MERRY BOX … two plus two

ボステリ&フレンチ +baby

ありがとう

ご報告が随分遅くなってしまいましたが。
ジェリーちゃん
2015年8月25日に虹の橋を渡りました。

亡くなる1週間ほど前から急に食欲が落ち、最期の3日は水を飲むのもやっとと言う感じでした。

肺の腫瘍が死因ではなかったので恐れていた呼吸困難で、もがき苦しむという事にもならず
家族全員に見守られ本当に穏やかな最期でした。

ほとんどの時間をベッドで過ごしていたけど、亡くなる間際にベッドからヨタヨタ出て、私たちの近くに寄り添うように落ち着き…少ししてそのまま息を引き取りました。

本当に眠っているような優しいお顔でした。

☆ジェリちゃん☆ありがとう☆
いつまでも心の中で生き続けているよ。

最近のジェリミルさん

暑い暑い暑い…ブヒちゃん達には厳しい季節になりました。
ジェリミルさんも少しでも涼しい場所を探してコロリン(←ジェリー)&ドテッ(←ミルキー)
としてます。

ジェリさんも肺に爆弾抱えつつ
気付けば発見から1年が過ぎました(^-^)

定期的にレントゲンで経過を見てますが、まぁ腫瘍は確実に大きくはなっていってるけど…進行はゆっくりな方らしく
このまま9月のお誕生日を無事に迎えられたらと思ってます。

耳はもう両方とも聞こえてないようですが、目はしっかり見えてるので何とか不自由なりにものんびりと過ごしてます。

ミッチャンは…元気モリモリと言いたいとこですが、体調があまりよろしくありません。
詳しくはまた後日書きます。
(長くなりそうなので(笑))


20150715

生命力!?

20141122


ジェリミルさんがお世話になっている病院が改築して、待合室も診察室もピッカピカ。
待合室はとても陽当たりが良くて、ミッチャンもとても気に入った様子。

ジェリちゃんは、今回も恒例のf(^_^;レントゲン撮影。

前回と同じ位のスピードで進行してるかなぁ…と覚悟してたんだけど。
何とビックリ!!!!!
全然大きくなってなかった。

このままガン細胞がジェリちゃんの体の中で大人しくしてくれてたら良いのだけど…。

目標だった年越しが現実的になってきた(*^^*)

祝★12歳お誕生日

お陰さまで、ジェリちゃん☆12歳のお誕生日を無事に迎えることが出来ました。

転移を告げられた時は、もう次のお誕生日は無理なのかな〜とも思いましたが…。
元気&元気モリモリ。


20140918



もしかして13歳のお誕生日も普通に迎えちゃうかも♪って感じです。

乳腺腫瘍・・肺転移

20140825



今日も変わりなく元気にやっています。
だから、肺にガンが転移してるなんて実感がない。

でも、主治医から最初にレントゲンに影が見つかった時(7月中旬)余命は3ヵ月って言われてるから多分そうなんだ。

でもでも、ジェリーはもっと生きられるんじゃないかって勝手に思ってる。

「肺の腫瘍は最期すごく苦しい」とも告げられた。
それが一番の気がかり。
出来るだけ苦しむことなく安らかに。
ただただそれを祈るのみ。

そして、その時は出来る限りの遠い未来であってほしい。

あれから7年

ジェリちゃんが最初の手術をした日から、早いものでもう7年。
その後も色々な手術を頑張ってきた。
幸い術後の経過はいつも良好で再発もなくきたけど、とうとう肺に転移してしまった。

1ヵ月前の術後検診でレントゲンを撮った際に肺に小さな影が…。
そして1ヵ月後のレントゲンで影が少し大きくなっていて、これでこの影はガンが転移したものと確定。

もう手術等の積極的治療は無理とのこと。

残された時間はもうそんなに長くはないらしい。

とりあえず今現在はいつもと変わりなく元気。

お目目しばしば

ジェリさんのことでバタバタしていて、存在感が薄らいでいたミッチャン。
左目をシバシバさせてると思ったら目やにも出てきた。
ちょうどジェリさんの経過を診てもらいに病院へ行くので、ついでに診てもらおう。
目薬でも処方されてすぐに治るでしょ〜ってのんきに構えてた。

20140118-02









そんな甘い考えはあっさり裏切られ、なかなか重症でした(涙)

お目目の表面の膜が剥がれていて、とりあえず目薬で数日様子見。
改善が見られなければ、膜を剥がしてしまい自然に新しい膜を再生させるためにお目目に軽く傷をつける。

お目目に傷を敢えてつけるって抵抗あるけど、主治医の先生が今まで手掛けたこの症例は治癒率100%だそうなので、信じるしかない。

でも、治癒までには結構時間がかかるみたい。

近況報告

再びお久しぶりです。
その後の近況をさらっとお知らせします。
まず、ふたりともおかげさまで元気です。

ジェリちゃんは、予定通りに1月末に無事手術を終え、術後1ヵ月・3ヵ月検診共に転移もなく良好です。

術後の病理検査で腫瘍は悪性でした。
しかも悪性度が高めだったので、今回手術に踏み切って本当に良かったと思います。

最近はますます痩せてきてガリガリちゃんですが、食欲もあり、相変わらずのガサガサちゃんです。


20140426-01


病院や散歩で初めて会う方に「まだ若いのね〜」って言われるけど…もうすっかりシニア犬。
でも、性格は変わらないから…(苦笑)


病理の結果

病理の結果…お陰さまで「悪性所見は観察されず」とのことで一安心。
ですが、今後も経過観察は必要で肥大化する場合は再検査が必要らしいです。
主治医の意見としては「すでに結構な大きさであること」「今回は悪性の結果は出なかったが、針のさせてない部分に悪性が潜んでいる可能性はあること」「今後悪性化する可能性が高いこと」などから、やはり手術による摘出が良いでしょう…とのこと。

ここまでが昨年中の話。
で、年が明け…やっぱり少しづつ大きくなってきてる気もするし、本人(犬)も患部を気にし始めてきたので、手術することにしました。

手術はこれで4回目。
術前の説明でも「もう十分にご存知とは思いますが…」って言われて苦笑い。
今月末に手術予定です。

20140118-01


患部の画像はなかなかショッキングなので…
ちょっと遠目のものだけにしておきます。







年の瀬に

クリスマスが終われば、今年もいよいよ終わりますね。
そんなバタバタな時期に、我が家もバタついてまいりました。
原因はやっぱりこのコ↓↓↓

20131224


ご無沙汰してる間に11歳になってしまったジェリさんです。
下腹部…ほぼお股に近いちょい上付近にうずら卵大のしこりが…。
今まで数々のポッチ(デキモノ)を見てきたけど、今回のは見た目も触った感じも全然違うし、なんと言っても大きい。

ちなみにこのポッチは↓↓↓老化に伴うモノで心配いらないそうです。

20131224-01


最初に病院で診てもらった時は「リンパ液が溜まってる」ので、針で抜ける分は抜いてもらい後は飲み薬で。
この時に採取した細胞からは悪性の物は出なかったので一安心。

そして、薬を飲むこと三日。
先生の予想に反して全く小さくならず。
再度、細胞を採取…薬が効いて炎症は治まり今回も悪性のものは見られない。
念のために病理に出されることとなりました。

年内には結果が出るそうで…2013年の締めくくりどうなることやら…トホホ。
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