習い事

ピックアップテーマというのを新しく始めます。
中々これは便利そうで「書くことないなー」ってときにもこのピックアップテーマが何かしらのお題を出してくれます。まぁ「また夢で会いましょう」みたいにタイトルを捻って考える必要も無いので，これで更新頻度が下がりがちな僕に少しのモチベーションを与えてくれそうな気がします。

さてさて，今回のテーマは「どんな習い事していましたか？」

僕は鉛筆の握り方は人と違いますが，字は味のあるほうだと思っています。なぜならば，書道を習ったことがあるからです。1年生の2学期くらいから2年生の3学期くらいまでの一年半くらいまで。まぁ，モノを書き始める最初が肝心なんでこの辺で習ったことが結構役に立ってるのかなぁと思います。ただ，実際にずーっと書道やっている人のを見たら赤面して鉛筆もろくに握れませんと白旗を揚げることになります。

しかし，このように子どもの頃に習っていたことは多少なりとも大人になって生かされるということがあります。僕は珠算を習っていたことのある人の暗算能力の高さが羨ましくて仕方ありません。

とはいったものの，そこまで羨ましくはないです。

それよりも，ピアノとかやりたかったなー。という旨を以前親に言ったんです。「なんで俺をピアノ教室に通わせてくれなかったの」と。すると親は「おまえが行きたくないって行ったじゃないか」と。

いやねー。子どもってそういうもんなんですよ。できれば，自由を束縛するものから避けたいとか。義務的な行事を作りたくないとか。でもそれを無理やり行かせるのが親ってもんでしょう。それが教育だし，躾だったりするわけでしょう。そういうアビリティって大人になってからは付きづらいんですよね。ゴールデンエイジとかではなくて，単に大人は強制されないですから。あとは社会的に「そんなことやる前にやることがあるでしょ」的な用事が目白押しになりますからね。

やっぱり習い事するなら子どものうちです。