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ブログタイトルはコンパクトカセットテープの走行速度。アマチュア無線家「JF3LCH」が開設する、アマチュア無線、カセットテープなんかを扱うブログです。ここ数年、昔凝ってたカセットオーディオ熱が再燃してカセット集めに奔走する毎日?集まったカセットコレクションを披露させていただきます。アマチュア無線活動の御紹介。過去の記事ですがリターンライダー奮戦記もあったりします。

オーディオカセット 今日の1本! その72 AXIA J'z2 ’93年頃

jz2
前回に引き続きJzなのにダブルコーティングのハイポジションJ'z2です。

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J'z1がUD1に相当するならこれはUD2相当ということになりますね。前回のJz'1と共に製造国はこの頃はまだ「日本」です

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フレッシュサウンドよりリアルサウンドの方が理解しやすいですね。クリアらしいですw。冗談抜きで廉価版ハイポジションとしては最高レベルの性能だったのではないでしょうか。

オーディオカセット 今日の1本! その71 AXIA J'z1 ’93年頃

JZ1

1991年頃からモデル再編が行われ登場したJ'z1。ノーマルポジションでPS1の会も出るとなるのでマクセルでいうところのUD1と同等のモデルでしょうか。

JZ12
この時代自分はたまにカセットを買うくらいとなりそのときもTDK一択でしたのでこれを使ったことはありません。しかしこの価格帯ながらダブルコーティングを採用していてかなりいい仕上がりだったのではないかと想像しています。

JZ13
フレッシュサウンドなる表現にいささか疑問が湧きますw
このモデルの後年々モデルチェンジを繰り返すごとにコストダウンしていきついにはダブルコーティングもなくなってしまします。デッドストックのJ'z1に巡り合うことがあってそれがダブルコーティングのモデルなら課価格にもよりますが買いでしょうw

オーディオカセット 今日の1本! その70 TDK SF ’85年頃

SF46
当時市場が望んでたであろう廉価なハイポジションテープとして登場したSF。当時のライバルであったマクセルUD兇犯罎戮襪肇僖辰箸靴泙擦鵑任靴燭諭D祺然淵魯ぅ櫂佼嫐栖の製品で音質の評判もあまり良くありませんが最大の敗因はこのくすぼったいハーフデザインであろうと個人的に思っています。この個体も劣化でくすぼったさが増していますが発売されたときの広告を見て正直「なんだコレ?」と思ったものです。保護した店舗でも見た目で多くの方がスルーされ他のモデルに流れたのだろうと想像します。このお店の値札450円、定価からたった10%引きは同店のカセットはみんな同率の値引だったでしょうから。

SF46 BK
保護したお店では沢山売れ残っていたので全部だったか数本保護しましたが、欲しいという奇特な人がおられたので1本を残して全て譲りました。現役販売時代に1本だけ使ったことがあり、その時の印象からもう使うことはないだろうと。資料として保存用にこの1本を残しているだけです。

某Youtubeの方の決めセリフを思い出しました「趣味であるオーディオは見た目も性能です」

ハムフェア2022に行ってきました

2022
交通費と宿泊費を極限に抑えて3年ぶりのハムフェアに行ってきました。会場展示場フロアが以前より無茶苦茶不便な場所になってたので腰痛持ちには大変つらいものでした。

MARKER
みえている奥にヤエスのブースがありました。写真に写っているメーカーに特に意味はありません。

rio
毎年、場を和ませてくれていたケンウッドのお姉さまは今年は2次元でした(泣

ICPW2
買っても問題ない資格ではありますが経済力が問題ですw


20223
午後の風景ですが人出はこんな感じ少なかったですね。感染を恐れて取りやめにした方も多かったようです。私も会場に長時間いるのもリスクが高いと思いましたので13時頃に会場を跡にしてして埼玉県朝霞市に向かいました。


jcc1327Twitterで教えてもらったJCC1327の水門近くの土手で運用しました。これで移動運用WAJAは1エリア地域をクリアしました。

これで未運用県は
青森県・岩手県・秋田県・山形県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・佐賀県・長崎県
の10県となりました。

50MHzポケットダイポールの軽量化詳細

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FBnewsに連載中の「おきらくゴク楽自己くんれん その16」のくんれんコラム内で取り扱いましたポケットダイポールの軽量化について詳細です。材料の入手性・作りやすさ・丈夫な作りなどが特徴で画期的給電部?と自画自賛していましたが弱点がありました。それは少々重いことです。エレメント取付け根元にM型コネクターを使っています。丈夫で信頼性に富む造りなのでがM型コネクターが合計3個となれば重たくなってしまします。

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ロッドアンテナの底には4个離優厳蠅ありますのでこれを使って給電部と接続できるように改造します。

Tji S
キャップが付くので給電部の幅が大きくなるので少しT字管を削っておきます片側8个らいがいいでしょう。10个鯆兇┐襪13VP管が入れにくくなります。

次にVP13个離ャップに穴をあけ4丱淵奪箸魏断して埋め込みます。
CAP S
キャップ先端中央に6.5mmドリルで穴をあけ、ヒートガンで温めて柔らかくし穴より少し大きい4mmのナットを埋め込みました。キャップを温め過ぎると下の差込み部分が変形してしまい加工しづらくなるのでキャップ下部を水に漬けて上部をヒートガンで熱しました。

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ナットを埋め込んだら反対側からネジを締めこめばナット・ネジは固定されます。その時配線をしておきます。ネジ部分が出来上がったらキャップを短いVP13亟匹鮖箸T字管と接続します。

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新旧比較写真です。上が従来型、下が新型です。給電部自体の幅は大きくなりましたがエレメントつけた時の幅は少し短くすることもできました。

2022 フィールドデーコンテスト

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某プロジェクト遂行中で多忙につき移動運用を止めようか悩んだ末お手軽移動設備で参加することにしました。アンテナは最近お気に入りのダイヤモンドの144MHzモービルホイップNR-22Lです。144MHzでこのアンテナ以上のものを導入しようと考えると7mあるようなGPとかスタック八木でも持ってこないといけないくらい手軽に高性能を得られるのでこれにしました。移動地はうちから近いJCC2401某山、部門は電信144MHzです。電信電話はちょっと疲れそうなので電信部門にしておきました。

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最近はIC-705を使ったQRP部門参加が多かったので出番が少なくなっていたIC-9700を出動。50W出力で運用しました。
スタートして間もなく大分県と宮崎県ができました。幸先のいいスターをを切ったのですがその後はこれと言ったハイライトはなくいつもの通りの144MHzのコンテストといった感じ。しかも和歌山県と岡山県が出来ないというお粗末な結果でした。特に和歌山県から呼んでいただいていたという事なのですが気が付かず大失態です。常置場所からの参加局が多かったような気がします。新型コロナ第7波の影響なのでしょうか暑さのせいなのでしょうか移動運用を避けた方が多かったようです。それでも呼んでいただけるなんてありがたいことであります。


LePO4
助手席に置かれた合計80Ah(50+30)のリチウムイオン電池群。これ以外にFBnewsで記事にしました理想ダイオード充電方式18Ahの車載電池を使用しました。ここしばらくモービルから電波を出す機会が少なくなって車載電池が過充電ぎみになっており劣化していないか心配でしたので確かめる意味でスタートから使用しました。結果は21時から深夜まで余裕で4時間以上使えたので問題はありませんでした。2日目から写真右の新たに購入した30Ahの電池に切替えてテスト運用しました。結局は写真左の従来から持っているRenogyの50Ahの電池は使わなくて済みました。モノバンド参加なら18+50Ahで24時間コンテストでも容量が足りそうな感じですね。18Ahは電池無くなったとしても車のエンジンをかけてゆるやかな充電が可能ですから運用可能時間を延長することがでくます。30Ahの新しい電池は今後軽トラック移動シェルにて理想ダイオード充電方式で搭載する予定です。

昨年の優勝者の局数・マルチ共遠く及ばずでしたが私の他に同バンドモードで活躍をしている局はいなかったようなのでそれで良しとしました(^^;)

交信していただいた皆さんありがとうございました。

オーディオカセット 今日の1本! その69 DENON DX3 ’79-80年頃

DX3 CASE
今日はデンオンのDX3(多分初期型)です。デンオンはカセットテープ後発で1978年頃に参入したのではないかと思います。このDX3はいわゆるLHタイプのノーマルポジションテープです。TDK AD・SONY BHF・maxell UDなどと熾烈な販売合戦を繰り広げていた訳です 。あいまいな記憶ですが少ない小遣いでやりくりしている時にTDKのADなどより少しお安く売られていたので購入したような記憶があります。そうだとすればこれを購入したのは1980年頃ではないかということになります。

DX3 TAPE
個人的にはこの時代のハーフのデザインが好みなのです。

DX3 TAPA
テープの色も何となく古い感じの色ですね。同時期のADと比べると茶色いです。久しぶりに聞いてみましたがなかなかいい音で記録されています。劣化した感じは受けません。当時のままですというかデッキが録音当時よりのグレードが上ですからキレイに聞こえますw

DX3 PAPER
ここまで紹介することは少ないでしょう。インデックス裏の説明書きです。


DX3 CASEr
製造会社名は「NIPPON COLUMBIA」です

カセットテープ番外編 TDK PC15

pc15
今日は変わったカセットテープを紹介しますので番外編です。TDKのPC15というモデルです。その名の通りパーソナルコンピューターのデータ記録用カセットテープです。中古品で我が家に舞い込んだものです。前オーナーはこれに音楽を録音していたようで再生すると当たり前ですが音楽が聞こえましたw

pc15REDER
オーディオテープ規格品ではないのでテープポジション検出口はありません。ですから普通のデッキではノーマルと認識するのですが噂ではこの手のテープはTYPE兇適していると聞いたことがありますがどうなのでしょう?
ヘッドパット部分にはこの時代のADやSAと同じデュアルスプリングパットがおごられています。データ記録や読み取りに意味があるものかどうか少々疑問ですが同じ部材を使う事でコストを下げていたのでしょうか。

pc15TEPE
テープの色的には酸化鉄そのもの?の茶色です。TYPE兇箸いΔ茲蠅眛閏劼DとかSONYのCHFやマクセルのULに近いのではないでしょうか

pc15TEPE3
参考に下から当時のSA・AD・PC15と並べ色を比べ
てみました。

ちなみにYAMAHAのKX-493でオートチューニングをかけてみましたがノーマルポジションでチューニングを取ることができました。使えるかも知れないですが録音する予定はありません(^^;

FBnews8月号でも連載中「おきらくゴク楽自己くんれん」

月刊FBニュースに「おきらくゴク楽自己くんれん」を連載中(毎月1日発行分)です。今月も移動運用シャック作りの続きです。お暇な時に読んでいただければ幸いですhi

https://fbnews.jp/

https://www.fbnews.jp/202208/kiraku/index.html

オーディオカセット 今日の1本! その68 maxell XL-S ’91年最終モデル

XL2S
最近はLPの新譜が発売されることが多くなりました。配信・サブスクが主流になる代わりに作品に形を要求するニーズにこたえてレコードやカセットテープでの売り上げが増えているそうで一時期のレコード・カセットは全滅するみたいなホラを信じなくてよかったと思う今日この頃です。
今日は昨年仕入れたあった新作LPをカセットに録音しようと思い立ちました。昔はレーベルに演奏時間が表示されていて合計して何分テープがいいか判断できたのですが今回のLPには表示がなくて仕方なく一回通しで聞いて演奏時間を計ることにしました。実際聞いてみると2枚組なのですがDISC1・2共両面で30分足らずなので60分テープ1本で収まることがわかりました。作品に合うテープポジションはハイポジが適切だと感じたのでストックしている新品のテープで出来るだけ高級ハイポジの60分を探してみました。ところがこれがなかなか見つかりません。46・90分はたまた74分とか70分とかは沢山あったのですが60分が見当たりません。90年代後半の薄型ケースの入ったハイポジなら何本かあったのですが何か気乗りがしないので使いませんでした。300本以上新品テープを保管しているのですがポジションと性能ランクを限定すると案外選択の余地は大きくないのですね。

そこでどうしたかというと録音済み中古の中で使用頻度が少なかったであろうと思われるテープがありました。それがこのマクセルのハイポジション最高峰XL-Sの最終型です。1992年頃発売で97年頃に「響ハイポジ」に引き継がれるまで売られていたようです。ソフトな手触り樹脂でできたハーフがいかにも振動・共振に強そうで気分よく扱うことができますね。これは某氏から不用品テープの提供(処分依頼w)をうけ程度のいい物を選別させていただき内容を消去して保管していたものです。

XL2S2
そんな訳で今回はシュリンク包装もありませんのでテープ自身のアップ画像を付けておきます。ライトが電球色なのでそのあたりは差し引いてご覧いただければと思います。この頃の使われていた磁性体はブラックマグネタイトというものでしたがいわれるほど黒くはありませんでした。

フェーズシフトSSBトランシーバーについて(JA3COH/岡田さんの思い出)

今日Twitterで位相法によるSSB波の発生方法についての問題が話題になっていました。1アマの試験問題でしょうか。最新のトランシーバーはデジタル位相でSSBを生成しているのでこのような問題が出るようになったのでしょうか。最近1アマの試験問題は難しくなったと言われています。過去には同じ回路についての問題もあったようですが用語を当るだけのこれよりも簡単なものでした。時代が合わせて問われる部位も変わってきているのでしょう。一見難しい問題のようですが周波数の関係と数学兇燃个┐觚式を使えば解ける問題だそうです。でも数学兇魍悗鵑任い覆た佑砲脇颪靴い任垢茲諭しかし自慢ではありませんが数学が大の苦手であった私にはそんなに「難しいぞ感」がないというか。解答を一度解くことが(教えてもらえれば)できれば難なく覚えることができそうだと感じていました。それと言うのも問題にある方式のハンドメイド50MHzSSBトランシーバーがうちにあるからなのです。

COH50S PSN
これがそのフェーズシフトネットワーク(PSN)方式のSSBジェネレーターの核心部分です。作ったのは私ではなくJA3COH 故 岡田精二さんです。岡田さんが亡くなられた後、遺品をお付き合いのあった方がそれぞれに引き取りこのトランシーバーは私のところにやってきました。


1994年のJARL自作品コンテストの入賞作品でもあります。
JA3COH COH50S
JARL NEWS 1994年10月号

COH50S最大の特徴はSSB発生方式が当時から最近まで主流であったフィルターによる平衡変調ではなくコンデンサと抵抗器を沢山使ったポリフェーズシフトネットワークでフラットな周波数特性のSSB波を生成していることです。氏の優しく語り掛けるよう話し方と相まってその変調はとても気持ち良く感じられました。送信出力は2Wで全面にある端子にアンテナを付けてハンディー機として使用可能ですが専用のリニアアンプも作られて10Wでも運用されておられました。

JA3COHさんとは50MHzで私が自作SSB機(フィルター方式)で出ているときに良くお相手をしていただきました。厚かましくもご自宅に押し掛けた時も温かく迎えてくださりこのトランシーバーの自慢話もしていただきました。この方式の製作事例が少ないため資料もなく製作には大変苦労したこと。コンデンサの温度特性の関係で使用するたびにキャリア調整が必要になることなど教えていただき他にも「このトランスから大きな(と言っても1Wくらい?)信号を入力して先で取り出せるのは数ミリWの小さな小さな信号なのです。エコロジーに反してるのですよ」などともおっしゃり。
最後には「LCHさんはこの方式を試してみようなどとは考えてはいけませんよ。労は多くて実が少ないですからね」と仰っていられたのが今でも忘れられません。そんな訳でこのトランシーバーを使ってみようなどと思うことは今までなかったのですが大切に保管させていただいています。

COHさんが亡くなられてもうかなりの年月が経っていますが初心者だった私に「みんなで広げよう自作の輪!」などおっしゃり大変親切にいろいろなことを教えてくださりました。運用される無線機はほぼすべてが自作機であったことも強烈な印象でした。パーツ入手法、手に入らなければどうやって作るか、など無線機を自作することについてのノウハウをいろいろ聞かせていただきました。しかし残念ながら私の自作スキルは発展途上のままであります。その志を忘れないよう戒めにシャックにこのトランシーバを置いておくことでせめてもの慰めになればと思っています。それと初心者の人の技術的な興味には自分のスキルで対応できるなら極力対応しているつもりでおります。一度このトランシーバーと故JA3COH岡田さんの事を何かに残しておかなければならないなと思っていましたが今ごろになってやっと実行できました。

今さらですが岡田さん、ごめんなさい。そしてありがとうございました。

オーディオカセット 今日の1本! その67 SONY HF-X ’89年

HFX90
カセットテープの生産がピークに達したとされる1989年頃のモデルです。それだけでなくおそらくテープの種類も最高の多かったであろう時期です。この年SONYはノーマルポジションに5種類のテープを用意してユーザーのニーズに応えていました。TDKも当時ノーマルに5モデルを販売していたようです。しかし今になって考えるとこれはやり過ぎだったのではないでしょうか。コアなユーザーならともかく販売経路とか末端の販売店など各社の各モデルの違いなど把握できるわけはなくただただ入ってくるから売ってるという感じの店も多かったのではないでしょうか。かく言う私ももっぱらこのモデルの上のHF-ESを使うことが多かったです。なぜかHF-Xを一本も買うことはなくリアルに使った経験がありません。当時私が行くお店にたまたま置いてなかったか置いてても価格が微妙であったか、HF-Sの下位ランク品でないかと誤解していたのかも知れません。写真の物は今世紀になってから保護したものになります。

HFX90r
5つあるランクのセンターを張っていた正統派ですw。黄金時代のこの頃、特性も安定していてテープ・ハーフの性能はもいう事なしだった記憶があります。ずっと置いておいてもいいようなそんな感じがして使うことなく現在に至っています。

オーディオカセット 今日の1本! その66 Tha't MR・XP ’87-91年頃?

所有個体が数少なくて使えないシリーズが続きます。今日は太陽誘電Tha'tsのメタルポジションテープMR・XPです。
MRXP
Tha'tといえばの三角窓ハーフのメタルポジションテープです。山深い所にある電気店で見つけて譲っていただきました。こんな山奥にこんなレアなテープがあるなんて夢にも思わなかった大発見でした。そのお店は古くからある感じではなくてちょうどこのテープが発売された’90年頃からの店舗のようでそれ以来の在庫品なのではなかったかと想像しています。開店セール用に仕入れたもののメタルテープを使う客はそんなには来なかったのでしょうね。

MRXP2
シュリンクに傷は多いのですが保管状態は悪くなかったようなので大事に保管したいと思います。

2022 東海ハムの祭典

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3年ぶりにリアル開催された東海ハムの祭典に行ってきました。先週の関ハムでお会いした方も多かったですがこちらのエリアの方とか事情で先週出てこれなかった方にもお会いできてお互いの存在を証明できたので何よりな一日となりました。

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やはり人出は以前より少なかったような気もしますがそれでもかなり人出だったように思います。みなさんイベントに飢えておられたようですhi。

終了後は近くのレストランで「大反省会」を実施。本日の反省とあばうとどあの今後の歩むべき方向について忌憚のない意見交換を実施し親睦を深めました。

オーディオカセット 今日の1本! その65 TDK OD ’80頃モデル

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先日、自宅の録音済みカセットテープを整理していいるとこのラベルが剥がれかけているTDKのODが出てきました。何が録音されているか書いてなかったので聞いてみるとあるアーティストのライブ盤2枚LPの2枚目のみが録音されていました。皆さんもそうでしょうが普通録音したあと何が入っているかラベルなりケースのインデックスに記録しているものですがこのテープはどうしてこのようになってしまったのでしょう。

うっすらとした記憶をたどるとだんだん思い出してきました。当時私はドルビーNRもないノーマルポジションのみのデッキ(正確にはモジュラーステレオ)を使っていました。クローム・メタルポジションは使えませんでした。それに貧乏で小遣いが少なかったので音楽用テープはADクラスのLH(ローノイズハイアウトプット)クラスを買うのが精一杯でした。ところがバイト代でも入ったのでしょう大きな気持ちになっていたか使うことのできるノーマル最高峰であるODを買ってしまったようです。気が大きくなってたとしても46分テープでなく60分を買っているということは相当余裕があったのでしょう。それともこのライブ盤に合わせたのか?2枚組分ODを購入していたのかも知れません。

しかし、当時もノーマルしか使えないオーディオ装置でこのテープを聞いた時の感想は「高いテープを使ったとは思えない」というものでした。少なくとも当時の私はそう感じました。ADを使っていればもっと高音が伸びて良く聞こえたのだと思いますがODのフラットな性能に見合うステレオ装置ではなかったみたいです。
「せっかく高いテープを買ったのに…」その音に落胆した当時の私はその後このテープを聞くことがなかったのだと思います。そうこうしてる間にこのテープは目立つことなくあまりいい環境でない所で保管されていたのだろうと想像します。

このライブ盤は当時2つ向こうの街にあったレンタルレコード屋で借りてきて録音したのだと思いますがLPの1枚目を録音したテープは何処にいったのかなぁ。

このテープをYAMAHAのKX-493で聞いてみました。1980年頃の録音ですがとてもきれいに再生できます。当時の記憶とは正反対のとてもいい音でライブの臨場感豊かに感じられるものでした。やはり高いテープは高いなりにいい機械を使わなかったとしても良い録音は出来るものなんだと改めて感じた次第です。
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