今期の大学も終わったことですし、自分へのご褒美(?)を兼ねて新浦安にある「浦安ブライトンホテル」へ泊まってきました。新浦安は舞浜から一駅ということでＴＤＲ客の多いホテルですが、ホテルそのものとしても非常に魅力的で、他にない独特な客室を持つこととしても知られています。
以前の記事にありましたように、本来は水戸プラザホテルに泊まるつもりでした。が、運悪く先客に取られてしまい、関東でどこかいいプランを出しているホテルがないかな〜と探していたらこの浦安ブライトンになったというわけです。
で、今回のプランですが、「ルーム・だんらん」、「ルーム・フォレスト」、「ハリウッドツイン」、「ファミリールーム」、「アパートメント・ザ・ロフト」のいずれかになるというお任せプラン。チェックインまでどの部屋になるかわかりませんが、逆にそれが楽しみなプランです。格安プランお決まりのイン･アウトの制限がありますが、これで15000円なら･･･ということで決定しました。
ホテルへの到着は22時前でしたが、ロビーは子供連れを中心になかなかにぎわっていました。
フロント脇にはマネージャーらしき人物もいて、目の行き届いている印象でした。
それゆえか、スタッフの印象はよかったです。
部屋へはベルガールが案内。こちらも印象が良かったです。
アサインされたのは42�屬痢屮襦璽燹Ε侫�レスト」。
大きなソファ(デーベッド)が特徴的で、こちらを利用すれば最大4人まで宿泊できるとのこと。
横にゴロンとなってくつろげるのは非常にプラスです。
更に、フッドマッサージャーもついていて文句なし。
ベッドはブライトン自慢の「ドリーム・ジャーニーベッド」がセミダブルで。
端的に言ってしまえば、最近はやりの低反発･デュベタイプです。
寝心地は好みなのですが、どうも掛け布団(デュベ)は熱が篭もりがち(よく言えば保温性が良い)でこの時期にも関わらず暑く感じてしまいました(ここは人の好みでしょう)。
ベッド脇にはケータイが丁度おけるスペースがあり、しっかりプラグもあって非常に便利でした。
バスルームは洗い場のある広々としたもの。やはり、日本人は洗い場があると非常に楽です。
ソルトやジェルはないものの、「バブ」がありました。
朝食割引券(600円OFF)を貰ったので「カシュカシュ」で朝食ブッフェ。
場所柄からあまり期待してなかったですが、まあ割引券があって妥当かなという印象。子供連れを意識しているような印象もありました。
一番美味しかったと思うのは、名物(?)のソフトクリーム。朝からソフトクリームというのもなかなか乙です。
どうもTDRのお供という印象が強いホテルなのですが、ホテル単体としてみても非常に魅力的です。
客室はもちろんのこと、スタッフの質も十分です。
ただ、場所柄非常にカジュアルな客層なのでどうもホテルが場違いな印象もぬぐいきれません。それもあってか、ホテル側も客室を工夫するなど努力が見られ頑張っている印象です。今後どう変わっていくのかが楽しみなホテルです。
短いながらも非常に快適なステイをできました。
