December 27, 2007

JARL以外での記念局の開設方法(その4)

昨日は,ちょっと横道にそれましたが,さらに続きを行きます.

JARL以外での記念局の開設方法(その4)

今回のお題は,題名の通り,開設申請の方法のお話をしたいと思います.
JARL以外での記念局の開設方法(その2)では,

(1)変更申請書(+工事設計書)
(2)記念局要望書
(3)行事等の主催者から記念局の開設に関する同意書(様式任意)
(4)開設を予定している行事等を説明紹介しているパンフレット等

が必要であることをの述べました.
では,実際どのように申請すれば良いかを書いておきます.


(1)変更申請書(+工事設計書) 

みなさん,新しくRIGを購入したり,撤去した場合,変更申請書(リンク先はpdfです)を提出しますよね.
その変更の欄に(1)指定事項という項目があります.これは,通常は周波数や電波形式が変更になった場合にチェックを入れる欄ですが,「呼出符号」と言う項目があります.

JARL以外で記念局を開設する場合の変更申請では,ここにチェックを入れます.
あとは,無線局事項書を記入して,裏面の工事設計書は,変更無しと書いておけばよいのです.

簡単ですね.


(2)記念局要望書

我々が行った申請では,東北総合通信局長宛に
「記念局を要望する事由」
「希望するコールサイン」
「運用期間」
「特別局の運用場所」
「添付書類」
をA4用紙1枚にまとめて変更申請書と同時に提出しました.

内容のポイントは,記念局を開設するに値する行事であること,特別なコールサインで運用することの意義,後援があることを明確に示すと良いでしょう.なお,審査基準は不明です.


(3)行事等の主催者から記念局の開設に関する同意書(様式任意)
これは,どんな行事でも,必要でしょう.主催者の同意が無ければ,そもそも行事関係の記念局は成立しません.
JA7YAAの場合には,後援を依頼する文章を作り,8J7YAGIも8N7TUも大学側から後援をいただいております.

(4)開設を予定している行事等を説明紹介しているパンフレット等
総通としても,どのような行事が行われる予定で,どのような規模であるのかは関心のある事項のようで,エリアや行事内容によって指示は異なるでしょう.
そもそも,行事内容を説明できないようでは,記念局申請しないと思いますので,問題は無いと思いますが.


このような書類を提出すれば,OKでしょう.
書類は郵送すればOKでしょうが,確実に電話があるでしょう.hi
そういうわけで,我々の場合,2つのコール共に総通に書類を持参し,説明しました.その方が確実ですね.




JARL以外での記念局の開設方法(その5) トリビア+結論編 へ続く.(^^)/

JARL以外での記念局の開設方法(その1)
JARL以外での記念局の開設方法(その2)
JARL以外での記念局の開設方法(その3)
JARL以外での記念局の開設方法(その2)を一部訂正
JARL以外での記念局の開設方法(その4)

(私の理解不足があろうと思います.ご意見,ご指摘はコメントにお願いします)





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