お客様の中に、NHKBSプレミアムでやってる「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」っていう子ども向け番組をご覧になったことのあるお方はいらっしゃいませんか!
お客様の中に、NHKBSプレミアムでやってる「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」っていう子ども向け番組をご覧になったことのあるお方はいらっしゃいませんか!
というですね、急病人が出た機内のCA風よびかけではじめてみました。
で、その番組なんですが、子ども向け番組なんですけど、大人向けのネタをけっこうぶっこんでくるんですよ。
大人向けといっても、お色気やギャンブルとか、そういうネタじゃないですよ。
子どもにはわからんだろうという、そういうネタですよ。
え?そのくらいわかってるから早く進めろだって?
まあ、わかりました。
どういうネタかというと、よく出してくるのは声優ネタですね。
この番組は、NHKのいろいろな子ども向け番組のキャラクターがゲストであらわれるという内容なんで、野沢雅子とか田中真弓とかそういう大物が声をあてたりしているキャラも出てくるわけです。
それで、登場するキャラクター以外の有名な役(民放作品も)の声もやってしまったりするというですね、そういうアレですわ。
先日も子どもたちといっしょに見ていると、「にこにこぷん」のじゃじゃ丸が出てきたわけですよ。
じゃじゃ丸の声といえば骨川スネ夫役で有名な肝付兼太さんなわけですが、「あの、金持ちの子どもやって」と言ってスネ夫の声を出させたり、「ギャラクシーの、エクスプレスの」と言って銀河鉄道999の車掌をやらせたりしていました。
見ててかなりウケたけど、子どもたちには全く伝わっていませんでした。
こういうのやってくれると面白いですね。
さて、本題にはいりますか。
スネ夫ですよ、スネ夫。
問題は、そのスネ夫の言い回しにあるんですよ。
スネ夫がのび太にプラモデルやラジコンを見せびらかす時に、「いとこの大学生につくってもらったんだ」と言うじゃないですか。
ググって初めて知ったけど、あの大学生はスネ吉兄さんと言うのか・・・そんな名前出てきたっけ?
まあいいや、そのスネ吉兄さんを指す時のスネ夫の言い回し、「いとこの大学生」というのがどうしても納得いかないんですよ。
普通、そういう時って「大学生のいとこ」って言いませんか?
「いとこの大学生」という言い方はなんだかしっくりこなさすぎます。
a「いとこの大学生につくってもらったんだ」
b「大学生のいとこにつくってもらったんだ」
絶対にbのほうが普通だと思うのですが。
でも、あれかな、bの方だと、「大学生にとっていとこにあたる人」と読めてしまうのかな。
いや、でも文脈的にわかるだろ、なんでスネ夫が自分と関係ない大学生にとっていとこにあたる人物にラジコンつくってもらうんだよ。
大学生以外だとどうだろうか。
「いとこの美容師に髪を切ってもらったんだ」
「美容師のいとこに髪をきってもらったんだ」
「いとこの政治家が安倍改造内閣で閣僚入りしたんだ」
「政治家のいとこが安倍改造内閣で閣僚入りしたんだ」
「いとこの市役所職員が税務課に異動してさー」
「市役所職員のいとこが税務課に異動してさー」
うむ、なんだか、「いとこの●●」だと、ずいぶん他人行儀に感じるんですね。
あくまで僕の主観的なものでしょうか??
ぜひ、みなさん、ご意見ください。
応援クリックよろしくおねがいいたします。
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というですね、急病人が出た機内のCA風よびかけではじめてみました。
で、その番組なんですが、子ども向け番組なんですけど、大人向けのネタをけっこうぶっこんでくるんですよ。
大人向けといっても、お色気やギャンブルとか、そういうネタじゃないですよ。
子どもにはわからんだろうという、そういうネタですよ。
え?そのくらいわかってるから早く進めろだって?
まあ、わかりました。
どういうネタかというと、よく出してくるのは声優ネタですね。
この番組は、NHKのいろいろな子ども向け番組のキャラクターがゲストであらわれるという内容なんで、野沢雅子とか田中真弓とかそういう大物が声をあてたりしているキャラも出てくるわけです。
それで、登場するキャラクター以外の有名な役(民放作品も)の声もやってしまったりするというですね、そういうアレですわ。
先日も子どもたちといっしょに見ていると、「にこにこぷん」のじゃじゃ丸が出てきたわけですよ。
じゃじゃ丸の声といえば骨川スネ夫役で有名な肝付兼太さんなわけですが、「あの、金持ちの子どもやって」と言ってスネ夫の声を出させたり、「ギャラクシーの、エクスプレスの」と言って銀河鉄道999の車掌をやらせたりしていました。
見ててかなりウケたけど、子どもたちには全く伝わっていませんでした。
こういうのやってくれると面白いですね。
さて、本題にはいりますか。
スネ夫ですよ、スネ夫。
問題は、そのスネ夫の言い回しにあるんですよ。
スネ夫がのび太にプラモデルやラジコンを見せびらかす時に、「いとこの大学生につくってもらったんだ」と言うじゃないですか。
ググって初めて知ったけど、あの大学生はスネ吉兄さんと言うのか・・・そんな名前出てきたっけ?
まあいいや、そのスネ吉兄さんを指す時のスネ夫の言い回し、「いとこの大学生」というのがどうしても納得いかないんですよ。
普通、そういう時って「大学生のいとこ」って言いませんか?
「いとこの大学生」という言い方はなんだかしっくりこなさすぎます。
a「いとこの大学生につくってもらったんだ」
b「大学生のいとこにつくってもらったんだ」
絶対にbのほうが普通だと思うのですが。
でも、あれかな、bの方だと、「大学生にとっていとこにあたる人」と読めてしまうのかな。
いや、でも文脈的にわかるだろ、なんでスネ夫が自分と関係ない大学生にとっていとこにあたる人物にラジコンつくってもらうんだよ。
大学生以外だとどうだろうか。
「いとこの美容師に髪を切ってもらったんだ」
「美容師のいとこに髪をきってもらったんだ」
「いとこの政治家が安倍改造内閣で閣僚入りしたんだ」
「政治家のいとこが安倍改造内閣で閣僚入りしたんだ」
「いとこの市役所職員が税務課に異動してさー」
「市役所職員のいとこが税務課に異動してさー」
うむ、なんだか、「いとこの●●」だと、ずいぶん他人行儀に感じるんですね。
あくまで僕の主観的なものでしょうか??
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