毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

youTube向けFLASHアニメ制作・3分33万円
http://www.studio-boiler.com/

富士山登山で身につけて行ったもの

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リュックサックの中に入れたものはコチラの記事
今回はどういう服装で富士山に行ったかのお話でーす。

●帽子
つばが360度ある典型的な登山用帽子。で、わりとつば広のもの。富士山の日差しはかなりキくので首筋までガードされるようなものを。あと、僕はデカ頭(60cm)なのでアメリカンサイズのヤツを買ってます。
●長袖のシャツ
オックスフォードシャツっていうんだって。ユニクロのヤツ。日焼け止めも正直すぐ汗で流れちゃうから、なるべく肌を日光にさらさないようにね。
●Tシャツ
Tシャツで大事なのがランニング用とかで使う化学繊維のモノを着ること。綿だと汗を吸ってめっちゃ重くなる。(下山のときは綿100%のTシャツだったのでわかる)
●タオル
タオルっていうか手ぬぐいかな。薄手のヤツ。汗拭き用。
●ジーパン
フツーのリーバイスのヤツ。
●登山靴
結構奮発して(2万くらい)買った登山靴。好日山荘でしっかり履いて選んだ。ミドルネックのヤツにすることで砂利とか入りにくいようにする。特に下山路は靴の中に砂が入りやすいんでね。あと、かなりゴツゴツした岩場を歩くので、靴底がペラいスニーカーだと状態次第じゃ穴とか開いてしまいそう。
●リュック
コールマンの33Lのヤツ。大きいようで意外と軽快に持ち運べるのでありがたかった。この青色がわりと人気で無かったんだよなー。結構探した。
●カメラ
これは人次第だろうけど、スマホとは別途バカチョンカメラをもっていく。僕はIXY3っていう小さいヤツを持っていってた。シャツの胸ポケに入れてたよ。実は低温・低気圧では充電池は放電しやすいそうな。なのでスマホの充電を減らさないようにするカメラは別途・・・。が、最近の大容量のヤツなら意外と持つかな?
●スマホ
スマホはまあiPhone8+とか大きさによってはリュックの中だよね。僕の場合は4.6インチの小さめのスマホなんでズボンの前ポケットに入れて登ることができた。
●サイフ
これもサイズ次第でリュックの中か。小銭は必要なときにリュック降ろして取り出せばいいだけだしね。山歩いてるとオシッコ漏れそうで有料トイレに駆け込む!みたいなことはないと思う。汗で常に出て行ってしまってるからね。
●行動食
いつも尻ポケットに塩タブレットグミをしのばせていた。飴はね、息するのに邪魔だからすぐ噛んで飲み込めるヤツがいいよ

★あったら良かったと思うもの
●ペットボトルホルダー
ほら、大昔さ、エビアンのペットボトル首から吊り下げるヤツ流行ったじゃん、あれ!
リュックサックのサイドにもペットボトル入れられるようにはなってるけど、背中にリュックしょったままサイドのボトルを取ろうとして、セルフワキ固めみたいになって肩に激痛が走ったりするオッサン多いと思うのよねw(オレだけか?)首か、ある程度伸縮性あるヒモで吊り下げる方式なら水飲みやすい。富士山みたいな夏にしか登れず直射日光が強くなる山は、「水の飲み忘れ」の方が危険度高いのよね。
500mlのペットを首から吊り下げるのが重ければ、300mlのボトルに毎度移し変えて飲むって手もあるしね。

ま、こんな感じで思ったより軽装で行ったのよね。でも雨とか防寒とかの装備はしっかりリュックの中。
そっちより天気をしっかり予測していった方が安全な富士登山できると思うのよね。

富士山登山でもっていった物

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富士山登山で着ていくモノ以外でリュックサックに入れてもって行ったものを箇条書きで紹介。下記とは別途帽子やら登山靴やら身につけて行った物は後日書こうかな

●水のペットボトル
いろはすとか十六茶とかの全部飲みきったらペシャンコに潰せるやつを購入。ゴミは基本持ち帰りだから、またリュックにしまうんで小さくなった方がいいもんね。登りで「3本半」消費したかな(1本あたり555mlなんで2Lよりちょい多いくらい)。なので、もっていく時は4本あったらイイ感じだろう。山小屋で晩御飯食べるときに1本買い、下山前に頂上で2本程度買っておくことをオススメする。
●地図
富士山五合目の案内所で配ってた山のパンフの他に1000円で売ってる山と高原地図の富士山の地図を携帯。
●行動食(お菓子)
カバヤのコーラグミお煎餅、そしてカバヤの塩タブレットを購入。コーラグミはカロリー摂取用で、塩タブレットは熱中症防止用。個別包装のおせんべいは山小屋で知り合った人におすそ分けするとき、かなり便利だった。汚さがないもんね。飴はやめた方がいいよ。いつまでも口に残って息がしづらくなる。
●手袋
夕方頃に9合目付近行くと結構寒い。が、道は険しいのでポケットに手を入れて歩くわけにはいかない。すると手袋が役立つ。雨振る可能性を考えてバイク用の防水防寒手袋にした。軍手だと雨でビチャビチャになるからね。
●レインウェア
雨の可能性と防寒用に。ここの6000円くらいのレインウェアでわりとどうにかなった。防寒用としても使ってて、フードをかぶってその上から帽子をかぶることで頭が冷えるのもかなり防げたよ。上下1セットだったんだけど、ズボンは使わなかったな。
●防塵マスク
顔全体を覆い隠すような感じのもの。下山路が結構砂が舞い上がりやすいからあるといいのと、日差しがとてつもなく強いので日焼け防止用に。
●タオル薄手2枚
薄手の汗拭き用タオル2枚でいいと思う。登り用と下山用でね。ちなみにタオルで寝る前に歯も磨く。ほら、ペットのハミガキする要領で。
●パンツ
替えパンツは1枚でいいと思う。俺2枚持って行ったけど1つは使わなかった。
●靴下
登山靴を買った際に、店員に勧められるままに登山用に厚手の靴下を買った。替えも1枚。意外といいのは、布の厚さのおかげで靴ズレしなくなること。そして足への衝撃が幾分和らぐ。厚手だと暑いみたいなことはなかったな。
●替えのTシャツ2枚
替えのTシャツ。これは2枚持っていった。1枚は下山用と2枚目は下山してバスや電車に乗るとき用。本当は温泉に入るつもりでしっとりしたTシャツ着たくなかったってのがあったんだけど、バスの中で臭いかなと思い始めてね。(実際かぐわしい人いたしね)
●替えの長袖ボタン付きシャツ
腕の日焼け止めとして薄手のボタンのついたシャツ。オックスフォードシャツっていうらしいね。オレが持っていったのユニクロのヤツ。意外と富士山は普通の山同様に蜂やアブがいるの。虫刺され防止用にね。下山用に替えを1枚もっていった。
●スリッパ
100円ショップで売ってる旅行用のペラいスリッパを土足用として使う。ビーチサンダルじゃダメ。靴下はいてないと富士山の夜は寒い。山小屋行くとトイレは一旦外に出る必要があるんでね。
●ヘッドライト
御来光みるために夜歩く用のヘッドライト。ま、他の人もライト付けて歩いているので、夜もそこそこ明るいため、そんな高性能じゃなくていいかなと思った。単三か単四電池で動くタイプのがオススメ。電池が安い
●日焼け止めクリーム
日差しがメチャ強いので、日焼け防止に。多分、汗で落ちてしまうので2時間ごとくらいに塗り直しが必要だと思う。意外に塗り忘れが多いのが手の甲。おれ、塗り忘れて真っ赤になっちゃったw
●汗拭きシート
汗拭き用のスーッとするヤツね。山小屋はお風呂が無いので、これで拭いて終わり。顔・首筋・腕など日焼け止めクリームがついてる箇所は勿論、脇の下・耳の裏・足の裏・おチンチンなど臭いが気になる箇所も拭いておく。
●携帯用リセッシュ
携帯用の消臭スプレー。コンビニとかで売ってる。脇の下とかズボンとかにシュシュっとして、山小屋で臭わないように。
●高い耳栓
山小屋で寝るときイビキのうるさいヤツがいたとき用。100円ショップの安いヤツだと効果うすいのでイヤープラグっていう2000円くらいするヤツをオススメする。かなり聞こえなくなる。が、取り外すときに耳を傷めないように注意。ゆーっくり抜かないと中耳炎になるかも。(それくらい密閉性が高い)
●アイマスク
アイマスクはゆるいヤツがいいね、頭を締め付けない感じの。山小屋で寝てるとき、おしっこ行く人がライト照らしたりするときがあるの。が、それ以外は完全に真っ暗なんで、100円ショップの安いヤツでいいと思う。
●腕時計
高い時計もって行ってはダメ。気圧と山道のせいで壊れやすい。100円ショップで売ってる安い腕時計をオススメ。時間確認は別にスマホでもいいんだけど、存外疲れてくるとスマホ見なくなり、うっかり山小屋のチェックイン時間に間に合わなくなる・・・みたいになるかもしんないよ(なりそうだったw)
●リップクリーム
100円ショップで売ってる安いヤツでOK。唇がかなり乾燥してガサガサになりがち。
●ごみ用小さいビニール袋
コンビニで貰う小さいヤツ。ご飯とか食べたときに出るゴミを捨てる用ね。大きいヤツは出したり直したりが面倒くさい。
●使用済み下着などを入れる大きいビニール袋
汗で汚れたタオルやTシャツ、パンツなどを入れる用の大きなビニール。これは山小屋で使ったら下山するまで出さないからね。
●スマホ用充電池
山小屋で寝てる間に充電する用。山は寒いのと気圧が低いせいで電池の減りが早い。2回分くらい充電できる大容量なヤツをもっていった方がいい。あ、充電ケーブル忘れないでねw
●小銭入れ&小銭2000円分
100円ショップとかで売ってる小銭入れと100円玉10枚、500円玉2枚くらいを用意。山小屋のトイレって有料で200円くらい出すのよね。後、お土産とか水とか買う際もなるべく山小屋の人のことを考えて、お釣りが無いようにしておきたい。
●トイレに流せるポケットティッシュ
トイレで流せるポケットティッシュ・・・なんだけど、各山小屋のバイオトイレの仕組み次第で、流せるヤツと流せないヤツがあるんだって。ま、どちらも行けるから流せるタイプでいいと思うんだけど。あと、鼻水ふく用にね。
●お昼ご飯
これは好みの問題だけど、オニギリ2個+から揚げみたいなコンビニで売ってるお弁当。山小屋で食えればいいんだけど、時間帯によっては座れないくらいごった返す時があるんだよね。朝登る前に事前に買っておいては?翌日の昼は山頂で買うしかないかなー。
●ハガキや封書
親に出すハガキや封書。富士山の郵便局で扱ったっていう特別な消印押してもらえる。その他スタンプとかあるので、無地のコピー用紙持っていって、それを押して封筒に入れてポストに投函するといいかもね。たしかアラビアのりは郵便局にあったような気がするけど、一応、口止める所に予め糊が付いてる封筒を持っていった方がいいかもね。
●ロキソニン
高山病の頭痛対策用。「痛みをマヒ」させる形で根本的な解決はしないけど、ドラッグストアで買えるロキソニン。ただ、ひどくなるとロキソニンも効かないらしいんで、そのときは諦めて下山やね。
本当は高山病に効く薬・ダイアモックスがお医者さん(内科)に行くと処方されるらしいんだけど、珍しい薬だから取り寄せになって、まあ面倒よね。でも、家の近くで「ダイアモックス」処方してくれる所検索してあったら、もらってみてはどうかな?「トラベル外来」っていうのがあるそうな。
●サプリメント
これはプラセボかもしれないんだけど、「ビタミンC」「ビタミンB」「ザ・ガード」を適当に入れて、無印で売ってた小さいプラ瓶に入れてもっていった。お昼ご飯に食中毒予防で上記を飲んだんだけど、ビタミンBのおかげかかなり疲れが取れたと思うし、ビタミンCの保湿効果で唇のカサカサ感が大分収まった気がした。

ま、こんなもんかな。女性はコレに櫛とか手鏡とか持っていくんだろうね。

これらがコールマンの33Lのリュックサックに入る感じ。通り雨程度は防げるヤツだったので今回は防水カバーは持っていかなかった。
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上記でも4kgくらいあると思う。水が重いのよ。頂上や山小屋で水買うと500円くらいするんで高いんだけど、ザックが重過ぎて疲れるくらいなら500円払った方がいいかなと、6本(3.3kg分)も水を持っていった僕が自戒する・・・。

富士山に登る(3)

富士山に登る(1)
富士山に登る(2)
の続き
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お鉢巡りも堪能し、下山。まるで雲海の中に突っ込んで行く様な急な下山路だったけど、降りる前はすごいテンションあがったんだよね。


でも、途中からつらくて仕方なくなる。広くて歩きやすい道だし大丈夫だろうと思ってたら、まあ、下りの方がヒザに衝撃がビンビンきちゃうのよね。

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んで、どこまで行ってもつづら折りの単調な道。いい加減飽きてくる。
そして、わりと滑る。しりもちドシーンってな感じで。
あと、運搬用ブルドーザーの道を兼ねているからブルがやってきたら道の脇に避けなくちゃいけないんだけど、かなりギリギリを過ぎて行くのも怖い。

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そして、僕が下りた吉田口下山道には、須走口との分岐点にあたる下江戸屋からスバルライン五合目まで3時間一切山小屋がない。水の確保ができないの。この時点で500mlのペットボトル1本丸々あったので大丈夫だろうと思いきや、7合目のトイレ付近でなくなってしまう。こうなったら便所の水でも・・・と思いきや、バイオトイレなんで水も確保できない!?

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喉カラカラ、頭フラフラ、夢遊病者のごとくテレテレ歩いてスバルラインに到着。すぐに五合目レストハウスに入ってレストランで水をがぶ飲み。ご飯はざるそば。もう熱のある食べ物食う気力がなかったの。

登りやお鉢巡りの思い出に比べ、あまりに語ることが無い下山時のお話。でも、富士山登ろうとしてる人には下山時のキツさはかなり重要な情報だと思う。
そしてバスと電車で帰宅し、翌日の夜くらい足に激痛が走る。筋肉痛なんだけど、これまで味わったことのないレベル。生まれたての小鹿のようなプルプル歩きになってしまう。ここ1年ジムトレーニングとか登山とかコンスタントにやってきた俺がこのザマよ。普段動いてない人が富士山いったら翌日仕事なんないよ。富士山登る際は、1日目登山・2日目下山・3日目休息・4日目休息...くらいの感覚でいないといけないと思う。

というわけで、富士山日本一にふさわしい、本当に楽しく、そしてあなどれない山でした。
ただ、こうして酸いも甘い富士山吉田口ルートを知ったため、誰かと登るとき、紹介できるようになったかなと思う。一緒に登ってくれる彼女が欲しいな〜なんて。
ご応募お待ちしてます。

富士山に登る(2)

富士山に登る(1)のつづき

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富士山に登頂し足早に富士宮口の頂上富士館へ。もうチェックインタイムギリギリだった。バタバタで寝床の説明され、すぐに食事。カレーライスだった。コーラは自分で買ったんだけどね。
実は普段から玄米食or糖質制限食が中心で、白い米はめったに食べないんだけど、このカレー食ったらすんごい栄養が体に染み渡るのがわかる。ヘトヘトの疲労感があっという間に無くなっていく感じ。やっぱ白米ってスゴイんだなー。が、頭痛の方は治らなかったけど。
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で、改めて寝床に行ってみると、まー狭いこと!1枚の敷布団に2人で寝る感じ。(掛け布団はハーフサイズのヤツがあるの)体1つ分でギューギュー詰めよ。富士山の山小屋はどこもこんな感じらしいんだけど、これだったら食事付7500円+素泊まり5500円で13000円払って普通の布団サイズに寝るというのも手かなと思った。
で、ここで相部屋になったのは台湾人留学生で、この部屋に俺1人だけ日本人。いや、山小屋自体2割くらいしか日本人客いなかった。黙っとくのもなんだから、英単語とジェスチャーだけでなんとか会話。向こうも英単語くらいしかしゃべれないので、むしろ其処はうまくいったかな。あと、たまたまスバルライン五合目で買っていたお菓子を分けて話を弾ませる。こういうとき個別包装のお菓子は役に立つ。ポテチとかだとすぐ目の前で食わないといけなくなるからね。
山小屋はフロ無し・水場無しなので、ウェットティッシュで足の裏とわきの下、顔、そんで「歯」も拭く形。さらにはココは更衣室もないんで、「チェンジクロス、ディスルーム オンリーマン、トゥー オンリーガール、アイルネイキッド」と適当な英語で部屋を更衣室にしたいと伝える。結構ファインプレーだったと思うのよ。よその部屋の人たちも使いやがったから!!本当は布団の中でモゾモゾ着替えるらしいんだけどね。

んで、この富士頂上館は19時以降外出禁止で、19時半には消灯就寝。噂の満点の星空は見れず…。
それはそれで良かったのが、19時半消灯〜4時起床とかなり消灯時間が長いので嫌でも眠ることができた。イビキのうるさいオッサンとかいて、そういうヤツほど早く寝てうるさいけど、8時間もあるとオッサン途中で起きて布団の中でスマホとかイジリ始める。すると静かになるんで今度はコチラが寝れるわけ。おかげで高山病がスッカリ治ってしまった。

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さて、朝4時。朝食もそこそこに御来光を見るため外に飛び出す。すでに外はライト付けた登山客の群れでごった返していた。頂上富士館だけでも100人はいたから、日本最高峰の剣ヶ峰には入りきれないのでは・・・と心配になったが

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まあまあいるけど、全然写真取れないほどって感じではなかった。平日のおかげかな?

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そしてついに御来光。いやー、カンペキな朝日を見ることが出来た。そしてどこからともなく万歳三唱の声が聞こえたので、僕も声を張り上げてバンザイと手を上げた。

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その後メイン火口の回りを巡る「お鉢巡り」をする。まるで火星の雰囲気。普段周りから見てる三角錐の整った富士山とは思えない荒々しい光景が続く。


さらに影富士も見れた。

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ぐるっと回って吉田口の入口に差し掛かると、昨日は閑散としていた神社前がまるでお正月の混雑ぶり。でもにぎやかで楽しい。朝は雲も少なく、眼下には他の山々も見えている。ついつい高揚してお土産買ってしまい、背中の荷物が増えるw

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もう一回富士宮口まで行ってみる。すると伊豆半島の海岸線が見えてる。これだよ、これ。見たかったの!町のみんなは俺たちを見上げているんだろうなー。で、朝開いてなかった郵便局に行って親に手紙を出し、火口を撮影して帰路に着く。

長年の夢「富士山」登頂を果たして大満足。
ココ最近、つらいことが続いていたので、本当に良い節目になった。そして、また下界ではつらいことが起きるのではと思い、正直帰りたくないなーとも思ってしまう。そう、Flashアニメータなんか辞めて山男になるのも手なのかなと・・・。

さて、ここで終わりではなく、下山地獄の話もしたいな。
登りよりはるかにきつく、体のダメージも大きかった・・・。

富士山に登る(1)→
富士山に登る(3)→

富士山に登る(1)

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7月いろいろとありまして、どうしても気持ち的に節目が欲しくなって、7/30と7/31に富士山登ってまいりました!
山自体も「てんきとくらす」の登山指数Aの快晴の日に行ったおかげで、バッチリ堪能してまいりました。その山の記録をば、少々のっけてまいります。

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立川駅(4:56)から電車に乗って富士山駅(7:02着)へ。この時点でうっすら富士山に雲がかかっていて少し不安に。
スバルライン五合目まで行くバス(7:20発)に乗る。販売所に往復チケットが2200円で売ってて、そのまま乗ると片道1520円と割高なのでしっかり買っておく。このあたり以前下見にきたのが功を奏した。(五合目だけ行って帰ってきたことがあったの)

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乗客がほとんど外国人のバスに揺られてスバルライン五合目に到着。うーん、濃い霧の中。不安だ・・・
ぼちぼち準備して1000円の協力金を払い、山に出発する。(9:05)

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が、30分も歩くとその懸念も霧も晴れる。吉田口の登山道はバッチリ晴れていて下から頂上が見えるくらい!
うひょー!テンション上がってきたー!!

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雲は吉田口ルートを取り囲むように張り出してくれている。神様が俺のために登山道を晴れさせてくれたのか〜♪序盤は軽トラでも走れるような大きな道が続く。全然歩きやすい。

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が、山小屋がたくさん見えはじめてからカラダの調子がおかしいのがわかる。酸素が薄くて高山病なりかけてるのだ。長時間パソコン作業をしていると頭に鈍痛がしてくるでしょ、アレが起きてくる。この山小屋が見えてくるあたりから登山道が岩ゴツゴツの道になり、傾斜もキツくなり、歩くペースが乱れるのでグッと高山病になりやすくなるのだ。なんで、何度もリュックを降ろしてヨガの深呼吸をする。以外に、効くのよ、これが。

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しかし、ここからひたすらキツイ斜面登り。頂上までの示す看板に「175分」というのが出て、まだ3時間もあるんか・・・と消沈。一応公式じゃ登り6時間半なのよね。僕、この時点で5時間かかってんのよ・・・。ちなみに写真に見えてる大きな岩は富士山のエアーズロックこと「亀岩」w。

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ただ、流れる幻想的な雲海が疲労と高山病を和らげてくれる。まるで飛行機に乗っているみたい。夕方にさしかかると雲もなくなり始め、麓まで一気に見ることができる。登ってる最中はそうでもなかったけど、写真で見たらものすごい怖いね。タマヒュンだよ。

しかし、とにかく登ってばっかし。そして日が暮れ始め焦る。山小屋の予約を頂上富士館で取っていて、チェックイン時間が18時まで。吉田口最後の山小屋「御来光館」に着いたのが16時。公式時間じゃ後1時間40分なので間に合うはずなんだけど、俺1.5倍かかってるので間に合うかどうか超焦る。

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で、御来光館から頂上までの道がまた険しいんだ、これが。はいつくばって登っていく感じよ。
そして夕方になるにつれ、風が強くなり、寒くなるの。そんで登ってくる客は俺が最後尾。酸素薄い・紫外線の強くて目が焼ける・風で体温奪われて寒い...のトリプルパンチが俺の頭を襲う!頭痛がねー、ズンズン来るのよ。が、ここまで来たら登る以外にやることないのよね。なのでエッチラオッチラ登る。

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んで、ついに到着(17:15)!大変やったー。朝9時5分から登り始めて、夕方17時15分に着いた。8時間10分よ!公式タイムから2時間近くオーバー。すでに神社などは閉店してて閑散としている。

いやー、本当はもっと達成感に浸りたかったんだけど、時間が押してたんで写真撮影もそこそこに泊まる山小屋へ急ぐ。そう、吉田口の頂上と反対側の富士宮口にお宿があるんだよねー。歩いて40分だって。まあ、間に合ったんだけど、ここで少し走ってしまったせいで、完全に高山病になってしまったんだよね。

ま、この後のお話はまた次回に

富士山に登る(2)御来光→
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まさかのフラッシュアニメータ歴10年目。すっかりベテランになってしまいました。今年はFLASHアニメ制作の教室を画策中。
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