速水もこみちがでたり、映画で若手芸人とかが出たりとどうもクレヨンしんちゃんと同じ状況になりつつある。80年代ボクが小学生の頃、釜江さんが動画マンでやっていた頃の藤子アニメは、絵のタッチに厳しい注文がつき、キャラデザ・しいては藤子ブランドを壊さないよう最新の注意が払われきたそうな(と釜江さんが言っていた)。しかし、のび太の恐竜2006に見られるようにどうもそのあたりが変わってきた。のび太の恐竜2006自体には文句はないが、それをドラえもんでやっていいのか疑問譜がつく。で、芸能人を出したりと言ったスタイルも非常に冒険的な手法だ。うまく行けば、問題ないのだろうが・・・。
ある程度有名どころのFlash制作をしてきても、企業ロゴやブランドについては営業・デザイナーそれぞれに細心の注意が払われている。若い頃はしちめんどくさいと思っていたが、こういうところで、ブランドを崩す冒険に大きなリスクが包含されることを考えてみると、「文字のアール(曲線)が〜」とかいった細かい点への配慮も、劣化防止という意味で、わからんでも無くなった今日この頃。
ただ、こうした冒険は確実に現状からの危機感から。正直制作費と視聴率のバランスからみてそうとう厳しいんだろう。
ある程度有名どころのFlash制作をしてきても、企業ロゴやブランドについては営業・デザイナーそれぞれに細心の注意が払われている。若い頃はしちめんどくさいと思っていたが、こういうところで、ブランドを崩す冒険に大きなリスクが包含されることを考えてみると、「文字のアール(曲線)が〜」とかいった細かい点への配慮も、劣化防止という意味で、わからんでも無くなった今日この頃。
ただ、こうした冒険は確実に現状からの危機感から。正直制作費と視聴率のバランスからみてそうとう厳しいんだろう。