8月25、26日に開かれたアマチュア無線のお祭り「ハムフェアー」に本年も出展者として参加させて頂いた。
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昨年に引き続き、旧KDXC時代からお世話になっている『秋葉原BCLクラブ』(C-064)主宰BCLDXer関山OMの御厚意により同スペース内にて、無線、BCL関連のイラスト・コミック同人誌を頒布させて頂いた。
詳細は今回もhamlife.jp様のサイトで御紹介していただくことが出来た。
https://www.hamlife.jp/2018/08/09/jarl-hamfair2018-akihabara-bcl-club-loveradio/
また、昨年同様、ハムフェアー仕様のQSLカードを製作し、144/430FMハンディーにて現地運用も実施した。
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8月25日
ハムフェアー1日目、土曜日。

朝から猛暑がぶり返す気候。
午前9時半頃にはゲート前に長蛇の列。
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今回は女性と22歳以下の学生は入場無料だとか。
いつもながら初日午前中が人出のピーク。
暫くはスペース内で同人誌頒布と無線運用に勤しむ。
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夏風邪が一向に治らず、声を出すと咳き込むこともあり、御迷惑をおかけした。
やはり430FMは混信、相互変調で使えるチャンネルが少なく、主に145MHz帯FMでオンエア。
交信された方や、同人誌を買いに来られた方と暫しアイボールしながら過ごす。
昼前より、会場を散策。
「電波新聞」は久しぶりに見た記憶が。
自衛隊の非常災害車両展示は新鮮。自衛隊員募集のコーナーも設けられていた。
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基地祭ではお馴染みの光景。軍用無線機も展示されていた。
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お隣は「第一電波」の非常災害車両の展示。
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ビジネスコーナーにも廻ってみる。
YAESUのブースでは同メーカーのユーザーに昨年に引き続きキャップを配布していたので頂いてきた。
新製品のFT818が展示されていたが、基本は817と殆ど同じで躯体も変化なし。
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オノウエ印刷で1冊250円のB5版ログ帳を2冊購入。結構このサイズのログが安く一般に流通していないので重宝している。
「GHDキー」のブースで海外向けのミニ縦ぶれ電鍵を見てみる。
欲しかった製品はもう売り切れていたようだ。ミニでも5000円から7500円もするので、なかなか手が出せない。
昼食を採りつつ、会場内の東京赤十字クラブ局と交信し、カードをダイレクトで交換し、自分のブースに戻る。
留守中、FMブルー湘南で放送されている無線番組『QSY』のスタッフ様が立ち寄られたとのこと。お会いすることが出来ず申し訳ない。
ブースを離れるタイミングはいつもながら難しい。
1日目閉会後、ビッグサイトの外は夏空と低い日差しが強烈だった。
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「ゆりかもめ」に乗り込み、同クラブ有志と新橋で打ち上げ。韓国からのBCLの方も交えて酒宴を楽しむ。


8月26日
ハムフェアー2日目。
この日も猛暑日。ビッグサイト上空は引き続き青空が広がる。
1日目と比べ、人出は少ない。かなり落ち着いた雰囲気。
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この日は前から気になっていた『しながわハンコクラブ』が販売している「GAWANT(ガワント)」というアンテナを朝一で購入。
これはFT817等で手軽にHF移動運用するために製作されたアースのいらないエンドフェット(ツェップ)アンテナ。
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徒歩中心のQRP移動運用では、如何に荷物を減らしてシンプル化するかが重要。HF運用でのアンテナカップラーやアース線は軽くても嵩張る。
なのでこの「GAWANT(ガワント)」は自分の移動運用スタイルにマッチしたアンテナ。
是非使ってみたいアイテム。
1日目昼頃、このブースに行ってみたが遠の昔に当日分は売れ切れていた。
なので2日目は開場してすぐ午前10時に赴く。が、すでに行列が。
こんなに人気があるものだとは知らず吃驚。もっとも生産数が数十本ということで無理もないが。
列の後方に並び、なんとか一本購入することが出来た。
他にオノウエ印刷にて新しいQSLカード印刷をオーダー。
また、13時半よりサテライトスタジオブースにてFM西東京の無線番組『QRL』が公開収録されていたので見学。
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アシスタントDJの「登美子」こと長谷川さおり女史が浴衣姿で出演。
また、自分のブースでは縁あって最新のQSLカードにイラストを提供させていただいたJA2AC OMとアイボールなど有意義な時間を過ごす。
更にオリジナルカードイラスト販売でお世話になっているA4マニアックス岩田様や、無線関連でお付き合いのある方々に御挨拶周り等、あっという間に時間が過ぎていく。
最後に企業ブースで気になった新製品がひとつ。
それはアイコムが出すデジタル小電力コミュニティ無線(140MHz帯、全18波)のハンディ機「IC-DRC1」。
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デジタル小電力コミュニティ無線は「地域コミュニティの安全を確保する」という目的で新たに制度化されたライセンスフリーな無線アイテムだそうだ。
紹介サイトによると
「デジタル小電力コミュニティ無線は140MHz帯(142.934375~142.984375MHz/146.934375~146.984375MHzの6.25kHzステップ 全18波、0.5W)を使用する。免許申請や登録手続きは不要で、誰でも無資格で購入した直後から使用できる。内蔵のGPSレシーバーで自分の現在位置を伝えたり他局の位置を知ることができるほか、簡単な操作で相手局の周辺音声を取得することが可能。情報収集用としてFMラジオも内蔵している」
とのこと。
特定小電力、デジタル簡易無線、CB同様にホビーとしてのライセンスフリー無線としても使えるらしい。
特定小電力よりも出力が出せて外部アンテナも可能。価格も2万円弱代でデジタル簡易無線よりも割安。
更に周波数帯がEs伝播などの異常伝播交信が望める140MHz帯。
出力0.5WもほどほどにQRP感があって魅力的だ。
また家電メーカー製が製造終了して久しく、限定生産品は相当な価格になるCB無線と比べ、デジタル小電力コミュニティ無線は新しいライセンスフリーアイテムとして無線メーカーから新製品がリーズナブル価格で続々発売されるはず。
こう考えるとこれまでのライセンスフリー無線の「良いところ獲り」感が豊富だ。
無論、短所もありそうだが、これまでの情報に限るならば非常に期待が持てる新たな制度だ。
自分は特定小電力以外、ライセンスフリー無線には手を出していないが、このデジタル小電力コミュニティ無線は是非とも運用してみたい。
久しぶりに購入欲をそそる無線機に思えた。


最後に企業ブース内で恒例コンパニオンさんを撮影。
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今回のハムフェアーも無事終了することが出来た。
屋外に出ると猛暑の熱気に包まれていたビッグサイト。
西館屋上にて暫くハンディーでQRV.
二日間で延べ45局と会場内で交信いただくことが出来た。
QSO TNX。
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改めて『秋葉原BCLクラブ』主宰BCLDXer関山OMとクラブ有志の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げる。
ハムフェアー2018お疲れ様でした。
また来年。
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「すぎなみYA34」東京都江東区東京ビッグサイトでの特定小電力無線交信記録

日時/2018年8月25~26日 コールサイン/すぎなみYA34
 無線機/ユニデンSLT001 注/距離は大凡km単位。

ch時間JST局名移動地距離kmメリット備考
L7
1035
そうか505
江東区東京ビッグサイト会場内

<1

5/5

8月26日

L3
1131
きょうとBB3
江東区東京ビッグサイト会場内

 <1

5/5

8月26日

L3 

1319

さいたまKR55 
江東区東京ビッグサイト屋上

<1 

3/4

8月26日

 


 

 

 
 

 


 
 

 

 

 
 

 


 
 




交信データ
移動地/東京都江東区東京ビッグサイト
交信日時/2018年8月25~26日
交信時間/2日:1017~1638JST・3日:1035~1656JST
周波数/144MHz
FM・430MHz帯FM・特定小電力無線422MHz帯

天候/2日:晴れ・3日:晴れ
無線機/スタンダードVX-3 ユニデンSLT001
アンテナ/付属ヘリカル
出力/0.5~1W(特定小電力無線/10mW)
交信局数/45(特小含む)
144MHz25局(FM)、430MHz17局(FM)、特定小電力無線3
地域別/東京都45(江東区東京ビッグサイト45)