Jets' Diary-Shuffle It All (Jets似非旭川ラーメン研究所)

旭川ラーメン、アクアリウム、B級グルメ、山登り、アウトドア、DIY、ギター、音楽、クルマ、ドライブ、雑記...etc たまに書きます。

山登り

サッポロ一番塩ラーメン in 十勝岳

毎度おなじみ、山ラーシリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!

今回は紅葉の十勝岳温泉から登りました。
十勝岳温泉(凌雲閣)〜かみふらの岳〜上ホロカメットク山〜十勝岳〜(往復)
という、初めて行く十勝岳コースです。
十勝岳温泉〜十勝岳
「サッポロ一番塩ラーメン」登場までしばらく山登りにお付き合い下さい。

早起きして十勝岳温泉凌雲閣前の駐車場に到着。
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紅葉すごい!
早朝の清々しい空気が美味いです。

身支度を済ませて出発しましょう。
ここからのスタートは今年2度目
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入林届を記入。
いつもの通り、登山口におわす山の神様に 楽しい山行と無事の登山を祈願。

安政火口までの道、
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工事入ってたんですよね。平成28年の台風/大雨で土砂が流れて道が荒れて、埋設ケーブル管が露出しまってたんですが、ご覧の通り非常に歩きやすい道になっています。
歩きやすいので、
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ついついよそ見してしまいます。
安政火口に着く頃にはウォーミングアップ完了。ここからが山登りです。
尾根を回り込んで、いつものカーブを曲がると、

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富良野岳どーーーーーーん!
その姿に、「おお〜!」と声が出ました。

上ホロ分岐から上ホロカメットク山へ向かいます。
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好天に恵まれてます。

出ました!!D尾根名物(?)
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実は700くらいある(?)と評判の300階段!
大変なんですけど、高度が一気に上がって景色が変わるので面白みがありますよ。
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こんな感じで。
さっきまで見上げていた化物岩(左の岩肌)が、もう眼下にあります。

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八ツ手岩。厳つい。
先っぽに人が立っているように見えますよね〜。
見方によってはリオデジャネイロのキリスト像、あるいは見方によっては...

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先月歩いた三峰山。

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ここ、お気に入りの場所なんです。
花の季節は寄せ植えみたいに花が咲いていて、バックは空。
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富良野岳も、
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十勝岳も、
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上ホロカメットク山も、
良く見える場所なんですよ〜。
そんな景色を見ながら、
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PMJ。お茶にしましょう。
いつもの「百年橋/梅屋」は売ってなかったんです。さては、増税前に買い占められたか??w

しばし景色を楽しんだら、もうひとつ急登をクリアします。
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かみふらの岳、到着。
ここに来れば、やはり強風。安定の強風です。
すぐにお隣の峰に向かいましょう。
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不思議な改行でお馴染みの(?)
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上ホロカメ
ットク山
1,920メートル。富良野岳よりちょっと高いです。
かみふらの岳の強風がウソのように穏やか。

ちょっと休んで先に進みます。
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眼下に上ホロ小屋が見えます。ここの下り、まあまあ険しい箇所があるんですよね。ガレ場で足元不安定ですし。
大荷物の時は山頂を避けて通る道があるんで、そっちが安全でしょうねー。
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十勝川の源流域。
大河の始まりはこんな場所です。

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上ホロ小屋到着。
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傷みが激しい箇所も。
それにしても、登山口からここまでに会った人は僅か2名。
非常に静かな山行です。
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小屋の横にはトイレとテント場があります。詰めれば8張りくらい設営できるでしょうか。

では、進みましょう。
DSCN2169
DSCN2171
ここから先は緑が少ない、火山の尾根歩き。
強風とまではいきませんが、風が出てきました。
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大砲岩。
かつて、ここから三段山へ向かうコースがあったそうですが現在は通行禁止。
見るからに歩いちゃダメな感じの尾根です。

十勝岳への尾根を進みます。

非常に歩きやすいです。
歩きやすい場所は動画撮影チャンス!
白い大地を歩いていると、脳内にドラクエ2の「果てしなき世界」が流れてきます

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DSCN2184
十勝岳のトンガリが近づいてきました。それにしても、遙か遙か高いとこにあるように見えます。たどり着けるのか疑わしくなるくらいw


狭い馬の背のような道を撮ってみました。
う〜、怖い怖い
ちょっと寂しいので熊鈴を鳴らしてみましたが、余計に寂しげになりましたw

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果てしなく広がる黒い岩と枯れ草の絨毯。
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この黒い溶岩石が現れると“十勝岳感”が出てきますね。
コースには ず〜〜〜〜〜〜っとロープが這わせてくれてますんで、離れないように進みましょう。

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やっと到着!
登山口から4時間弱、十勝岳山頂です!
結局、上ホロ小屋からも誰とも会いませんでした。十勝岳山頂は望岳台方面からと思われる方々が数名。

十勝岳山頂は実は結構久しぶりなんです。今年の6/30は低温+濃霧+爆風で、肩まできて引き返しましたしね〜。

DSCN2199
「光顔巍々」の碑。
詳しく調べた記事は→こちら
山頂標識の下にある三角点より高いところにありますよね。
合掌、礼拝。

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美瑛岳に向かう方面。シワシワ。

陽が陰ったら少し寒いですが、陽が差せば温かい。風は少々強いですが岩陰に入れば影響なし。
それでは始めましょう!
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サッポロ一番塩ラーメン!
「みそ派 塩派 大論争キャンペーン実施中!」禿しくどうでもいい!w

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出来ました
付属の白ゴマに刻みネギ、そしてお生玉子様。
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店内の風景。雄大です。
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美味い!温まる〜
麺の茹で加減、うまいこと出来ました。

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

居心地が良くて1時間も山頂に滞在しました。

来た道を戻ります。
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やはり下りはあっという間。
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富良野岳山頂、人影が見えますね。
お〜〜
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ガスの塊が上ホロカメットクに。
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火口内、カラフル。
物質や冷える速度の差とかでこうなるんでしょうかね〜?

かみふらの岳を経て
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お気に入りスポットに戻ってきました。
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緑色が眼に優しい。

上ホロ分岐を経て、あのカーブの手前。
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陽光に照らされる富良野岳。
神々しいこの姿とはここでお別れです。
また来年おじゃまします!

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紅葉が美し。
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こんな感じは初めて見ます。
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素晴らしいじゃないですか〜
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ほんと、歩きやすい。
復路こそこの有り難みが解ります。

無事の下山を山の神様に報告し、入林届けに下山時刻を記入。
登山靴を脱いで風呂に行きましょう!

凌雲閣で素晴らしい紅葉と歩いてきた峰々を眺めながらの露天風呂
贅沢ですね〜

露天風呂の上にあるテラスからは、
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こんな景色。
すげ〜

風呂上がりのお楽しみは、そのテラスで
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ぷは〜〜〜〜〜
たまらんす。

今年の山ラー山行はこれにて終了となります。
令和元年、ケガなく山ラーを楽しめた事に感謝です。
そして、相変わらずのダラダラ山行の記事にお付き合い下さった方々、山ですれ違った方々、
どうもありがとうございました!

では皆様、ご安全に〜!





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日清 北海道のラーメン屋さん 旭川しょうゆ in 大雪山旭岳

毎度おなじみ、山ラーシリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!

今回は紅葉の大雪山(旭岳)に登りました。
姿見〜旭岳〜間宮岳分岐〜中岳分岐〜中岳温泉〜裾合平〜姿見
という、お馴染みの周遊コースです。
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「日清 北海道のラーメン屋さん 旭川しょうゆ」登場までしばらく山歩きにお付き合い下さい。

時に令和元年9月17日。
天候は曇り。徐々に晴れる予報。
前日までの3連休は生憎の悪天候だったそうですが、今日のこの予報は幸いです。
平日とあってか駐車場も余裕がありました。始発のロープウェイ待ちの人も少ないです。
ロープウェイが姿見駅に到着しようかというその時!
激しい雨がゴンドラの屋根を叩く音が

「まじか〜終わった〜」

と心の中で呟いてしまいました。

姿見駅の中で待機します。ここまで来たら慌てることはないですね。まだ幸い屋内にいますし。
ゆっくりと準備をしたり、iPhoneで情報収集などしたりを食べたり。

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30分程で晴れてきましたよかった〜〜
では、出発しましょう。
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青空になりましたが、とにかく風が強いです。

※音量注意 風の音が凄いです
下から突き上げてくるような暴風。向かい風の時は前に進むことすら困難な場合もある反面、風を背にした時は下から押されるようでした。

サクサクと調子よく、
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八合目。
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旭岳のシンボル、爆裂火口。
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雲の上にいる感がよく分かります。
旭川は曇り空なのかな〜 ちなみに朝の8:30頃です。
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姿見駅から歩いてきた道。

勾配がきつくなって、
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九合目。
さらに勾配が急になります。
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さすが大雪、広い!

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ニセ金庫岩。
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金庫岩。
金庫岩まで来れば
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山頂はもうすぐです。
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金庫岩ごしに姿見方面。
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それにしても息を呑む広さ。

向かいましょう。ピークへ。

※音量注意 風の音が凄いです
おっさんの吐息も聞こえますw

山頂標識の下には
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一等三角点標石
調べてみると、この標石の構造と重さは想像以上でした
DSCN1962
瓊多窟(ぬたっく)
地図なんか読むと、大雪山(ヌタクカムウシュペ)なんて書いてますよね。バリバリのアイヌ語です。

それにしても、素晴らしい眺望。
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黒岳方面。
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比布岳方面。
すばらしい!
素晴らしいですが、風が強くて寒いです。
おやつを食べて先へ進みましょう。

旭岳を反対側に下ります。
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万年雪を横目に急なザレ場を下りてきます。

旭岳登山はここからがオイシイゾーンです!(当研究所調べ)
※音量注意 風の音が凄いです。

DSCN1973
下りてきた旭岳。
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白雲岳。
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色づいております。
間宮岳分岐を越えて、
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北鎮、凌雲、桂月、黒。
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果てしなく永久凍土。

お鉢を見てみると、
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広い!
黒岳が良いポジションにいますね〜。

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中岳分岐!
ここでお鉢を眺めながらの山歩きはおしまい。中岳温泉へ下ります。
相変わらずの強風ですが、中岳温泉は穏やかであることに期待!
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DSCN2000
色づいているではないですか〜。
陽の差し方も良い感じで美しい!

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見えてきました、中岳温泉。
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到着でございます。

沢の水の音が心地良いです。風はありますが何の支障もない程度。
では、大変お待たせ致しました!
これです。
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日清 北海道のラーメン屋さん 旭川しょうゆ
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利尻昆布を使っただし、丸大豆醤油の旨味。
具材は、
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いつものコレと刻みネギ、生玉子です。
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玉子を大ざっぱに崩して出来上がりです。
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美味い
肌寒いので全身に沁み渡ります。
アルミの鍋に風が当たって急速に温度が下がっていくので、温かいうちにガツガツ啜りませう。
Jets的には、麺はもう少し細い方が旭川っぽさが出ると思いますね。

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

ゆっくり荷物をザックにしまいつつ中岳温泉の風景を楽しんでからの出発となります。
足に靴ズレ予防のテープなど貼っているので足湯はパスということで。

ここから裾合平ゾーンです。
DSCN2011
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お〜、良い良い。
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綿毛になったチングルマ。
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チングルマの絨毯です。

木道を進みます。
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旭岳と熊ヶ岳の谷バックで。
チングルマの綿毛があるうちに見られて良かった〜
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崩壊寸前の木道脇が整備されています。これなら土は流されず水は流れていく感じがしますね。
素晴らしいと思います

素晴らしき裾合平の動画を2本どうぞ。


これら山登り動画の視聴回数が、びっくりするくらい少なくて腰抜かしてます。
まあ、ただ歩いて適当に撮っただけの動画ですから、そんなもんでしょうね〜
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裾合分岐に近づくといつもギョッとするのが、
DSCN2051
このケルン。
黒い塊が急に見えてくるので、アレに見えてギョッとするんですわ〜。
今までそんなに気にしてませんでしたが、このケルンにはプレートがはめ込まれています。
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昭和49年9月設置ですか。俺はまだ母の胎内にいましたわ。
11月28日遭難でとなると捜索隊も大変だったことでしょうね

すぐそばにある、
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裾合分岐の標識。
ただし「裾合平」の文字がないのでどちらに向かって良いか判らない人が結構いるようです。
(地図をもっていればすぐ判るのでしょうけど)
分岐そばには座って休めるスペースがあるので、蔵生(白)などを楽しみます。

DSCN2055
昨年の旭岳山行でも撮ってましたが、ここの風景好きです。

当麻乗越方面。
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「今年の色付きはイマイチだ」などとの評は昨年も今年も見聞きしましたが、なんだかんだで裾合平からこの辺までで楽しめる紅葉はとても綺麗だと思います。
平成29年のように派手に色付いているのはもちろん素晴らしいですが、そうでなくても赤やオレンジは目に鮮やかですし、多少黒ずみがあっても それもステキだと思いますねー。

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あーー
見えてきてしまいました。ゴール地点。
DSCN2078
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綺麗ですねー。この時間帯に(午後)この辺まで来ると登山客ではない人達とよくすれ違うようになります。
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今になって思えば、姿見に着いた時とは大違いな穏やかさ。
この日に来られた方々はラッキーだったと思います!

DSCN2086
着いてしまった。
終わってしまった。

いやいや、俺の山行はまだ終わってなんかいませんよ!
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温泉に浸かって、プハーするまではね!

前に進むのも苦労するような爆風、低温がありながらも登ってからは終始晴れ。
とても幸運でした。
この文を書いている19日は大雪山、十勝岳連峰に雪が降ったというんですから。
今日から(?)運行開始の銀泉台シャトルバスは運休になったのだとか??





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藤原製麺 北海道ラーメン えび三昧しお味 in 美瑛岳

毎度おなじみ、山ラーシリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!

今回は十勝岳連峰の雄々しい山・美瑛岳に登ってきました。
美瑛岳は平成27年8月の十勝岳〜美瑛岳縦走以来となります。
あの時はヘロヘロになりましたわ〜。ハードな下り坂にぶちのめされたり、スズメバチに付きまとわれたり、訳あって下山後のを断念したり。。。良い思い出が浮かんできません

それではいつものように、ラーメン登場までしばらく山登りにお付き合い下さい。

今回は十勝岳からの縦走ではなく、登山口〜美瑛岳の往復チャレンジです。
“あのハードな下り”を、今度は登るのか〜。
考えただけでもクラクラするけど、ここらで印象を変えていきましょ!
カッコいい山は上り下りがキツイもんです。

今回のルートです。いつもの白銀荘前からではなく、
十勝岳登山口〜美瑛岳
望岳台からのスタートです。
DSCN1820
右、十勝岳。左奥が美瑛岳。
まあ、ゆっくり行きましょう。
DSCN1818
ILove富良野岳。
どこから見てもカッコイイ!

こんな感じの道を登ってウォーミングアップ。
DSCN1824
白銀荘スタートに比べると単調な道のりです。
よいしょよいしょと50分ほどで、
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雲ノ平分岐。
朝から暑いです。水は足りるだろうか〜
十勝岳コースから離れて美瑛岳方面へ。
ほどなく
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十勝岳コースとは全く違う雰囲気の道になります。
イイ感じですがクマが怖いです。

振り返ると、
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望岳台から分岐までの道が見えます。

ハイマツの雲ノ平を進みます。
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緩やかな坂に、
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歩きやすい足元。
快適に進むことが出来ます。この辺までは...

遠くには、
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表大雪。
正面には、
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左:美瑛富士、右:美瑛岳

美瑛岳のデカさ、伝わりますでしょうか??

美瑛岳登山道名物(?)ハシゴ場が見えてきました。

暗くて黒い、大地の裂け目。
怖い。
まずはロープにつかまって降ります。岩にもしっかり手足を乗せて。
ロープがボロくなってきているので、そのうち取り替えられるのかもしれません。
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底です。
DSCN1841
ハシゴ登りま〜す。
DSCN1842
高〜い。
怖いですけど、高いところは好きです。

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癒しのエゾオヤマリンドウ。
この先もリンドウが結構咲いてました。

少し斜度が増した下り道を進むと沢の音が聞こえてきました。

ポンピ沢。
名前のユルさに反して、かなりの水量です。
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涼しくて気持ち良い

快適な山歩きと爽やかな沢風はここまで。
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ポンピ沢を渡渉したら急登地獄の入口です。
急登な上に段差の大きな岩、頭上は低い木の枝。その連続です
ちょっと開けたところで振り返ると、
DSCN1852
懐かしい道w
ハシゴがあった谷の裂け目が迫力ありますね。

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写真では判りにくいですが、直角なのではないかと思えるほどの斜面。
そうそう、前回もこの斜面の写真載せてましたわ。

辛かった道のりを越えてようやく、
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美瑛岳分岐。
標識看板が壊れてしまってますが、美瑛岳と美瑛富士の分岐です。

異常な静けさ。
いつもならこの静けさを楽しむところなのですが、何か不気味さを感じたので祖母ちゃんの形見のポケットラジオ(Panasonic R-1005)でHBCラジオを鳴らしました。
登りながら使うラジオを持って来たのは初めてです。(いつもは静けさを好むので)
DSCN1856
あの尖りが山頂です。
こう見えて結構遠いです。参考タイム1時間30分の登り一辺倒
途中、新しいクマの落とし物を見つけました
驚きと余裕の無さで写真撮り忘れ。(下りで撮ります)

この坂も急でキッツイですわ〜
とにかく、一歩一歩進んで行くしかありません。
DSCN1865
ラーメンのカウンター席...いや、山頂が近くなってきました。
DSCN1867
十勝岳。
この雄大さ。ここに来なければ感じられないものかも知れません。
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美瑛岳の爆裂火口。
凄い迫力です。怖いくらい。
爆発しなければそうとう高い山だったのかも。

DSCN1873
もうちょい!

そして、
DSCN1875
登頂!
文字が一部消えてますが2,052m。

大変お待たせ致しました!ようやく本題に入ります。
今回の山ラーは、
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藤原製麺 えび三昧しお味
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北海道ラーメン

では、いつものように規定より少なめのお湯を沸かして作ります。
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出来上がり。
チャーシューと刻みネギを投入しました。
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確かにエビの風味が強いです。
いつものようにスープの素は全部入れたので味は濃いめ。
お生玉子様を入れた方がバランス良かったかな〜
でも、エビどーーーーん で美味かったですよ。

暑かった道のりと、えげつない急登で疲れた身体に沁みわたりますな!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

登頂時には人がいて賑やかだった山頂も、ラーを食べ終えると俺 独りになってました。
なんとも静かな。
DSCN1890
隣の美瑛富士が見えます。石垣山/ベベツ岳は少しだけ。憧れのオプタテシケは全く見えません
しかし、この絶景を見ながらボケボケするのが良いんですよね。

結局、1時間も山頂にいました。
とても静かで、とても贅沢な時間でした。

さて、下山しますか〜。
DSCN1892
果てしなく続く下り道。コケないように気をつけます。

お〜っと
DSCN1895
リスっち小さめ!
いとめんこし

DSCN1898
アレです。
登りで見た時にはなかった踏み跡が。

この後は足元にも頭上にも注意してひたすら険しい下りです。
山頂から1時間15分ほどで、
DSCN1902
ポンピ沢に戻ってきました。
いや〜、しんどかった!
沢の風が心地良いです。顔をバシャバシャ洗っちゃいますよね〜。

ところで、このポンピ沢の水は飲める水だそうです(要煮沸)。
じゃあ、飲んでみますか。
DSCN1903
こいつで濾過して味見してみます。
美瑛岳の爆裂火口が水源の沢水、戴きます!!
顔を洗った時の印象より冷たくはないです。無味無臭でクセもないので水の手持ちが尽きた時には頼りになりそうです。

例のハシゴ場へ向かう最中、またスズメバチと思われる大きい蜂に付きまとわれました
雲ノ平には蜂の巣あるんでしょうかね〜。
DSCN1908
あとは緩やかなアップダウン。ハシゴ場の手前で蜂はいなくなりました。
DSCN1909
歩きやすいし眺めも良いです。

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雲ノ平分岐まで戻って来ました。
DSCN1915
見えているけどなかなか辿り着かない望岳台。
振り返れば、
DSCN1916
十勝岳に、
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さっきまでいた美瑛岳。
結構遠くに居たんですね〜。

無事に、
DSCN1919
下山〜〜〜〜〜ンヌ
望岳台、ジリジリと暑いです。

ではでは、に行きましょう。
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いつもの白銀荘。
露天風呂でゆっくりと。身体が溶解していくようです
そして風呂上がりには、
IMG_9864
ぷは〜〜〜〜〜っ
たまりませんな。

美瑛岳は雲ノ平の飴〜ポンピ沢-山頂の鞭〜山頂の飴という感じの山でした。
“鞭打ち”はキツかったですが、登って良かったな〜と思う山でした(下山してみればw)
次は十勝岳からの縦走で再訪しましょ。

したっけね。





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マルちゃん スープカレーラーメン in 大雪山-緑岳(標高年2019m)

毎度おなじみ、山ラーシリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!

今回は標高年(2019m)の緑岳に登って啜ってきました。
いつもの通り、ラーメン登場までしばし山登りにお付き合い下さい。
_大雪高原温泉〜緑岳(松浦岳)-1
今回のコースです。
高原温泉から緑岳山頂のピストン。
往復8キロ弱といったところです。
一昨年はこのコースから緑岳を経て白雲岳避難小屋へ向かいました。テント泊装備を担いでのこのコースの登りはしんどかったな〜
今回もテント泊を楽しみたかったのですが、今年は白雲小屋周辺のクマ出没が盛んなので、テント泊は自粛。日帰りで楽しみたいと思います。

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大雪高原山荘。
10kmのダートコースを抜けてようやく到着です。
青空が嬉しいですね〜。

支度を調えて出発です。
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行幸啓記念碑。
昭和43年に昭和天皇と香淳皇后が行幸啓された記念。

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森林パトロール事務所で入林届けを書いて出発です!

登山口広場の傍らには、

湯気がもーもーで見づらいですが、温泉の火山ガスがボコボコ出ています。
阿寒湖畔で見た「ボッケ」のような感じ。硫黄の香りがします。

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では、登りましょう。
DSCN1723
まずは森林帯。
ウォーミングアップなしの状態で、結構えげつない急登階段が現れたりします。
下界ではまず見ない急な階段です。

途中、ドロドロの道に
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丸太の木道が設けられていました。
まだ新しいですね。これは有り難い!合掌。

朝イチのこの登りは効きますね〜。
じっくり30分ほど登ると
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見晴台。
おお!
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見晴らせる!!
元気が出てきました。
ここまで来ればもうすぐ楽園です。
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第一花畑。
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緑岳、小泉岳、東岳を望む木道天国です。
いや〜、青空と風が爽やか。
素晴らしい。
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平坦な木道とちょっとした登りを歩くと、
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第二花畑。
あ〜、素晴らしい!
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ヒグマ出没注意。
この日、お昼頃にこの第二花畑の奥でヒグマが登山道を横切ったそうです
やはりここは大雪山、という緊張感が必要ですね。

ここらでリュックを下ろして休憩。
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前回の富良野岳でも登場した、最近お気に入りの「百年橋/梅屋」
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これからあの急坂を登るのか〜モグモグ

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緑岳へ向かう木道はまだまだ続きます。
振り返れば、
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遠くの峰が。
石狩岳とかユニ石狩岳の山塊ですね。
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黄色いのがミヤマキンバイで、ムラサキがエゾコザクラ。
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チングルマ。大きく咲いています。

緑岳がどんどん迫ってきます。やはり大きな秀峰だと感じられます。

デカい!!

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判りにくいですが、階段の上には3mくらいのプチロッククライミングがあります。
それを登ると
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グンと高度が上がった気がします。

急に木々に覆われて、
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こんな感じの道をしばらく歩くと、
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再び高根ヶ原が。
このポイントは少し広くて良い休憩ポイントです。
ちょっと雲が出てきました。
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曇って涼しいくらいが、この果てしない急登には良いのかもしれません。

さあ!登りますよ!
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こんな感じの岩場のつづら折りを永遠に登り続けます。
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ガスが。
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女王が励ましてくれます。
以前のテント泊装備とは違って荷物が軽いし、今年は脚の調子が良いので案外サクサク登ることが出来ました。

岩が小さくなってきたら、まもなく

山頂。
DSCN1780
緑岳(標高年2019m)
一昨年から狙ってた標高年。
山頂標識は2019mで地図では2019.9mとあります。ところが読むモノによっては「2020m」とあります。
どちらが正しいんでしょ?
まあ、また来年登るとしましょ。

山頂は登山者で賑わっています。数回、緑岳山頂には来ていますがこんなに人がいるのも、こんなに眺望が開けているのもは初めてだと思います。
DSCN1784
徐々に雲が晴れてきて白雲岳が良く見えるようになりました。
山ラーにはちょっと早いし、ずいぶんハエが多く飛んでいるのでここではおにぎりと蔵生を楽しむとします。
DSCN1787
更に晴れてきました。
ステキです。
あ〜、やっぱり白雲小屋のとこでテント泊したいな〜

ボ〜っとしてたら50分ほど経ってました(笑)
寝っ転がりたい気分でした。

じゃ、下りますか。

DSCN1791
高度感ありますよねー。

前述の、ちょっと広いポイントに到着。ここで山ラーにしましょ。
DSCN1797
よく登ったなあ〜
DSCN1794
そしてこの斜度よ!!

ではでは、大変お待たせ致しました!本題に入ります!
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高根ヶ原バックでお湯を沸かします。
今回はコレです!
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マルちゃん スープカレーラーメン。
気圧のイタズラで袋が膨らんでいます。
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いつものように少なめのお湯。今回は お生玉子様を投入しました。長ネギも忘れず投入。
チャーシューやシナチクはナシで。
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戴きます!!
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美味い!
いつものようにお湯少なめでスープの素全部入れなんで、濃い味にはなりますが 玉子のおかげでマイルドな味です。
カレーの香りにそそられてクマ出てこないべな−!?

それにしても この雄大な景色最高のラーメンロケーションですよね!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

荷物をリュックに収めつつ、風景を見ながらお茶を。
小さい双眼鏡でどこにクマが遊んでいないか探しましたが、見当たりません
8倍じゃ知れてるか〜。

さあ、名残惜しいですが下りますか。
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DSCN1804
この木道天国、いいな〜。
クマが出てきたのはここら辺でしょうかね。いかにも、というような獣道がありましたし。

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第二花畑。
ここでしばらくぼんやりと緑岳を眺めてました。
このまま帰るのが名残惜しすぎて...
静かです。とにかく静かです。
聞こえるのは柔らかな風の音、鳥の声、虫の羽音。

それだけ。
心が、気持ちが、浄化されていくようです。

あんまり長居していると、「早く行けよ」とばかりに蜂が急かしてきました。
はいはい、今 発つからそんなに怒るなよ🐝

第一花畑を通過するとすぐに下りの樹林帯です。
2、30分ほどで
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下山〜〜〜〜ンヌ
入林届けに下山時刻を記入。登山靴を脱いだら一安心ですな。

下山後といえば、恒例のアレです!
DSCN1814
DSCN1815
大雪高原山荘で、
DSCN1816
白いお湯の露天風呂に浸かります。
あ〜、サイコー
今日は天気も山道も、脚の調子も山ラーも、景色も風も、そして温泉も、そしてそして...
全てが良かった山行でした。

内風呂のお湯の吐出口のクマさんが新しくなってますよね??

山登りの〆といえばコレです!
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ぷはー!!
堪りませんな。

したっけね。





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藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ味 in 富良野岳

毎度おなじみ、山ラーシリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!

今回は大好きな富良野岳に登って啜ってきました。
いつもの通り、ラーメン登場までしばし山登りにお付き合い下さい。

furanodake
登山口の凌雲閣〜上ホロ分岐〜富良野岳〜三峰山(さんぽうやま)〜かみふらの岳〜上ホロ分岐〜凌雲閣
というコースです。

DSCN1579
早朝。十勝岳温泉 凌雲閣前の登山口からスタートです。
入林届けを記入し、その横にある山の神様に安全祈願をして出発です。

30分ほどのなだらかな登り。
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ウォーミングアップに最適です。
この雰囲気、この匂い、久しぶりです。
この富良野岳へのルートは勝手に“ホームの山”と呼ばせてもらってます。

あらあら
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さっそくリスっちが!
ちょこまかと動いてごはんを探しているようです。
いと めんこし。

DSCN1594
安政火口に到着。
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ここからが山登りの始まりです。
ぐるっと尾根を回り込むと
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富良野岳どーーーん!
カッコいい!
1年ぶりにご挨拶でございます。

少し進むと、
DSCN1600
上ホロ分岐。

あらあら!
DSCN1605
またまたリスっち!
いと めんこし!
後頭部撫でたいな〜〜〜

DSCN1606
三峰山沢。
水は涸れているようです。
DSCN1608
ちょび〜っとだけ雪が残っていました。

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トラバースしてきた道。

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2本目の沢は水がありました。
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三峰山沢の支流だそうな。

そこから少し登ったところにある花園
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リュックを下ろしてひと休みしましょ。
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最近これ好きなんですわ〜。
梅屋のくるみ入りパイ饅頭「百年橋」
控えめの甘さとくるみの食感が楽しいのです。

DSCN1621
富良野岳が近くなってきました。曇り空ですが山に雲がかかっていないのが幸い。
カンカン照りの青空よりはずっと快適な登山です。
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紅葉の頃はこの辺から見る紅葉がステキなんですよね〜
DSCN1624
あ、これ、ウチの愛妻が探してるやつじゃね?(笑)
振り返ると、
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雲に隠れていた十勝岳が見えてきました。

もうすぐ富良野岳分岐です。

※音量注意(おっさんの吐息が聞こえます)

とりあえず、山頂への登りのエネルギー補給を。
DSCN1632
蔵生 白。
では、上の動画にも映ってた階段を上がっていきましょう!

DSCN1637
DSCN1638
チングルマの群生は綿毛に変わってますが、まだまだ花盛りですね。
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山頂への登り。
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エゾツツジ?

分岐から30分ほど登って、
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富良野岳。
眺望がある富良野岳山頂は2年ぶり?3年ぶり?
ここ山頂にもリスっちがチョロチョロしてました。
随分と人慣れしていて...

多分、人から食べ物もらった事があるんでしょうね。

野生動物に食べ物を与えるバカは山に入らないで下さい。

さ〜て、ひと休みしたら分岐に戻りましょう。
DSCN1659
この眺め、好きです。

分岐に下りてきました。
DSCN1661
DSCN1662
次なる峰、三峰山に向かいましょう。

この辺もチングルマの盛りの頃はきれいですよねー。
DSCN1668
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ゴツい岩が多い尾根を行きます。
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晴れ間が出てきました。
富良野岳の緑がいっそう鮮やかに。
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登り返しの頂きが三峰山の山頂。休憩している人の姿が見えます。
まあまあの急登ですが距離が短いのですぐに
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三峰山 山頂到着。
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良い眺めですが、風が相当強いです。
ちょっと休んだら出発しましょ。
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3つめのピークの向こうに かみふらの岳。
振り返って、
DSCN1684
今しがた越えてきた三峰山。その奥に富良野岳。
しっかし。風が強いです。ラーメン啜れるだろうか...?

DSCN1687
かみふらの岳。
安定の強風です。
ここ山頂は来る度に強風だったりガスだったりです。
安政火口や三峰山の谷が風や雲を集めてここに来るのでしょうかね〜?

山頂標識の右奥に風を防げるような岩陰があるので、そこで山ラータイムにしましょう。
タイトルでは「in富良野岳」ですが...まあ大目に見てやってつかあさいw

この日は8月5日。
20190710091012
山ごはんの日だそうです。
漫画「山と食欲と私」の主人公の鮎美ちゃんがアンバサダー。

そんな日の山ラーは
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山頭火本店のまかないラーメンあわせ味
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ゆで玉子とチャーシューを投入。
ネギ持ってくるの忘れました
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上ホロカメットク山を見ながら戴きます!
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味が濃い仕上がり。山ラーならではの美味さです。
ネギ入れたらもっと美味かったべな〜。

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

では、ぼちぼち下山しますか。
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安政火口。
山頂から少し下ると急に風が穏やかになりました。
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ここも花がきれいなところなんですが、時期は終わってしまったようで。
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富良野岳と三峰山方面の谷間。
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上ホロカメットク山の崖。厳つい。

D尾根を下り、上ホロ分岐も過ぎて尾根を回り込む手前。
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富良野岳のこの見え方はここで終わり。
ありがとう、富良野岳!また来ます!

DSCN1712
安政火口の下まで下りてきました。

無事の下山を祠にご報告⛩

今回のはこちら、
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十勝岳温泉・凌雲閣。
歩いてきた峰々を望みながら入る露天風呂は贅沢贅沢。
富良野岳が木の枝で見づらいのがちょっとアレですが(笑)

風呂上がりは恒例の
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プハーです。
堪りませんな!

山の上は涼しくてとても気持ちよかったですが、家に着いてクルマから下りると...
クラクラするほど暑い!熱い!
温度計見たら32℃とw

やはり富良野岳は良いですね〜。次は紅葉の時期にお邪魔したいです。





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藤原製麺 旭川らぅめん青葉 しょうゆ味 in 白雲岳避難小屋(大雪山)

何故、山に登るのかって?
そこでラーメンを啜るためさ!

そんなワケで夏季限定、山ラー活動報告でございます。
今回は、毎年恒例の「銀泉台〜白雲岳避難小屋」ルートを利用した1泊山行で戴いた、
「藤原製麺 旭川らぅめん青葉 しょうゆ味」のお話しをお届けします。
毎度ですが、青葉登場までしばらく登山にお付き合い下さい。

今回のルートです。
赤岳登山口〜白雲岳避難小屋
いつもなら銀泉台〜白雲岳避難小屋、翌日に黒岳から下山、というルートなのですが、今回は諸事情あって急遽 銀泉台へ戻る山行となりました。

では、
DSCN1396
銀泉台から出発です。
青空が出ていて穏やかな天気。
ただし、てんくらではの強風予報を出しているので油断禁物です。
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良い眺め。
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花の最盛期は過ぎてしまっています。
それでも、
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ウコンウツギ
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エゾコザクラなどはキレイに咲いています。
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第一雪渓
涼しい風が吹き抜けます。
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奥の平
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チングルマさんが咲いてます。
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DSCN1426
コマクサ平
DSCN1431
見づらいですがコマクサが点々と咲いています。
コマクサ平を歩く動画を撮ったんですが、カメラの持ち方が悪く指先が終始映り込んでしまってたのでボツ!
そうそう、この日の誕生花はちょうどコマクサでした。花言葉は「高嶺の花」

緩い下りのハイマツ帯を歩きます。
途中に咲いていた
DSCN1432
なんていう花?(笑)
図鑑を見るに、チシマノキンバイソウでしょうか。

そしてついに現れました!赤岳登山最大の難関
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第三雪渓。
もう雪は解けてしまっていますが。
標高差120mを一気に登ります。

千里の道も一歩から。
DSCN1446
DSCN1443
歩いてきた道が遙か下に。高度感が凄い場所です。

DSCN1453
第三雪渓を上がると風が強くなってきました。
しばし休憩。行動食を摂って次なる難関へ向かいます。

DSCN1457
第四雪渓。
第三ほど急坂ではないですが標高差80mほどあります。

第四雪渓を登り切った景色
DSCN1463
雄大。
ここまでくれば赤岳山頂はすぐそこです。

DSCN1470
シンボリックな岩が良い雰囲気出してますが、実は赤岳山頂はここではないのだとか...
更に風が強くなってきました。先を急ぎましょう。

小泉岳へ向かう風衝地
DSCN1476
振り返れば
DSCN1479
ガンダーラ。
とにかくもの凄い爆風です。歩いていても時々身体がグラつくほどです。

トレッキングポールが煽られて真横に流れるほどの強風。
これはヤバい。
DSCN1486
そんなワケで、緑岳へ寄り道するプランは中止に。
吹きっさらしの緑岳は更に爆風が凄そうですから。
奥に見えているのは北海道で3番目に高い白雲岳。

早めに小屋に着いてマッタリしますか〜

DSCN1490
手前:烏帽子岳。奥:黒岳。
こう見るとよく似たフォルムの山ですよね。

お、
DSCN1493
白雲岳避難小屋が見えてきました。
この赤い建物が近づいてくるとホッとします。

DSCN1496
緑岳。行きたかったな〜。
標高2019m。今年登っておくべきですよね?

DSCN1500
小屋周辺はいつも花が豊富ですな。

避難小屋到着。寄り道しなかったので凄い早く着きました。13時前でしょうか。

遠くから見えてましたけど、
DSCN1502
DSCN1503
テントが一張りも設営されていません。

なんと、
DSCN1504
小屋周辺に2頭のクマが出没しているので、テント泊は自粛してもらっているとの事
どうりで一張りもないはずです。

この強風なので(夜にはもっと酷くなる予報)、今回はテント泊はやめて小屋に泊まる予定でした。
で、小屋は既に大賑わい。我々3人パーティは運良く好ポジションを確保出来ました。

このあと続々と登山客が訪れ、ついに小屋は満杯に。やむなく次々とテントが張られていきました。
中にはツェルトも!!
夜中に爆風とクマに襲われないよう祈るばかりです。

着替えをして寝床を作ったら、あとは何にも縛られることのない贅沢な時間。
ゴロっと横になって居眠りしたり、毎回持ってくるモンベルの会報誌「OUTWARD」を読んだり。
これを穏やかな空の下、テントの中で出来たら最高なんですがね〜。

おまたせしました!ラーの時間です。
ようやく山のディナータイムがやってきました。まだ17:00前です。
目の前のモノに目がくらんで写真撮り忘れましたが、水場の雪渓水で冷やしたサッポロ・クラシックをゴクゴクと
か〜〜〜〜! 美味い!
重い荷物にプラス500mlした重量分の幸せ。

それでは調理開始です。
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藤原製麺 旭川らぅめん青葉 しょうゆ味
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熟成乾燥麺にスープ一袋。それに真空パックの焼豚を載せましょう。
なんと、水600ml使うと書いてます。
しかし山ラーはお湯少なめで作るのが鉄則。(飲みきれる量のスープでなければなりません)
今回は300mlの雪渓水を沸かしました。スープの素を半分だけ使うなんて事はしません。
全部 inしますw

出来ました〜〜〜!
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もちろん味濃いめ。このくらい濃い方が旭川ラーメンっぽいでしょうね。
魚介風味が強く出ていて美味い!この濃さが脚の筋組織に沁み渡るようです。
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良い加減に茹であがりました。
この焼豚が濃いスープに良く合います。
少量のスープに浸したまま2枚ほど残して、焼酎のアテにしました。

大雪山で啜る青葉、美味かったです!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

避難小屋の消灯時間は20時。それまでは ぼんやり灯りをともして静かに焼酎をやります。
小さいペットボトルに入れてきた黒霧島です。
雪渓水で割ったり(濾過済み)、お湯にして割ったり。
美味いわ〜。

では、眠るとします。時々もの凄い風の音がします。
おやすみなさい

そして、朝がきた!
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おはよう白雲岳!
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おはようトムラウシ山!
風は残っていますが良い天気です。

シロウトのコンデジ撮影なのでお見苦しいですがお許しを。

冒頭にも書きましたが、急遽 銀泉台に下りることになったのでのんびりした山の朝を過ごします。
ゆっくりと朝食と身支度を済ませて白雲小屋を後にします。
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また来年!!(今年もう一回来ようかな)

白雲小屋分岐まで上がるとまた強風が吹いてきました。
昨日よりは少しマシですが。

DSCN1549
この花、好きです!
クモマユキノシタ
すごく小さく可憐な花です。

第三雪渓を下りる頃から雨が降ってきました。
DSCN1556
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おお〜!初めて実像を見ました!
ギンザンマシコ。
きれいな鳥ですね〜!興奮しました。

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コマクサ平は大粒のぬるい雨。
レインウェアのフードを叩く音が心地良いです。
雷雲ならそんな悠長なことは言ってられないのでしょうけど。

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日本庭園のような風景を下ると、
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奥の平。
銀泉台までもうすぐですね。

第一花園付近にて
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リスっち。
いと めんこし。
この辺まで来るとすっかり晴れて、風も収まって非常に穏やかな雰囲気になりました。

DSCN1572
ゴールです。
と言っても、銀泉台まではもうちょっと歩くのですが。
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銀泉台から層雲峡まではバスで戻ります。
バスの時間までかなりあるので、靴やゲイターの泥を洗い落としたり遅めの昼食を摂ったりして過ごしました。

やはり大雪山は雄大で素晴らしいですね〜。
で、どうにかして年内に緑岳登頂したいです。早速計画中!

では皆様、ご安全に!





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マルちゃん スープカレーラーメン in 十勝岳

令和元年、山ラーおじさん活動開始です!
何故、山に登るかって? そこでラーメンを啜るためさ!

6月は「休みの日ったら天気予報悪い→ところが晴れた」という腹立つ日が多くて、、、
今年のスタートは1ヶ月近く遅れました。
また十勝岳の雪渓でヒャッホーする予定だったんですけどねー

この日も天気予報は「曇りのち雨」。でもダマされないぜ!という気持ちで向かいました。
そんなワケで、ラーメン担いで登りましょう!
シーズン1発目なので、足腰の鍛錬ですね。しっかり筋肉痛にします!
いつものように、ラーメン登場までしばし山歩きにお付き合い下さい。

気持ちよく晴れた穏やかな天気。鳥たちもうららかに歌っています。
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今回も白銀荘からの泥流地帯、武子さんルート(※勝手にそう呼んでいるだけです)です。
白銀荘〜十勝岳

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望岳台スタートとは全く景色の違う樹林帯。
ちょっと歩くと、

富良野川源流域を渡渉します。ゴアテックスの靴を履いているなら、ガツガツ水に入っていきましょう。変に飛び石を歩いてコケてもつまらんです。

ハイマツのトンネルをくぐると、
DSCN1227
九条武子の歌碑。
『たまゆらに けむりおさめて しずかなる
    山にかえれば 美るにしたしも』
この武子さんルートにまつわる、十勝岳大爆発の物語は、昨年の記事に熱く書いております。
登山動画もご覧戴けますよ。

DSCN1230
どうやら雲の上に来たようです。
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朝露に濡れたカラフトイソツツジ。綺麗ですね〜
これから向かう山。
DSCN1236
輝いてます。
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お!!表大雪が見えます!こりゃいいぞ〜
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振り返ると三段山もきれいに見えます。本当に三段ですよね。

白銀荘分岐です。ここで望岳台ルートと合流。

鳥の声が良いですね。とても静か。静かすぎてカメラのモーター音が聞こえますわ。

少し登って、
DSCN1248
振り返る。
雲海が広がっていますね。素晴らしい!
下界はドンヨリした朝なのかな〜?
でも、この雲海は上がって来ることでしょう。

DSCN1250
避難小屋まで来ました。
それにしても、シーズン初登山だけあって、全然足が動きませんわ〜。
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雲が迫ってきていますね。
上に向かいましょう。
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ここからが長い急登。十勝岳登山中腹のメインメニューです。
DSCN1257
ガレ場にひっそり咲くイワウメ。

だいぶ登ってきました。

強い風が吹くようになりジャケットを羽織らないと厳しい感じです。
いや〜、足の踏ん張りがきかなくてしんどいすぐ息が切れるし。
日頃の鍛錬不足が身に染みます。

地面が黒くなっていたゾーンを登り切ると、

ちょっとした山頂感。スリバチ火口横。
音で判るように、かなりの強風です。
山頂はもっと酷いと思われます。

では、進みましょう。

スリバチ火口です。
火口らしい火口の様相ですよね。1,000年以上前の古い火口なのだとか。

ここから長い砂礫の道、ガンダーラ(※勝手にそう呼んでいるだけです)
を進みます。
DSCN1276
DSCN1278
風が強くなり、視界が悪くなってきました。
DSCN1280
山頂の肩へ向かう急登にて。
爆風状態です。そして寒い。ヘボ足はいよいよ踏ん張りがきかなくなってきましたw
どうしよう。進む?
いやいや、今日のコンディションでは死ぬかもしれん。
何せ俺は、ラーメンを食いに来たんですから!
罵られようと蔑まされようと、ラーメン食いに戻るぞ!w


ガンダーラ退散中。
ちょっと眠たくなったって、ヤバイ症状?

DSCN1283
何とか昭和火口あたりまで下りてきました。
登りの時より強い風が吹いていますが、グラウンド火口横よりは温かい。
この先、多くの登りの登山者とすれ違いましたが、なまら寒いのでお気を付けて!!

ザレ場の下りは慎重に。
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避難小屋が見えてきました。
お腹空いた〜〜〜

避難小屋の近くに、
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エゾノツガザクラが咲いてました。かわいい花ですこと。

DSCN1291
戻って来ました!

風があってちょっと寒いので中で休ませてもらいましょ。

とくれば、
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お待たせしました!コレです!
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マルちゃんの東洋水産、スープカレーラーメン!
山ラー初登場です。

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具材はこちら。
いつもの焼豚メンマ、ゆで玉子、刻みネギ。

規定量よりだいぶ少ないお湯を沸かして(山ラーではスープを残すことは許されません。地面に捨ててはならないからです。そのかわり日常生活では禁断とされる濃い〜スープを美味しく楽しむ事ができます)、麺を茹でている間、心静かにゆで玉子の殻を剥きます。いしだのラーメンに思いを馳せながら...

出来上がりました!
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癒しと破壊力あるカレーの香り。
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あったか〜〜い。そして美味い!
でも、シナチクの親和性の低さときたらw 先に全部食べちゃいましょ。

せっかくなんでちょっと外に出て
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雄大な十勝岳に乾杯!
それにしても十勝岳山頂に立たなかったのは3年連続ですか。
悪天候や、初めからピークに行くつもりはなかった、というのはあったとは言え、、、
残念というか、情けなしと言うか、、、
ま、いっかw

スープカレーラーメン、間違いない美味さ!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

じゃ、白銀荘へ戻りましょう!

登りではそんなに気にならなかったんですけど、
DSCN1296
DSCN1298
カラフトイソツツジがあちこちで満開に咲き誇っているんですよね
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武子さんゾーン入口にも。
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見事でございます。

リュックを下ろして登山靴を脱いだら、
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そこは白銀荘!

デレデレと露天風呂に浸かります。
しっかり筋肉痛になるから、次回以降の山行はしっかり登れるでしょう。

そして今年もやってきました、恒例の
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くひゃ〜〜〜〜ぁ!!

なんだかんだで、山ラーは楽しいですな。

したっけね!

山頂の肩の下、マジで怖かった〜

サッポロ一番塩ラーメン in 紅葉の大雪山(旭岳〜中岳温泉〜裾合平)

9月。紅葉の季節。
大雪山の紅葉を愛でるべく旭岳からの周遊を楽しみましょう!🍁
今回のコースです。
Map
姿見から旭岳山頂を目指し、お鉢の間宮岳〜中岳分岐を経て中岳温泉〜裾合平を散策し、姿見へ戻る、反時計回りルートです。
昨年の大雪山の紅葉は「20年に一度」とも、「今世紀最高」とも賞賛されるほどの見事な色づきでした。今年は8月に初雪が降ったせいもあるとかで、少々黒ずんだ赤なんだそうです。

その昨年は朝4時には無料駐車場(紅葉シーズンは有料)は満車で、その後は有料駐車場の開門を待つ長〜い車列が出来ていたものですが、この日は5時を過ぎても両駐車場ガラガラ。
震災で観光客が少ない、悪天候の予報で登山客が来ていない...などの理由でしょうか。
DSCN0785
旭岳ロープウェイ。6:00の始発に乗り込みます。
姿見駅に着いたら、ラストチャンスのを済ませ、靴紐を縛って出発です。
DSCN0787
旭岳の肩からご来光が。
良い山行になりますように!
いつもは単独登山な俺ですが、今回は馬場ホルモンとキクラゲが大好きな山ガール&山ボーイが一緒です。
みんなに"山ラーの素晴らしさ"を伝えたいと思います!

DSCN0790
姿見ノ池。雄々しいですね、旭岳。
DSCN0792
天気も良いし、登っていきましょう。北海道の天辺へ!
しかし6合目あたりからガスがかかりはじめ、
DSCN0795
8合目付近は
DSCN0796
こんな状態です。
風が強くなってきて、ズシッと寒くなってきました。
フリースを着込みます。夏も秋も、大雪山は防寒着が必要です。

さて...この先、がんばって登っても何かを期待出来るのでしょうか?
せめて旭岳登頂は果たしましょう。
DSCN0800
ニセ金庫岩。悪そうな横顔だぜ。
DSCN0801
金庫岩。
山頂はもうすぐです。

※音量注意(風の音が凄いです。また、おっさんの吐息が聞こえますw)
DSCN0804
真っ白け。風強し。
DSCN0810
この角度で黒岳が見えるはずですが、今日は「白岳」です。白だけ...
これを仲間たちに言うと、皆 低体温症になりかけました...
何の期待も持てない状況。なおかつお鉢方面へ向かっても道迷いしそうな状況です。姿見へ下るかどうするか悩んでいたら、
「おおお〜〜〜!」という歓声が。
DSCN0811
ガスが晴れて
DSCN0812
おおお〜〜〜〜!

姿見方面の動画に
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熊ヶ岳、裏旭方面。
全く期待していなかったはずの絶景が😮
素晴らしい景色。登ってよかった〜〜〜
DSCN0824
よし!お鉢へ向かいましょう!
DSCN0826
忠別岳&カムイミンタラ。
天気の良い日に、旭川の宮下通から大雪の方を見ると、ちょうど忠別岳が見えますよね〜
それにしても、紅葉のオレンジ色がないですね。

視界が晴れていると、山登りが断然楽しいです。

※音量注意(おっさんの吐息が聞こえますw)
ほどなくして間宮岳分岐到着。
DSCN0837
DSCN0839
御鉢平に黒岳、桂月岳、凌雲岳など御鉢の周りの山々が一望できます。勿論左に視線を移せば赤岳や白雲岳も!
いや〜、素晴らしい!
旭岳登坂中には、この景色が見られることになるなんて想像出来ませんでした。
DSCN0842
7月の豪雨で崩れてしまった登山道。
新工法で補修されています。8月初旬の山行の時にはこんな感じではなかったので、この1〜2ヶ月で施工されたんですね。本当に、ありがとうございます。
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中岳分岐。
なぜかトレッキングポールがデポされています。
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主張が弱い「有害危険」黄色や赤で書いたがために褪色してしまったのでしょうか。
中岳温泉方面へ下ります。
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赤やオレンジ色がないですね〜
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裾合平が見えてきました。
風が落ち着き、快適な山行です。
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中岳温泉到着!
さあ、お待ちかねの「山ラー」のお時間です!
まずは山ラーの素晴らしさを体験すべく、各種カップヌードルを担いできた山ガール&山ボーイのためにお湯を沸かします。
すると、天からポツポツと雫が...
その雫はやがてなかなかの雨降りとなり残念な感じに。。。
俺の山ラーまで作っている余裕はなさそうです。大急ぎでレインウェアを着込んでコンロなどを片付け
こういう時のために用意してあるおにぎりを口に詰め込みます。
そんなワケで「サッポロ一番塩ラーメン in 中岳温泉」は中止です!

山ラー初体験の仲間達には 普段より美味しいカップヌードルを楽しんでもらえたようなので なにより!
山ラーを堪能してもらうのも山ラー活動なので満足!
(強がり)

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!


足湯を楽しむ予定だった中岳温泉
手だけ浸かっていきます。
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裾合平。
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チングルマの紅葉。
DSCN0870
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今年の色付きはイマイチ、と言われていますがやはり裾合平に来ると素晴らしいですね。
(そりゃ、去年の綺麗な紅には敵いませんが)
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日本庭園。
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ゆるやかなアップダウンを進み、
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夫婦池のほとりまで来ました。ここまで来ると、楽しい山行が終わっちまうんだな〜。と寂しくなります。
反面、ここまできたら早く温泉に浸かって、風呂上がりのプハーをしたくなるというものです(笑)
俺にとって登山とは、山歩き+ラー+温泉+プハーなのであります。
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姿見駅到着。
早朝の出発時からは想像もつかないほどの人の多さ😮
姿見周遊の観光客ですね。さすが紅葉シーズンの旭岳!
今日はリスっちに会えなかったな〜

ロープウェイで下界へ下ります。
と くれば、もちろん
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湧駒荘で温泉です!
温かい湯がじんわりと効いてきます。
そして風呂上がりは
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ぷはーーーーーー!
今日はホンモノです!

いつもは単独登山で、静かな山中を熊よけ鈴の澄んだ音色だけ聞いて 黙々と歩いているのですが、立ち止まっておしゃべりしたり、素晴らしい風景を共有したりできる仲間がいる登山は やはり楽しいもんですねぇ。(実家の山岳隊ともまた違う感じ)

ではでは皆様、ご安全に!
DSCN0891
したっけね。





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藤原製麺 ラーメンの街旭川ガラ味醤油 in 十勝岳

今年2度目の十勝岳です。
前回は6月初旬、ピークまでは行かず足慣らしと雪渓ひゃっほ〜〜+山ラーを楽しみましたが、今回はピークを目指します!
天気予報はあまり良くないので多くは期待できませんが。

今回の予定ルートです。
白銀荘〜十勝岳

いつも下山♨️でお世話になってる、吹上温泉白銀荘からスタートです。
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十勝岳登山というと、望岳台から攻める方が多いんでしょうかね?
望岳台の壮大な景観からスタートするのも良いですが、この白銀荘スタートも是非是非体験して戴きたいと思ってます。
変化に富んだルートがトレッキング的にとても楽しく、十勝岳と大正15年5月24日の大爆発にまつわるヒューマンドラマを感じる事ができるのです。
その大爆発の際の泥流地帯を横切るコースとなります。
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入口。すぐに、望岳台との違いが解ります。
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十勝岳爆発記念碑。
火山観測の小屋の向かいにあります。
昭和3年10月7日建立。かつては建物の中にあったそうで、そこで登山者が休憩することも出来たそうです。現在は建物がなくなり石碑だけになったようです。
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濃い針葉樹林。
DSCN0730
シラタマノキでしょうか。
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沢に出てきました。富良野川の源流部です。沢に出る手前に「岡本三男の碑」があるはずなんですが、見当たりませんでした。以前来た時もなかなか見つけられませんでした。草木に隠れてしまっているんでしょうか。
この富良野川を流れて上富良野の町に泥流が押し寄せていったんですね。
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日本庭園のような坂を登ると、
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おっ
急に人工物が現れるとギョッとします。
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九条武子の歌碑。
『たまゆらに けむりおさめて しずかなる
    山にかえれば 美るにしたしも』
「武」と「山」しか読めません(笑)
九条武子歌碑など、このコースで見られる碑については、本記事の最後に纏めておきます。

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松の木のトンネル。
いや〜、歩いていて本当に楽しい道のりです。

※音量注意(おっさんの吐息が聞こえますw)
泥流分岐あたりまでの道のり動画です。
少し進むと望岳台からのコースと合流。
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雲ノ平分岐。
晴れていて、そこそこ暑いです。
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避難小屋が見えてきました。
上の方、雲が!風もあって結構寒いです。雲ノ平分岐で脱いだジャケットはすぐに着直しました。

避難小屋到着。寒いんで中で休ませてもらいましょ。
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ヘルメットや毛布など、緊急避難の際に必要なものが用意されています。緊急避難以外は宿泊出来ないことになっています。
ペットボトルなどゴミが放置されているのが非常に残念。誰かが下界のゴミ箱に捨ててくれると思っている愚か者がいるんですね。。。
さて、おやつを食べて一息ついたので登りますか!

※音量注意(おっさんの吐息が聞こえます。)
避難小屋のちょっと上です。しばらく急登が続き、一気に高度アップしていきます。
ひたすら登ります。
さっきまでいた避難小屋が芥子粒のように小さくなりました。

※音量注意(またも おっさんの吐息が聞こえます。)
更に風が強くなってきましたよ。
地面が黒くなってきたら、スリバチ火口はすぐそこです。

※音量注意(やはり おっさんの吐息が聞こえます。)
ここを登り切った時、天気が良ければ"美瑛岳どーーーん!"で、右を見ると"十勝岳どーーーん!"なローケーションなんですけどね〜。
この視界、この強風と寒さで何が期待出来るでしょうか?
山頂までの火星ルートで道迷いとか低体温症になってもつまらないので、ここで引き返すとしましょう。
(5分と滞在せず下山)
6月に続き今回もここまで!
山頂へ行けなかったのは残念ですが、全然いいんです。
なにせ、俺は、





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ラーメン食べに来たんですから!
藤原製麺 ラーメンの街旭川ガラ味醤油。
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「冬-30℃のシバレた日は体の芯まで温まるラーメンが一番。」
は?-30℃?誰だ、このコピー考えて採用決定した解凍脳みそは!発想が軽薄すぎだろ。
ふと、渋谷道玄坂の旭川ラーメン店を思い出しました(笑)
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大雪山連峰というのもどうか...
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お湯を沸かして作ります。
今回はいつもの焼豚メンマが手に入らなかったんで(先般の震災/停電以降、見かけなくなりました)、
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味付け玉子と生の長ネギを載せます。
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出来ました!
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あったか〜い!
鶏ガラスープであっさり系。
これが旭川ラーメンなのかと言われれば微妙だし、旭川ラーメンの紹介文もむちゃくちゃだけど、温かくて美味しいですよ!
山の中で食べるならオススメです!(笑)

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

さ、色々出した荷物をリュックに収め、食後のデザート・蔵生(白)をのんびり戴いたんで下山しますか〜。

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山頂方向を振り返る。何か荒れてそう。
スリバチ火口からの下山時も、小屋からの下山時にも何名も登る人たちとすれ違いましたが、大丈夫だったかな〜。旭川近郊の高校のジャージで登っていった子もいたし。
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泥流分岐近く。なかなかの雨が降ってきました。
かつて魚釣りをしていた時代からなんですけど、レインウェアのフードにポツポツ当たる雨の音って好きなんですよ。ポツポツじゃなく"ダーーーー"に変わるとイヤですけどね。
九条武子歌碑まで歩いた頃には雨は止みました。
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リンドウ。雨が降る前に花を閉じるんですってね。信頼できる天気予報かもしれません。
白銀荘に戻って来ました。
あ〜、終わっちまった...
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キャンプ場。すごい綺麗ですね!ゴミが見えません。利用者の民度の高さを感じます!
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炭火禁止。
そうか。タープ張って椅子にふんぞり返って炭火で肉焼いて酒を飲む人間がいない、というだけでキャンプ場はこれほどまでに美しさを保てるのか!!
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入山届けに「下山」と書いて終了です。

リュックを下ろして登山靴を脱いだら、
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そこは白銀荘!
左上の鐘には由緒があったんですね
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昭和32年に「白銀の鐘」として登場し、移設〜撤去を経てこの場所に。よくぞ行方知れずにならず保管されていたものです。
改めて白銀荘、十勝岳にまつわる人々のドラマを感じますね〜

いつものように露天風呂にゆっくり使った後は
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ぷは〜〜〜〜〜
です。
通常の山行より早い下山となりました。
下界に戻ったら、何か美味しいものでも食べましょうかね〜。

したっけね。


通常の山ラーブログではこれで終了なんですが、今回のコースで見て感じた、碑と人々の思い、歴史を探ってみたいと思います。
【大正15年5月24日の十勝岳大爆発】
「1926年(大正15年)5月24日16時18分頃、北海道の十勝岳で噴火が発生。噴火に伴って、中央火口丘の北西部分が破壊され、山頂部の積雪を溶かして大規模な泥流が発生した。泥流は噴火から約30分後には山麓の上富良野町や美瑛町に達し、この一帯の集落や耕地が埋没した。
 泥流に巻き込まれるなどして144人が死亡・行方不明となり、被害家屋は300棟以上に及んだ。」
(Yahoo!災害カレンダーより)
小説家・三浦綾子が「泥流地帯」という作品を書いています。

ほぼ「かみふらのの郷土をさぐる会機関誌」を参考にさせて戴き、Jets的に要約しました。
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まずは前述の
【十勝岳大爆発記念碑】
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昭和3年10月7日建立。
●大爆発から3年、火山活動は沈静化し被災地は災害前に勝るほどの復興が進んでいる。
●望岳台付近にあった丸谷温泉、大正火口付近にあった平山硫黄鉱業所の惨死者は現地で火葬に附されたが、この残骨残灰を収容し墓標を兼ねた堂宇と記念碑を建立しようとの働きが実現。
●5坪ほどのお堂が建てられ、中に記念碑があった。登山者の休憩所にもなっていた。

【岡本三男の碑】
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昭和29年6月27日建立。
今回の山行では見つけられなかったので、去年歩いた時に撮った写真です。
岡本三男...
●明治32年2月2日 山口県岩国市に生まれる。
●大正9年4月 北海道帝国大学農学部林業実科に入学。北大スキー部(北大山岳部の前身)に入会し山行活動に没頭し、多くの岳友を得る。
●大正14年4月 北海道庁拓殖部林務課林務官となる
●昭和7年4月 道庁拓殖部林務課 旭川営林区署に転勤、十勝岳ヒュッテ白銀荘の建設に関わる。
●昭和20年5月8日 大東亜戦争、沖縄戦にて戦死。享年四十七歳。
その岡本三男の碑を建てようとする趣意はこちらが詳しいです。
岡本三男氏の山男としての生涯を記念して建立されたんですね。趣意書を読むと、山男としてとても愛されていたことが伝わってきます。

【九条武子歌碑】
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昭和4年7月9日建立。
九条武子
兄の長男は頂上碑「光顔巍々」(後述)の書・大谷光照猊下(以下敬称略)。つまり大谷光照の叔母。
明治20年10月20日 京都西本願寺で生まれる。
明治42年9月 男爵九条良致に嫁ぐ。(今上天皇のご親戚筋にあたる)
昭和3年 41歳で没。
『たまゆらに けむりおさめて しずかなる
        山にかへれば 美るにしたしも』
●昭和2年9月4日、九条武子が仏教婦人会総裁をしていた関係で、旭川で開催された北海道仏教婦人会大会に出席のため来道。大会が終了の翌日、9月5日旭山公園への行き帰りに、十勝岳爆発の被害状況を聞き、遭難死者の霊安らかならんことを祈り、十勝岳の鎮静化を心から念じこの歌を詠んだ歌のひとつ。
●九条武子がこの歌を詠んだ事を知った上富良野聞信寺 門上浄照師(以下敬称略)は、ぜひ歌碑の建立をと考え申し出たところ「たまゆらに〜」の揮毫を拝受した。この直筆の揮毫は歌碑と同じ大きさで、現在も聞信寺に大切に保存されている。
●翌 昭和3年2月、九条武子早世。訃報を知った門上浄照は「たまゆらに〜」の歌碑を十勝岳に建立しようと考え、檀徒の方々へ援助と協力を願い出た。
●昭和4年7月9日、九条武子の兄・西本願寺法主 大谷光明猊下(大谷光照の父)を迎え除幕式を行った。

と、ここまでが白銀荘から歩いて直ぐの泥流地帯にある碑です。
大爆発の泥流により大災害を被りながらも、十勝岳を愛し共に生きてゆく人々の思いが伝わってくるようであります。

今回は山頂まで行けませんでしたが、山頂にも碑があることをご存知でしょうか?
登頂したことがある方なら記憶にあると思います。
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十勝岳山頂標識のすぐ横にある
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「光顔巍々」の碑。
こんな斜め撮りの半端な写真しか撮っていませんでした。
たぶん、他の登山者がいるんで真正面から撮らなかったんだと思います。

身内の法事があり、法要の際に冊子が配布されました。
その中に「あ!これどこかで見た!」という文字が。気になって法事どころではありません。
ほどなく、どこで見たのか思い出しました。
さすがに法要の最中は撮影出来ないので、法要後に撮らせてもらいました。
(暗いところで撮ったので、ピンボケご勘弁)
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真宗勤行集
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讃佛偈
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「光顔巍巍 威神無極 如是焔明 無与等者」
光顔巍巍として威神極まりなし。かくのごとき焔明、ともに等しきものなし。
と読み下すようですが、その意味は
「御姿まぶしく 徳かぎりなく その光明に 並ぶ者なき如来よ」
仏様のルックスを褒め讃える歌だそうです。

では、十勝岳連峰最高峰に鎮座する石碑の歴史を見てみましょう!
【十勝岳頂上碑「光顔巍々」】昭和17年7月(紀元2600年)
●上富良野 聞信寺住職・門上浄照が大正10年8月、大自然に富む十勝岳を、聖徳太子の聖範を基に北海道の仏教一霊場として開こうとの大願をいだき『趣意』を書いた。
●門上浄照は、十勝岳を源とするヌッカクシフラヌイ川の上流の滝の名に、聖徳太子の法華経義疏・維摩経義疏・勝鬘経義疏の三経義疏から「法華の滝」「維摩の滝」「勝鬘の滝」とつけた。
●昭和12年2月28日、西本願寺(浄土真宗本願寺派)第23世法主・大谷光照が3月1日に十勝岳にスキー登頂。山岳スキーを楽しまれると共に十勝岳の大自然に満足される。
●2日後の3月3日、大谷光照 上富良野 聞信寺に立ち寄る。門上浄照が十勝岳を仏教の霊山としての開発に積年の悲願と努力をいたことを伝え、十勝岳山頂の霊とすべき碑に「光顔巍々」の文字を所望し揮毫を懇願。大谷光照は永年の御苦労を讃え快諾。
●同年3月末、「光顔巍々」と揮毫された書が聞信寺に届けられる。表装され現在も聞信寺にて保管。
●十勝岳頂上碑建立は、支那事変(現在、日中戦争と呼ばれている戦い)勃発。頂上碑の建立は一時見送り。
●昭和17年、聞信寺の壇信徒・岳人仲間・役場の支援により建立の準備に入る。碑は設計段階では四角柱であったが、頂上までの運搬には重量が重過ぎるとの意見で、現在の三角柱になった。花崗岩製石碑「光顔巍々」の十勝岳頂上碑を建立。
碑の裏面には
『維持昭和十二年三月一日 西本願寺法主大谷光照師當山頂上ヲスキーニ据リ踏破シタル記念トシテ表記ノ如く揮毫セラレ之ヲ刻シテ後昆に傳フ矣 紀元二千六百年七月建之』
●「光顔巍々」の趣旨について、美瑛町南町大林貴美枝さんが、大谷光照に直接手紙を宛てた際の返信。
「浄土真宗の根本経典一大無量寿経(大経)の巻上にある讃仏偈と呼ばれる偈文(韻文の讃歌)の冒頭の句がこの『光顔巍巍』の四文字で、御仏の立派なお顔をほめたたえた句です。『巍巍』は漢和辞典によれば『富貴高顕の貌とあり、ふくよかで高尚なお顔』とでも解すべきでしょうか。尚、巍の字は本来高いという意味なので、門上氏は山頂の碑にふさわしい文字と考えられたのではないでしょうか。」

以上でございます。
合掌、礼拝。

変化に富んだ楽しい十勝岳登山Jets的オススメコースですが、これらの石碑の由来を少〜しでもインストールして登ると、登山の感慨倍増ではないでしょうかね。
もちろん三浦綾子著「泥流地帯」もオススメです。

では、皆様、ご安全に!





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藤原製麺 旭川梅光軒 三方麺醤油 in 富良野岳

大好きな山、富良野岳に登ってきました。
以前にも山ラーシリーズで何度も書いていますが、何度来ても楽しい山です。
天気予報は。「てんきとくらす」の登山指数は「A」。
期待は高まるばかり

furanodake
登山口の凌雲閣〜上ホロ分岐〜富良野岳〜三峰山(さんぽうやま)〜かみふらの岳〜上ホロ分岐〜凌雲閣
というコースです。
藤原製麺 旭川梅光軒 三方麺醤油の登場までしばらく一緒に登山しましょ。

凌雲閣前の登山口。
朝の6時の山はさすがに寒い。
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入山届けを書いて、直ぐ横の神様に安全祈願をして出発です。
安政火口までは平坦な道を30分ほど。ちょうど良いウォーミングアップ。
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青い花。エゾオヤマノリンドウ(?)
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安政火口到着。ここからが山登り。
所々青空が見えるんですけど、山の方は雲&ガス。
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富良野岳は顔を隠しています。
この後、晴れると良いですが...
上ホロ分岐を経て富良野岳方面へ進みます。
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三峰山沢です。
ガイド本によると、ここの水は渋味があって美味しくないとのこと。
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整備が行き届いています。
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黄色い花 (笑)
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白い花 (笑)
山はガスっているんですが、
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下界はよく見えるんですよねー
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三峰山沢の支流。ここの水は美味いんだそうです。もちろん飲むなら煮沸するか濾過器を通すかしなきゃならないですが。

ちょっと開けた場所でリュックを下ろして休憩。
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ここ、初夏はチングルマ畑で楽しい気分になるんですよねー
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綿毛化したチングルマ。
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おやつ!
気温が低いので硬くなってましたが、ほのかな甘さで飽きずに食べ切れました。

長い階段の坂を登り切ると
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富良野岳分岐。
階段の先が、、、ガス、、、
まあ、進みましょう。
30分弱登って、
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富良野岳山頂(1,912米)
誰もいない! 何も見えない!
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何も。
お〜い、「てんくら」!どうなってんだ?!

たまには動画を。

まあ、富良野岳からの景色も見たかったんですが、どっちかというと富良野岳を見たかったんですよね〜。「自分のポルシェに自分が乗ったらポルシェが見えないだろ」という北野武氏理論みたいな(?)
その富良野岳のお姿もまだ観られていません。
真っ白ですし、風が強いんで長居は無用です。分岐に下りておにぎり食べましょ。
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ここも花の季節は綺麗なんですよね〜
分岐でおにぎりを頬張ってたら、三峰山方面の雲が晴れました。
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雄大、雄大!
これから向かうルートが見えると安心です。

でエネルギー補充したんで、いざ、三峰山へ!
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初夏はここも素敵なお花畑です。
三峰山はとにかく花畑が素敵なんです。
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十勝岳の先っちょ見えません!
急登や岩登りを繰り返して、三峰山2つ目のピーク
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三峰山(1,866米)山頂標識
ナキウサギがあちこちで"ぴちー" "ぴちー" と鳴いています。
声はよく聞くんですが、その姿は実際に見たことはありません。
が、なんと!この山頂でついに姿を見たんです!2メートルほど先に!

めんこ〜〜〜い

思ってたより少し小さかったです。写真なんか撮る隙はありませんでした。
「あ!見つかっちゃった!」みたいな感じで数秒後に岩の隙間に隠れてしまいました。
いや〜、めんこかった!

ハイマツの多い三峰山ですが、富良野岳から進んで3つめのピークを越えると急に荒涼とするんですよね。
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荒涼境界。
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荒涼。
所々ある緑色の株。これも初夏には花が咲く素敵な荒涼地帯なんですよ〜。
やはり三峰山は面白い。
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右、十勝地方から雲と風が凄い速度で押し寄せてきます。ちょっと怖いくらいに。

十勝岳連峰が、上川地方と十勝地方の間に屏風のようにそびえている感じが良く解ります。
上川方面にもガスが下りて、何も見えなくなりました。ガスがなければ、上記 白い花の下の画像にある下界や、凌雲閣が見えるはずなんですけどね。

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少し歩くと晴れて、景色が見えました。化物岩と凌雲閣。高度感ある景色でした。

ほどなくして
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かみふらの岳 山頂です。
ここも風が強〜い💨
ここ、来る度にガスが濃いか 風が強い気がしますね〜
山ラー予定地でしたが、ちょっと厳しいんでもう一個所持していたおにぎりを食べるとしましょう。
おやつも
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チップスターと上ホロカメットク山
チップスター止まらん!
さあさあ、ラーメン作れるところ目指して下山しましょう。
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かみふらの岳山頂直下のお気に入りスポット。ここ大好きなんです。
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富良野岳、もうちょい!
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荒々しい安政火口。
300階段、下りま〜す!

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ついに全容を見せてくれた富良野岳!
いや〜、1年ぶり。会いたかったですよ!
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三峰山。文字通り3つの峰。

サクサクと上ホロ分岐まで下って、さらに20分ほど下り、
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安政火口。
風が落ち着いていて、かつ広い場所。
ここで山ラーにしましょう!
思い起こせば、去年の富良野岳山ラーも安政火口でした。
今日のラーメンは、
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藤原製麺 旭川梅光軒 三方麺醤油
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豊岡の梅光軒ですね。すっかりご無沙汰してしまっています。
具材は
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いつものこれ!
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麺ゆでとスープ用が別のお湯のタイプでした。この手のラーメンは山ラー向けではないですが、もちろん気にせず麺を茹でたお湯で完成させます。
400mlのお湯を沸かして麺を投入!
スープを入れて
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出来上がりです。
今回は乾燥ネギではなく、生の長ネギを刻んで持って来ました。
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お〜!かなり梅光軒です!
パッケージの謳い文句に偽りなしだと思います。
そして生のネギが 山ラーをグッとグレードアップしてくれます。
こいつぁ、美味い🐽

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

おや?
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あんなとこに石碑がありますねぇ。
安政火口には何度も来てますが知りませんでした。行ってみましょう。
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歌碑です。
「風に叩かれ 吹雪に耐えて 岩に根を巻く 松の幹」
「負けるものかと 夜空に問えば 月がほほえむ 十勝岳」
会田清洞 作

調べてみると、会田清洞とは安政火口周辺を開発し、十勝岳温泉凌雲閣を興した 会田久左エ門氏なんですって!
リンク先の説明によると、「この歌は湧出温泉の発見により温泉事業を行うことになり、昭和三十七年七月宿舎建築に着手したが、道路が完備していないので資材の荷上げと工事に大変苦労したとき、また集中豪雨による湯源設備の流出等があったときの心を詠ったものである」と。
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会田久左エ門氏の功績を讃え、十勝岳観光協会と十勝岳山岳救助警備隊が建立したもの。
とても由緒が有り素晴らしい歌碑なんで、もっと見えやすいところにあれば良いのに〜。と思います。登山ルートからかなり外れてますから。

DSCN0719
登山口に戻って来ました。
祠に無事の下山を報告し、入山届けに「下山」と記入。
登山靴を脱いで向かうは、
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いつもの白銀荘。
露天風呂に浸かっていると、冷たいけど気持ちのよい風が吹いてきました。
眠っているのか、眠っていないのか判らない"まどろみ"に落ち、ずいぶん長く湯船に浸かっていたようです。
温泉に癒された後は、
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ぷは〜〜〜〜〜!
いつものやつです。
凄いぷはー顔はバスタオルで覆い隠して(笑)

ガスと強風の山登りでしたけど、やはり富良野岳は楽しい!
今シーズンでもう一度お邪魔したいものです。

では、帰宅してホンモノで ぷはー します。

したっけね。





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サッポロ一番塩ラーメン in 空沼岳

札幌・南区にある空沼岳に登ってきました。
soranumamap
遡ること30数年前、札幌市南区の駒岡小学校"夏季林間学校"に参加した時に登ったことがあります。
登りも下りも、永遠に歩き続けた記憶があります。下山時はもう暗くなっていたような。

さて、今回の山ラーは前々回と同じく「サッポロ一番塩ラーメン」です。
(前々回、十勝岳の時に5パック入りを買ったので余ってました)
サッポロ一番塩ラーメン登場までしばらく山登りにお付き合い下さい。

登山口へのルートにある採石場を通り抜け、
DSCN0527
登山口への橋は工事で通行止めとなります。
空沼岳の夏山登山は、実質9月9日までということになりそうですね。

クルマで行けるところまで林道を走ります。
広くなったところにクルマを停めて準備。用意をしているとスズメバチがパトロールにやってきて肝を冷やしました
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沢を横目に歩き
DSCN0533
ほどなく入山届けがある小屋に。
かつてはここまでクルマで上ることが出来、広い駐車場になっていたとのこと。
平成26年9月11日の台風でここまでの林道が崩壊してしまったらしいです。
上の画像の沢を見る限り、かつてクルマが往来できていたなんて想像もつきませんね。
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緑に覆われた道をひたすら歩きます。歩いても歩いてもこんな感じです。
気温は高くないですが、前日までの雨の影響か、とにかく蒸します。
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あじさい。
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水浸しのところも
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スリリングな橋。
ズルッ っと靴が横に滑ります。

単調な景色の道をひたすら登り続けると、
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滝が現れ、
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マイナスイオンを浴びながら進むと、
DSCN0554
お、何か遠い記憶が蘇ってきました。

DSCN0555
どーーーん!
万計(ばんけい)沼、到着です。
30年以上前の記憶の風景と完全一致しました!
小学5年生だった俺、片道5キロ ここまで登って来たか〜。よくがんばった!偉いぞ!
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万計山荘。
きれいな山小屋です。
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万計沼を見ながらおやつタイムです。

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子供時分に来た時は、ここ万計沼がゴールでした。
30年余の時を超え、空沼岳山頂を目指します!

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万計沼までの道よりもワイルドになってきました。
30分ちょっと登ると
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真簾(まみす)沼 到着です。
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万計沼よりもかなり大きいです。
こりゃ〜風光明媚なところですね〜。素晴らしい!
ここでなら、モンベルの野点セットを使ってみたいな〜。持ってませんが。

さて、真簾沼から先に長くキツい急登が待っていました。
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ぜー ぜー
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ようやく開けてきました。
札幌岳への分岐をすぎると まもなく
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空沼岳 山頂です!
札幌市南区簾舞なんだそうです。
札幌の街方面は雲に阻まれで眺望がありません。
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向こうに見えるピークが漁岳でしょうか。稜線で雲が分け隔てられています。
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反対の羊蹄山・洞爺湖方面は眺望があります。
札幌岳〜空沼岳〜漁岳が屏風になっているようで、面白いですね。

おまっとさんでした!
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サッポロ一番塩ラーメン
トッピングはゆで玉子に
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バラ焼豚 メンマ付
いつもの赤パッケージ「あっさりスープに合う!」ではないタイプです。
これ初めて見ました。いつも買い物をする旭川のマーケットにはラインナップされていません。
流石札幌のマーケットはすごいな〜!w
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出来上がり。
美味い!
疲れた身体に染みわたりますな。どんどん元気が回復していく!!

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

下山。
来た道を戻ります。往復17キロのロング山行。

万計沼からの無限ループのような道。。。
暗くなってきて急いで下りた、小5の俺。ほんと頑張った!
腹減ったべな〜。
確か、団体行列で下りたんじゃなくて、引率の先生も含め皆バラけて各々のペースで下りたんです。
体力のない子も、女の子も関係なしに。
(殿軍には先生がいたのかも知れません)
今のご時世じゃ考えられないですよねー(笑)よく誰も遭難しなかったと思います。

では皆様、ご安全に!





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藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ味 in 白雲岳避難小屋(大雪山)

さて、夏季限定の“山ラー”シリーズです。

なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!
今回は大雪山の白雲岳避難小屋で啜ってきました。
いつものように長くなりますが、「藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ味」登場までしばし一緒に登山しましょう!

今回のルートです。
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銀泉台から入山し、白雲岳避難小屋テント場で一泊。翌日はお鉢平を時計回りに巡って黒岳へ。
いつものソロ山行ではなく実家の山岳部と一緒です。

朝6:02発、層雲峡温泉から銀泉台行きのバスに乗り込みます。
運賃は900円。小銭用意するの面倒なんで1,000円にしてくれませんかね〜
客として値上げを望むのは このバスとニューホームランのラーメンくらいであります。 DSCN0228
銀泉台。
出すモノ出して、登山靴の紐とリュックのベルトを締めて出発です!
ああ、リュックが重い
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良い天気。
素晴らしい山行になりそうです。
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第1花園あたりはかろうじて花が残っています。
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第2花園を登り、奥の平へ。
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美しき奥の平。
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白い花から変わったチングルマ。
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コマクサ平。
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広い!
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判りにくいですが、ピンクがかったところが"高山植物の女王"コマクサの群生。
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たくさん咲いています

そして眼前に現れるのは、
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第・3・雪・渓!
壁にしか見えません。
この急登に挑む前にエナジーチャージ!
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蔵生白。うまい。
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えっちらほっちら登ってきました。
テント泊装備を背負っての急登は効く〜〜〜ぅ
ほどなくして
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第4雪渓。もうひと踏ん張り!
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登り切ると見えてきました
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赤岳山頂&母おにぎり
ヒンナヒンナ。
あんなに晴れていたのに、赤岳到着とともにガスってきました。
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ここに来るといつもこうなるような...
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あらら
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しかしガスは少しずつ晴れつつあります。
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小泉分岐に着いた頃にはすっかりガスが取れて、白雲岳が望めました。
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小泉岳。
山頂感はないですが、標高2,158m。
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遠くにトムラウシ山、高根ヶ原。
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今日のお宿、白雲岳避難小屋も見えてきました。
この景色を見ると、奥深くまでやってきた感じがしてきます。

おお!
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クモマユキノシタ!
なんとも可愛らしい!これ見たかったんですよ〜。
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緑岳/白雲小屋の分岐。
お宿に向かう前に緑岳に行きます。
リュックをデポして、羽が生えたような軽い足取り。
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エゾタカネツメクサ ?
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緑岳山頂です。
昨年は高原温泉側から登ってきたピーク。
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トムラウシ方面には分厚い雲。
深い深い大雪山の遠景を楽しめるポイントです。
分岐まで戻って、白雲岳避難小屋を目指します。
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長〜い雪渓路。板垣新道。
新道、と言うからには新しく出来たコースなんでしょうけど、いつ頃出来たんでしょうね。

白雲岳避難小屋に到着。協力金300円を白雲小屋のダルビッシュ(管理人)に渡し、テント場に向かいます。
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我が家。
今日は緑のライペンが多いです。貼り綱が上下逆なのが我が家の特徴。
着替えをして、水場に水汲みに行って、晩飯どきまでのんびりです。
ゴロンと横になって、いつもの「OUTWARD」(モンベルの会報誌)を読もうとしたけど、暗いところで小さい字が見づらくなってきてるんですねー(笑)、やめました
横になってしばらく"無"に。

夕食の時間になりました。
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外は肌寒いので母と妹が待つ小屋へ向かいます。
銀泉台から担ぎ上げたビールで乾杯!俺はサッポロクラシック500ml。
ぶはーーーーーっ美味いぜ!

大変お待たせしました!
ようやくラーメンでございます!
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藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ味
味噌×塩×醤油のあわせ味です。
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特別な味。
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こいつを規定より100ml少ないお湯で茹でて
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いつものチャーシュー&シナチク
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完成です!
ゆで玉子と わけぎ入り。
なんせ薄暗い避難小屋。フラッシュなしではこんなノイズだらけです。
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カタメンで茹でました。かなりイケます!
3味の中では醤油が優勢な感じでしょうか。
本店で懇願したら饗してくれませんかね〜。1,000円までなら出します!(笑)

Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

母が 500mlペットボトルに入れた黒霧島を所持していました!
ナイス母! こういうところに血の濃さを感じざるを得ません(笑)
白雲の雪渓水を沸かしたお湯で割った濃いめのお湯割り。
甘くて美味い。そうとう美味い。
「甘露」とはこういうことなのか!?

我が家に戻る途中
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だいぶ暗くなってきました。
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ゴロン。
麦茶を飲みながらラジオで野球中継を聴いて、眠くなったら寝るとします。
山の中の贅沢な時間。
何の集団か、外のガキ共がかなり五月蠅いけど。。。(夜更けまで)

20時頃。寒くて目が覚めた時に外を見ると、素晴らしい星空でした。
月が出ていないので尚更。天の川や今話題の火星、無数の星がギラギラです。

山の朝は早い。4:00頃
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朝焼け。
しっかし、寒い夜でした。水が凍るほどではないですが、とにかく寒くて1時間毎くらいに目が覚めました。(前日の裏旭テン場では水が凍ったのだとか)
厚着してダウンジャケット着て、モンベルのダウンシュラフ。ニット帽の存在が有り難かった!
下界じゃ盛夏の8月でも、さすが大雪山です。
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おはようございます、トムラウシ山。
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周りの人たちも活動を始めています。俺もテントを撤収です。寒かっただけに結露が凄い。日が差せば少し乾かせますがそんな時間はないので出来るだけの露を払って撤収。(明らかに重くなってます)
小屋で朝ご飯を食べて、支度をして出発です。
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この風景、しっかり目に焼き付けて。
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また来ます!

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白雲岳分岐。
北海岳へ向かいます。
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雪渓を歩いて
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白雲岳どどーーん。右側の尖りが山頂です。
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白雲岳分岐からの北海平は本当に楽しい!

お鉢まで来ました
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北海岳。
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御鉢平!雄大!

お鉢を時計回りに進んで行きます。
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お鉢の写真、何枚も撮らさりますねー
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歩いてきた路。ガンダーラ。

間宮岳分岐では、旭岳方面から来た人たちも合流。
賑やかな休憩になります。
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間宮岳。
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ここは見慣れた永久凍土。
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可愛らしいお花発見!
チシマクモマグサ というらしい。
ユキノシタ科のお花、萌えますわ〜

嗚呼
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見事だった石垣が崩壊しています。7月初めの豪雨のせいでしょうか。
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中岳分岐。
いつもはここで中岳温泉へ下りるのですが、今回は初めて中岳/北鎮岳方面へ進みます。
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この風景、大迫力だったんですが俺の撮影技術ではその1000分の1も表現出来ません
硫黄のニオイがします。ヒグマも絶命する有毒温泉からの噴気でしょうか。
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左:旭岳、右:当麻岳。裾合平とはよく言ったものですね。
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白い。
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風化で出来た不思議なモニュメント。
タフな登りをクリアして、
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北鎮岳分岐。
看板が朽ちて殆ど読めなくなっています。 DSCN0478
ひと休みしながら見上げる北鎮岳(2,244m)。北海道で2番目に高い山です。
今回は北鎮には登らず、雲ノ平へ下ります。
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この下りは、早い時期は雪渓で覆われているそうです。軽アイゼン持ってこなかったんで、助かった〜〜
ザレ場なので、ズリッと滑らないように注意して下ります。
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冷たくて美味そうな雪渓水。
下る道がついていたので、少し汲んできたら良かったかなー

緑色で美しい
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左から凌雲岳、桂月岳、黒岳。
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ここから先のチングルマのホワホワ群生が凄くて。もっと早い時期は素晴らしい花畑なんでしょうね。
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ようやっと黒岳石室に到着です。
お腹空いたよ〜
朝、白雲小屋で水を入れてきた尾西食品のアルファ米「チキンライス」を戴きます。
水で戻して戴く乾飯です。いつもは 多すぎる と感じる尾西のアルファ米ですが、一気に完食。
「この状況で食うから美味い」と断言できます(笑)

ゆっくり休むと、重たいリュックを再び背負う気力が失せてしまいましたが(笑)、頑張って下山しましょう。
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まずは石室から黒岳山頂を目指します。
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あぁ。楽しい大雪山巡りが終わってしまいます。
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さよなら、大雪山。
また逢う日まで!
そんな寂しさと、下っても下っても7合目まで着かない単調な下り道というイメージが合わさって、俺は黒岳山頂〜7合目があまり好きじゃないんです。逆から登る気も起きませぬ。
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これ、ウチの妻が探してるやつじゃね?(笑)
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マネキ岩。俺は招かれないよ。
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おお〜!リスっち!めんこい。
この子、俺の足に上ってきたんですよ〜。
人慣れしてるな。

7合目リフト乗り場はエゾシマリスだらけ。
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馬鹿なウンコ脳人間が餌付けしたんでしょうね。柿の種をカリカリしてるリスがいました。
...酷い。

下界へ帰ります。
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あ〜楽しかった〜。andクタクタに疲れた〜。
もっと体力と知恵を蓄えて、また何度も来たいです。
それにしても、本文ではそれほど触れませんでしたがテン場でのマナーとか歩き方のマナーが悪い人間をたくさん見た山行でした。その点、今でもとても気分が悪いです。
自分はそこら辺にとてもキビシイ師匠に教えられてきて、とても幸福だと感じています。

次はどこで山ラーしようかな。

では皆様、ご安全に!⛰





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平成30年 山初め サッポロ一番塩ラーメン in 十勝岳

今年も始まりました、山ラー企画。
オフシーズンで鈍った足腰、増えた体脂肪にムチを打ちましょ〜う!

昨年のシーズン終了時の記事で書いた登山靴ですが
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こんな状態の靴底。貼り替えに出しました。
お陰で濡れた階段でよく尻モチついたり、股裂けになったりしましたわい。
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バリッとエッヂの効いた靴底に。
秀岳荘では何にも説明してくれませんでしたが、Vibram 1219(Mulaz)というソールです。
履き慣れた靴が元気になって戻って来ました。リソール万歳!

望岳台から出発です。
今日は山頂までは行きません。
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早起きスタートではなかったので、レンタカーでやってきた観光客の姿が目立ちます。
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表大雪が霞んで見えます。
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雲ノ平分岐
この日の下界は気温が30℃まで上がる予報。望岳台からも暑かったのですが、ここら辺まで登ってくると幾分涼しくなってきました。
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避難小屋到着。
リュックを下ろしてひと休みです。
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爽やかな風が吹いてきます。
さて、ここからが急登です。鈍った足に堪えますなあ。
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ぐんぐん高度が上がり、
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色彩が一変します。
黒い坂を登り切ると、
平坦で広い風景がどーーーん、と。
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十勝岳に
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男前な美瑛岳。
スリバチ火口付近。今日のゴールはここです!
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素晴らしい景色に涼しい風。人工の音は何もナシ!
山登りしていて、大好きなことのひとつがこういう「静寂」なんです。
脳と心が浄化されていく気分になれます。
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今日のおやつ。蔵生です。
うまー。

しばらく景色を楽しんで惚けてたんで、今日のメインイベントその1に向かいましょう。
少し下りると登山ルートの横にあった大雪渓の上部に到着。
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遙か下方の避難小屋まで尻滑りしますよ!
ここの雪渓、一昨年も尻滑りしてるんです。ビニール袋で。
そして昨年の旭岳裏のビニール尻滑りを受けてのソリ導入です!

じぇっつ、イキま〜〜〜す!

ひゃっほ〜〜〜〜〜〜!

制御不能の猛スピードで滑降!
スピードとバイブレーションがもの凄い!ビニール袋とはワケが違います。
跳ねた雪が顔面にバンバン当たります。
ゴーグル/サングラスは必須アイテム。口を開けると雪が無慈悲に入って来ます。

ひゃっほ〜〜〜〜〜〜!
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と避難小屋まで滑降(途中、雪渓が途切れて少し歩きましたが)。
1時間半近くかけて登ったところを、8分ほどで降りてきました。
おもしろ〜〜〜

手袋もケツもビショ濡れです。
夢中でソリ遊びをした子供の頃を思い出しますねー。

ハダカ山の十勝岳で唯一の日陰、十勝岳避難小屋横で昼食にしましょう!
今日のメインイベントその2です。
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モンベル アルパインクッカー スクエア13
昨年、同シリーズのスクエア12を買ったんですが、ギリギリ収まりきらない袋ラーメンが結構多いんです。仕方なく麺を少し砕いて詰め込んでましたが、どうもモヤモヤするので13を導入しました。高さも増して収納力があるので、コンビニおにぎりも一緒に収納出来そうです。
さあさあ、おなかぺこぺこなんで早く作りましょう!
おっと、その前にベシャベシャの手袋を日なたに出しておきましょ。
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サッポロ一番塩ラーメン
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いつも通りのチャーシュー、シナチク、そして お生玉子様。
もちろん美味い!サッポロ一番塩ラーメンは白ごまが入ってるのがいいですね。
店内の様子。
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一口啜って下界を見る。
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もう一口啜って上を見る。
最高の調味料です。サッポロ一番塩ラーメン十勝岳特別。
何だか札幌開催の競馬みたいな響きですが。。。

やっぱ山ラーは堪りません。
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!

空腹が満たされましたし、手袋も乾いたようなんで望岳台目指して下山しましょう。

望岳台に近づくにつれ、暑くなってきました。
そうでした。下界は暑い日なんでした。

無事下山!とくれば、
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温泉です!
かんかん照りの露天風呂も悪くないですが、眩しくてイヤですねー
いつもは「山が見づらくて邪魔くさい!」と感じてやまない東屋の下に避難。

温泉に浸かった後はもちろん
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ぷはーーーー
です。
極楽、極楽。

山ラーの季節が始まりました。
今年は何回、登る〜大自然に抱かれる〜ラーメン啜る〜温泉で癒される〜プハーする、を楽しめるでしょうか。。。恒例の、テント担いで大雪山も行きたいなぁ。

「十勝岳避難小屋」
美瑛町白金 標高1,330m
営業時間 0:00〜24:00
定休日 なし
小屋内禁煙





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平成29年 山登り終了と登山靴修理

旭川市民の心の峰々・大雪山、十勝岳連峰は雪景色になったようです。
今シーズンの単独山ラーおじさんの活動はこれにて終了!!
今年も事故や怪我無く山を楽しめた事に感謝です。

今年の山行(山ラー)は
6月17日 雨竜沼湿原
7月3日 上ホロカメットク山
7月23日 旭岳〜中岳温泉〜裾合平〜姿見
7月30日 高原温泉〜緑岳〜白雲岳避難小屋
8月27日 吹上温泉白銀荘〜十勝岳避難小屋(悪天候につき登頂せず途中撤退)
9月17日 旭岳姿見〜裾合平分岐〜当麻乗越
9月24日 富良野岳
10月8日 ホロホロ山
でした。

何だか今年は週末になると悪天候、という事が多かったように思えます。
そんな中で思い出深いのは初の単独1泊、高原温泉〜緑岳〜白雲岳避難小屋の山行です。ゆったり、ぼんやりテントで過ごすのはクセになりそうでした。テント泊装備を担いでの緑岳登坂のキツかったこと、キツかったこと。
それと、大雪山の紅葉の色付きが見事だったことですねー。
10年に一度、20年に一度、いや今世紀最高!と賞されていました。本当に鮮やかな紅になっていたと思います。

一方、反省点は己の体力の無さを痛感させられるシーズンでした。目下、来シーズンに向けて鍛えているところです。バッチリ体力つけて再チャレンジしたい山が2つほどあるんですよね〜。
がんばります!

こちらは山登りを始めて4シーズンの間、俺の体重と軟弱な足を支えてくれた登山靴です。
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昨年はサイドが破けて修繕しましたが、
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靴底が
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限界です。
靴底の張り替えに出したいと思います。

山シーズンを終えて最近読み始めた本が
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渡辺淳一著『峰の記憶』文春文庫
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古い文庫本でかなり日焼けで劣化しています。
裏表紙にある解説には「日本で唯ひとつ原始の面影をとどめている北海道大雪山。その山系を貫いて新しい道路が建設されることになった。地域の開発か、自然保護か、賛否渦巻くなかで、この工事にたずさわる青年技師が抱く真率で純粋な情熱とやがて襲う挫折、そしてそのプロセスに明滅する愛の変容......大雪の峰々にこだまする清冽な男のロマン!」とあります。
道道718号線 忠別清水線、今は工事が止まっている美瑛町俵真布〜新得町のトムラウシ温泉を結ぶ道路(大雪縦貫道路)のお話しです。旭川開発建設部に勤める主人公がサンロク街のスナックでクダ巻いたり、などなど旭川の地名がちょいちょい出てきて、旭川市民にはリアルですよ。

来年はどんな山行と山ラーを楽しめるでしょうかね?
道具の手入れをしながら考えてみるとしましょう。

したっけね。





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マルちゃん みそラーメン in ホロホロ山

平成29年山ラー納め。
旭川から近い大雪山・十勝岳連峰は雪が降って冬山に変わりつつありますからねー。

実家の山岳隊で行ってきました
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ホロホロ山。
標高1,322メートル。胆振エリアの最高峰だそうです。
道央道白老ICから近い「白老コース」からスタートしました。
いつものように、「マルちゃん みそラーメン」登場までしばらく山登りにお付き合い下さい。

スタートしてすぐに
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オッカヨの沢(若い男)、渡渉です。
美しい清流。
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いい紅葉
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おお、これは「サルコノシカケ」というやつですか??
スタート直後からなかなかの登り、と思ったら急な下りで
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更に沢が現れました。
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ピリカの沢(乙女)
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ロープに
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ハシゴ。
この先数カ所でロープやハシゴがあります。ありがたや、ありがたや。
こんな感じでずっとなかなかの登りです。

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4.5合目。
実は登山口からここまで林道が続いていて、クルマで来られそうです。(現在は落石で通れないようですが...)

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ホクサッペの松(後家)
切り株だけになってしまっています。
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ヌベルーラン(涙坂)
ここは涙が出るほどキツい登りでしたな〜

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マチヤッペの松(男やもめ)
休憩ポイントです。
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お、支笏湖が見えます。
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右側に風不死岳と樽前山も
空気が霞んで、クリアには見えないですね。

ここから5分ほど登ると
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7合目、タニツタイ見晴台(しらかば)
登ります。ひたすら登ります。
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9合目カンナリのかんば(かみなり)
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サマッキのかんば(ねそべる)

そして
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ようやく山頂です!
いや〜、全然足が上がらなくってキツかったっす。
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隣の徳舜瞥山
相変わらず霞んでいるので遠望は利きません。羊蹄山や洞爺湖がぼんやり見えます。

さて、お待ちどうさまでした。
今シーズンの山ラー納め
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マルちゃん みそラーメンです。
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具材はいつものチャーシュー、シナチク、お生玉子様に加え、母お手製のおかず(画像上部の豚肉ロール)。毎回乾燥ネギはチャック袋に入れてくるのですが、そこに多めの一味唐辛子、すりごまも入れてきました。
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うめー
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!
来年はどこの山で、どんな山ラーを戴けるかな〜

下山!
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ダケカンバの森
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ポッキリ。リスっちは大喜びかな。

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無事下山!

下山後は勿論温泉!虎杖浜方面へ走ります。
36号線の橋が落ちたらしく、日本製紙工場のところで迂回。
写真は無いですが、オーシャンをビュー出来ない「湯元ホテルオーシャン」で疲れを癒します。
各設備の老朽化が激しいようですが、お湯はとても良いです。
ゆっくり湯に浸かりながら、来シーズンに向けてウエイトを落とし、もっと体力を付けていかなければならないと思いました。

で、
IMG_8494
こいつで プハーーーーーです。
これ1本の為に札幌から大量の保冷剤で守ってきました。
本物ビールを現地調達予定だった母&妹でしたが、自販機故障のためビール入手出来ず
プハーは事前に用意しておくのが確実ですね。

さて、今日は実家でゆっくり酒を呑んで熟睡しましょ。

平成29年Jets山ラー登山はこれにて終了です!
こんな軟弱登山にお付き合い頂き、ありがとうございます。
来年もお楽しみに〜〜〜





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Jets

札幌市生れ。
平成18年〜旭川市在住。
血液型Asus4。
似非旭川ラーメン研究家。
ハチノジフグ好きアクアリスト。ド素人カメラマンで山登りもする。
jets.es135@gmail.com

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