74c1ae9f.jpg1日は長い。

そんなことを僕は旅に行く都度感じますが、昨日はとくにそうでした。

終電で大宮に行くことが旅のスタート。24時間営業のレンタカー屋で日帰り(笑)レンタルです。

今回のパートナーは日産のティーダ。
セダンタイプのラティオはちょっとだけ運転したことがあり、その時は不満なく特に面白みもなかったのですが…。

まずは関越道で一気に。ガソリン高騰はまいりますが、深夜割が40%オフは強い味方。通勤割のような距離制限もないのサクッと小出まで。
ここから奥只見へ向かうつもりでしたが、諸々あって17号で新潟市へ。日本海などを見て阿賀野川に沿って上ります。

福島県に入って徳沢あたりから国道459号へ。
1〜1.5車線の狭路のある酷道ですが、整備されたところも多く意外と走りやすかった印象です。特定道路財源はこんなところに使われるのでしょうか。

喜多方では以前行って気に入った「喜一」で朝ラー。そのときに岩手・宮城地震がありました。こちらは軽く揺れた程度でしたが、被害にあわれた方のご冥福といち早い復興をお祈りする限りです。

テレビ埼玉のCMで気になった会津美里町にある伊佐須美神社で道中安全(特にこの先の道)を祈願をし、国道401号でひたすら南下。
こちらもところどころに狭路がありますが、それ以外は走りやすく気持ち良かったです。
ところどころに現れる集落は雪国のこの辺りらしい青や赤の独特の屋根で、その風景はまさに日本の田舎。もちろん、いい意味です。

国道352号と大規模林道を経て、秘湯として名高い木賊温泉(とくさ〜)へ。
有名な川沿いにある共同浴場でせせらぎを聞きながらのんびり。ちなみに、ここは混浴ですが居たのは皆、野郎でした(笑)

さっぱりしたら大規模林道をさらに進みます。
周りはひたすら森。道は片側一車線があるので大変走りやすいです(写真)。
しばらくすると雪を頂く帝釈山が見えます。これには「お〜っ」と一同感動してしまいました。

国道352号に復帰し、日本一人口密度の低い檜枝岐村の中心を抜けますが、民家や施設が集約されていてそこそこ人気がありました。
この道は尾瀬へのアクセスルートの人なので交通量が多いです。しかしながら、途中から狭路になり退避に気を使います。大型バスも当たり前のように来ましたが、幸いバックせずにパス。
この様な道ではペースメーカー(先行車)がいると非常に有り難く暫くそれにお世話になりました。しかしながら、相変わらず対向車は多い…。

新潟県に入れば交通量もある程度落ち着きますが、道は奥只見湖に沿った長い長いワインディングロードに。対岸にこれから行く道が見えるので精神的にもなかなか辛いです。S15シルビアにのCMに使われた「Everyday Is Windingroad」ですよ(実際にこの曲は今回のドライブ中に何度も登場)
さらに昨日の記事のような路上河川が何箇所も。下部洗車どころじゃないです。しかも、ところどころにガードレールなどがないところがあり、まさに「落ちたら死ぬ!!」です。
さすが、著名な酷道352号です。

道幅が1.5車線はあったのは救いで、ギアのモードをSPORTにしたりして楽しめました。CVT車はどうも苦手ですが、なかなか元気な走りをしてくれました。ただ、長すぎて疲れます。

銀山平からシルバーラインに入り長いトンネルを抜ければ、そこには巨大な奥只見ダムが。
自称「秘境」の奥只見ですが、人気があってそうは感じなかったです。少なくとも静岡市の北部の方が秘境感たっぷりです。ただし、今でこそ観光地ですが、周りにはやはり何もありません。

352号にはまだ枝折峠という難所がありますが、時間の都合上カット。シルバーラインに逃げました。また、ひとつ宿題が出来ました(笑)

沼田まで17号で、沼田から東松山は関越道を通勤割でカットして帰りました。

今回は友人と後輩を連れていったのでティーダのウリの後部座席も体験しましたが、本当に広いです。シートも部分的ですが、レザーが使われていていい感じ。
走りも悪くなく、いい車です。

しかし、1日で900kmも走るなんて、1日長いですね。