2010年06月30日

エピソードイエロー

 またしても金曜の夜勤出勤前の昼間に観てきました、
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジーEPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」
・・・気まぐれにタイトルを省略なしで書いてみると凄まじい長さです。
そう言えばチケットってどう書いてありましたっけ?
 まあ細かいことは置いといて、とにかくエピソードイエローを観てきたというお話。
今度の観客は前回までと比べて1人多い6人。これならシンケンジャーでも不足が出ません。
 親子連れ2人に単独特ヲタ2人、それから豚みたいなカップル1組でしたか。
男か女かよくわからない人らでした。
私の横で上映前からボリボリとポップコーンを貪っていたりと色々とツッコミどころが満載です。
何かを持ち込むほど長い映画でもありますまい、とか上映前から食べているのは何か違うだろう、とか配合飼料のがお似合いだ、とか。
「こういう時は『さあ、お前たちの罪を数えろ』か『その命、神に返しなさい』どっちが良いだろう?他には・・・」
などと考えてしまいました。
 ともあれ、前情報の不安さと相まって始まる前から若干心が挫けそうでした。
ネタバレを避けて所見を一言だけ述べるとしたら・・・まあ、意外とこれはアリ・・・だろうか?と言う具合でした。
悪いって事はないです。

委細は早速追記にて。
 どうせ遅れるからと思って時間をかけていたら、無駄に長くなってしまいました。
どんだけ日数かけてるんだ私・・・。
続きを読みたいと言う方にはその辺の覚悟もお願いせねば。
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Posted by jerid_and_me at 20:39Comments(7)TrackBack(0)

2010年06月12日

エピソードブルー

 またしても夜勤出勤前の時間を利用して観てきました、超・電王トリロジーその2。
流石は木曜の昼間だけあって観客は少ないです。またしても私を含めて5人。
ただ今回、不思議な事に親子連れはおらず、男女とも同類の匂いがする人達でした。
レッドの時は親子連れのみだったのは単なる偶然、って事でしょうね。

 で、先ずはネタバレにならないように軽く所見だけ述べておきますと・・・。
「驚くほどに電王」と言った具合です。
それから不覚にも結構感動ものでして、軽く泣きました。

では、早々と追記に潜って委細を。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 15:11Comments(4)TrackBack(0)

2010年06月02日

エピソードレッド

 もう大分今更と言うか・・・既にエピソードブルーが公開されようと言う所でエピソードレッドの感想です。
観に行ったのは先週の金曜だと言うのに・・・どんだけ時間が無いんでしょうね私は。
 出勤前に映画を見てから会社に行くってのは、文章にすると中々妙な状況です。が、まあ夜勤ですから。
普通に大人1700円払って見てきましたよ。
正直なところ・・・内容とか時間とかを考えれば高いな、と思う所です。
詳しい原因はもうちょっと後でネタバレ混じりで。
 流石田舎、しかも平日の昼間だけあって、私を含めて観客わずか5人。
ゴセイジャーなら間に合いますが、シンケンジャーをやろうと思うと既に足りない人数です。
ちなみに、私以外は親子連れなので、実質3組。学校と会社はどうした?と言わざるを得ません。
 ガンバライドカードはちゃんと貰えました。
まあ、やらないんですけども・・・貰えないと悲しくなりそうですから。

 とりあえず、この辺りからネタバレを適当に解禁するんで追記に潜らせましょう。
未見の方と、とにかく自分は電王信者だ、非の打ち所がなく好きだと言う人は引き返した方が良いでしょう。  続きを読む
Posted by jerid_and_me at 23:33Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月21日

俺、誕生!

 今日もまた研究室生活は暇なもんなので、いつもどおり昼で引き上げて、この間ギアス総集編と一緒にレンタルしてきた電王の劇場版DVDなど見ておりました。

 久々に電王に触れたのですが、やっぱりお祭り騒ぎぶりが面白いです。
キバは割りと奇人変人ぶりで無理に場を盛り立てている感がありますが、電王は個々の漫画的キャラクターと人数で盛り上げてくる、って感じですね。
 そう考えると、本当にキバはキャラクター相関がコンパクトと言うか・・・。
過去と現代を合わせるとこちらもそれなりの数になるのですが、グループごとの溝も深いですし。
 そのキャラも感情移入できないのばかり・・・おっと。
久しぶりに電王を振り返ろうってのにキバの悪口ばかりと言うわけにも行きますまい。

 しかし現実問題、キバの映画が今からひどく心配なのは・・・多分私だけでは無いんでしょうね。
既に報道されている情報の限りだと、まず一番心配なのはホリケンライダーって話です。このところ、毎度芸人とかがチョイ役で出てくるのが定番となっておりますが、ライダー役とは・・・。
 カブトのときはスポーツ新聞コラで、安田大サーカスが映画の3大カブトムシライダーになるとか言う画像がありましたけども・・・今年はマジでやるつもりのようで。それも全長3メートルとかいうえらく中途半端なサイズ。
どう撮るんでしょうか。
 ただ、キバに関しては巨大戦闘に関してはクライマックス刑事の前例もあり、映画とかそういう予算の潤沢な状況下でのクォリティにはかなり期待が持てそうです。
パワードイクサも新たに加わりましたし。
・・・そういえば、シュードランってCMじゃあ毎度出てきますけど、もしかして出番は1度きりでしょうか。

 さて、電王の劇場版は他のライダーの劇場版と比べて結構異色でしたよね。
まず、TV本編とのリンク具合が他と比べて尋常じゃありません。
本編だけ見ても映画だけ見ても理解できない作りは・・・実際に映画をリアルタイムで見られた人には良いですよね、うん。
 ただ、子供なんかですと必ずしもそれが出来ない子ってのは比率こそ分かりませんけども居るんでしょうから・・・そう言うのを考えるとどうだろう?とは思いますね。
 あと、それまでの恒例だった新フォームのお披露目。
それがこの映画だと行われていないってのは当時かなり肩透かしを食った思いだったと記憶しております。
 しかし今から考えると、販促映画から脱却して、本編と濃密に絡んだストーリーで見せてきたというのはかなり評価に値すると思います。
 それまでは毎度、本編とは別に、唐突に最終フォームになってましたからね・・・そう言う意味で言えばストーリーも何もあったもんじゃありません。
 今年はどうなるんでしょうね・・・どうも本編とはパラレルになりそうな予感ですし。映画のスタイルとしては平成ライダーらしいスタイルに逆戻りといった格好になるのでしょうか。
ううむ・・・それとなく不安です。

 電王について、に戻りますと。
ここだけの話、面白かった事は面白かったんですけども、何かイマイチ盛り上がりに欠けています。
 当時の事を思い起こすと、あれだけの盛り上がりだったにも関わらず何故こんな事に・・・?となるのですが、旬を外れるって言うのはこんなのを言うのでしょうか。
 やはり電王ってのは、それまでと違う新たな層を取り込んで、勢いをもって盛り上げるタイプだったと言うように思うので、そういう盛り上がりが面白さに対して1つの要因となっていたのでしょう。
 やはり、リアルタイム性ってのは重要ですよね・・・深夜アニメ放送区間じゃないからDVDが売れるか?って言うとそうとはとても思えないのと同じような理由で。
 何せ本編あっての劇場版でしたし。
その後も劇場版の影響でライナーフォームが誕生したり、本編で映画をかなり使ってましたね。
 中盤の中だるみ対策としてはかなり良策だったと思います。
キバは今から中だるみ・・・と言うか、出だしからイマイチ盛り上がらずに、今になってもあまり大きな盛り上がりを見せていないと言う都合、これで例年通りに中だるみなどしてしまうと平成ライダー枠自体が危機に晒されそうな気がしてなりません。
 実際、イクサ系はともかくキバ系の玩具は軒並み売れ行きがピンチという噂もあります。特に城関係がヤバいとか。
・・・まあ、あの出来じゃ納得のいく結果ですけども。

 それにしても電王人気って中々失速しませんよね・・・。
この間行ったアニメイトでは、未だに新しいグッズがあったりとか。
声優アワードだか何かで、作品単位で受賞していましたし。
 映画だかVシネで何かまた新しいのが出るかも、という話さえ。
実際クライマックス刑事の興行収入は早々と夏の映画を追い抜いたと言う話です。
こうなると、キバの立場ってのはますます苦しいものとなりそうで・・・とりあえず劇場版の出来次第では致命的なピンチに陥る気がします。

 何か結局キバの悪口が多くなってしまいました。
こういう時って自分の人格の陰惨ぶりが浮き彫りになりますよね。  
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2008年04月30日

ポリスメン

 今日は何の日って事はなく、大多数の人にとって今日、明日、明後日がネックとなって大規模連休が取れないという事らしいのですが、私は今日もも大学に行く必要がなかったり・・・。
世間様には割りと申し訳ない次第です。

 で、そんな本日は天候もよく・・・って言うか暑すぎるぐらいですね。
どうも28度ぐらいまで上がっていたようで、もう30度に手が届くレベルですよ。
30日で末日とはいえ、フェーン現象が来ている風でも無いのに30度近くとは・・・これも地球温暖化と言う奴なのでしょうか。

 その一方で今日、昨日とガソリンの滑り込み給油をしていると、車のタンクに原付、ガソリン携行缶の合計で6〜7千円ばかり飛ぶと言う結果に。
 あまりに痛い出費ではありますが、暫定税率が明日から復活すると言う都合、ここで多少なりとも手を打っておかなければ後々後悔する事にもなりかねません。
 本当、車とその利用者あっての道路でしょうに。
そのために過剰な税金をかけるなんてのは本末転倒もいいところです。
 値上げによって車の使用量を減らし、ガソリンの消費を抑えて環境対策と言うなら、それこそ道路も要りますまい。

 どうもお金の話題になると暗い話になってしまいますね・・・。
バイトを早く決めなければ。
 そんな事を言いつつ、今日はアニメイトにて「Double-Action CLIMAX form」を購入してきました。
Double-Action CLIMAX form ジャケットA(モモタロス)(DVD付)

 私が買って来たのはDVD同梱のモモタロスバージョン。
本当なら全部揃えたいんですけどね・・・上述のように財布がクライマックスなもので。
 どれか1枚、って事で悩みに悩んだ末、結局選んだのはモモタロス。
しかし、手にとっては戻し、手にとっては戻しを繰り返していた私は周りの人からすると相当にキモい人に写ったでしょうね。
 ジャケットの絵になりようと言う意味では全員バージョンもアリだと思うのですが、そうなると安い一方でDVDも付きませんし。
どうせ買うならDVD付きのほうが良いだろうって事で、常考。

 曲そのものについては、映画を見て欲しくなったもので、最高に良いというのは言うまでも無い事で。
・・・上映館の都合でまだ御覧になっていない方には恐縮ですが。
 1年+αにわたる電王の締めくくり、クライマックスに相応しい出来です。
歌詞も、ファン等への別れのメッセージ色が強くて、どうにも聞いてて感動してしまいますね。
 普通バージョンでも十分に感動できるものですから、セリフVer.だと尚更。
セリフのチョイスは今回のクライマックス刑事からだけでなく、後半を主体として本編全域から取ってきているようです。
 モモ、ウラ、キン、リュウ、デネブの全員のセリフVer.はとにかくお祭り騒ぎってな具合で、感動度で言うと個別イマジンVer.のほうが大きいです。
 モモVer.は、締めくくりが「また会おうぜ!」ってセリフで、やはり主人公っぽさを感じるところです。
 ウラVer.は、侑斗に一目ぼれした女の子を釣れなかった時のセリフが入っていて、ウラにとってあの敗北はかなり大きかったんだろうなぁ、と改めて思いました。
 キンVer.は、今回収録された中では何気に一番感動できると思います。
終盤で、ひとり過去に残り、良太郎を叱咤して現代に向かわせるシーンが曲の一番盛り上がるところで入るんですから。
 キンタロスのは、やっぱり消失付近が多く入っているもので・・・当時を思い出して軽く泣けます。
本当・・・キンタロスって今から考えると男前ですよね。
そのくせ「ぱおーんや!」で〆ちゃうのがいかにも電王。
 リュウタVer.は、こちらはウラとキンが抜けた後の様子がピックアップされているところがあり、こちらも思い出すと少々泣けてきます。
あとは映画で滅茶苦茶やってた時のとか、かなり幅広いといった印象を受けます。
けど、〆はやっぱり「お姉ちゃん」
 そしてデネブVer.は。
初の単独セリフ収録ですが、セリフの殆どはやはり侑斗がらみ。
侑斗に憑依して侑斗を騙るってのも多いですね。
その辺り、やはりオカンですね。
全バージョンに入っている「変わらぬご愛顧いつもどうも」がいい味出しています。
 過去桜井との契約、忘れられていく事、カード問題等々。
侑斗とデネブ、過去桜井のゼロノスを軸としたドラマは脳裏に蘇るようです。
 ラストに、Action-ZEROでも入っていたような「デネブーッ!」という侑斗の声が入っているのがあまりに不意打ちで笑ってしまいました。

 DVD同梱版では、DVDのほかにCDにはそれぞれのボーナストラックが。
今回のボーナストラックは、他ではリュウタが行っているラップを、それぞれのイマジンが行うものと言う事で。モモタロスバージョンでは当然モモタロス。
 これは、「中の人も大変だな」って感じです。マジで。
他のイマジンの人もみんなやってるんでしょうか?
そう思うと、他も俄然欲しくなるから困ります。
 ク・・・貧乏が憎い!

 DVDは所謂PVって奴でしょうか。
この間、秋葉原のアニメイトで見たのと同じのですね。
ウラタロスの腰はもう少し自重するべきだと思います。動きすぎ。
 普通のPVの他に、随所にクライマックス刑事の名場面を挿入したのもありましたし。これだけ盛りだくさんで1800円程度ってのは結構いい買い物かも分かりません。

・・・ここ数日、日記が何かの感想だらけになってますね。
まあ、たまにはそういう週ぐらいあるって事で。  
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2008年04月19日

劇場版仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事

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 機能の話になりますが、レイトショーで見てきましたよ、劇場番電王(&キバ)
ネタバレっぷりが最初からクライマックスなので、未見の人は気を付けたほうが良いです。
って言うかひとしきり追記に格納してしまいましょうか。
 とりあえず劇場の雰囲気はと言うと、田舎ってこともあって人はまばら。
さらにレイトショーって事で、家族連れってのは殆ど居なくて、私と同じぐらいのトシの男ヲタっぽいのとか普通っぽいのとか、微妙に腐女子っぽいのとか。
割りにカオスでした。
 しかしまあ、電王って本当に女性ファンが多いですよね。
そう言う意味ではやはり異端にして成功作だと思います。  続きを読む
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2008年01月20日

最終の仮面ライダー電王「第49話 クライマックスは続くよどこまでも」

おはようございます、ジェリド度私です。

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 いよいよ最終回となった電王。
アバンは、デスイマジンに苦しめられるゼロノス・ゼロフォームから。
「潰れろ、ゼロノス。」
と、さらに追い詰められそうという所で、カイが上空にエネルギーを集めているのに気づいたデスイマジン及び侑斗。
「始まるな。この時間が消える、お前もだ。」
そう言うと、もはや倒すまでもないと思ったのか、巨大な竜巻を起こして姿を消すデスイマジンと、その衝撃で変身が解除されてしまった侑斗。
 すると、もしや最後のカードが・・・。
それよりも、上空の亀裂には見覚えが。
「あれは・・・まさか!?またあんなのをやるつもりか・・・?」
湖で世界を崩壊させた、あの現象が再び起こるなら、今度は何の対策も打っておらず、かなり危険かもしれません。

 その仕掛け人であるカイは、
「もっとだ・・・もっと!分岐点でも特異点でもなんでもいい。こんな時間、全部きれいに吹き飛ばしてやる!」
 並行して良太郎も倒せば、元通りにならない可能性あり、って事でしょうか。
そこへ丁度デンライナーから良太郎とモモタロスが登場。
「オイオイ・・・あれでこの時間吹っ飛ばすつもりかよ。」
「させないよ。この時間は・・・絶対消させない。」
「ああ!」
そうして、並んで最終決戦へと向かう良太郎とモモタロス、という所でOPの代わりにモモのナレーション。
「仮面ライダー電王、最終回!」

 良太郎らがカイの計画を阻止するために向かっているのを知ってか、やはり出てくるイマジン軍団。
「気合入れてけよ良太郎。俺たち2人だけなんだからな。お前、ここまで来て迷ったりはしてねえだろう?・・・してねえよな良太郎。良太郎!?」
 リュウタロスは?と思いましたが、この理由は後述。
返事をしない良太郎ですが、モモの体からもやはり砂が。
「チ・・・返事ぐらいしろ!」
そこで良太郎は、
「モモタロス!」
「何だ?」
「・・・望みを言うよ。」
「言っとくが、出来ねえ望みは聞かねえぞ。」
「僕と・・・最後まで一緒に戦ってくれる?」
それを聞いたモモタロスは、先に突っ込んできたモールイマジンを倒すと、
「お前の望み、聞いたぜ!」
覚悟の決まった良太郎。
「変身。」
と、ライナーフォームへと変身。
「行くぜ、良太郎。」
頷き、イマジン軍団へと突っ込む2人。

 一方、侑斗は。
すっかりボロボロになって、それでもベルトを手に、カイの計画を阻止するために向かっていたところへ、こちらもイマジンが。
「ゼロノスも潰すよ。」
再びベルトを装着して変身しようとしますが、ベルトのカードホルダーはすでに空。
 ベルトを投げ捨て、生身のまま向かっていく侑斗ですが、何の前触れもなく横になぎ倒されるイマジンら。すると、
「侑斗!」
指ランチャーを連射しながらデネブが登場。
「デネブ!病院は!?」
「大丈夫だ、全部やっつけた!それより、もうカードが・・・。」
カードがないと改めて分かると、やはり生身でイマジンに立ち向かおうとする侑斗。
「待て、無理だ!カードがないのに。」
すると侑斗はあの錆びた懐中時計を取り出し、
「過去が希望をくれる・・・。やるしかないだろ!」
たとえカードを失っても、過去から来た希望であろうとする侑斗。
いや、カッコいいなぁと思いましたね、これは。
 そして、デネブの体からもいよいよ砂が。
「侑斗・・・!」
侑斗を守るべく、デネブも戦闘へ。

 その頃、ひそかに愛理の病室を訪れたコハナ。
もしかすると自分の母親かも、という疑惑を確認しに来たんでしょうか。

 ライナーフォームとモモは、多数のイマジン相手に奮闘。
しかし、上空の亀裂はいよいよエネルギーが高まり、もう時間が無いといった様子。
 そこで、
「良太郎!ここは俺が何とかする、急げ!」
「うん!」
モモタロスを残し、カイのもとへと向かう良太郎。
「カイ!」
いよいよカイと対面するものの、呼び出されたデスイマジンの攻撃を受ける良太郎。
「無駄。この時間、潰すから。」
「何で?そんな・・・。」
デスイマジン相手では、やはり苦戦する良太郎。
 その様子を、デンライナー内で感じ取ったリュウタロス。
「あ!良太郎・・・。」
やはり精神的ショックが大きく、戦闘には出されないと判断したのでしょうか。
しかし、自分も消えるのをただ待ってなんていられない、と思ってか、デンライナーを飛び出すリュウタ。
「リュウちゃん!?」
その行動には、ナオミも驚き。

 侑斗は、生身でイマジンを蹴散らしながらカイのところへと急ぐ。デネブも同様。
モモタロスも、大勢相手に奮闘。しかし、こちらも長くは持たないような雰囲気・・・。
 良太郎は、デスイマジン相手に苦戦中。
「しつこいなぁ、そこで見てろよ。今、この時間、潰すから。」
いよいよ攻撃を開始しようとするカイに対して良太郎が何をするかと思ったら、何と自分もろともビルから飛び降り、心中を図ろうというようなもの。
「な!?お前・・・!」
さらに地上にはリュウタロスが。
「良太郎!」
「リュウタロス!?危ない!」
そう言っている間に、上空からの衝撃波が襲いかかり、何もかも崩壊・・・。

後半は追記へ。随分とCMが早いですね・・・。  続きを読む
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2008年01月13日

今週の仮面ライダー電王「第48話 ウラ腹な別れ・・・」

おはようございます、ジェリドと私です。

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 アバンは、襲い来る大量のイマジン軍団を迎え撃つゼロノス・ゼロフォームから。
こういう相手ならデネビックバスターが便利だろうに、なぜ使わないんだろう?とずっと思っていたら、指ランチャーを連射しつつ現れたデネブ。
なるほど、離れていたと言うわけですか。
「侑斗〜!」
「デネブ!」
背中合わせになり、付け入る隙を排除すると、
「邪魔してくれるよ、お前ら!」
と捨て台詞を残して、イマジン軍団は撤退。
「侑斗、大丈夫か?」
侑斗は変身を解除すると、デネブに構わず愛理のほうへ走る。追うデネブ。
 すると、すぐ先で愛理が倒れているのを発見。
「ああ、愛理さん!」
「おい、しっかりしろ!」
目を覚まさない愛理に、
「侑斗、どうしよう?」
と取り乱すデネブ。
 愛理の容態を気にしていて、近くにカイがいる事にも気づかず。
そのカイもいつもの余裕がなく、なにやらワナワナと震えています。

 デンライナーでは。
キンの指定席にキンの姿はなく、代わりにあの金太郎人形が。
 葬式のように静まり返った車内
「クマちゃん、いなくなっちゃった・・・。」
いつものシャボン玉銃も不発気味。
「大丈夫だよ、そう簡単にくたばるか、あのクマが。」
モモがそう言って周囲を元気付けようとしているらしい一方、キンの遺品となったかめゼリーをいとおしげに見ていると、またも手から砂が立ち上るウラ。
 さらに、モモタロスからも砂が。
「モモタロス・・・!」
「何だよ・・・チ、お前ら、辛気臭えぞ?戦いは勢いなんだ、こんなんじゃ負けちまうってんだよ!そうだろ?良太郎。」
「モモ・・・。」
「へへ。」
「そうだね、とにかく早く戻らないと・・・。」
「そう言う事だ。」
父親的ポジションのキンの退場により、モモタロスの兄貴分ぶりがまた強調されているのがまた悲しい。
 ひとり食堂車を離れたウラタロスは、
「参ったな、結構平気だったはずなんだけど・・・。」
いざ消えるという時が近づき、ウラも少々平静を保っていられなくなってきたようで。
 ここで、偶然にも先頭車両からの物音に気づいたウラ。
先頭車両では、いつの間にか忍び込み、爆弾を仕掛けているモールイマジン3匹。
「ふ、あいつら、まんまと囮に引っかかっちゃって。俺たちにぜんぜん気づかなかったんだ。」
「あれだけ数がいればな。」
「これで電車はバラバラ、電王もバラバラだ!」
手には爆弾のスイッチが。
 と、そこに偶然を装って入ってきたウラ。
「あ、どうも・・・。珍しいお客さんだね。」
「大人しくしないとドカンだよ!」
「へえ、そういう事・・・。」
「もう元の時間には戻れない、永遠に時間の中だよ・・・。」
腕のクローを回転させてウラに突きつけると、
「わかったよ、そろそろ僕もそっちに戻ろうか。」
「何だと?お前、まさか!」
「千の偽り、万の嘘。僕が嘘をつき続ける理由、教えてあげようか?」
やはり裏切ろうとするウラ。
 いや、デンライナーを守ろうとしていると言う風にしか見えなかったりもしますが・・・。

 OPがウラバージョンじゃないので、きっとウラは大丈夫なんだろう。
そう思っていた時期が、私にもありました。
 しかし、キンのダンスが消えてるのが・・・。

 オーナーと駅長の炒飯対決の続き。
これって、単純に炒飯の量についてもかなりの戦いですよね・・・どう見ても2人前以上ありましたよ、アレ。
「今回で、長年の対決に決着がつき・・・そうですねぇ。」
オーナー、食べながら喋っては・・・。
「素晴らしい!この無限の米粒に支えられた、一本の旗を制する瞬間・・・時の真実にまた一歩近づき・・・続けませんか。せんか?この試合、なんだか波乱の予感が・・・。」
 またも、何かを暗示していそうなこの2人。
しかしながら、ここだけ見ていると実に平和です。

 デンライナーでは、突如として大規模な揺れが。
「どうした!?」
リュウタが窓際に駆け寄って外を見てみると、自分の真下にあって見えないはずのレールが眼前に。つまり
「ああ!脱線しちゃってる!」
「ええ!?」
慌てる一同。さらにそこへ現れるウラ。
「あ、カメちゃん!」
しかし、その背後から3体のモールイマジンが。
「カメ、何だそいつら。」
「悪いけど降りてもらうよ。元の時間には帰らせない。」

 デンライナーは2007年1月9日に不時着し、良太郎やモモ、リュウタはもちろん、コハナやナオミまで放り出されてしまいました。
「カメ!てめえ、こりゃ一体何の真似だ!」
そういえば、放り出され、どういうわけか実体化しているモモとリュウタに、
「あれ、何で実体化してんの?」
「本当だ!」
「一体どうなって・・・今はこんな事言ってる場合じゃねえ、どういうつもりだって聞いてんだ!」
「こう言うつもり。」
と、モールイマジンの頭を撫でてみせるウラ。
「嘘でしょ?まさか、あんた最初から!?」
「そう、最初から。もっと疑っておくべきだったね。」
「てめえ・・・!カメ、てめえマジかよ?クマ公があそこまでしてたの見てただろうが!そいつを無駄にすんのかよ!?」
「手に入れた時間を守る・・・けど、自分が消えたら終わりだよ?あのクマ、やっぱり脳みそ干物だね。」
 キンの命を懸けた行動を馬鹿にされ、口々に怒るデンライナー組。
「く・・・カメ!」
「ひどい!ウラちゃん!」
「カメちゃんの馬鹿・・・大馬鹿!」
「うるさいよ、坊や。」
そうウラが非情に言うと、射撃で良太郎たちを追い払うモールイマジン。

 一方、愛理の記憶を覗いて真実を知ったらしいカイは、
「何だアレ・・・分岐点の鍵なのに鍵じゃない、どうなってんだ・・・?俺、最高に怒ってる顔してるよな?してるよな!?」
 割と途方にくれて、それでいて悲しんでて狼狽してるって感じがします。
すると、突如様子が変わって自分の頭を叩き始めたと思うと、突然ゲロってイマジン出現。ピッコロ大魔王みたいですね・・・。
「もう全部潰せよ、潰せ・・・!」

 侑斗は、目を覚まさない愛理を病院へと運び込み、手当てをしてやっています。
ここで目を覚ましても、侑斗のことは覚えてないと言うのが何とも・・・しかし、侑斗にしてみれば放っておかれませんよね。

 デンライナーを追われた良太郎たちは、ひとまず路地裏に。
「あのカメ野郎、ずっと騙してやがったのかよ。チィ・・・。」
怒りの収まらないモモタロスに、
「嘘つきだとは思ってたけど・・・。」
「もう、あたしの食堂車には戻れないんですかね?これから、どこでコーヒー淹れればいいんだろう・・・。ウラちゃんも、女の子には優しかったのに。」
「ねえ・・・何で?クマちゃん居なくなって、カメちゃんが変な風になって・・・何だかすごく嫌だ!」
 それぞれに落ち込むその他メンバー。
モモタロスも、やり場の無い怒りを空き缶にぶつけるばかり。
 しばし沈黙。しかし良太郎はその沈黙を破り、
「みんなおかしいよ。ウラタロスと一緒に居た間のこと忘れちゃった?僕は覚えてるよ、全部。ずっと一緒に戦ってきた事。だから・・・心配してない。」
 やはり良太郎、キンタロスも認めるとおり、えらい強いです。
「良太郎・・・。」
「とにかく、今やらなきゃいけないのはデンライナー取り戻して帰ることだよ。それからもう1つ。あれ見て。僕たちが今いる時間。」
 と、近くにあった電光掲示板を指差す良太郎。
表示されている日付は、2007年1月9日。ZECTが人類総ネイティブ化を進めていた頃です。
「去年の1月!まだ、愛理さんが記憶を無くしてない時間・・・。」
頷く良太郎。

 まだ土手に停車しているデンライナーでは。
モールイマジンらが、食堂車の食材を拝借したらしい食事を食い散らかし、そろそろ爆破作戦に入ろうという頃。
「こんなあっさりデンライナー手に入れるとはな。」
「あのカイに信用されてるってだけの事はあるよ。」
何か、カイ関係で騙されてるらしいですね、こいつら・・・。
「何も爆発させて海の藻屑にすること無いんだよ。この電車、案外使えるんだ。」
「けど、いつまでこの時間にいる気だ!?」
「そうだ!早く動かせ!動かせと言って・・・」
「それがさ、パスが無いと1ミリも動かないんだよね。」
「何〜!?」
イラつくモールイマジンに、
「大丈夫、取りに行けば済むよ。」
やはり何か企んでいるようで。

後半は追記へ。  続きを読む
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2008年01月06日

今週の仮面ライダー電王「第47話 俺の最期にお前が泣いた」

おはようございます、ジェリドと私です。

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 1回の休みを挟んでまだ松の内という事で、電王でも正月らしい空気でスタート。
デンライナー食堂車も、クリスマスモードから正月飾りに変わり、畳を敷いてコタツを出すという、何とも和風な感じ。
 一同がコタツで福笑いに、餅など食べているところに、これまた紋付袴姿のオーナーが。
「あけましておめでとうございます!」
「はい、おめでとう。また随分正月してますねぇ。」
「えぇ?自分もだろ。」
「どうせなら徹底的にやろうと思って。」
と良太郎。一瞬目周りがどうなってるのかと思いましたが、福笑いの目隠しでした。
「せっかくですから皆さんに、お年玉・・・。」
狂喜する一同。
「ちょうだい!」
「と、思っていたのですが。私、それどころではなく・・・駅長より炒飯対決の申し込みがありましたので、これよりターミナルへ直行します。」
「あぁ?何だよ正月早々。」
「これを逃すと、暫く駅長に会うチャンスがなくなりそうですから。長きに渡る戦いの歴史の中に今、一つのピリオドが打たれようとしているんです。まさに・・・ラストバトル!」
 これは駅長との炒飯対決的な意味でのラストバトルに限ったことではなく、電王全体について言ってる・・・予感ですね。

 OPがキンバージョンなのは・・・やっぱりそういう事でしょうか。

 デンライナーはターミナルへ到着。
オーナーは駅長の待ち構える駅長roomへ直行し、
「やあ。」
「どうも〜!・・・どうぞ〜。」
案内されたテーブルには、やはり山盛りの炒飯。
「早速、始めましょうか?」
「では。」
愛用のスプーンセットを出し、この間会得した二刀流を披露するオーナー。
よく見ると、2本のスプーンの使い方が微妙に理にかなってるのが面白いです。
左のスプーンで炒飯の山が崩れないように補助するって言う。
 若干勝ち誇った様子のオーナーに対し、駅長は何ら動揺することはなく、
「ほう、腕を上げましたねぇ。ならば・・・。」
と、今度はなんと目隠しを。
次元が違いますね・・・。
「嘘、凄い・・・。」
呆気にとられるオーナー。これでは、今回もまた完敗でしょうか。

 オーナーの留守中のデンライナーでは。
「初コーヒー入りました〜!」
「何がラストバトルだ。正月ぐらいのんびりしろってんだよ。」
そんな空気の中でも、やはりオーナーの言葉に引っかかるところを感じるウラ。
「けど、ちょっと意味深だよね。ターミナルって分岐点の監視もしてるわけでしょ?しばらく会えなくなるってことはさ、つまり・・・。」
「おい、思わせぶりな言い方すんじゃねえよ。」
「鈍いなぁ先輩。つまり、そろそろ未来が決まるかも、って事。」
「チ、そんな事かよ。下らねぇ・・・。」
「下らないって事はないでしょう?」
「下らねえよ!てめえはスケベな事か下らねえ事しか言わねえんだ!大人しく雑煮のダシ汁にでもなってろ!」
 するとウラタロス、リュウタの頭から鏡餅を奪い取ると
「はあ?先輩の頭って、この鏡餅以上にただの飾りだよね!」
モモの頭なんて飾りです。エロい人にはそれが分からんのです・・・って感じ。
「何だとこのカメ野郎!」
「何さ!」
「ちょっと2人とも、正月からケンカは・・・もう、ちょっと!ねえ!」
良太郎の制止などまったく耳に入らず、正月早々ガチケンカに発展する2人。
さりげなくモモの頭にみかんを乗せるリュウタの行動が面白い。
 ここで立ち上がったのがコハナ。
「やめなさい!」
コタツの上から、両者に強烈なボディブロー。即ダウン。
この様になりようは一体・・・。
良太郎もとっさにみかんの籠を退避させるあたり、さすがに慣れたものだと言うか。
 するとここで、さっきから一人黙って書き初めにふけっていたキンタロス。
「君たちもちょっとは落ち着いてさ。今年の抱負でも決めたらどうや?」
そういって差し出した半紙には「笑うで」と。「泣けるで」ではないようで。
しかも上手い。
「何それ?」
「新しい強さの境地やな。一年の計は元旦にありや。ほれ、お前らも書いてみい!」
「へっ、何言い出すんだかよ、このクマは。どれどれ・・・。」
ここで隙を突いて、モモタロスの顔に落書きするリュウタロス。
「いぇーい!○×!」
「この小僧!」
再び怒るモモ。これまた新年早々大人げが無いと言うか。
 なにやら今回妙に落ち着いた感じのキンタロスは、良太郎の隣に座ると
「ふう、良太郎もどうや?」
「いや、抱負って言うほど大したものはないかな。」
「大層に考えんと、良太郎がこうなったらええなぁって思うものを書いたらええんや。ま、お前の望みを言えっちゅう奴やな。」
「僕はただ・・・今年もモモタロスたちと一緒に戦っていければいいかな。」
「それやったら大丈夫や。任せとき!」
大船に乗った気でいろ、と言う風に良太郎の肩を叩くキンタロスですが、その手からは以前消えかかった時のように砂が。
 それを見たウラタロスは
「・・・ま、そう言う事だよね。」
と呟き、自身の体からも砂が。
ああ、もう何か凄いいろいろと死亡フラグ・・・。

 こちらは初詣にやってきたミルクディッパー組。
「あけましておめでとうございます!」
正月から元気な尾崎&三浦。
「おめでとうございます、今年もよろしくお願いします。」
深々と頭を下げる愛理。着物姿がかなり絵になっています。
「こちらこそ。」
「今年も来年も再来年も、いやもう残りの人生全部僕に・・・。」
「どさくさに紛れて何言ってんだ!」
新年早々争奪戦になりそうなところで、
「あ、良ちゃん!こっちこっち!」
「姉さん、遅れてごめ・・・」
デンライナーを急いで抜け出してきたようですが、そこで派手に転倒。
足元を見ると、下駄の緒が両方いっぺんに切れています。
「うわぁ・・・縁起悪。」
もうなんか、さすが良太郎って感じ。
 気を取り直して参拝。三浦は帽子を脱いだほうが良いです。
どんな願い事をしているのやら、と目を閉じた愛理の顔を覗き込み、この間デンライナーで言われたことを思い出す良太郎。
「いつか、未来が守られた時、そこにきっと・・・。」
っていう。

 一方、正月っぽさゼロで不機嫌に歩き回るカイ。
「野上愛理・・・それにアレ、桜井侑斗。やってくれるよなぁ・・・。」
その行く手の木の上には、多数のモールイマジンが。馬鹿と煙は高いところが好きって言いますからね。
 手帳のページを握りつぶして手帳ごと投げ捨て、
「潰さないとな・・・何も残らなくなるまで。潰す。」
「じゃあ俺たちにやらせろ!過去へ行くなら早く飛ばせ!」
「飛ばせ!飛ばせ!」
口々に騒ぐモールイマジンですが、カイの前に躍り出た1体が一撃で砂と消され、静まり返ってしまいました。
「うるさいんだよ。誰かの記憶がなきゃ存在することもできないくせに。どうしようもないよなぁ、お前ら。」
「それもお前がろくでもない得意点だから!」
とモールイマジンの1体が言うと、そいつを樹上から落としてその上にドカっと座り、
「この時間を手に入れるって事は、この時間の人間の記憶を手に入れるって事だろ。分かってる?記憶乗っ取ったらお前らのものにできるんだよ。お前らがようやくこの世界に存在できるってわけだよ。ハハハ・・・俺、優しいだろ?」
「ああ・・・。」
「だから早く潰すんだよ。今も過去も、全部俺たちのものになる。アレ、野上愛理潰せば。」

 カイの計画が迫ってきているとはつゆ知らず、初詣帰りに破魔矢などを買うと
「私が持ちます。」
「いやいや僕が持ちます。」
とまたもポイント争いの尾崎と三浦。
 良太郎がその様子を笑って見ていると、けたたましい鈴の音がして、その方向には派手な緑の袴を着て手を合わせるデネブ侑斗が。
「侑斗がしいたけ好きになりますように。」
「おい!勝手に祈るな!彼女のガードするために来てんだぞ!」
「じゃあ、もう一つだけ。侑斗のしいたけ嫌いが直りますように・・・。」
「同じだろ!」
とデネブを弾き出し、
「デネブ〜!お前、いい加減にしろ!」
「ごめん、侑斗・・・。」
これまた正月早々いつもの調子。
 と、そこでデネブの背後から良太郎に見られているのに気づき、我に返る侑斗。
「七五三みたいだね。」
「ほっとけ!デネブが勝手に作った。」
デネブお手製とは。しかし、ひどく丈が短い・・・。
「ありがとう。」
「は?何が。」
「姉さんが分岐点の鍵って事、知られないようにして守ってくれてた事。」
「別に。俺だって最初から乗り気だったわけじゃない。けど、自分に繋がってるはずの未来が消えるって言われちゃあ、やるしかないだろ。それに、守りたいって思ったのかも・・・。」
 やはり侑斗自身、未来の婚約者である愛理には惹かれる所があったのでしょうか。
「あの日、姉さんと桜井さんは何をしようとしたんだろう?っていうか、何をしたのか・・・かな。僕の抜けた記憶もきっと関係あると思う。何を忘れてるのか、それが分かれば・・・。」
「俺たちにも言えなかった理由があるんだろう。まあ、軽く踊らされてる感じはあるけどな。」
「まあね・・・。」
などと話しているところで、現代の建物が次々と崩壊。
「あれは!?」
「過去でイマジンが暴れてる!」
「クソ、一体どの時間に?」
と困惑しているところに飛んできた日付入りチケット。そしてカイが。
「カイ!どうして・・・?」
「親切で教えてくれるはずが無いよな。罠か?」
「罠でもなんでも行かなきゃ。」
「けど、俺たちを追い払って分岐点の鍵を狙う気かも。」
「姉さんを?」
「彼女を狙うのは過去だけとは限らない。どっちか残るなら俺だ。もうカードが残り少ない・・・。」
 とチケットを渡す侑斗。
「侑斗・・・。」
すると、入れ替わりに錆びた懐中時計を手渡す良太郎。
「過去が希望をくれる。僕たちが踊らされてるとしても、それは本当だと思う。過去も今も未来も守りきって、姉さんと桜井さんに思いっきり文句言ってやろうよ。」
 デンライナーに乗り、過去へ向かう良太郎。

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Posted by jerid_and_me at 12:33Comments(3)TrackBack(22)

2007年12月23日

今週の仮面ライダー電王「第46話 今明かす愛と理」

おはようございます、ジェリドと私です。

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 前回、えらく衝撃的かつ理解に苦しむ展開だったためえらく困っていたのですが、冒頭ではオーナーのナレーションによるフォローが。
「自分の記憶に抜け落ちたものがあると気付いた良太郎は過去へ飛ぶ。そこで見たのは、桜井がゼロノスとして戦い、イマジンによって崩壊する世界に飲み込まれる姉の姿だった・・・。」
 つまり、前回ラストのアレは世界の崩壊だったようで・・・。
元あった世界の崩壊によって、イマジンの世界に未来が繋がる。それでカイは狂喜乱舞してたって事なんでしょうね。
 その崩壊した世界を目の当たりにした良太郎は、
「姉さん・・・姉さん!」
崩れ落ち、取り乱しているところに
「野上!待て!あのカイはこれも過去だ!俺達は過去を見てるんだ!」
この事態は良太郎が来たから発生したと言う事ではなく、過去に起こった出来事でしかない、と言う事ですが・・・何故侑斗がそれを知っているのか?と言う事もまた不思議。
「でも、過去にこんな事無・・・。」
反論しようとして、ハッとオーナーの言葉を思い出す良太郎。
「何か重大な事が抜け落ちているような・・・。」
これがその「重大な事」のようで。
「とにかく、この時間から出るぞ。」
単なる過去だから、普通に脱出も出来るようです。

 OPは、唐突にAAAに戻ってますね。
作中での時間が戻ったからなのか、それとも何か別の理由か。

 帰りのデンライナー内では。
先週はサプライズパーティとかいう話だったのに、ひどく沈んだ空気・・・。
「さっきの嘘でしょ?お姉ちゃん消えてないよね、ねえ?」
良太郎に迫る良太郎。手にはまだ大事にしている愛理の絵が。
「当たり前だろ!姉ちゃんはピンピンしてるってんだよ。」
あの崩壊が単なる過去の出来事だとしたら、これまでの話はそもそも存在しないことになってしまいますからね。
「でも、あんな事があったんだ・・・。」
「今がなんでもないんだから、修復されたんだろう。まあ、あれだけでかい破壊だと、相当ヤバかっただろうけど。過去の影響を受けない特異点が先の時間に存在していれば、その記憶が始点となって繋がっていく。つまり、お前の記憶だ。」
「僕の・・・。」
こういう流れだと、良太郎が分岐点の鍵だって認識が強まりますよね、普通。しかし実際には・・・。
「でも、戻らない可能性もあったと思う。あたしのいた時間みたいにね。」
大人ハナの姿をすごい久々に見ましたね。使い回しとはいえ。
「何事も絶対ってわけじゃない、か。」
「危機一髪やったわけやな。」
「でも変だよ、そんな事が起きてたなんて。僕が覚えてる事と違いすぎる。桜井さんがゼロノスになって戦ったてり、あの日に絶対何かがあったんだ。僕の記憶もきっとあの日に関係してる。あの日、何かが・・・。」
 何と言うか、ここまでもったいぶられると、思い出したらマズい記憶なんじゃないかと思えてきます。

 一方、カイは。
「変わってないなぁ。何で俺達の時間が繋がらない?」
「何かが邪魔になっている。」
「それってアレ、桜井侑斗だと思ってたんだけどなぁ。おっとっと・・・。」
危うくビルから転落しそうになるところを、またレオイマジンに助けられています。
「野上良太郎の抜けた記憶の方はどうする?」
「え?何だっけそれ。」
前回、それに気付いて喜んでたはずなのにもう忘れているとは。
「お前・・・ひどくなってるな。」
レオイマジンから見ても、忘れ癖がひどくなっている、と。
これは何か重大な伏線だったりするのでしょうか。
「ああ、アレ?そう、それ。もう一回調べないとなぁ。」

 侑斗は、今度は河原で野宿。
「侑斗、風邪引くぞ〜!ほらほらほら、起きて、ほら!」
と、毛布を持ってきたデネブ。眠たそうに、渋々ながらしっかり受け取る侑斗。
「侑斗、野上にはもう知ってる事話してもいいんじゃないか?一緒に戦うわけだし。」
「考えてる。何だか複雑になってきたしな。過去であんな事があったなんて全然聞いてないって言うか。」
「桜井にはまだ隠してる事があるのかも・・・。」
「ったく・・・何なんだよ。なあ、未来の俺ってなんか嫌な奴じゃね?彼女、どこが良かったんだ?」
 デネブはため息をつき、
「桜井は愛理さんの事も、野上の事も、この時間の事も未来の事も、全部大切にしてた。1人で必死に戦ってた・・・。」
 桜井との出会いについて語りだしたデネブ。
「だから俺は、カイを裏切って桜井と契約したんだ。望みが侑斗を戦わせる事だとは思わなかったけど・・・。あの時は桜井を助けたくて。」
 なるほど、侑斗をゼロノスとして戦わせる事が、そのときから今まで続く契約だった、と言う事ですか。カイを裏切って侑斗側に、ってのは実に弁慶ですね。
 が、その時の契約によって侑斗を戦いに引っ張り出した事にはやはり引け目があり、
「・・・侑斗、巻き込んで本当にごめん。」
謝るデネブに、
「そう思ってんなら、ずっと一緒に戦え。消えたら承知しねえ。」
「・・・うん!」
それを聞いて、少しばかりニヤつく侑斗。なんというツンデレ。
 デネブも、
「へへ、懐いちゃおうかな・・・。」
「何だよ、もう・・・。」
さらに近く寄り添う2人。微笑ましくもありますが、若干アレな感じに見えて困ります。

 デンライナーでは。
1人食堂車に佇むナオミ。ふと目に付いたのは、季節外れの短冊の多数下がったクリスマスツリーが。
「カメノスケベ」とか、「良太郎の運が良くなりますように」とか。
誰が書いたか、すぐに分かるものばかり。
 ナオミは、自分が書いた「食堂車がずっと満員でありますように」という短冊を裏返してみると、その裏には
「ずっとクライマックス!」
という、やたら力強い願い事が。
 それを見て笑みを浮かべた所で、背後から太鼓の音が。
振り返ると、鼓笛隊のような格好をしたリュウタロスが
「ナオミちゃん、パーティやろうよ!」
「クリスマスはまだですよ?」
「え、本当に?」
すると、たこ焼き屋の大将みたいな格好のモモタロスがリュウタロスを押しのけ、
「何でもいいんだよ!今日はナオミ、お前が客だ。」
さらにモモタロスを押しのけ、ボーイのベストを着込んだウラタロスが。
「僕たちの手料理だよ。まあ、僕以外は食べない方がいいけどね。」
そのまた後ろから、板前の格好をしたキンタロスが
「アホか!俺の男料理食べたら、惚れるで!」
「ちょっと待ってろよ!」
「この鯛を、三枚におろして・・・。」
ナオミも、いずれ来る別れを寂しがっていると言う事を察知しての行動でしょうか。
本当、デンライナー組はとことんハートフルですね。
 準備にかかるタロスたちを見て、すっかり笑顔になったナオミ。
「はい!じゃあ飲み物用意します!」

 ミルクディッパーでは、こちらもクリスマス会。
「愛理さんに歌のプレゼント!」
「本番のプレゼントもちゃんとありますからね!」
サンタコスとトナカイコスで、久々に出てきた尾崎と三浦。
 愛理も楽しそうですが、傍らの良太郎は心ここにあらずといった様子で。
あの懐中時計を手に、
「これ、クリスマスプレゼントにどうかと思って。生活が新しくなるんだから時間も新しくするの。何かいいでしょう?」
 という愛理の言葉を思い出しています。
「新しい家族の時間を刻むか・・・何か良いよね。」
「僕も姉さんも、あんまり家族と過ごした記憶がないから。姉さん、本当に嬉しかったんだと思う。」
 そこで、その懐中時計が、良太郎には見に覚えが内にも拘らず、何故8月に届けられる予定だったのか、と言う話に。
「ねえ、良太郎が頼んだ懐中時計、やっぱりプレゼント用だったんじゃないかな?愛理さんに内緒でプレゼントしようと思ったんじゃない?」
「うん・・・でも、8月って言うのは・・・。」
「結婚式に合わせたとか?」
「それならもっと前だよ。僕の卒業を待ってって事になってたから、4月か5月。」
「そっか・・・あれ?桜井さんがいなくなったのって、結婚式の1ヶ月前って言ってなかった?それだと結婚式は2月じゃない?」
 ここで、また良太郎の記憶の食い違いが。
確かに、1月の時点で居なくなっている事を考えると・・・良太郎の言動が矛盾している事になります。

 その後、人気の無いスタジアムで1人ぼんやりと考え込む良太郎。
「僕の記憶から抜け落ちているもの・・・。」
良太郎自身は、やはり湖での出来事が鍵だと考えているようで。
 そこで、反対側の客席にいつの間にか現れていたカイとレオイマジン。
「カイ・・・!」
「なあ、お前過去へ行きたいって顔してるよなぁ?俺はお前の抜け落ちた記憶を知りたいって気がする。」
 そう言うと、いつの間にか目の前まで来ているカイ。
良太郎を少しばかり開いて、手を突っ込む事でこれまでの記憶を遡って読み取ると、
「野上!」
ちょうど侑斗が。しかし、すでに鍵の正体は知られてしまったようで。
「なるほど、そういう事か。消さなきゃいけないのはアレ、桜井侑斗じゃないな。今度は間違えないようにしないと・・・。」
 手帳を出し、またも自分の体を開いてレオイマジンを送り込むカイ。
そこへ侑斗がチケットをかざし、飛んだ時間を特定したものの、蹴りを入れられ、激しく吹っ飛ぶ侑斗。
「侑斗!」
「ずっと騙してくれて、本当最高って気がするよ。」
「どういう事!?」
「囮だったんだ。時間の中を逃げてる俺は、イマジンを引きつけていただけだ。本当の分岐点の鍵を隠すために・・・だからお前にもうかつに言えなかった。こいつらには絶対に知られるわけにいかなかったから・・・。」
 予想通り、やはり過去桜井は陽動。
「でももうバレちゃった・・・本当の鍵は、野上愛理。」
狂ったように高笑いするカイをよそに、衝撃を受ける良太郎。
「姉さん・・・。姉さんが?」
これまでの展開から、良太郎だと思っていたのに・・・こちらも驚きです。

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Posted by jerid_and_me at 12:51Comments(7)TrackBack(19)