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カテゴリ:11年産 > ネオリアリズム

ネオリアリズムの前に土曜日に出走したレッドジェノヴァから。

ゴール直前になってようやく伸びてくるも結果は5着。
牝馬限定戦だったのでもう少しいい結果が欲しかったですが、それでも悲観する内容ではなかったと思います。
まだ緩さもあるみたいですし、距離も少なくとも2,000m以上は欲しい。
東京2,400mで見たい。
続戦できて距離延長ならいいレースができると思います。


ではでは、ネオリアリズム。
強い内容で勝ちましたね!
そしてデムーロさまさまでございます。
(騎乗経験のあるルメールかムーアがよかったって言ってごめんなさい。)

スローペースで引っかかった時はこれはやばいと思いましたが
マイネルミラノが前に出て引っ張ってくれたのが良かった。
あれで追走が楽になりましたね。
そこで騎手の好騎乗があったのですが、あの時点で勝負ありだったように思います。

スーパーG2と言われる札幌記念と中山記念を勝利したら、あとはG1勝利しかありません。
何が何でも欲しいG1タイトル。
個人的にはドバイターフで見たいが、やはり輸送がネック。
次走は師が最高の判断を下してくれるでしょう。


  • 2/26  堀厩舎
  • 26日の中山競馬では3番手の内でなだめるように進み、途中から馬順が入れ替わる展開に。直線に向いて外に出して追うと力強く差し切り優勝。「内枠だったのでゲートは気を付けていたのですが、ちょっとうるさかったですね。それでもまずまず出てくれまたし、ペースが遅くなると予想していたので促して行きました。道中はやはりペースが落ち着きましたし、どちらかと言えばワンペースな馬と感じていたので、前の空いていたスペースをついて上がって行きましたよ。他のジョッキーからすごくいい馬と聞いていたけど、すごく強くて、いい走りをしてくれました。今日は勝てて良かったです。ありがとうございました」(M.デムーロ騎手)「体は増えていましたが、この過程の中でもそれなりに仕上げて送り込みました。折り合いなどのテーマがあり、改めて臨んだ今回でしたので1番枠は良い枠と捉えていたんです。ただし、馬場の傾向があまり良いものではないのかなと思えたので、その点は心配していました。そのなかでしっかりとレースができまして、結果も出せて良かったです。ミルコのおかげでもありますね。今後についてはあくまでも状態次第になります。それなりに仕上げました。特に背腰に疲れを溜めやすい馬ですから、仕上げた分だけ反動も出やすいでしょうし、このあとどのくらいの変化を見せるかはよく確認しないといけません。そして、その状態を見ないことには今後のことについても決められません。今年6歳ですから、良いと思える状態、タイミングで勝負をしていきたいという気持ちもありますので、よく確認をして判断させてください」(堀師)暮れの香港帰りで、難しい過程だったと思いますが、堀調教師をはじめとする厩舎スタッフ、そしてNFしがらきスタッフがこれまでの経験をしっかりと活かしてくださいました。その結果が今回のレースに反映されたと言っても過言ではないと思います。今後につきましては国内外のいくつかのレースが選択肢に入ってきますが、いずれにせよこのあとの状態如何になりますので、まずはしっかりと変化を確認したうえで方針を決めていく予定です。


ネオリアリズムの次走が決まり、中山記念となりました。
予定より帰厩が早く、体調自体は問題なのでしょう。
中山記念の結果次第では...


  • 2/2  堀厩舎
  • 1日は軽めの調整を行いました。2日は美浦坂路で追い切りました(54秒0-39秒5-25秒4-12秒8)。「香港遠征後、しがらきでは馬体の回復を中心にリフレッシュを図る調整を行ってもらっていました。そのなかで春の目標をまずどこに置くかを探っていたのですが、昨年札幌記念を勝ったことで斤量の観点から選択肢は限られ、ひとまず中山記念か金鯱賞のどちらかを頭に入れていくことにしたんです。ギリギリまでしがらきで様子を見て直前には少し強めの調教を課してもらったのですが、悪くないということでしたので、先週の金曜日に帰厩させて手元で改めて探っていくことにしています。馬体重は530キロほどあり、昨年函館へ向かう前の美浦にいるときに近い数字です。体の張り、毛ヅヤともにいいですね。ただし、身のこなしのほうはレース後のような硬さが感じられます。冬場としては乗り込み量がやや足りない状況ですから、過度な負荷をかけてさらに硬くするようなことにはしたくないという考えもありました。そのためいきなりからのコースでの追い切りは控えて直接坂路へ入って、坂路で追い切りを行いました。追い切り後のメンタルの状態は悪くないですから、バランスを考えながらこのまま進めていければと思っています」(堀師)早ければ26日の中山競馬(中山記念・芝1800m)を目標にしています。
  • 2/1  堀厩舎
  • 3月25日(土)にメイダン競馬場(アラブ首長国連邦 ドバイ)で行われるドバイ国際競走(ドバイワールドカップ・ダ2000m、ドバイターフ・芝1800m)に予備登録を行いました。なお、今回の予備登録料は無料です。


ドバイだーーー!



と言っても、とりあえずの予備登録だけかもしれませんがワクワクしますね。


しかし愛馬がドバイで走るところは確かに見たい!

そして、身近にいる競馬やってる人に『出資馬が今度ドバイのレースに出るんですよ。』って言ってみたい(笑)


ただ日本で確実に実績をあげてほしい気持ちもある。まだG2勝ちが一つあるだけですし

弱いところがある本馬だけに日本に帰ってガクっときそうで...

悩ましい。。。


まぁまずは中山記念でしっかり結果を出してからですね!

ムーアがいますがリアルスティールに乗るみたいで、本馬はデムーロを予定している...らしい。

そしてリアルスティールがドバイターフに出走するなら鞍上はデムーロになるみたいで、本馬も同レースに

出走するようなことになると、その時はムーア?


ややこしいわ!




2月の後半から3月いっぱいは今年の上半期の山場となりそうです!!



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デムーロで贅沢は言えないけど、騎乗したことのあるムーアもしくはルメールがよかった... ネオリアリズム





ネオリアリズムが香港マイルに出走しましたが、結果は残念ながら9着。

本馬場に入ってきた時、結構入れ込んでたんで嫌な気はしましたが

レースでも少し行きたがってしまいましたね。(輪乗りの時は落ち着いてるように見えたのに。)

しかし着順ほど大きく負けてないですし、最後の200mぐらいまではかなり夢を見させてもらいました。

自分はこの馬は気性も含めマイルでこそ、と思ってましたので最後伸びを欠いたのが非常に悔しい。。。

やはり2,000mあったほうがレースしやすいのかな。

もうあとは無事に帰国してもらって、また来年一年間、大きな怪我をすることなく頑張って欲しいと思います。

来年陣営が、どんなローテーションを組むのか楽しみだな〜。

気をとりなおして、明日から上海出張頑張ります!



  • 10/22  堀厩舎
  • 22日に美浦トレセンへ帰厩しました。
  • 10/20  NF天栄
  • 20日にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て美浦トレセンへ入厩する予定です。「先日見に行ってきたとき、正直に言うとすごく良くなっているという状態ではなかったんです。それだけ前回で走ったと言うことなのでしょう。時間が必要なわけですが、目標としているマイルCSがあとひと月後に迫っている状況なので、いったん美浦トレセンに連れてきて、実際レースを考えられるのかどうかこちらで探っていくつもりです」(堀師)

11月20日のマイルチャンピオンシップが目標のネオリアリズムですが


天栄では調子が上がらず厩舎で様子見することになりました。


決して無理をしない厩舎なので出走できるか非常に微妙な感じですが


参加するだけでは意味がないので、ここは堀厩舎の厩舎力に託します。


G1初挑戦の本馬でおこがましいですが、マイルCSなら出るからには勝たないと


ぐらいに思っています。





同じ堀厩舎のネオリアリズムの次走について。

札幌記念快勝直後に発表された次走は天皇賞秋。しばらくしてマイルチャンピオンシップに変更。

理由としては札幌記念で逃げたことで余計に引っかかるようになるだろうからマイルの方が競馬がしやすい。

正論!!

正論だけど、大人の事情だとか、見えない力が働いたなどと憶測を呼んでいますが

いいんじゃないでしょうか、大いに力を認められてるってことで。

確かに天皇賞秋とマイルチャンピオンシップでは格が違いますが、それは勝ってこそなんで。

残り2戦で引退→種牡馬が決まってるモーリスには何がなんでも天皇賞秋を獲らせたいでしょうしね。

勝って12月に香港行きたいな〜。


奇襲策で同厩舎の昨年度年度代表馬モーリスに土をつけたネオリアリズム
前走は単にハマっただけと思ってる人は、この馬が出るレースは買わない方がいい ネオリアリズム


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