毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

2007年11月

ニコニコノミネート

プール監視員みもりちゃんがニコニコにノミネートされました。
まあ、新作作りたかったけど例のヨシズミタウンの作業で無理だったんだよね。

パネル限界論と議会

パネル限界論
コレ見ててまさにと思ったのは、「国会の無駄さは異常」ってこと。
大半の人間がヤジ飛ばすか聞き入るだけってwwwwww
事後報告を一読すりゃ、2時間の議会なら、20分くらいで問題把握できるよ。
このスピード感の無さなら、テレビのハイスパートディスカッションをしていた田嶋陽子が嫌気が指して辞めんのもわからんくはないよ。(わめきちらしてただけなんかもしれないけどw)
正直、国会も国会議員のSNSにして1法案ごとにトピ立てして議論すればいいのに。で、スレできるのは国会議員だけで、スレを読むのは納税者であれば誰でもOKにする。
IT立国目指すなら、そこまでぶっちゃけって考えないと。

イマジナリーライン

c70890de.jpgやる男が就職するスレでよくやっているんだが、これイマジナリーラインおかしいよね。(弁当にタンポポのせるスレとかでもやってた)
どちらもソッポ向いてしゃべっているような気がして、対話している風に見えない。普段、空気のように認識してるイマジナリーラインの存在を気づかせてくれる悪例だったんで、載せておきます。

電通はパロディに厳しい

タウンページのヨシズミタウンのムービーをやって気づいたことは、電通からの仕事では既存版権のパロディには非常に厳しい。「赤い石原良純は通常の石原良純の3倍早い」とかいうシナリオ書いただけでNG。釜江さんがやったガソリンスタンドの回でもカラーリングが赤・白・青のガンダムカラーであっただけでNGが出た。(他にもあったがなんとかカラーリングの変更だけで抑えてもらった)
僕も含まるからはっきり書くけど、パロディに立脚したコンテンツ制作者が多くて、オリジナリティに欠けるクリエータが増えてきてる。笑いをとったりするにはパロディは非常に短絡的に効果のある要素なんだけど、仕事になってきたらだんだんクビが締まってくるよ。(特に今回自分が書いたシナリオがあまりにNG出されたので相当萎えた)
俺も初期のFlashクリエータとして名前が出た方として、ニコニコで人気のアマチュアクリエータに忠告すれば、「プロになったら一から出直しだからまず10中8,9まともに飯は食えないよ」と言いたい。ここまで断言するにはニコニコのクリエータの90%が既存版権をいじる形で有名になった人たちばかりだから。ま、「あくまで趣味、金儲けは考えてない」というなら別にいいんだけど・・・僕も今世紀の初頭あたり同じセリフを吐いてたが、完全に負け惜しみだったので、同じ人がいないといいね。
僕の方はコンテンツの内容よりもコンテンツの運用方法でもうちょい研究をつづけていきます。

逆消費税導入せよ

過去ログでバランスシート云々を語ったが、もっとわかりやすく言い換えてみる。
それは『逆消費税』
つまり収入の価格の理由付けを世間の平均収入から求めるんではなく、いくらの消費があるから収入は○○円無くてはならないっていう決め方。(とうか本来それが当たり前なんだろうが)で、400万円収入があっても200万円しか消費が無ければ税金として残り200万は没収される。逆に400万円消費してるにも関わらず、200万しか稼げてない人に再配分する。(もちろん、過度の消費で全体の借金が増えることのないようにある程度の消費キャップは必要と思うが)
このあたり是非公務員から試験的に採用してほしい。公務員の年収が下げられない原因のひとつに、公務員が消費力を行使して地域経済を下支えしてるというのがある。実際、天保の改革で武家の贅沢を禁止したら江戸市中の消費力が減退して不況になったという話があるし、最近でも人件費の抑制による企業収益向上を狙ったら、個人消費だけは一向に上がらず、日銀は利上げしにくい状況があったりする。財政健全化のためでも安易に公務員の給料を下げることができないのなら、むしろ消費することを義務付けた方が誰にとっても円満な地域振興になるんでは。
・・・てゆうか自治労も単なる給料上げろみたいな公務員の利益だけ要求をするだけじゃなく、納税者にも向いた組合運動というか提案をしろよと思う。

大阪市長選挙の結果について

平松アナが当選。部落解放同盟いまだ死せずと言ったところか。
これを見るにつけ、創価学会が日本を牛耳ってるなんて言っても、同盟配下の連合と自治労という本当の権力機構に前にしたら単なる小坊主に過ぎないんだな。
京橋駅で市職労のユース部の人たちが狭山事件のビラ配ってみて、どんなに同和を切り離そうとしても職員そのものが同和じゃ、クビにできない公務員法の前では同和とはうまく付き合って行く他 道はないだろうと思う。
ただ、気になるのは、大阪府知事もしれっと平松と一緒にバンザイしてたの見て、怒った自公が大阪市と大阪府の債権消化団体への転落を早めるために嫌がらせしてこないかということ。債権消化団体への宣言は自治体自身が行うもんだけど、いろいろと不祥事の多い大阪でなら、ヤミ起債とかやってんではと思ったりする。そのあたり暴露して・・・なんてことは結構ありうると思う。これを市・府同時(どうせ一蓮托生の自治体だし)にやったりしてダブル倒産なんかが起きたら、そら住民税バカ上がりで市長と民主党への反感も高まるだろうと。
しばらくはローカルニュースをよく見とかないと。

国体分割論

週刊アスキー読んでたら、いしかわじゅんのコラムでJAM2007に行ったらしく、ファンワークスの話も出てた。なんかこういうの見るとコンテンツビジネス=東京って感じで遠い目をしてしまう。いや、今は産業界全てが東京か海外か地方になっていて、まあ地方は厳しいとしか言いようが無い。
いつか日本もチェコスロバキアやユーゴスラビアみたいに国体分割はありうると思うんだよね。小泉改革以降、都市部の人間(とくにマスコミ)は都市が地方に金を巻き上げられてるっていう心理をかなり一般人レベルまでするようになっていると思う。猛烈な負債を前に国が全部共倒れするより、収益力の高い太平洋ベルトに「日本」と言う国を集約して、北日本と南日本で3分割くらいになるような感じ(地政学的観点から3つと言ってるだけなんで、真ん中だけ独立もありうる)。またはビザンツ帝国末期みたいに東京だけ独立して、それ以外みたいな。
ま、そっちの方がハンパに首根っこ掴まれて平成の大合併とかやるよりは、こっちでくっつくのも離れるのも自治!って言える方が健全だと思う。
次の次の皇位継承はかなり紛糾しそうだから、負けた方が「南朝」を名乗って国づくりしてもいいね。2000年ぶりに宮崎に戻って。

キャラクターが相乗効果を形成するか

まあ、キャラの書き分けがあんまりできない(一応できるけど、女の子を可愛くという縛りだと結構似がち)とはいうが、その絵を誰が描いたかのネームプレートになるだろうと開き直る今日この頃。
でさ、そうなると自分の作家性を横につなげることができまいかと最近思ったりする。水島新司の「大甲子園」と「WiLL」みたいな。

この絵描く作家さんとか相当街中で目にする。それは具満タンのおかげなんだろう。首のないズングリむっくりしたフォルムに、つぶらな瞳、印象的な口の形、間の抜けた感じ・・・。「どっかで見たことある」というこの印象度の形成を捨て置くには何かもったいない気がする。

まさに「大甲子園」的なくくりで、企業マスコットであるにも関わらず各キャラをひとつのストーリー上にまとめ、それぞれのブランドの相乗効果を形成することができないだろうか。
ただ、これやると一生そのストーリーに捕われる可能性はある。水島新司がSFモノやらないのと同じように・・・。それとWiLLも成功した事例としてない事例とあるし、ブランドの輪に入れるのに、それなりの商品吟味もいるというなかなか上からの商売になりそうなのが、少しヤだな。
このあたりクリエータの浅知恵では限界ありそう。広告代理店にはキャラクタービジネスを専門に扱う部署とかあったりすんのかな?

ああ、楽してぇー

携帯向けのFlashゲームを月の始め頃からチマチマ作ってて、結構本数ができた。
感じとしては安く売る代わりにキャラクターの絵を入れ替えて、使いまわして遊べるように考えてる。「おめえ、使い古しのスクリプトで金とんなや」「完全買取にしろ」みたいに言われるかもしれないが、これが著作権の商売でしょうw。でも、考えようによってはクライアントも損をすることではないと考える。
つまり同じゲームでも15パズルなど繰り返し遊べるゲームで、絵柄を変えて遊べたり、クリア後のご褒美絵を入れ替えて遊ぶようなスタイルを取れば、ゲームをやりたい客が横のつながりを形成していろんなサイトに足を運んでくれる、つまりモバゲータウンが一個のサーバ上に無いようなスタイルができるんではないかと。昔はやったwebリングの方式とかで。

そんな感じで作画は他人に投げて、作画のマージンとゲームなどのレンタル料金だけで金が入ってウハウハな感じになればエエな〜とか思ってますwwww

キャラクターによるSMOツールパッケージ

(これは僕自身へのブレインストーミングです。後で自分で見返したりします。)

CGMSMO
CGMは「消費者が作るメディア」で、SMOは「消費者が作るメディアに取り上げられやすいソース」になることのようだ。

ブログやSNSなどのソーシャルメディアにイジってもられるキャラを作るのが僕らの商売。が、キャラクターだけ作ってもブログやらSNSやらでイジってもらえない。そこに感情移入できる背景や物語がいるから。イジってもらいやすくするためにアニメやゲーム、壁紙などのコンテンツを提供する、ならばクライアントはキャラとコンテンツをパッケージとして一まとめとして買った方がいいんでは?となる。僕が考えてんのはSMOツールの一環ってわけだ。

で、
●キャラクターによって商品の周知が図って、商品の売り上げにつなげる。
●携帯電話の待ち受けにしたりして、キャラクターの親和性を高めることで、その商品が好きだという勘違いを起させて商品の売り上げにつなげる。
●キャラクターに人気がでてキャラクターそのものを商品にして売り上げにつなげる。

こんな感じか。

キャラクターによるSMOツールの価格は少なくても該当商品の売り上げ純益よりも低くなくてはいけない。(そして日当15000円でかかる制作費よりも高くなくてはならない!)で、ツールは何%の利益を出さないといけないだろうか。広告=投資がいくらのバックをもたらしてくれるか、売り切りで考えているので年何%の利率で、何年で投資を回収するんだろうか・・・。

制作会社がそこまで考える必要はないと今は思う。今んとこ僕らの仕事はクライアントの満足を得られれば、成立しているんだから。でも、バナー広告が[のっけて置くだけでお金がもらえる]→[表示回数で課金]→[クリック課金]→[購入の成果報酬]ってな具合で推移してる限り、広告業もいつかはとてもシビアな要求をされる日が来るのではと思う。ポスターに掲載されたQRコードから携帯サイトに行って商品の売り上げがあって初めて印刷代やらデザイン料やら払いますよみたいな・・・。これまで小売店が一手に引き受けてきたリスクをコストで全ての業界が吸収しなくてはいけないような未来が来ると思う。(相当先かもしれんが、アニメファンドとかは一例だと思う)だからお金のI/Oは絡まない部分でも意識はしておかないと普遍的な商売はできない。

だからと言って完璧を期してから売り出すほど資金的な体力も無いので、走りながら調整していくんだろうけどね。年明けには何か形にしたいな・・・。それともコミトレ11に出すヤツでまず実験してみるってのも手か?
後、商品名を決めないと。「キャラクターによるSMOツールパッケージ」アニメCMみたいに名は体を表すような感じで、かつ言いやすい名前・・・
「儲けロイド 初値サゲ」
うーん・・・
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まさかのフラッシュアニメータ歴10年目。すっかりベテランになってしまいました。今年はFLASHアニメ制作の教室を画策中。
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