冬映画とか、またソウゴらの前に現れてドライバーを献上しそうな気はします。

 しかしとんでもない強さでしたねオーマジオウ。
劇場版のオーマフォームの時点で相当だなと思ったのですが、やっぱり継承した力はオリジナルに及ばないというものか。何というか次元が違う。
 ダグバやエボルがその特殊能力を駆使し始めた時は本気でヤバいと思いましたが、そいつらを一撃で次々始末していく様は圧倒的という他ありません。
公式サイトでスペックを見てみるともう笑えてきますね。数字も大概ですが、どんな相手にも上回るよう調整するとかゴッドマキシマムばりのチート機能です。
 力を奪おうとしたスウォルツがたちまちパンクするような時空への干渉能力を持ちますし、オーバーロード葛葉紘汰以来のヤバいのが来たなという印象。
もしこの後オーマジオウの力を再び得たとしたら、もう全部あいつ1人でいいんじゃないかな?となると思います。

 とまあ、またしても改変エンドということで引っかかりは無くもないですが、やはりそこに至るまでの関係性の変化や決断なんかが大事だったんだろうなと思います。
ビルドの時もそうでしたが、それで犠牲が防がれたと言うのが大きいかなと。
 終盤の駆け足感はありましたが、全体で見ればレジェンドを尊重しつつジオウ自体の物語をやるという離れ業を上手くやっていたのではないか、と言うのが個人的な感想であり、スタッフ・キャスト一同は本当にお疲れ様でしたという思い。
 毎年の事ですが、ソウゴ役の奥野壮さんなんてほんと顔つきが変わったなあと思います。男らしくなって、魔王っていうのが相応しくなったなと。
最後の晩餐(朝食)の時なんて、ほんの一言二言の情報量が凄くて。1年前はただの夢見る学生だったのが、今や覚悟を決めた男・・・という感じ。
 ゲイツは割と元々濃い顔なので違いが分かりづらいんですけども。
ウォズの人はほんと1年ちょっと前まで服屋の店員だったって言うのが信じられないぐらい。白ウォズの演じ分けは新人とは思えない・・・。
 やっぱり、1年超という長い期間を追いかけられると言うのは良いですよね。
深夜アニメのような1クールものは況や、ウルトラマンだってこのところ2クールで切っていますし、続き物のストーリーを1年ってやっぱ贅沢だなと。
 実際には玩具の宣伝をはじめ周囲からの横槍が多数入ってくる中で、視聴者の想像を遥かに上回る苦闘の中で紡がれる1年なんでしょうけど・・・だからこそ作り手サイドが少しでも整合を取ろうとしたり、色々な要素を両立させようとしているのを見ると見ていて楽しいなと。
 特に平成2期からはそういう作り方が増えましたよね。設定や宣伝を投げたりとか、捨て回と言うものがなくなったなあと。
14年もファンをやっていて、私の見方のほうが変わった面があると思いますが。

 ジオウ1年を通して印象的なシーンが多いなあと。
パッと浮かぶ所の中だと、ゲイツがソウゴを内心魔王とは思えなくなっていて、その思いを爆発させる時っていうのはどれも名シーンだなと思います。
 自分の未来に絶望し、ドライバーを捨てようとしたソウゴに『そのときは俺が倒す』と覚悟を決めたり、加古川飛流に始末されようとしていたときにはついに友だと認めたり。
またアナザーワールドに閉じ込められた際には、当人がどうしても果たしたかったのはソウゴに『一緒に新しい未来を作りたい』と伝えることだったりと。若干ヒロイン力高いな、と思わせられますが。
 あと個人的に好きなのはアナザーリュウガ及びジオウ曲圓如⊆分の中にある黒い気持ちと向き合う事の大切さに気づくシーンでしょうか。
ポジティブに振る舞うにしても、自分の身を守るためにしても、内にある黒い気持ちから目を逸らしていては良い方になど向かわない・・・という。
 私自身、納得できないながらも先に進まなければならない時には大事にしたい考え方だなと思いました。そういう時、黒い気持ちと言うのはきっと無くなりはしないので。

 何にせよ、平成ライダーとここの締めくくりがジオウで良かったと思うのは確かです。
・・・なんですけど、このラストでVシネと冬映画やるんですね。
特にVシネは確実にこの最終回の延長線上なので一体どうするのか。ビルド方式?
 そういう事もあるので、毎週更新はこれが最後となりますが、とりあえず冬映画の時には感想を上げるつもりでいます。ここを削除するつもりは目下ないので、しばらくのお暇をという所でしょうか。
ジオウ並びに平成ライダー関係者各位と読者諸兄には、心より感謝申し上げます。
Posted by jerid_and_me at 20:46│Comments(10) 特撮ネタ | 仮面ライダージオウ
この記事へのコメント
5
「仮面ライダージオウ」の最終回は思ったよりも良かったです。感動しました。そして「ジオウ」の最終回で「ビルド」の48話から49話を一気にやったなという感じでした。スウォルツのアナザーディケイドの必殺技からソウゴを守るために直撃を受けて死んでしまったゲイツですが、ゲイツのマスク割れや兄と共に消滅を選んだツクヨミの最期、そのゲイツとツクヨミは「ビルド」の48話の幻徳のようでした。そしてソウゴは世界を元に戻して世界を救済しましたね。なんとソウゴ君は高校生に逆戻り、そしてゲイツ もツクヨミもウールもオーラもソウゴ君と同じ高校に通う高校生になっている。まあハッピーエンドなので良かったです。
Posted by 川崎のCM at 2019年08月26日 21:46
何時もブログを読ませて頂いてます

今回のジオウTV本編最終回及び

劇場版のOver Quartzerを持って、

平成ライダーシリーズの終了と同時に、

このブログもお終いなのですね・・・・。


ジオウの世界、ジオウの歴史は、

これまでのシリーズで言えば、

龍騎、ブレイド、そしてディケイドに近い、

選択によって√が結末が大きく変わる、

マルチエンディング、若しくはループエンド、

と言えるかもしれませんね。 


唯解っているのは間違いないく、

正史、史実、所謂1週目と言える物はあり、

それが劇場版での情報から推察が出来た、



1週目=ゲイツやツクヨミ、そしてウォズと言った、 

仲間や友が居らず

そして歴代の19人の平成ライダー達の援護も無く、

唯独りの最中オーマジオウへと変身、覚醒して

SOUGO率いるクォーツァーの平成リセットに立ち向かったが、  

クォーツァーを倒しきれず、

そして平成に生まれた人々や世界を守り切れなかった√


そして所謂2週目=我々が見てきた、

上記の仲間も友も居ない1人孤独なまま戦い世界を半壊させると言う結末を辿った正史、史実と違って、

未来や異世界、レジェンドの介入によって

仲間と友を得て、そして多くの歴代レジェンド達と交流して上記の正史、史実よりも様々な経験をし、

かつ一回りよりも大きく成長した、

TV本編最終回の√

そしてこの言わば2週目から更に派生して、

キカイの時代へと辿る救世主√や、

真の黒幕であるクォーツァーに仲間や

歴代ライダー達と共に立ち向かい、

ゼロワンが現れる道筋を作るOver Quartzer√

の計4つの√、歴史が存在していますね。
       
Posted by クロネコ at 2019年08月26日 22:10
書き忘れ、そういえばスウォルツ氏は生まれ変わってソウゴ君の高校の教師になっていた?
Posted by 川崎のCM at 2019年08月26日 22:11
 最後の感想を、ありがとうございました。

 ちょうどディケイドが始まった時から、おおよそ10年ほど毎週の感想楽しませて頂いていました。
 各作品各エピソードの感想について、1回目の視聴で自分では気づかなかった視点も多く、作品を見た後での再発見や、もう一度見直すなどの楽しみとさせていただきました。
 これらの感想、発信を10年以上続けてきたエネルギーにはただただ頭の下がる思いです。

 活動終了というのが、とても寂しいですが今後のご健勝お祈りしております。

 長文になりましたが、改めて、今までありがとうございました。
Posted by 名無し at 2019年08月26日 22:13
仮面ライダージオウ」の最終回に向けてのいろんな方達のTwitterを読むと、やはりゲイツのマスク割れを「ビルド」の48話のローグのマスク割れを連想させるという感想コメントを多く見ますね。そして新たに生まれ変わった世界も完全に「ビルド」の最終回ですね。さすがに白倉Pさんですね。「ビルド」のみ最終回の(ある秘密)を伝えたくて「ジオウ」も「ビルド」と同じ終わり方にしたかもね。
Posted by 川崎のCM at 2019年08月27日 15:34
これにて平成ライダー完結!!

平成19作のライダーの歴史をたどり、最善最高の王を目指したソウゴ達の物語。これで平成が終わったんだなと思うと寂しくなります。それでも時間は進んでいくものだと作中でも言われていましたので、前向きに考えていきたいと思います。
最善最高の王を目指した常磐ソウゴ。彼が最後に選んだ決断は、決して一人ではたどり着けなかったでしょう。仲間との出会いが時代を分けたと言えます。
最悪の未来を変えようとあがいた明光院ゲイツ。「魔王になれ」という最後の会話に、一年を共にしたソウゴへの信頼が詰まっていたなーと思いました。
多くの思惑に翻弄されながらもソウゴとゲイツとともに戦ったツクヨミ。思い返してみると彼女がいなかったらやばかったという状況も多々あったので、二人は頭が上がらないと思います。本当にたくましいヒロインでした。
オーマジオウの信奉者を称したウォズ。うさん臭くも頼れてなかなか憎めないというおいしいキャラでした。テレビ本編では最後まで出自不明でしたが、そこは言わぬが花ってことでしょうね。
ソウゴ達の日常の象徴にして帰る場所であった常磐順一郎。エボルト枠だと思っていた過去の自分を殴りたいです(笑)。思えば初めてソウゴを叱ったあの回が分岐点だったんですよね。まさに平成最後の「おやっさん」でした。
次週から始まる令和のライダーがどんな歴史を紡いでいくのか、見守っていきたいと見ます。
そして短い間でしたが、一緒に仮面ライダーを追いかけられて本当に楽しかったです。これからも仮面ライダーを楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
Posted by ponta at 2019年08月27日 20:39
>>川崎のCMさん
毎度コメントありがとうございまーす。
2年連続、世界の脅威とライダーそのものがなくなるENDで、視聴者目線ではヒーローが消えて残念なんですけども
作品世界に生きる人の事を考えると、ヒーローが戦う必要のない世界がいいに決まっているんですよね。
そういう意味で、割と本当のハッピーエンドってこういう物なのかなあと思います。
マスク割れはいつだって鬼気迫る状況でこそ見られて輝くものなので、去年のローグ、今年のゲイツとまさに相応しい使い所だったと思います。
 スウォルツ、確かに教師のようですね。
こんな悪人でも新世界に生かすあたり、やはり王としての器を感じさせます。

>>クロネコさん
毎度コメントありがとうございまーす。
今回のルートになったのはソウゴがより自分の気持ちに向き合い、行動した事が大きかったと思います。そして、周りがそれに応えるように動いたことも大きかったなと。
レジェンドライダーはもちろんゲイツにツクヨミ、ウォズやそしてオーマジオウまで動かして勝ち取った結果だなと。
他方スウォルツは自分の妹すらまともに見ていない独りよがりだったので、当然の結末でした。
 しかしTVの最終回があのような形になって、映画とのつながりやミライダーとの繋がりはどうなるんだろう?と言うのが気になります。
この後の冬映画、Vシネ、あるいは小説あたりで補完しそうではありますね。
Posted by ジェリドと管理人 at 2019年08月27日 21:53
>>名無しさん
毎度コメントありがとうございまーす。
こちらこそ、お付き合い頂きましてありがとうございました。
時間はかかるし大変という側面はありますが、何だかんだ好きでやってたんだなあと実感させられる日曜日でした。
時間はかかるんですけど、やっぱり1話1話をじっくり徹底的に味わう方法としては悪くなかったんだろうなと。やはり実況できない映画とか簡易感想だと味気なくて。
とはいえ、それも毎回のようにコメントを頂けるからというのはあったと思います。ノーリアクションだったら割と早い段階でなくなっていました。
なので、何事も1人じゃあできないんだろうなと思う最終回でもあります。

>>pontaさん
毎度コメントありがとうございまーす。
平成は終わりですがライダーは続く。もはや単なる年号でなく平成ライダーという1つの事象ですよね。
 どこまでも自分の信じるものに正直に動く、良くも悪くも頑固がゲイツに、より柔軟で機転が利き、一方でこちらも芯の強いツクヨミ。
何だかんだ危ない時の助け舟(主に逃走)と言う意味では一番世話になっているウォズなど、ほんと仲間あっての結末だなと。
 順一郎は本当、疑っていたのが恥ずかしくなるぐらいの善人でしたね。
良い人なのはもちろん、順一郎自身もソウゴと暮らすなかで色々悩んでいるのが見えたのもポイント高いなあと。
 リアルだと基本同好の士が周りにいないので、ここでレスポンスもらったりと他の人と楽しむって意味でもここをやっていてよかったなと。
私もここには書かないにせよ、引き続き仮面ライダーを楽しもうと思います。
Posted by ジェリドと管理人 at 2019年08月27日 22:46
返信ありがとうございます

最後として更に書かせて頂きますと

ジオウの世界、ジオウの物語と歴史は、

周回制のマルチエンディングと言えるでしょうね。

劇場版は何回もの周回を得てたどり着く、

トゥルーエンドと言えるかもしれません。

それはソウゴがゼロワンの誕生と登場の夢を見て、

時代が平成から令和へと移行している、

時代が進んでいるのが証拠と言えます。

そして白ウォズやミライダーが存在する、

誕生する、登場する歴史、√ですが・・・・

この√、歴史はゲイツがクォーツァーに利用されて、

踊らされて使い捨てられた、

クォーツァーの目的が保母達成された√では無いか?

と言われていましてそれはミライダー達の変身ベルト、

ドライバーが保母同じ機構のミライドライバーである事です、

クォーツァーの目的が平成のやり直し、平成リセット

である事を考えれば、

このドライバーが共通していると言う点を見るに、

救世主√は白ウォズは本質的には、

黒ウォズと同じ人物なので、クォーツァーを、

SOUGOに反発し、見限ってクォーツァーから離脱、

離反して独自路線を歩んだのが白ウォズ及び

救世主√

なのかもしれません。
  
Posted by クロネコ at 2019年08月28日 16:25
>>クロネコさん
毎度コメントありがとうございまーす。
なるほど、言われてみればそうですね。ウォズは本来クォーツァーとして、ソウゴをライドウォッチ集めの駒として利用するのが役目でした。
ウォズのソウゴに対する好感度が低いと、危険な気配のするソウゴを早期に見切ってゲイツに乗り換え。のち使い捨てるという線も考えられますね。
 デコボコだった平成がキレイに舗装された結果、ミライダーは何か似たり寄ったりのベルトに・・・と言うのもさもありなん。
Posted by ジェリドと管理人 at 2019年09月01日 20:27