これまで「e-QSL.cc」や「QRZ.com」にはまったく手を付けていなかったのだが、グローバルなサイトで自局をアピールすることで更なるアマチュア無線の視野を広げる可能性の模索に加え、昨今の時勢を鑑みると電子QSL等にも多少対応しておく必要性は否めず、まずは登録に挑戦してみることに。
しかし、基本は欧米HAMが立ち上げたサイトなので英語が解らないと前に進めない。
いくつかの日本語解説サイトを頼りに、なんとか登録だけは辿り着いた。
しかし、「QRZ.com」を活用するためには特別な紹介が必要とのこと。今はその手続き中で待機状態。
一方、「e-QSL.cc」はなんとか運用出来るまでに漕ぎ着けた。
登録すると、すでに700件以上のe-QSLが届いていた。
無料会員の場合、デフォルトのQSLしか使えず、種類も少ない。
画像解像度も低く、取り合えずデータが読めればOKというレベル。
止むを得ず、年間12ドルの寄付でブロンズ会員になり、オリジナルe-QSLを準備。
「e-QSL.cc」運用のためには、移動運用と常置場所それぞれ別アカウントにしなければならず、ハムログから常置場所のアカウントと同じADIF形式ファイルを移動運用のアカウントにもアップしてしまうと移動運用と常置場所のデータが両方のアカウントに反映されてしまい、面倒なことに。
移動地データも設定をハムログ側でしてUPしないと「e-QSL.cc」で表示することが出来ない。
結局、手作業で8千件以上の交信データーを「e-QSL.cc」上で修正する羽目に。
もっとも最初から完璧な立ち上げなど土台無理なのである程度、妥協は必要。
なので2008~2018年までの「e-QSL.cc」は修正が完了するまで、移動時と常置場所が混同状態のまま。2009年交信分までは修正したが、後はこれから。ご容赦を。
新規交信からは、移動毎事にアカウントを立ち上げたほうが御しやすいかも。
また「e-QSL.cc」上のログから見ると、ユーザーと非ユーザーが一目でわかるのだが、使っている人はビューロに比べ、100人に一人も満たない感じがする。
慣れればよいのだろうが、英語ベースだからとにかく日本人が使うには敷居が高すぎてとっつき辛い。
日本語も表示されるのだが、全てが翻訳される訳ではないので時間を食う。
紙媒体に加え、「e-QSL.cc」ともなると、更に手間が増えて煩雑になったことに気がつく。
今後時勢は「e-QSL.cc」に傾いていくのだろうが、もっと洗練されて扱いやすいサイトにしないと普及は見込めないかも。
昨今のJARLはQSL転送がやや負担になってるのか「コンテスト時のQSL発行自粛」等聞こえてくるが、このままでは会員減を招くだけ。
QSL発行自粛の前に、魅力的な電子QSLシステムを開発、立ち上げる事にもう少し注力しては如何だろうか?