気温が15度を超える陽気になった20日の週末。
11日に引き続き、西武沿線の奥武蔵方面に移動運用を計画。
場所は秩父郡横瀬町の丸山展望台。標高は960m。
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ここは移動運用でも著名なポイント。SOTAにも登録されている。
だが自分にとってはまだ未踏の地。
関八州展望台同様に車道がすぐ近くに通っているので自家用車でのアクセスは容易だが、電車利用の徒歩となると相当な距離を登攀しなければならない。
最寄り駅西武池袋線芦ヶ久保駅から片道4.7Kmもあり、標高差も640m。
自分の体力からすればかなりハードルが高い場所ではあるが、いずれはチャレンジしようかと考えていた。
但しこの日は知人も同行するのでハイキングを兼ねた移動となる。
西武池袋線飯能駅に着いたのは午前08時52分。
2分後の飯能始発西武秩父行きに乗り換え。
この電車は以前、池袋発三峰口・長瀞行きだった便。それが2020年のダイヤ改正で飯能発となり、更にコロナ対策か何かで行先も西武秩父・御花畑行きに変更されているようだった。
座席はハイカーでほぼ満席。クロスシートなので多少は旅情を味わえる。
芦ヶ久保駅到着は午前09時30分。
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下車するハイカーも結構多い。
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トイレを済ませ、午前9時43分、ガイドブック頼りに駅を出発。
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国道299号線を渡り、左折。「県民の森」表示が掲げられている白髭神社の所で右折する。
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「あしがくぼ果樹公園村」の大きな看板を後に舗装道路を登っていく。
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いつもながら登り始めの車道歩きは体も慣れておらず、風景も単調で一番しんどい。
丸山方面を示す行先案内も少なく、分岐点もいくつかあって少々迷う。
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車道をショートカット出来る小道もあるようだが、初めてだと分かりづらい。
途中道端にあったオブジェ。
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駅から約45分程車道を登ると武甲山が目の前に聳える場所に出てやっとハイク気分に。
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更に10分ほど行くと便座ばかりが積み上げられている廃品回収所みたいなところを通過。
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午前10時41分、やっと登山口に達する。
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ここもうっかりしていると通り過ぎてしまう位目立たない。
番犬が陣取る民家を過ぎると道端に小さな祠があったので暫し休憩。
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時刻は10時46分。
出発から1時間経ったのにまだ登山口。丸山山頂まであと3Km近くある。
先が思いやられる。
気温も高く、汗をかくほどだったので上着を脱いで再出発。
程なく獣除けのフェンスがあるゲートに。
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人は通れる。
事前に調べていたので戸惑わなかったが、知らないままだと通行止めと勘違いしてしまいそう。
ゲートを過ぎ、落葉樹林に囲まれた登山道をひたすら登る。
後から来るハイカーに次々抜かれるがマイペースを保つ。
急斜面や岩場もなく、土壌も安定し、落ち葉が積もっているので比較的歩きやすい。
日陰では霜柱が残っている。
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駅から1時間45分程で広い防火帯のような登山道に出る。
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周りは一転して植林地帯。暗く眺望も皆無。
所々急坂もあるがほぼフラットな直線登山道なので思ったほどきつくはない。
12時04分、車道と交差する場所を通過。
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12時11分、「県民の森」の周遊歩道のような場所に至る。
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「出会いのテラス」というスペースがあってベンチもある。
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風もなく温かい日差しでほっとする。
どこか遠くから汽笛が聞こえた。秩父鉄道のSLだろうか?
しかし、まだ丸山には至らず。
道標に従い、更に登山道を進む。
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暫く下った先に「県民の森」トイレの場所に出る。
冬季は使用禁止で使えない。
再び登り返して10分位でやっと展望台が見えてきた。
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直下の登りもきつい。
12時47分。丸山山頂到着。
(後半に続く)