【はじめに】
happinyそろそろ(時期:4月頭くらい) こいつ入りのパーティ組もう。 すべてはここから始まった。

 ピンプクだからこそ、他のフレンドガードポケモンにはない持ち味と言えば
まもるではなく、こらえるが使える事…だけに等しい。他にこいつでなくては…ということがほとんどない。
ゴースト技を無効化出来るが、プリン、ププリンはそれに加えドラゴン技を無効化することが出来る。
ププリン・プリンのような ほろびのうたで相手を詰ませる制圧力、ピィ・ピッピのようなおさきにどうぞによる奇襲、
両進化系が覚えられる横取りによるワイドガード除去等、その手の絡め手はほとんど持たない。
意外にもマジックコートすら覚えられない。 出来る事はただ、耐え忍び、こらえることだけである。
しかし こらえる という技が胸を張って言える彼女の強みであり、
他フレガの誰にも真似できない一番のカギとなる技であることは間違いない。

【耐え忍ぶ強さ】
 こらえるはまもる(みきり他)と違い、フェイントによって解除されないという性質がある。
襷持ち低レベルポケモンがフェイント+αによって処理されるような場面でも、親子愛ねこだましを受けても、
こらえるを選択してさえいればHP1で踏みとどまることが可能である。
…襷以外で使用できる、気がしてきた。 してきてしまったのだ。

【武器をとれ】
①イバンのみ
 襷以外でも行けそうだ、ということから真っ先に候補入りしたのはこらえるとの相性が良いイバンのみ。
発動すれば次のターンは確実に先制我武者羅が使える。恐れて退かれる読みのリサイクルもある。
仮に我武者羅が不発に終わってもこらえるて居座るだけで仕事が出来る。とても強そうだ。
スイッチトリパ向けだろうか、とりあえず組んでみて、数戦回してみることにした

 結果 ― 難し過ぎる。レートがもりもり下がった。恐れているのか初手でピンプクを狙わない。
地震や大爆発でピンプクもろとも敵を攻撃することも考えたが、もうその考えの時点で弱かった。
成功した試合では大活躍もあったがそれを1回こなしたら4回は敗北するという悪循環。
低レートまっしぐらでPGL集計にすら乗らなかった。使い方も構築も悪かった可能性はある。 
とにかく次以降、またイバンピンプクを使うのであればもっと構築を練らなくてはならないだろう。


②ではどうする
 時は経ちシーズン12 ようやく出た新案は「あられ」を覚えさせて霰トリパに突っ込む、ことだ。
ピンプクはノーマルタイプなので本来であれば霰という悪天候の中では体力を消耗してしまう。
ここで「ぼうじんゴーグル」。 これを持てば霰、砂嵐の中でも元気に活動することが可能になる。
胞子をMOVEで受けに行っても無効化、怒りの粉を完全無視して我武者羅を標的に当てることも出来る。
霰トリパにいれる、というだけなのでユキノオーがいれば「技:あられ」はそこまで必要でないようにも思えるが
せっかく覚えられる+どうせ技スロットは余るため、入れておいて損はないと見た。

 結果 ― 負け試合も多かったがイバンよりは良かった。絶対にトリル下で という前提条件があったからだろう。
霰によるスリップダメージを受けないことで、マッチングした人達からは「え?」と思われたかもしれない。
こらがむ、ついでに時々不意打ち警戒で手助けを使っていたくらいで、霰を降らせることはなかったが…。


③まとめ
 というわけで2パターンのピンプクを使用した。ゴーグルピンプクはイバン型よりは成功したと感じる。
しかし、こらえるという対面で強い居座り性能を発揮する技の強さだけに囚われてしまい、
どちらも 後投げという選択肢を潰してしまっていたため、それが多くの試合で大きく響いてしまった。

 きあいのタスキを持たせて、行動保証を確保、多少の後投げをしやすくして、
フェイント+攻撃、親子愛猫騙し等に対する絶対防御行動であるこらえるを入れ、残り2枠は自由、という
低レベル運用であれば当たり前のようなこと これが完全な回答になるだろう。
 何故こんな簡単なことに気付かなかったのか。低レベルこらえる+襷以外アイテム に可能性を感じ過ぎた。
フレガという特性の性質上、低レベルでも後投げはしたくなる。出来なくて負けた試合もあった。
やはり襷は多くの低レベルにとっては手放しがたいアイテムなのだ。

 しかし、イバンにはイバン、ゴーグルにはゴーグルを持ったピンプクらしさ、「強さ」を 感じ取れたので
ピンプクは「ダメなフレンドガードポケモン」ではなく「独特の味を持つフレンドガードポケモン」という表現が
適切だということが自分の中で確立した。 是非次は襷を持ったピンプクも使ってみたいと思う。
わざが少ない分 技スぺが圧縮されにくく、自由が利く という視点を変えた強みがある。
連続で使ってはダメだが、フェイント眼前・それ以外でこらえるとまもるを使い分けるということも出来るだろう。

 今回ダメだと思われた要素をただ1つあげるなら、この赤子に変な木の実やオシャレなゴーグルをかけさせ、
それを戦力として数え、身の安全の保障もないまま戦場に投げ込んでいるトレーナーがいたことだ。
 深く反省しております。  また遊ぼうね、ピンプク。 

 それでは。
 

④おまけ 使っていたピンプク
イバン実:がむしゃら・こらえる・てだすけ・リサイクル
ゴーグル: がむしゃら・こらえる・てだすけ・あられ