2009年11月28日

帰宅

 結局、どこかに寄ってもう1泊しようにも、あまり良いところが見つからなかったので、一部高速を使ってさっさと帰ってしまいました。
 今回のツーリングで最もキツかったのは、やはり高速代でしょうか・・・。
私の場合、基本ビジホなら4000円程度のところに泊まるのですが、瀬戸大橋とかそう言う連絡橋なんかを通ると軽くそのぐらい取られますし、今日も京都から石川まで高速を使ったら4000円オーバーと、特に後者なんかは高速を使うぐらいならどこでも良いから泊まってしまえ、という風になってしまいます。
 途中で気付いた事ですが、別に見るものが無くったってどこか別の所に泊まってしまえば体力的にも楽だし高速なんぞ使わなくてもいい、と言う風になるんですよね。
どうも失敗したような気がします。
 何せ、今日の走行距離は約550km。
これは私の1日の走行距離の中では文句なしの最高記録更新です。
いくら何でも無茶をし過ぎました。無事に帰ってこれたのが奇跡的なぐらいで、現在少々意識が薄まっております。
 うちからだと東京まで出て、さらにそこから100kmほどは先に行くような距離ですよ。いくらなんでも非常識な走行距離でした。
しかも、その中で高速道路を使ったのは半分程度。
我ながらよく頑張ったものだと思いますよ・・・。
よくよく考えてみると、休憩を除けば10時間ぐらいは走ってますし。

 今回のツーリング、反省点があるとするならば、最も大きなものは「何故こんなにも急いでしまったのか」と言う事ですね。
連日、あまりにも距離を走りすぎです。
橋以外の高速代を合わせれば、食費を含んでも楽にもう1泊できましたよ。
これは大きな失敗です。
 前回の北海道の時とも関連付けると、北海道とか四国とか言う、ごく大きな目的地を設定したならば、そこに上陸した時点でだいぶ満足してしまうのが問題なのかも分かりませんね。
 四国には北海道のような「別世界」感があまり感じられなかったと言うのもあったかも分かりません。
いざ帰ってみると、やはり向こうは別世界のような暖かさでしたけどね。
 そりゃあ今晩から急に冷え込んだと言う事もありますし、日が暮れるのに合わせるように移動したんですから、冷えるのは当たり前なのかも知れませんが。
山陽・関西では16度とか17度だった気温が、こちらの山間では3度とか4度ってのは何かの冗談としか思えませんよ。
本当、最後の方は寒くていよいよ駄目かと思いました。
 最後に京都から高速に乗った辺りから、まさかのフル装備でしたし。
およそ今回のために買ったようなグリップヒーターや、よくオバチャンがスクーターに装備しているようなハンドルカバーも装着。
これで、手に関してはまず凍える事は有りませんでした。
 ズボンはジャージズボン、ジーンズ、レインウェアの3枚体制。
上もフリース、ライダーズのジャケット2枚重ねの上にレインウェアを装備。
ブーツもカバーを装備し、これ以上ないぐらいの装備を整えたのですが、それでも寒いものは寒いのには心底参りました。
流石に気温1桁となると、どうにも対処しきれない面があります。

 とまあ、色々とアレな点ばかりな上に、今回も急ぎすぎてグダグダにすらならないようなツーリングでしたが、やっぱり楽しいものは楽しかったし美味いものは美味かったしで。
まあ、これはこれで良いか・・・なんて思っています。
自分の限界に挑戦できたと思いますし。
本当・・・よく無事に帰ってこれたなと思いますよ。途中何度も危ないところはありましたし。  

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2009年08月30日

最終の仮面ライダーディケイド「第31話 世界の破壊者」

 ええと・・・色々とアレな最終回でしたが、とりあえず。
「ここは・・・ライダー大戦の世界。」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
出だしはかなり普通ですね・・・全編通してではなく、普通に前回のあらすじ。
「どんな理由があろうと、ライダー同士が戦うなんて間違ってる!」
「俺は全ての破壊者だ。俺に触れるものは全て破壊する。覚えておけ!」
ライダー大戦を否定するユウスケと、ヤケクソ気味に見える士。
「君達は、生き残りをかけたライダー同士の戦いに巻き込まれたのさ。」
次々と倒れていく準主役ライダーたち。
「世界の融合を加速させているのはアポロガイストだ。」
「世界よ動け、1つになるのだ!」
そしてスーパーアポロガイストはいよいよ融合の最終加速をかけた・・・と言うのが前回。
 しかも、OPまで普通にある・・・。
この辺りの時点で妙な予感はしていたんですよね。

 ブレイドとギャレンは消滅してしまったものの、ディケイド、ディエンド、クウガ、キバはアポロガイストに立ち向かい、しかし4人がかりでも全く相手になりません。
 普通にぶっ飛ばされて変身解除、アポロガイストは駆け寄ってきた夏海を捕まえ、
「夏海!」
「ディケイドの命を授かったというこの女を我が花嫁にし、貴様との決着をつけてやるのだ!」
「夏海!!」
嫁宣言をしてオーロラの向こうに連れ去ってしまいました。
嫁に腹パンチする旦那がありますか。
「どうにかして、夏海ちゃんを助けないと・・・。」
「分かってる!だが、何故カズマたちは消えてしまったんだ?」
「それは、アポロガイストが世界を融合させたからでは?」
そこで士らの前にも姿を現した剣崎。
「違うな!アポロガイストは世界の融合をさらに加速させていただけに過ぎない。カズマが消えたのは士、お前のせいだ。」
「何だと・・・?」
「本当に世界を救いたいなら、この世界からディケイドを排除するしかない。」
「士を!?」
「そもそも世界が融合を始めたのは、ディケイドが誕生したからなんだ。この世界から出て行け。」
 ディケイドこそが元凶であると言う剣崎。
「随分と、勝手な事を言ってくれるな・・・何なんだ?」
「俺は剣崎一真。」
「カズマ・・・?」
「またの名を、仮面ライダーブレイド。変身。」
「Turn up」
ブレイバックルを装着し、変身する剣崎。
普通に畳で変身かと思いきや、いきなりキングフォームに。
「どうする、出て行くのか?」
キングラウザーを突きつけるブレイド。
「俺は指図されるのが一番嫌いなんだ。変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
変身して応戦する士ですが、やはり本家キングフォーム相手ではとても相手にならず、加勢しようとするワタルらですが、
「士さん!」
「行ってはいけません!」
「アスム!?」
そこで止めに入るのは、先に剣崎の話を聞いていたアスム。
「ディケイドに手を貸せば、カズマさんたちのように消えてしまいます!それでもいいんですか!?」
 それを聞いては動けなくなってしまうユウスケとワタル。
その間にブレイドはロイヤルストレートフラッシュを放ち、ディケイドを吹っ飛ばしてしまいました。
今、確実に「ウェイ!」って言いましたよね。
「士・・・。」
目をそむける異世界ライダーズ。

 一方、アポロガイストは
「憎きディケイドの前に倒れていった悪の勇者達よ、我がライフエナジーによって蘇るのだ!」
 アポロガイストは多くの怪人軍団を蘇らせるとともに、それを集めて各世界のボス怪人を集結させてしまいました。
再生怪人とか、やることがいかにも昭和・・・確かに昭和の怪人ですけども。

 写真館では、栄次郎がアルバムでこれまでの旅を懐かしんでいると、ドアの開く音が。
「ああ、お帰り。」
帰ってきたのはボロボロの士。
「士君!?大丈夫か?大丈夫か!?しっかりしろ、士君!しっかりしろ、おい!士君!」
 一旦は取り乱した栄次郎ですが、士をしっかりと手当てし
「・・・もう大丈夫だ。」
「ああ、それは良かった・・・。」
するとその時、アルバムの写真に変化が。
「おお!?写真が・・・。」
「カズマが!?ブレイドの世界が完全に消えた・・・?」
前回撮影したカズマとワタルの対決の写真からカズマが消失、入れ替わりにアスムが浮かび上がり、さらにブレイド世界での写真が真っ白に。
「他のライダーの世界も全て消えかかっている・・・?世界が融合すれば、俺達の巡った世界が全て消え去ると言う事か?だとしたら、だとしたら・・・俺達の旅は一体何だったんだ!?」
 他の世界の写真もうっすらとしか残らない程度となり、旅の意味を見失って途方に暮れる士。
そこに栄次郎は、
「いや・・・どんな旅にも無駄は無いよ。どんな人生にも無駄が無いのと同じようにね。この夏海の写真を見てごらん。」
 栄次郎が示したのは、いつの間にか撮られていた夏海の写真。
「ほら・・・いい表情してるだろう?夏海がこんな表情を見せるようになったのも、士君たち仲間との旅のおかげだ。」
 なるほど確かにいい表情をしています。
「士君、頼む。夏海を何としても救ってくれ。」
「・・・当然だ。アンタも同じ旅の仲間だからな。」
「ありがとう。」
いい流れになったところで、妙な笑みを浮かべながら現れるキバーラ。
「フフフ・・・士君、お客様がお待ちかねよ。」
「客?誰だ。」

 士を外に連れ出したキバーラ。
「フフフ・・・ここ、ここ。」
そこに居たのは、ワタル、アスムの子供ペア。
「士さん・・・士さん、お願いです!この世界から出て行ってください!」
「ディケイドが居れば、僕達の世界は消えてしまいます!」
「犠牲は僕達だけではありません、僕達の仲間も犠牲になるんです!」
自分達の世界を守るために、士に去るように依頼しにきたようで。
「だから俺に、消えろと?」
相手にせず、立ち去ろうとしたところ、そこには剣崎も。
「最早、一国の猶予も無い。お前を野放しにした結果、世界の融合はさらに進んだ。これが最後のチャンスだ、この世界から出て行け!」
「俺は消えない、俺が世界そのものだからな。」
カブトの天道みたいな口ぶり。
「強がるな!お前の気持ちは分かっている。夏海という娘を救いたいんだろう?だがお前が夏海を助けたとしても、その夏海さえも消え去るかもしれないんだぞ?」
「どうかな?」
「口で言っても分からないのなら・・・。」
どうにも言う事を聞かない士に対し、剣崎はワタルとアスムに促し
「変身!」
両者はキバと響鬼に変身。両者とも明らかに急成長・・・。
しかし士は変身せず、ただ攻撃を受けるばかり。
「士さん、何で変身しないんですか!?」
「士・・・!」
ユウスケは、迷いを振り切ってクウガへと変身し、2人を止めに入りました。
「ユウスケ!?邪魔するな!」
「士、行くんだ!」
「ユウスケ?」
「ユウスケ、離せ!」
「離してください!」
「早く!」
士がその場を離れると、変身を解除。
「まだディケイドの味方をするのか?」
「夏海ちゃんは・・・俺にとって大切な仲間なんだ!だからせめて、夏海ちゃんを助けるまでは・・・。」
「その後はどうなる?お前がいたクウガの世界が消えてもいいのか?お前の世界の仲間を見殺しにできるのか?」
「それは!それは・・・。」
「士は世界を見捨てた。こうなったら我々の力で消し去るのみ。」
剣崎の凄まじい黒幕臭・・・。

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2009年08月23日

今週の仮面ライダーディケイド「第30話 ライダー大戦・序章」

 法事やら何やらですっかり遅くなってしまいました。

 いよいよラスト2話、最後の世界・・・のようですが。
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
って言いませんね、今回。
 冒頭は久しぶりに夏海のライダー大戦の夢。
「またこの夢?ディケイド・・・。」
荒涼とした世界で、ディケイドが夏海に近づくと出現する他のライダー。
中にはクウガアルティメットフォーム、さらにディエンドまで。
 ライダー同士が激しい戦いを繰り広げるのを目の当たりにする夏海の背後に鳴滝も出現。
「ディケイドは全ての世界を破壊する・・・。」
「違います!士君は破壊者なんかじゃありません!むしろその逆です。ライダー達を守っているんです!」
「君は何も分かっていない・・・彼の通った後に残るのは、ライダー達の屍だけだ。」
「違います!士君はそんな人じゃありません!」
毎度のような言い争い。
さらに、目の前で
「士。」
とディエンドまでもがディケイドを攻撃した所で目を覚ました夏海。
カウンターで居眠りをしていて、起きた拍子にカップを落としてしまいました。
 その様子を見ていたらしい士ら。
「俺がどうしたって?」
「・・・何でもありません。」
「士の夢でも見てたのか?」
「違います!」
写真館から外に出ると、これも荒涼とした海岸。
「しかし、士のその服、何なんだ?あ、結婚でもするのか?」
士が着ているのは、いわゆるモーニングと言う奴。
「ならいいが、葬式かもしれんぞ。」
「不吉な事言わないで下さいよ!」
いつになく真面目に反論してしまう夏海。
「これが俺達の最後の旅になる・・・なぜかそんな気がする。」
最終回の予感を感じ取っている士。
夏海はそれを見て、鳴滝の言葉を思い出し
「ディケイドを止められるのは、君だけだ!」
「もしも士君の身に何か起こるのだとしたら、その時は私が守らないと・・・。」
 夏海もまた覚悟を決めようとしています。
するとユウスケが何かを発見。
「おい!あれを見ろ!」
ユウスケが指差した先では、ライジングイクサと戦うレンゲル。
一方では、サガと戦うギャレン。
さらに別の場所では、対峙するワタルとカズマ。
「カズマ、ワタル・・・?」
「変身!」
両者、キバとブレイドに変身して激突。
「どう言う事だ?ライダー同士が戦っているなんて!」
「それだけじゃない。」
士の示す先では、ファンガイアとアンデッドの戦いが。
「ファンガイアとアンデッドまで!?」
「しかも、ファンガイアがキバの仲間になっている・・・。」
キバ世界で士が行ったことは、その手助けだったから当然として
「ブレイドも、アンデッドの仲間に。」
ブレイド世界でやったことは、アンデッドとBOARDすなわちライダーとの癒着の阻止ですからね。これは不可解。
「これじゃまるで、キバと世界とブレイドの世界の戦い!」
「そういえば、爺さんが言ってたな。」
栄次郎は、あのスクリーンが降りてきた際に
「ライダー大戦・・・。」
と呟いていたようで。
「ここは、ライダー大戦の世界。」
どうも、士も栄次郎も何かを知っている様子。

 ブレイド世界とキバ世界との戦いは激化。
ブレイドはカードではなく、アンデッドから直接エネルギーを受け取ってライジングイクサを攻撃、イクサ爆破。
「イクサ!」
キバは、何故かキバフォームでザンバットソードを持ち出し、ファンガイアとの合体攻撃でレンゲルを撃破。
「レンゲル!」
そして両者にらみ合いの後、ブレイド陣営が撤退。
 その様子を写真に収める士に、
「一体、どうしてこんな事に・・・?」
「さあな、だが1つだけはっきりしている事がある。世界の融合が進み、キバとブレイドの世界が1つになったと言う事だ。」
 名護さん、もといイクサの死を悼むワタルに駆け寄るユウスケ。
「ワタル!」
「ユウスケ・・・士さん。」
「久しぶりだな、ワタル。」
「教えてくれ、何故ライダー同士が戦っているんだ?」
ワタルは、
「ブレイドたちを倒さなければ、キバの世界が消えてしまう。」
「キバの世界が・・・消える?」
「そうだ。1つの世界にキバとブレイドは共存できない。どちらかの世界しか生き残れないんだ。」
「どちらかの世界しか・・・?」
「だから、これは僕達の世界を守るための戦いなんだ。」
「そのためだけにファンガイアと手を組んだって訳か。」
頷くワタル。
しかし、もともとファンガイアと人間は和解しつつあって、士はその手伝いをしたような・・・?
 すると、ワタルの視線の先には1人の女性が・・・って、クイーン深央?
「誰だ?」
「ファンガイアの女王だ。」
手にはクイーンの紋章。
「私はファンガイアの女王として、ワタルと共に人間とファンガイアが共存できる社会をつくろうとした。」
「それは上手く行きかけていたんだ、でも・・・。」
「ブレイドたちがやってきて全てをぶち壊した!おまけに我々キバの世界を消し去ろうと戦いを挑んできた。そうなれば、迎え撃つしかない。」
 そこでワタルは、
「ユウスケ、僕達と一緒に戦ってくれ。」
「止せよ。どんな理由があろうと、ライダー同士が戦うなんて間違ってる!」
ライダー大戦を否定するユウスケ。龍騎全否定。
「僕には、ファンガイアの王としての責任がある。どんな手段を使っても、キバの世界を守らなければならないんだ!だから・・・」
 キングの責任を果たそうとするワタルですが、
「断る。俺は戦いたくない。」
「言っておくが、中立は認めないぞ。敵か味方か、はっきりさせて貰う。」
顔に紋様を浮き上がらせ、威嚇するクイーン。
「士さん、あなたもです。」
「下らないな、俺は帰るぞ。」
「貴様・・・ブレイド側につくつもりか!?」
「士君、危ない!」
背を向ける士に、ウォートホッグファンガイア(真名:プロペラ王国の崩壊)を仕向けるクイーン。
 しかし士は、
「カメンライド・ディケイド!」
変身即回し蹴りで一瞬のうちに始末。
ああっ、プロペラ王国がマッハで崩壊した!
「俺は全ての破壊者だ。俺に触れるものは全て破壊する・・・覚えておけ。」
微妙に中二病臭い台詞。

 写真館に戻り、先ほどの写真を現像すると、またピンボケのワタルとカズマの写真。
「この子は確か・・・。」
写真を見た栄次郎は、棚からなにやら本を取り出し
「何です?それ。」
「ん?士君がこれまで撮ったライダーのアルバムを作ったんだ。ええっとねぇ・・・。」
アルバムをめくる栄次郎。いつ見てもオーナー地獄は怖い。
「おお、これこれ!ほら。それと・・・この子!懐かしいよねぇ・・・。」
「これまで色んな世界を旅して、するべき事はしてきたつもりですけど・・・。」
「それで問題は解決した訳じゃなかったんだな。」
「むしろ、世界の危機は増すばかりだな。」
「他人事みたいに言うなよ!」
すると夏海は、突如スクリーンの前に立ち
「その絵がどうかしたのか?」
「これまでずっと黙っていましたが・・・実は私、この光景を何度も夢に見ているんです。」
 とうとう、ライダー大戦の夢について打ち明ける夏海。
しかし、確信や詳細は教えず。
「じゃあ、正夢になるかもな。」
「いえ、絶対にそうさせたくないんです!そのためにも、ライダー同士の戦いをやめさせないと。」
「そうだよ・・・それがこの世界で、士のするべき事だ。」
「勝手に決めんなよ!だがまあ、裏で誰が動いているかは、見当はつくがな!」
見破られた、と出てくる鳴滝。
「鳴滝さん・・・?」
「ディケイド、君と馴れ合うつもりはない。だが、当面の敵を倒すためには仕方ない・・・見たまえ。」
 すると、オーロラで映像を見せる鳴滝。
その中には、融合し破壊されていく世界とアポロガイスト。
「世界を1つに・・・そして、その世界を偉大なる大ショッカーが手にするのだ・・・!」
いやに唐突かつスケールの大きい能力ですね。
「世界の融合を加速させているのはアポロガイストだ。それを止めるには・・・大ショッカーを倒すしかない。」
「まさかお前、俺に?」
「頼む、世界を救ってくれ。」
それだけ言って姿を消す鳴滝。
「ちょっと!・・・世界を救うには、やっぱり大ショッカーを倒すしかない、って事か。」
「そのためにも、ライダー同士が力を合わせないと。」
「俺、ワタルを説得しに行くよ。士はカズマを頼む。」
「嫌だね、説得なんてまっぴらだ。」
やはり人に頭を下げたりは大嫌いな士ですが、
「士君!光家秘伝、笑いのツボ!」
笑いのツボを食らってはひとたまりもなく、
「わかった、行くよ!」
と快諾。

 そうしてBOARD社屋に向かう士。
何故か社長の椅子に納まっているカズマは、
「士!よく来てくれた。」
「久しぶりだな、カズマ。」
「早速だが、お前に頼みたい事がある。お前にも俺達と一緒に戦って欲しい。」
やはり士を戦力として勧誘。
すると当の士は、
「その事で、会わせたい奴がいる。」
ここでワタルを連れてきたユウスケ。
「カズマ!」
「お前は・・・!」
「ユウスケ、どう言う事だ?」
「単刀直入に言う。ワタル、カズマ、今すぐ戦いをやめ、俺達と共に大ショッカーを倒すんだ。」
「大ショッカーだと?」
やはり、唐突に聞こえますよね・・・。
「世界の融合は、全て悪の大組織、大ショッカーの仕業なんだ。世界を救うために、大ショッカーを倒すしかない。」
「だが待て!例えその大ショッカーを倒したとしても、キバが居る限り俺達の世界は消えてしまうんだぞ!」
「カズマ!そんなの嘘っぱちに決まってる!」
「奴らの狙いは、ライダー同士を戦わせ、消耗した所で消し去る事だ。」
やはり、大ショッカーのせいにするには時間が無さ過ぎますね。
「何故そう言い切れるんですか?」
「俺の言う事は、だいたい正しい。」
「俺は納得できない。キバはレンゲルを消し去った!」
「こっちだって、ブレイドにイクサはやられた!」
今NARUTOとかでやっているような、憎しみの連鎖にまで発展。
「止せよ!それはお互い様だろう?」
「自分の世界だけに固執していれば、世界全体を救う事は出来ない!今は自分の世界のことを考えるな。」
 士の言っていることは正論ではありますが、
「それは自分の世界が無いから言える事だ!」
「そうです。あなたには守るべき世界がない。まして、自分が何者かさえも分かっていない。」
「お前に俺達の気持ちは分からないよ。」
そうして暴言を吐いて交渉は決裂。
ここの士の心底ショックを受けたような表情がキツい・・・。

 立ち去ろうとするワタルをユウスケが止めようとしていたところ、
「おい、ワタル!」
「大変!大変よ!アポロガイストがファンガイアの女王と結婚式を挙げるんですって!」
と、キバーラが衝撃的な報せを。
「ワタル、どう言う事だ!?」
「仕方ないさ。強い組織と組まなければ、生き残れない。」
するとカズマは、
「お前ら・・・そこまでしてブレイドの世界を消したいのか!?」
「お前らだって!」
再び一触即発ムードになったところで、業を煮やした士は
「もういい!俺が片をつけてくる。」
「士、俺も行く!」
「いや、1人でいい。・・・つくづく分かった。旅をして、仲間が出来たつもりでいたが・・・ただの勘違いだった。・・・仲間なんて作るもんじゃない。」
 ひどく寂しそうに出て行く士。
ユウスケは、
「ワタル、カズマ。お前ら、これで良いのか?」
と疑問を投げかけています。
この役割分担は初期テイストですね。

 夏海は森の中で、またも戦いを目撃。
「あれは・・・!」
そこで戦っていたのは、サガ・ファンガイア連合軍と、響鬼の三鬼。
「キバとブレイドに、響鬼の世界も融合してしまったんですね・・・。」
サガのジャコーダーに貫かれ、天鬼が倒れ、
「あきらさん!」
続いて轟鬼も。
「トドロキさん!」
「このままでは、ライダー達がみんな潰しあってしまう!」
そこへ現れた謎の男。
「お前たちは何か勘違いをしているようだ。本当の敵は大ショッカーではない。」
「誰ですか?それ、どういう意味ですか!?」
すると、夏海がライダーの戦いに一瞬気をとられた隙に消えてしまいました。
「今の人は一体・・・?」

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2009年08月16日

今週の仮面ライダーディケイド「第29話 強くてハダカで強い奴」

 アマゾン世界の後半。
「アーマーゾーン!」
壮絶な棒読みで衝撃を受けました。
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「一緒に戦ってくれるライダーと会えるなんて、アマゾンとても嬉しい。ディケイド、トモダチ。」
 珍しく、最初から迎合ムードのアマゾン。
しかし世界全体としては、
「悪いのはライダーだ!」
少年はライダーの味方ってのが基本なのに、このマサヒコ少年は大ショッカースクール生。
「ライダーどもを殲滅します!」
大ショッカーの世界征服はいい具合で進んでしまったようで。
「アポロガイスト様、僕はまだここに居ます!攻撃を中止してください!」
「君は、ライダーどもとともに名誉の戦死を遂げるのだ。」
「そんな・・・。」
「大ショッカーが僕を裏切るわけがない、このギギの腕輪を持っていけば必ず、もう一度僕を受け入れてくれる・・・!」
「待つんだマサヒコ君、マサヒコ君!」
マサヒコは大ショッカーに裏切られ、アマゾンを裏切った・・・と言うのが前回。

 さらに、落ち込むアマゾンに追い討ちをかけるようにマンティスロードが出現。
「危ない!」
そこへ助けに入るクウガ。
「超変身!」
マンティスロードのカマを押さえつけ、それを利用してタイタンフォームに変身すると、そのままカラミティタイタンで撃破。
「アマゾン!大丈夫か?」
一方、ディケイドは十面鬼とアポロガイスト相手に大苦戦。
 そこへ、毎度の如く現れたディエンド。
「ん!?」
「海東?」
「君を助けたなどと、誤解しないでくれたまえ。僕の狙いは、あくまで十面鬼のガガの腕輪さ。」
「前置きが長いぜ。」
「おのれディエンド、はた迷惑な奴なのだ!」
「捻り潰してやる!」
こちらは2対2のバトル開始。
「海東、どうにかしろ!」
「言ったはずだよ、僕に指図はするなって。」
「相手が十面鬼なら、こっちは3面鬼だ!」
「ハハ、それは面白いかもね。」
「カメンライド・ザンキ・イブキ・トドロキ!」
ディエンドは斬鬼、威吹鬼、轟鬼を召喚し、
「邪魔をするな!」
アポロガイストらの相手をさせている間に
「またな。」
「アタックライド・インビジブル!」
これも毎度の如く、さっさと逃走するディエンド。
ディケイドもダメージが重なり、その場に倒れこんで変身解除。

 どうにか這うように戦場を離れた士の前に、夏海が。
「士君!血が・・・?掴まってください!」
そんな2人に、微妙な視線を向ける海東。
これは嫉妬するホモの目じゃあ・・・?
 さらに、海東の前に現れた鳴滝。
「海東君、君の狙いはガガの腕輪ではなかったのかい?」
「まあ、どっちかと言ったら士の邪魔をする事かな?」
「それでは物足りない。もしもディケイドを倒してくれるのなら、このカードをプレゼントしよう。」
 鳴滝が差し出したのは、ディエンドのカメンライドカードのようですが、背景が違う・・・?
「ディエンドのパワーアップカードか?」
「その通り、だがこれが欲しいなら・・・」
「やってあげるよ。」
話を聞く前に取ってしまう海東。まさに怪盗。
「・・・何としてでも、ディケイドを倒すんだ!」
「どうかな?その前に、君を倒してもいいんだけど?」
と、ディエンドライバーを向けると、
「バーン!冗談だよ。」
有耶無耶にして、そのままカードを持ち去ってしまいました。

 大ショッカースクール、保健室では。
士の傷を消毒してやる夏海。
「いいんですかね?大ショッカースクールの保健室に紛れ込むなんて。」
「灯台下暗しという奴だ。・・・痛え!もういい、これしきの傷、どうって事はない。」
「駄目ですよ、小さな傷でも用心しないと。・・・ユウスケから聞いたんですから。」
「俺の注射嫌いをか?」
「違います。この間、私が死に掛けた時、命を分け与えてくれたそうですね。」
秘密にされていましたが、あっさり喋ってしまったようで。
「あのお喋りめ。」
「あまり・・・無茶しないで下さいよ?」
この表情、言動・・・これこそヒロインです。
「誰か来るぞ!」
足音が近づいてきたため、物陰に隠れる2人。
 すると保健室に入ってきたのは、ユウスケとアマゾン。
「ユウスケ!?」
「夏海ちゃん!?士も・・・。」
合流して、それぞれ経緯を聞くと、
「そうか・・・マサヒコがギギの腕輪を。」
「アマゾンが、マサヒコ君を信じれば、マサヒコ君もアマゾン信じてくれると思ってました。でも、そうじゃなかった。アマゾン、とても悲しい・・・。」
 ひどく落ち込むアマゾン。
すると、そこにはマサヒコと父親の写真が。
「あの写真・・・?このユニフォーム、俺の着ていたのと同じ?」
すると、そこに
「誰かいるの?」
と、マサヒコの姉、リツコが戻ってきました。
「あなた達は・・・!」
「わめくな、ただの患者だ。」
「出て行ってください、人を呼びます!」
士は構わず、
「お前、最近この写真を見たか?マサヒコは今よりもずっと活き活きとしてるな。何故か?考えた事はあるか。」
「実は、マサヒコ君がアマゾンのギギの腕輪を奪ったんです。」
「アマゾンは悪い奴です。当然です!」
「違います、悪いのは大ショッカーです。アマゾン、信じてください!」
「いいえ、ライダーはみんな敵よ!」
説得は全くの無意味に終わり、笛を鳴らして大ショッカーを呼ぶリツコ。
「逃げよう、アマゾン!」
イー!イー!と喚きながら戦闘員が接近し、逃げる士ら。
 しかし、実際にはマサヒコを心配しているリツコ。
「マサヒコ・・・。」

 そのマサヒコは、ひとり野球のグラウンドへ。
ボールを手に取り、
「父さん・・・。」
父親とキャッチボールをしていた頃を思い出しています。
「よし、行くぞ!惜しい!上出来上出来!」
「あーっ!と・・・」
すると泣きながらボールを放り投げるマサヒコ。
そのボールを拾ったのは、なんとガイ。
「アポロガイスト様・・・。」
そのまま、十面鬼のアジトに連れて行かれたマサヒコ。
「マサヒコ。」
「十面鬼様・・・。」
「何故、すぐにギギの腕輪を届けに来てくれなかったのです?」
「不安だったんです。十面鬼様が、もう一度僕を大ショッカーの一員として受け入れてくれるかどうか。」
「当然、受け入れますよ。」
「大ショッカーは、君の心と共にある。」
それを聞いたマサヒコは、ギギの腕輪の入った袋を差し出すと、どこか乱暴に受け取るガイ。
「では、拝見させていただきましょう。」
「確かに、本物だ。」
「これで、ついに全人類怪人化計画を実行できるな。」
驚くべき計画を口にする十面鬼。
「え、全人類を怪人化!?」
「褒美として、お前を怪人にしてやろう。それが大ショッカーの一員という証だ!」
「嫌だ!嫌だ嫌だ!嫌です!僕は怪人になんかなりたくありません!嫌だ!離せ、離せ!」
 戦闘員に取り押さえられ、連れて行かれるマサヒコ。
ショッカーのメンバー、まして幹部候補になるんなら、当然了承済みだと思ったのですが・・・。

 写真館に戻った士らが見たのは、荒れ果てた室内。
「酷いな・・・。」
「これも大ショッカーの仕業か?」
「これで、たった1つだけ残されていたアジトも失いました。もうこの世界に、アマゾンの安住の地は無さそうです・・・。」
 さらに落ち込むアマゾン。
「おじいちゃんもキバーラも居なくなっちゃった・・・。」
「え!?」
肝心の栄次郎とキバーラも不在。もしや向こうに出張?
「爺さんとキバーラ見つけて、とっととこの世界とおさらばするか。」
「アマゾンはどうすればいい?」
「一緒に来ればいいよ。」
「え?」
「この世界に馴染めないなら、別の世界へ旅立つしかない。」
かつて自分がしたように、アマゾンを誘うユウスケですが、
「でも、本当にそれで良いんでしょうか?士君があのユニフォームを着ていたのは、マサヒコ君を写真の頃のような、活き活きした子に戻すと言う事だったんじゃ?」
 それぞれの世界にやるべき事があるはず、というセオリーを信じている夏海。
「でも、アマゾンはもう誰も信じられない・・・。」
「だが、マサヒコはまだ信じている。」
「何をですか?」
「大ショッカーだ。何故そこまで連中を信じようとするのか、分からないがな。」
そこへ現れた海東。
「その少年君が、大変な目に遭いそうだよ?」
何でいちいち知ってるのか・・・。

 そのマサヒコは、まさに手術台に拘束されています。
「やめろ!誰か助けて!誰か!」
術式にかかろうとする大ショッカー科学員。
「これより、大ショッカーの改造手術を始める。」
「何怪人にする?」
「ううん・・・ナマコ怪人でどうだ?」
「そんなの嫌だ!」
・・・えらく無計画に手術するんですね。
 すると、そこに入ってきた戦闘員2人。妙にスタイルが良いです。
「ナマコは俺も反対だな。」
「何だお前ら!?」
「手術中だぞ!」
科学員が怒って詰め寄ると、
「あ!」
足元に何かあるという風に騙して、あっという間に科学員を倒してしまいました。
 そしてマサヒコの拘束を解除。
「あなた達は!?」
覆面を外すと、やはり士とユウスケ。
「お前の嫌いなライダーだ。」
「マサヒコ君、ギギの腕輪は?」
「それが大変なんです!」

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2009年08月11日

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダーVS大ショッカー

 今日は満を持して、朝一番の回でディケイド劇場版を見てきました。
親子連れを主体とした人ごみを回避し、かつ安く観るために朝1回目の上映を選択したのですが・・・意外と多いんですよね、親子連れ。
 そりゃあ、良く考えればお子様なんてのは夏休みはラジオ体操があるから嫌でも起きるわけで。
付き合う親御さんが大変ってだけでしょうか。
 結果、満員って訳ではありませんが、2/3ぐらいの入りようで良い席は一通り埋まっているといった状況でした。
流石に朝なだけあって、私の同類みたいのはおよそ見られませんでしたね・・・。
 しかし、クライマックスになってみれば、そんなことは全く気にならないような盛り上がり。
細かいツッコミどころは多々あるものの、実際見ている分にはとてもそんな事には構っていられなくなりました。
 終盤とか、「こんな事になっちゃうの!?」的な展開で。
もう何度、頭の中で「!?」が出てきたか分かりませんでした。
観てない方、興味のある方は是非お早く観にいかれるべきだろう、と思うほどです。
 ここから先は大体ネタバレですので・・・。
とは言ったものの、色々と盛り沢山過ぎてどこから手をつけて良いものやら。  続きを読む
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2009年08月09日

今週の仮面ライダーディケイド「第28話 アマゾン、トモダチ」

 すっかり昭和世界と言う風になってきましたが・・・。
「出でよ、大ショッカーの同士たち!」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「大ショッカーは、どうやって世界を超える力を得た!?」
「何者かが、世界を繋ぐ橋を作った。」
前回はてつを世界、大ショッカーの勢力の一端が出てきた所でした。
「夏海ちゃん!」
「たとえ勝ち目が無くても、戦わなければならない時がある!1人では無理かもしれない・・・だからこそ助け合い、一緒に支えあう相手が必要なんだ!」
「士君・・・。」
「あ!良かった!良かった!夏海ちゃん、良かった!って言うか写真撮ろう!写真撮ろうよ!もう・・・良かったよ!心配したんだよ?」
 同時に、終盤になって仲間の重要さを再認識させるような話。
で、今回はアマゾン世界。
良く見るとスクリーンにはアマゾン本人も。
 写真館から出てみると、士は何故か野球のユニフォーム姿。
確かに関西じゃあ高校野球の世界のようですけども。
「士は何故か野球のユニフォーム姿だし、今度は一体何の世界なんだ?」
「ううん・・・見たところ普通の世界に見えますけど。」
「普通ってのが、一番怖い気もするけどな。」
すると思ったとおり、
「イー!」
「イー!」
例のポーズと声で挨拶を交わす人々。
「案の定だ。」
すると、士らの方にも1人の主婦が。
「イーッ!」
「挨拶はどうしたの!?・・・まさか、アンタたち大ショッカーじゃ無いんじゃ・・・?」
 挨拶ひとつで疑われると、さらに
「いや、大ショッカーは俺達の敵ですよ?」
とユウスケが余計な事を言ったため、主婦がショッカーマークのホイッスルを吹き、集まってくる市民にすっかり取り囲まれ
「何だ何だ、何なんだ?」
「どうやら、この世界でも俺達は歓迎されていないようだな。」
 さらに、携帯で呼び出されてきた少年。妙なアイシャドウが・・・。
「リツコ姉さん、反乱分子はどこ!?」
「あいつらよ。」
すると少年、士らに向かい、
「・・・何?」
「お前、そのユニフォーム、どこで手に入れた!?」
「坊主、年上相手にお前呼ばわりは良くないな。」
「士が言うか。」
「坊主ではない!僕は大ショッカースクール4年2組、岡村マサヒコだ!」
「大ショッカースクール?」
「大ショッカーに入団していない者は、皆粛清する!イーッ!」
「イーッ!!」
すると現れた怪人たち。憎いグロンギも混じっています。
「もしかしてここ、大ショッカーに占領された世界?」
そうして絶体絶命と言うところに躍り出た、妙な格好の青年。
「そこまでです!あなた達は逃げるんです。」
「アマゾン!」
アマゾンと呼ばれる青年は、
「アーマーゾーン!!」
とアマゾンに変身。
やる気のない声・・・。

 怪人と戦うアマゾン。
「何か、どっちも怪人に見えるな・・・。」
「あのタレ目のライダー、アマゾンだ。」
しかし、3体相手では流石に分が悪いアマゾン。
「士君!」
「ああ!」
カードを取り出そうと思ったら、ボールを出してしまう士。
そいつを投げ捨て、何事も無かったかのようにカードを構え
「・・・変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
「お前はディケイド!?」
大ショッカーの面々にも顔が知れている様子。
「ディケイド、あなたもライダーですか?」
「May be・・・多分な!」
いきなりファイナルアタックライドのカードを引き、
「見てな。」
「ファイナルアタックライド・ディディディディケイド!」
「よし!」
先ずは1体倒したかと思うと、そこへなだれ込んで来た市民たち。
「頑張れ!ディケイドを倒せ!行けー!頑張れ!」
応援していると思ったら、怪人を応援し、ライダーには大ブーイング。
「この世界の人たちは、ライダーよりも怪人を応援するんですか!?」
「ライダー帰れ!」
さらに怪人が劣勢になると、その前に立ちはだかり
「仮面ライダー、僕達が相手だ!」
「そうだ!」
流石に生身の人間相手には戦えず、
「チ・・・人間相手は趣味じゃないぜ。」
「行きましょう!」
揃って逃げることに。

 逃げる最中、
「一緒に戦ってくれるライダーと会えるなんて、アマゾンとても嬉しい。ディケイド、アマゾン、トモダチ。」
 と、例の手を形作るアマゾン。
「何なの?」
と言いつつ、早速真似てみるユウスケ。
 ここで士、
「ちょっと待った、出て来いよ。」
「嬉しいね、僕の気配を感じてくれて。」
妙な気配を感じたと思ったら、案の定隠れていた海東。
最近の海東の言動は気色悪すぎる・・・。
「誰ですか!?」
「安心したまえ、僕もライダーだ。」
「ほざけ、ただの盗人だろう。」
「大樹さん、この世界は?」
「この世界では、十面鬼率いるゲドンが大ショッカーと手を組み、世界征服を企んでいる。」
「彼らは人々に訴えました。ライダーが世界を破壊する悪で、自分達が世界を救う正義だと。」
「やがて人々は続々と大ショッカーに入団し、入団しない者は追われる身となった、と言うわけさ。」
 大ショッカーは割と政治的な手法で世界を征服しつつある、と言う状況のようです。
「大体分かった。で、お前の狙いはこれか?」
アマゾンの腕に装備されているギギの腕輪を指差すと、
「見くびってもらっては困るな。僕が狙っているのは、ギギの腕輪よりもレアなガガの腕輪だ。」
「ガガの腕輪!?」
「さあ、ゲームの始まりだ。ガガの腕輪を頂いたら、アマゾン君のも頂くよ。」
勝手にゲームなどと言って、真っ先に出て行く海東。
何か痛い子みたいですね・・・。

 そして、大ショッカースクールでは。
ついに出てきた戦闘員が台の上に立ち、例のポーズ。
「イーッ!」
「イーッ!」
「気合が入っとらんぞ!イーッ!!」
「イーッ!!」
「もっと!」
「イーッ!!!」
「いいだろう。では成績優秀者の諸君の中から、反乱分子摘発数トップの者を表彰する。4年2組、岡村マサヒコ!」
「イーッ!」
選ばれたのは先ほどの少年。
「やったな、マサヒコ!」
表彰するのは、いつの間にかこちらの世界に来ていたアポロガイスト人間体、ガイ。
「良く頑張った。この成績なら、幹部候補生になるのも夢ではない。十面鬼も喜んでいる。」
「イーッ!」
「この世界が救われる日は近い。人類の未来は大ショッカーとともにある。そのためにも、徹底的に反乱分子を摘発するのだ!」
「イーッ!」
すると、その様子を校門から覗いていた鳴滝。
「おのれ大ショッカー、このままでは奴らが世界を奪ってしまう!これも全てディケイドのせいだ、ディケイドの・・・!」
 ごく普通に学校付近に出没する不審者の上に、大ショッカーのする事までディケイドのせいですか・・・。

 写真館に帰り着いたアマゾン、士ら。
「さあ、遠慮なく入ってください。ここは僕のアジトです。」
しかし、どう見ても写真館。
「へえ、どこかで見たことあるような・・・。」
「と言うかここ、ウチじゃないですか。」
「そうだね、光家だね。」
どうやら、入れ替わった先は奇遇にもアマゾンのアジトだったのでしょうか。
 そして栄次郎は、
「この世界での私は、アマゾンさんを助けるモグラ獣人です!チュ、チュー!」
鼻にひまわりを装備して妙な事を・・・。
「み、みんなで大ショッカーを倒すのよ!」
流石にキバーラも引き気味。
「おう、倒そう!チュ、チュチュー!」
「ほ、ほら、皆で盛り上がって・・・栄ちゃん、それ、どこら辺がモグラなの〜!?」
キバーラも大変です。
「勝手にやってろ、付き合ってられん。」
「まあ、そう言うなって。」
ボケ老人の遊びにでも付き合うと言った言い分。
「士君のするべき事は、やっぱりこの世界を救う事じゃないんでしょうか?」
「アマゾンと一緒に戦いましょう!」
「さて・・・どうしたものか。」
何しろ、かなり協力に征服されていますし。

 その頃、ゲドンのアジトでは。
「お呼びですか?十面鬼様。」
十面鬼に呼び出されたマサヒコ。
「良く来てくれました。成績優秀な君を見込んで、頼みたい事があるのです。」
「何なりと御申し付け下さい。」
アポロガイスト以上に、かなりデザインが変わっていますね。と言うか別物です。
「世界の破壊者、仮面ライダーを一掃するためにアマゾンのアジトを突き止めて欲しいのです。」
「アマゾンのアジトを?」
「アマゾンはまさにトカゲのように用心深い。しかし相手が純真な子供だと騙され易い・・・それを利用するのです。」
 すると沈黙してしまうマサヒコ。
「どうしました?」
「騙すのは・・・何か、卑怯な気がして。」
「卑怯?」
そこに出てきたガイ。
「流石は、時期幹部候補生である。」
「イー!」
「君の正義を愛する心は見上げたものだ。だが私は、真の正義を貫くためなら自らの手を汚す。そんな私を、君は卑怯者と罵るかね?」
「と、とんでもありません!」
「よろしい。では、正義のために働けることを誇りに思うのだ。」
「イー!」
言葉巧みに子供を騙し、便利な駒に仕立て上げていきますね・・・。
「この作戦を成功させれば、大ショッカー大首領様もお喜びになられるぞ。」
「大首領様が?」
「大ショッカーに、栄光あれ!」
「イーッ!」

 その後、ガイと十面鬼だけが残り
「良いな?お前はアマゾンを倒し、ギギの腕輪を奪うのだ。」
「俺の持つガガの腕輪と、ギギの腕輪が揃えば、超古代文明のパワーを無限に引き出すことが可能だからな。」
「さすれば、あの作戦も。ハハハ・・・!」
笑いあう2幹部。
超古代文明ってのは・・・インカとかそういう?
 そこに忍び込んでいた海東。
「ガガの腕輪を持っているのは十面鬼か・・・。
これだけ簡単に忍び込む辺り、やはり盗人ですよね。

 街に繰り出した士ら。
「どこへ行くんですか?」
「大ショッカーの征服がどれだけ進んでいるのか確かめる。いくら何でも、全世界を征服できる筈がない。」
「でも、確かめるったって、どうやって?」
「さあ・・・?」
すると、憲兵らしい人に目の前で連行される市民。
「違う!俺は大ショッカーの同士だ!スパイなんかじゃない!」
「言い訳は本部で聞いてやる。」
「違う、何かの間違いだ!」
「皆さん、反乱分子は内部にも潜んでいる。同士だからと言って心配してはいけません。まずは疑う事です。」
 えらく悪い教育を施していますね・・・。
「違う、違う!俺じゃない!」
「ここは人が人を疑う世界、って訳だ。」
すると、野次馬の中に先ほどの主婦が混じっており、
「あ!あいつら反乱分子よ!捕まえて!」
今度はこちらが追われる身に。
「どうする?」
「こっちへ、早く!」
アマゾンとともに逃げていると、
「マサヒコ、アマゾンを見つけたわ。」
先ほどのマサヒコにも連絡が。
「人類の敵、仮面ライダーはこの世界から出て行け!」
「出て行け!」
捕まえるのか追い出すのか、どっちなんでしょうか。
 どうにか追っ手を撒くと、
「アウェーの戦いには、慣れてはいるが・・・。」
「こんなに辛い世界は初めてです。」
「ユウスケから聞きました。士も、自分の世界を探して旅をしているんですね。」
「じゃあ、お前も旅を?」
「はい。アマゾンは安住の地を探して、色んな国を旅しました。アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ・・・でも見つからなかった。」
「で、日本に来た時にゲドンとの戦いに巻き込まれてアマゾンライダーになったそうだ。」
 すると、アマゾンになったのは割りと最近と言う事でしょうか。
「アマゾンは、どの国にも馴染めない・・・街も人も、全てが僕を拒絶しています。」
「それってまるで・・・。」
と士のほうに目をやる夏海。
 その時、
「誰か助けて!」
戦闘員に追われているマサヒコ。
「あの少年!?」
「確か、大ショッカースクールの・・・。」
「誰か!」

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2009年08月02日

今週の仮面ライダーディケイド「第27話 BLACK × BLACK RX」

 てつを世界後編。
「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK!R・X!」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「我々の真の名前を教えてやる。大いなる大組織、大ショッカーだ!」
クライシスに加えてアポロガイストが現れ、初めて本編中で大ショッカーの名前が。
「ディケイドに関わった者は、消え行くさだめなのだ。夏海も・・・。」
「ただ分かったのは、夏海ちゃんの命が危ないって事だけだ。」
アポロガイストに命を吸われた夏海は危篤状態。
「俺は戦い続ける、仲間のためになら・・・!」
一方、RX世界の光太郎は消えた霞のジョーを助けるため、戦い続けると宣言。
 ディケイドはアポロガイストを追って世界の壁を越え、そこで黒い光太郎と遭遇。
「南光太郎?」
「仮面ライダー・BLACK!」
「RXじゃない!?」
「世界の破壊者、ディケイド!」
「俺はお前の敵じゃない!」
と事情を説明するも、こちらの光太郎は聞く耳持たず。
「ライダー・パンチ!」
「言って駄目なら、教えてやる!」
「ライダー・キック!」
BLACKがキックの体勢に入ると、別の方向から射撃が。
「海東!?」
「士、何をぼんやりしてるのさ。」
現れたのはディエンド。
こいつは世界の移動が自由自在なんですよね・・・謎です。
「お前も、ディケイドの仲間か!?」
「心外だなぁ。仲間ってのは、僕の最も嫌いな言葉だよ?」
「カメンライド・ファム!」
こちらも劇場版ライダーから、ファムを召喚。

 OP、劇場版仕様なのは良いのですが・・・ネタバレが凄まじいですね。
Jがアレをやるってのが一番の驚きですけども。
まさかやるとは。

 ファムなど相手になるまい、と思っていましたが意外とピンチのBLACK。
「あのライダーは?」
「女ライダー、ファム。思ったとおり、お堅いBLACK君は女性の相手が苦手なようだ。」
なるほど、これは考えたものです。
「相変わらずセコい手を使うな。」
「頭脳的と言ってほしいね。さあ、来るんだ。」
その場を離れるディエンドとディケイド。

 病室では、いよいよもって苦しそうな夏海。
「頑張るんだ!今に士がパーフェクターを持って帰ってくる!だからそれまでは・・・!」
 励ますユウスケは、士がまた別の世界に飛ばされているとは思いもしないでしょう。

 この世界について、海東から説明を受ける士。
「なぜRXの世界と同じ南光太郎がここにいる?」
「ここはBLACKの世界さ、2人とも全くの別人。ま、見た目も名前も一緒だけどね。」
 別人・・・と言うと、2つは同一時間軸でなく、全く別の世界って事になるのでしょうか。
「そう言う事か。だが海東、俺を助けるとは・・・どういう風の吹き回しだ?」
「言っただろう?勝負はフェアじゃないと面白くない。」
「そう言う事なら、アポロガイストを見つけるまで俺と手を組め!」
「そこまで馴れ合うのはどうかな?」
「時間が無い!」
「それを楽しみたまえ。これはあくまで、僕と士とのゲームなんだ。」
まさかのゲーム発現。これに怒った士は海東を殴り、
「ゲームのつもりは無い!」
「何か、こういうの青春っぽいね。僕は嫌いだけど!」
お返しとばかりに蹴り、
「そんなに夏メロンが大事か?」
と立ち去っていく海東。
「夏みかんだ・・・!」
そこは指摘。

 街に現れたアポロガイスト人間体。
花を摘むと、その花が朽ち果てる・・・ってのはいかにも悪役っぽいです。
 そこに、ミラーワールドの開く音が。
何が出てくるのかと思ったら、車のウインドウから龍騎が。
「ミラーワールドを駆け回って探した甲斐があったぜ!パーフェクターを渡してもらおうか。」
「渡して欲しければ、私を倒すんだな。」
アポロガイストへと変身。
「今の俺は期限が悪い、覚悟しろよ。」
と戦闘開始。
 ここで、逃げ惑う人々の中で転んだ子供を人質にとり、
「何!?」
「そこまでだ!このガキの命がどうなってもいいのか?」
いかにも昭和的ながら、効果的な戦法。
 しかし、そこへ普通に銃を向けながら現れる平成的な外道ライダー。
「君の命もね。パーフェクターは、僕が貰う!」
「やめろ!」
その身を盾にして子供を守る士。
「またそうやって僕を邪魔するのかい?」
「子供はどんな世界でも最高の宝だ!宝を傷つけるのは、お前の主義に反するだろう!?」
 おばあちゃんが言っていた・・・と言う奴ですね。
その隙を突いて奇襲をかけるBLACK。
それが功を奏し、子供は無事に保護。
「お前は・・・。」
「君は、世界の破壊者じゃないのかもしれないな。」
言葉は通じなかったものの、行動でもって敵でないことが伝わったものの
「ディケイド、お前はもうこの世界から出られない。」
「何!?」
ディケイドを置いてオーロラの向こうに消えるアポロガイスト。
確かに、写真館に帰れない士にはおよそ移動の術が無いわけで・・・。

 その後、光太郎に事情を聞く士。
「君は仲間の命を救うために、アポロガイストの持つパーフェクターを?」
「アポロガイストを知っているのか!?」
「ああ。俺はBLACKとして、世界征服を企むゴルゴムと戦ってきた。だがゴルゴムは大ショッカーと手を組み、それを取り持ったのがアポロガイストだ。」
 なるほど、アポロガイストは既にBLACK世界にまで手を伸ばしていたようで。
そこで気になるのが、
「大ショッカーは、どうやって世界を超える力を得たんだ!?」
「何者かが、世界を繋ぐ橋を作った。」
「世界を繋ぐ・・・?じゃあ、その橋を使って次々と新しい敵を送り込んでくるって訳か。」
「ああ・・・。倒しても倒してもきりがない。俺はどうしたらいい?このままずっと戦い続けなければいけないのか?」
 こちらも、戦い続けるということに関して苦悩しつつある様子。
「アンタに仲間は居ないのか?」
「いるさ!どんなに辛い状況になっても、俺と一緒に戦い続けると言ってくれたよ。このBLACKの世界に閉じ込められながらもな。」
 割と孤独なBLACKの仲間と言うとバトルホッパーぐらいしか思い当たるところがありませんが、閉じ込められたと言うと?
「閉じ込められたのか・・・俺と一緒だな。」
「いつか、RXの世界の光太郎に伝えたいと言っていた。BLACKの世界でも、戦い続ける仲間がいると言う事を。」
「そいつの名前、もしかして・・・!」
「霞のジョーだ。」
「やっぱりそうか・・・。」
姿が見えないと思ったら、霞のジョーはまさかのBLACK世界に出張。
 そこへ現れたシュバリアン。
「我こそは大ショッカー最強の戦士、怪魔ロボット・シュバリアン!出でよ、大ショッカーの同士たち!」
 スコーピオンイマジン、マンティスファンガイアも随伴。
向こうのRXは仕留め損ないましたか・・・。
「ついにクライシスも大ショッカーと手を組んだか・・・!RXの世界の南光太郎は言ってたぜ。仲間のためなら、一生戦い続けるって。」
「俺も戦う、仲間のために!」
「食らえ!」
シュバリアンの攻撃を受け、吹っ飛びながら変身する2人。
「変身!」
「カメンライド・ディケイド!」

 病室では、
「夏海ちゃん、夏海ちゃん、しっかりして!夏海ちゃん!」
懸命に呼びかけるユウスケ。
「行かないで・・・待ってください!士君!」
当の夏海は、士が自分の前から去っていく幻を見て、
「行かないで・・・。」
と倒れながらも手を伸ばし、それを握るユウスケ。
「夏海ちゃん・・・。」

 戦場では、RXよりもスペックで劣るのかBLACKが苦戦したため、
「フォームライド・ファイズ・アクセル!」
「Start up」
ファイズ・アクセルフォームへと変身し、イマジンとファンガイアを一挙に始末。
「Time out」
しかし肝心のシュバリアンは残っており、
「出でよ、我がしもべたち!」
さらにチャップ軍団を召喚。
 しかし、これによりオーロラの向こうはRX世界と繋がり、アポロガイストと対峙する白い光太郎が視認できるという結果に。
「RXの世界と繋がったぜ!」
それは向こう側も同じ。
「ディケイドは、最早この世界には戻れない。RX、まずはお前から始末してやるのだ。」
 オーロラの向こうのBLACKは、
「キングストーン・フラッシュ!」
チャップを一掃するとともに、その光でオーロラに歪みを生じさせると
「お前はRXの世界へ行け!仲間を守るんだ!」
「ああ、行かせてもらうぜ!」
キングストーンフラッシュにより歪んだオーロラに突進。
 結果、オーロラは抜けるも、そのダメージで変身解除。
「士!しっかりしろ!」
「戻ってきたか、ご苦労な事だ。褒美に、大ショッカーの力の一端を見せてやろう!」
 オーロラの向こうから、オルフェノクとワームの大混成部隊が出現。
「この強大なる大ショッカーの力で、ライダーどもを片っ端から潰していく。貴様らに勝ち目など無いのだ!」
「たとえ勝ち目が無くても、戦わなければならない時がある!この男はそうやって1人で戦ってきた。大切なものを取り戻すために!」
「そう言うのを、無駄な抵抗と言うのだ。」
「確かに1人では無理かもしれない・・・。だからこそ助け合い、一緒に支えあう相手が必要なんだ!世間ではそれを・・・仲間、と言うらしい。」
 光太郎のほうに目をやる士。
「偉そうに・・・!何様のつもりだ!?」
「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
士がディケイドに変身すると、あの空白のカードに模様が出現。
「・・・これは?」
現れたのは、なんとBLACK。
すると海東がそれを奪い取り、
「このカードは、君には使えない。」
ディエンドライバーにセットすると、
「カメンライド・BLACK!」
出現したのはBLACKでなく、BLACK世界の黒い光太郎。
 白と黒、2人の光太郎はアイコンタクトを取ると、両者変身ポーズ。
「変・・・身!」
「俺は太陽の子!仮面ライダー・BLACK!R・X!」
「仮面ライダー・BLACK!」
並び立つ4大ライダー。

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2009年07月26日

今週の仮面ライダーディケイド「第26話 RX!大ショッカー来襲」

 待ちに待ったてつを世界。
アバンは
「お前がディケイド・・・そうなんだな?」
「ディケイドに侵入された世界は破壊される。」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
ついに士に面と向かって「破壊者」呼ばわりした鳴滝。
この事から夏海はどうも過敏になって・・・
「そんなに駄目ですか?仮面ライダーが居たら。ディケイドが・・・士君が居ちゃ駄目なんですか!?」
「士、俺はお前が破壊者だとは思ってない。俺達は、お前を追い出す気はない。」
「この世界に居付くつもりは無いな。何しろ俺は、通りすがりの仮面ライダーだ!」
 最終的に丈瑠を始めとするシンケンジャーと協力し、ライダーとアヤカシの融合体とも言えるのを倒して次の世界へ。

 そしてやってきたRX世界。
士の格好は、やはり銀魂のトッシーか何かです。
「しっかし、今回も凄い服装だな。昭和っぽいと言うか何と言うか・・・。」
「それをバッチリ着こなすのが俺だけどな。」
確かに、変に似合ってはいます。
「今度こそ、士君の世界かもしれませんね。」
「もしそうだとしたら、何があるって言うんだ?」
「少なくとも、士君の家族がいるんです。」
「家族か・・・記憶を無くした俺に何の価値がある?」
「それは・・・家族が待つ家があるってだけで何か良いじゃないですか。」
「俺は、家族であろうとなかろうと、そばに居てくれる人が一番大切だと思う!」
特に熱く意見を語るユウスケ。
そう言えば、そう言う人を失って旅に同行してるんでしたっけ・・・。
「お前ら・・・気持ち悪いんだよ!」
と言って顔を背ける士。
 ちょうどそこに、クライシス戦闘員・チャップが来襲。
平成画質で見ると、全身タイツの戦闘員ってのは何とも面妖なものです。
「何だこいつら・・・?」
さらに、謎の怪魔ロボットまで。
相手が生身であろうと構わず撃ってくると、
「俺はクライシス最強の戦士、怪魔ロボット・シュバリアン!霞のジョーを始末する!」
「霞のジョー?」
まさかと思ったら、本当に霞のジョーの役割。
訳も分からぬまま窮地に追い込まれると、そこに割って入る白い影。
「クライシス!霞のジョーはこの俺が守る!」
現れたのはまさしく倉田てつを、もとい南光太郎。
「変・・・身!」
あの難しい変身ポーズを取って変身すると、また難しい名乗りポーズとともに
「俺は太陽の子!仮面ライダー、BLACK!R・X!」
懐かしさとカッコ良さで既に感動しています。
「RXの世界か・・・。」
それも分かるらしい士。

 RXはチャップを次々となぎ倒すと、シュバリアンに向かい
「リボルケイン!」
リボルケインを抜き、攻撃開始。
しかしシュバリアンの防御は強固で、
「この程度の攻撃では効かんぞ!」
と跳ね返されてしまいました。
 すると、
「RX・ロボライダー!」
RXからロボライダーへと変身。
「ボルテックシューター!」
正面からの撃ち合いになるも、ロボライダーの防御力で押し勝つ。
やはりフォームチェンジの元祖らしい戦いです。
 そこへオーロラが出現。
また何かライダーが出てくるのか、と思ったら出てきたのはスコーピオンイマジンとシームーンファンガイア。
オーロラもカイジンライドを?
「何だ、貴様ら!?」
戸惑うシュバリアンをスルーし、ロボライダーへと向かう怪人。
2体の猛攻で、ロボライダーはRXに逆戻り。
「何故ファンガイアとイマジンがこの世界に!?」
「霞のジョー!」
「違うだろ・・・変身!」
「カメンライド・ディケイド!」
色々戸惑いつつもディケイドへと変身。
「お前は、ディケイド!?」
「霞のジョーが何故ディケイドに!?」
シュバリアンもRXも、ディケイドについては知っている様子。また鳴滝か。
「またその名前か・・・。」
などと言いつつ戦闘開始。
「カメンライド・アギト!」
脈絡無くアギトに変身すると、華麗な武術でひとしきり痛めつけた後に
「ファイナルアタックライド・アアアアギト!」
ライダーキックでシームーンファンガイアを始末。スコーピオンイマジンは逃走。
 するとシュバリアンは、
「ええい、覚えていろ!」
と、これまた昭和らしい言い分で退散。
「世界の破壊者、ディケイド!この世界をお前の好きにはさせない!」
どうやらRXも騙されているらしく、ディケイドに向かってくると
「士君は破壊者なんかじゃありません!」
何と2人の間に割って入る夏海。何時に無く大胆な行動です。
「士君?霞のジョーじゃなかったのか?」
変身を解除した士と光太郎。
「士君はこれまでもずっと、ライダーの世界を救ってきたんです!信じてください!」
「分かった、君のそのまっすぐな瞳を信じよう。」
こっちも昭和らしい台詞で戦う前に和解。
「うん、母は強し!」
「誰が母ですか!?」
「夏海ちゃん。」
「とりあえず、この世界の話でも聞かせてもらおうか。」

 その後、光太郎からこの世界について説明が。
「俺は南光太郎。RXとして、この世界を侵略しようとするクライシス帝国と戦っている。だが最近になって、クライシスとは別の、また新たな勢力が現れ始めた。」
「それがファンガイアやイマジン?」
光太郎は頷くと、
「おまけにその調査を行っていた俺の仲間、霞のジョーも消えてしまった。」
「大体分かった。」
「ここでも、世界の融合と破壊が進んでいるって事なのか?」
「その謎を解き、解決する事が、この世界での士君のやるべき事です。」
役割は分かったものの、
「またそれか。そうやって今までも戦ってきたが、俺の世界は見つからなかった。そんな俺に戦う意義があるのか?」
 と、今度は士がどこかナイーブに。
「何だ、スネたのか?」
「どうせ俺の世界は見つからないなら、俺は通りすがりのままでいい。」
「通りすがりだって、帰る家は必要です!」
「俺には必要ない。」
急に捻くれてしまいましたが・・・それを聞いていた光太郎は
「俺は今、霞のジョーを取り戻すために戦っている。君も、仲間のために戦えるんじゃないかな?」
「アンタはそんな事のために一生戦い続けるつもりか?」
「そんな事・・・?」
「俺は御免だね。」
「・・・すいません。」
立ち去る士を追ってその場を離れる夏海とユウスケ。
士の言葉を受けて、ショックを受けてしまったらしい光太郎ですが・・・。

 街に出て、写真を撮る士。
しかし、カメラを向けるとすぐに顔を背けてしまう一般人。
「この世界も、俺に撮られたくないようだ。街も、人も、風も・・・みんなよそよそしい。」
 すると、ファインダーの中に夏海が。
「夏みかん?」
「帰る家が必要ないなんて、寂しい事言わないで下さい。」
「何もお前が寂しがる事無いだろ。」
「・・・もしも、もしもですよ?全ての世界を旅しても、士君の世界が見つからなかったら、うちに来ればいいじゃないですか。狭いけど、士君の寝起きするスペースぐらいあります。」
 何か、軽く告白めいて聞こえる言葉ですが・・・。
「だから戦えってか?」
「そうじゃありません!だって私達、仲間じゃないですか!」
「止せよ!それは俺のもっとも嫌いな言葉だ。」
「待ってください、士君!」
やはり急に嫌な奴になってしまったと言う感じがします。
 それを陰から見ていたユウスケは、
「素直じゃないんだよな・・・士の奴。」
同時に、オーロラの出現も確認。
「士、士!」
「見つけたぞ、ディケイド。」
スコーピオンイマジンと、補充のマンティスファンガイアに挟まれて、謎の白スーツの男が。
「お前か?イマジンどもを出していた、新たな敵って奴は。」
「フフフ・・・それでは呼びづらかろう。我々の真の名前を教えてやろう。世界の秘密結社が大結集した、大いなる大組織、それが我ら大ショッカーだ!」
「大ショッカー?」
「アポロチェンジ!」
男はアポロガイストへと変身。デザインは平成です。
「我が名はアポロガイスト。貴様を消し去るためにやって来た。ディケイドにとっては迷惑な相手なのだ!」
「そう思ってるなら現れるな!」
とベルトを構えると、
「マグナムショット!」
「士君!」
「士!」
ベルトを弾き飛ばすという外道戦術。
 さらに、顔のパーツを外してかざし、
「貴様の命の炎を頂こう。」
士の命を奪おうとしたところ、再びその前に躍り出る夏海。
「危ない!」
そうして夏海の命は吸い取られ、倒れる夏海。
「夏みかん!?」
「夏海ちゃん!?」
「夏海!おい、大丈夫か!?しっかりしろ!夏海!」
「この!変身!」
ユウスケはクウガへと変身。アポロガイストらに攻撃を加えようとするものの、
「ディケイドにクウガか、面白くなってきた。また会おう。」
そのまま姿を消してしまいました。
「待て!」
「夏海!おい!」
「夏海ちゃん!」
「夏海、起きろ!夏海!」
珍しく、えらく取り乱す士と、まるで反応しない夏海。

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Posted by jerid_and_me at 14:06Comments(2)TrackBack(10)

2009年07月19日

今週の仮面ライダーディケイド「第25話 外道ライダー、参る!」

 今朝にかけて用事で放置していたら、いつの間にか20万Hitをオーバーしていますね・・・。
大体日付が今日に変わる直前ぐらいでしょうか。

 さて、シンケンジャー世界に突入してしまった、というのが前回。
初のライダー不在の世界に夏海も困惑。
「ライダーの、居ない世界って・・・。」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「天下御免の侍戦隊、シンケンジャー!」
「この俺の役割を黒子に振るとはな。」
その世界での士の役割は黒子。
「妙な奴が居るんだよ!お前さん、ちょっと様子見がてら突っついておいで。」
突如入り込んできたイレギュラーに、外道衆も用心してアヤカシ・チノマナコを送り込むと、
「凄い力だ、これ・・・!」
「ディ・エンド!」
水切れを起こさないばかりか、ディエンドにまで変身してしまいました。
「やはり、この世界にもライダーが生まれてしまった・・・!」
しまった、などと言いながら相変わらず見てるだけの鳴滝。

 志葉家を抜け出した士と、それを追って抜けてきた丈瑠。
「待て。」
「何だ、殿様も外を出歩くんだな。」
などと茶化すも、
「お前がディケイド・・・そうだな?世界を破壊するって言うのは本当か?」
ここにも蔓延している破壊者の噂。
「へえ、殿様にまで知ってもらえてるとは、光栄だな。」
「否定しないのか?」
「実は俺も俺を知らねえ。だから否定しようが無い。俺を潰しに来たなら、相手になるぜ。」
 と、互いにカードとショドウフォンを構えると、
「そうだ、ディケイドを排除しろ。シンケンレッド。」
また要らん事を言いに出てきた鳴滝。
「鳴滝・・・やはりお前か、俺の噂を広めてくれているのは。」
「ディケイドに侵入された世界は破壊される。見ろ!既にライダーの侵食は始まっている。」
 と鳴滝の示す先には、チノマナコの変身した外道ディケイド(仮称)が。
「この世界に最初のライダーが現れたのだ。ライダーなど全く不要だったはずのこの世界で、ディケイドのせいで・・・。」
 そこに追いついてきた夏海。
一方、ディエンドを迎撃するために変身する丈瑠。
「一筆奏上!」
ここもまたいつもと違ったエフェクトの変身。
 士も変身しようとするも、妙な幻でもって士をたぶらかす鳴滝。
「分からないのか?今、この世界がお前を全力で排除しようとしているのが!ここだけじゃない。あらゆる世界が、お前という異物に拒絶反応を示す。もう旅を終わらせろ。お前は消える事で、世界を救える・・・。」
 士の周りには妙な壁まで。
「士君・・・。」
心配そうに見ている夏海。

 シンケンレッドは、 
「シンケンマル、火炎の舞!」
ナナシ連中を一掃し、外道ディエンドにも手傷を負わせると、逃げていくディエンド。
 火炎の余波で我に返る士。
「確かにこの世界はおかしくなり始めてるな。あれはもうアヤカシじゃない。」
「そう、ライダーって奴だ。」
「お前・・・何なんだ?」
「俺もライダーだ。通りすがりのな。」
すると、そこに烏賊折神を奪われて動揺している源太が。
「お前もか〜!」
「源太!?」
「このライダー野郎・・・お前、泥棒の仲間だな!?俺のイカちゃん返せ!どこに閉じ込めてんだよ!?」
 すっかり海東と同類だと思われている士。
「何で俺がイカなんか盗むんだよ、気持ち悪い。」
海産物全般が苦手という疑惑を持ち上げつつ、火に油を注ぐ士。
「気持ち悪いって何だ!?」
「こいつは違う!」
「通りすがってるライダーなんてみんな同じだ!って言うか通りすがんなよ!」
丈瑠に制止される源太ですが、さらに夏海も。
「ちょっと!そんな言い方しなくてもいいじゃないですか。士君は違います。泥棒なら、居場所を知ってますから。」
「え、本当に!?」
簡単に売られる海東。
 しかし、予想外のゴタゴタに背後の黒子たちも困惑しています。

 写真館では、
「これで・・・OK!あ、ごめん。」
海東の手当てをするユウスケ。
 そこに夏海に案内される源太らが。
「この人です。」
「居た!てめえ!!」
即掴みかかろうとする源太と、それをまた制止する丈瑠。
「離せよ、タケちゃん!この野郎!」
その騒ぎを聞きつけた栄次郎。
「お客さん?」
「あ!と、殿!?」
さらに、何故か写真館にいる彦馬。
何とか顔を隠そうとするものの、ガラスのボウルでは・・・と言うか服装で一発でバレますね。

 その頃、丈瑠も彦馬も不在の志葉家では。
「あいつ、どこ行ったんだよ?」
「殿様、どこにも居はらへんわ。」
「おかしいよね、帰りまでは一緒だったのに。」
すると、先ほどの黒子が帰還。
「あ、黒子ちゃん。丈瑠、一緒じゃなかった?」
黒子の様子から異変を察知すると、
「どうしたんです?まさか、殿に何か!?」
いやに鋭い流ノ介。

 写真館では、
「海東!その折神って言うの、何処に隠したんだ!?出して!」
いつの間にか海東を呼び捨てするようになったユウスケ。しかし、
「やだ。」
「お前、何でこの状況でそんな強気に・・・」
「待て、だったら取引だ。お前もアヤカシに取られたものがあるんだろう?それを俺達が取り返す。」
「そうか!で、イカちゃんと交換ってわけ・・・」
と取引を持ちかけるものの、
「やだ!」
「おい!」
「じゃ、そろそろ僕は失礼するよ。」
「もう〜!おぉい待て!」
またひと悶着あるかと思ったら、さらになだれ込んできたシンケンジャーの残り。
「殿!」
「殿様!」
「ご無事でしたか!」
「お前たち、どうして!?」
「殿が、仮面ライダーに誘拐されたと!」
「え!?」
「あ、流ノ介の思い込み。」
「ただ、ライダーは世界を破壊するってのが気になって。」
すると海東は、
「よく知ってるね。こいつがその破壊者。」
「おい!」
「で、これが世界を破滅させる爆弾。」
と、士のカメラを奪い取ると流ノ介に投げて寄越すと、写真館は騒然。
「えー!!」
「姐さん!」
「早まるな!おわ、おわぁ!」
その場を収めようとする丈瑠ですが、ことはに押さえつけられています。
「それはただのカメラだ!」
真実を伝えるも、
「マジ?」
「え?」
しかし、そこは流ノ介。
「いや、信じるな!」
「いや信じてよ!」
その混乱に乗じてその場を離れる海東と、それを追う源太。
「ことは、とりあえずお前も・・・」
「近づいたらあかん!世界が壊れる!」
ことはも真面目で献身的なだけにひどく聞こえます。
「ライダーとか、ディケイドとか、そんなものに世界を破壊させるわけには!」
流ノ介も何気に酷い言い様。
 ここで、ついに夏海がキレてしまいました。
「いい加減にしてください!」
夏海は、鳴滝の
「分からないのか?今、この世界が全力でお前を排除しようとしているのが!」
という言葉がずっと気になっていた様子。
「何で?そんなに駄目ですか?仮面ライダーが居たら。ディケイドが、士君が居ちゃ駄目なんですか!?何処の世界に行っても、こんな風なら・・・じゃあ士君はどこに行けば・・・?」
 長い事一緒に居て、大分同情できるようになったようですが。
「夏海ちゃん・・・。」
現像室兼倉庫に駆け込む夏海。
 そこには、これまでの世界で士が撮影してきたピンボケ写真の数々が額に収められています。オーナー怖い。
士は、それを床に叩きつけ・・・。

 抜け出した海東と、それを追ってきた源太。
「おい!」
しかし、そこに人々を追い立てる外道ディエンドが。
「ああ大変、僕を追いかけるより、あいつを倒す方が先じゃないかな?この世界を守るシンケンジャーとしては。」
 口惜しそうに外道ディエンドへと向かう源太。
同時に、すっかり静まり返った写真館にいる丈瑠に連絡が。
「源太か。アヤカシのライダーが!?」
「手が付けられんねえぐらい暴れてる!」
「分かった、すぐ行く。」
丈瑠は流ノ介からカメラを取ると、それを士に黙って返却。
こちらも黙って受け取る士。
「行くぞ。」
「はっ!」
「お騒がせしました、すいません。」
反省した様子で出て行くシンケンジャー。
「・・・大丈夫かな?俺達、行かなくて。」
「この世界を守ってるのはあいつらだ。」
「そっか・・・確かに、ライダーは要らない世界だよな。」
「って言うか、今までも必要な世界なんか無かったのかもな。」
「え?」
自分の存在や旅の意味を見失いかけている士。
同時に、悩む夏海。

 現場では、シンケンゴールドだけでは外道ディエンドは相手できず。
そこに到着したシンケンジャー。
「源太、大丈夫か!?」
「おう、待ってたぜ!」
「天下御免の侍戦隊!」
「シンケンジャー!参る!!」
すると、外道ディエンドは
「カイジンライド・ムースファンガイア!」
「カイジンライド・イーグルアンデッド!」
まさかのアンデッドとファンガイア召喚。
「何だこれ!?」
「何これ?」
見たことも無い怪人の来週に、シンケンジャーも困惑。
どっちも作中では、個体としてはかなり強い部類に入りますし。

 写真館では、
「俺、やっぱ行ってくるわ!」
ソワソワしていましたが、痺れを切らして出て行くユウスケ。
 そこへちょうどコーヒーを持ってきた栄次郎。
「はい、出来ましたよ・・・あら?何、折角コーヒー入れたのに士君だけ?」
彦馬は、
「栄次郎殿、お世話になった上に、うちの者たちがお騒がせして申し訳ない。」
「じゃあ、今の子たちはお身内、お孫さんたちですか?」
「は・・・いや、まあ、そのようなもので・・・。」
「じゃあコーヒー、お孫さんの分も飲んでいってください。」
凄い量ですよ。6人分て。
腰に続いて胃が痛みます。
「栄次郎殿も、戦いの留守を守るお立場だったとは・・・。」
「そんな大層なもんじゃない。好き勝手やってるだけだ。」
「いや、その平常心こそ見習いたい!私など、一旦送り出すと何も手につかぬ有様。命を懸けた戦い、無事に帰って来ぬかも知れど・・・待つことでどうにかなる物ではないが、やはり待つことしか。」
 ここで、
「今日は病院に行くって言ったろ!?何で行かないんだよ?」
「じいがおらねば、留守を守る者がおりませんからな!」
「いいから行って来い!」
「いいえ、参りません!」
という2人の喧嘩を思い出す士。そういう思いがあったとは・・・。
すると、急いでフィルムを詰め替える士。

 戦場に到着したユウスケ。
「変身!」
クウガに変身すると、そのまま飛び上がってマイティキック。
「手伝いに来た!要らないかもしれないけど・・・。」
「いや、助かる!」
クウガが超久々にまともに活躍している・・・。

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Posted by jerid_and_me at 11:50Comments(6)

2009年07月15日

予告

 7月も半ばに入って、何か急に暑くなってきましたね・・・。
35度オーバーとか正気の沙汰とは思えません。
割と低体温な人の体温って大体こんなもんでしょう。
今のバイトは外作業なので、こりゃあサウナは要らないな、などと思いながら作業をしては死にかかっています。

 そんな具合に夏になってくると、毎年恒例の夏の映画も近づいてくるというもの。
いよいよ、予告やその他の動画と言うのが配信されるようになりました。
 ディケイド劇場版のサイトではテレビで流れたものと違う予告が配信されていたり、今年は去年よりもさらにボリュームアップしたスピンオフネットムービーが配信されるようで、その予告も。
 劇場版本筋のほうの予告は、まあ予想の範囲内と言いますか。
意外だったのはGACKT氏の新ライダーマンが意外なほど重要な役っぽいと言う事と、思いっきり来年のアイツが出演していることですね。
特に後者は、この時点で見せてくるのか・・・?という感じでした。
 やはり思い切ったデザインです。
そりゃあ色を除けば、明らかにディケイドよりは正統派なデザインなんですけども。

 劇場版の予告よりも、スピンオフの予告のほうがインパクト大ですね・・・。
映像もナレーションも。
映像は、いきなりシンがエレベーターから出てきたり、リュウタロス役の鈴村健一さんがごく普通に顔出ししていたり、陸上競技のキバがちゃんと「キバ走り」だったりと。
中々にカオスなのですが、それ以上に鳴滝のナレーションが飛んでますね・・・。
鳴滝が壊れた!?と思いましたもの。
 けど鳴滝はもともと、公式のNEWSのせいでプリキュアファンだと認定されていたりしますが。(NEWSバックナンバー03/08参照)
 スピンオフ予告動画のその下にある、各話予告を見てみても相当なカオスが感じ取れますし。
真の続編とか、それを東映が言うか!?と言う内容もあります。
 最初の方こそ、どこか自虐的な陳情から、秘密解明といった流れなのですが、後半はもう何が何だか・・・ここにも来年のアイツが居ますし。
 安上がりな感じこそするものの、ここまで変な方向に気合を入れられると逆に見たくなるものですが・・・。
1話150円程度で、6話パックなら630円。
すると全30話で3000円。これはちょっと高いような・・・。
全話セットでもっと安く、とか無いもんでしょうか。
 大体にして、1話何分あるのかと言うのも気になりますし。
しかし内容的には気になるんですよね。
結局、前年のキバのスピンオフも見ていないままですし。
キバは正直なところ、名護さんを頼りに辛うじて見ていた状況だったので、名護さんが面白いことになっているとあれば見たかったんですけども。

 しかしディケイドもあと一月半足らずで終わりですか。
前にどこぞで、実は半年後はディケイドの続編とかいう今となってはガセ情報を聞いたのですが・・・。
それが本当ならどんなに良かったか、などと思っています。
・・・いや、白倉さん体制下で1年やったらそれはそれで残念な結果になるかもしれませんけど。  
Posted by jerid_and_me at 21:11Comments(5)TrackBack(0)