毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

2008年08月

探検野郎 livedoorネットアニメにて

http://anime.livedoor.com/movie/25f39dd9253c0869/
ライブドアネットアニメにて、探検野郎エキスプローラを公開してます。順次2話、3話と公開していきますんでヨロシク

やっぱ金つかわないかんね

大昔、富は貴族が専横していたおかげで経済活動がごく限られた人にしか行なわれなかった。だから限られた人数の考え方であっという間に不景気になったり、バブルになったりしたそうな。そのうち産業革命が起こって中産階級って言う新しい生産・消費層が生まれ、たんに経済活動が広がりと高まりを生んだだけでなく、神の見えざる手の上ブレ・下ブレの幅を調整するようになったそうな。

そして現在、実はたくさんあった銀行を3つのメガバンクにしたことで、たった3つの銀行のマインドが日本の経済全体を左右してしまう結果になってしまった。それが不動産不況の一員と思う。いや、これはバブル以前からもそうで、結局生産力のわりに、消費力が抜群に低い日本は銀行が金使ってくれる(融資をする)ことでバランスを取っていたが、それもまたバブル崩壊で一部への富と消費の偏在が起こす危険を物語る歴史だろう。

結局、自分たちの首を絞めないためには適度に外食したり、物を買ったりして消費しないといかんと思うよ。

名を成さずして、足るを知らず

「どんな仕事がしたいかわからない」定職にも付かずブラブラしてる人が言うセリフだが、僕も同じようなことを考えていたのでよくわかる。いや今もあてはまるだろう。最初は自主制作アニメを売る作家を目指しながら、食い扶持のためにスクリプトを学び、それでもアニメがやりたいのでアニメCMなどを考案して、ありがたいことに仕事も増え始めた。収入も同業者、いや同年代よりもはるかに高い年収になった。しかして、好きな仕事をし、しかも十分な収入を得てなお、この満たされることの無い想いはなんだろうか。
それは「名声」の一言に尽きると思う。それはある種 性欲にも似ている。自分という情報を残したいと思う生き物なのだ。秋葉原や八王子で通り魔を起こした人間たちも同じ思いだったと思う。(彼らへの真の刑罰は事件が起きても一切報道しないことだったろう)あこがれによって「アニメの仕事がしたい」「テレビ業界の仕事に着きたい」と思ってる人は、マンガ家を目指したり、芸能人を目指したりする方が方向性としては正しい。よって名声を意識せずに、どんな仕事についたとしても「満たされない」仕事になる可能性は高いし、離職率も高いと僕は思う。
逆にどんな仕事についていたとしても、「名声」を得ることを意識して働けばきっとやりがいのある仕事になるだろう。マンガ家や芸能人の競争率が高すぎて、埋没する恐れは十分ある。誰もが注目しない仕事から脚光を浴びれば、競争相手が少ないのだから、あっという間に高みに登れる。
名を成すことこそ混沌の時代の真理だ。十把一絡げになってたまるかと30前になって思うのでありました。

我、鳥獣に非ず

地位もなく財もなき身でありながら、機会をつかもうとしない者は、目の前のエサを喰うことしかできぬ鳥獣と同じです。人間として出世する機会があるのに、出世の努力もせず貧乏に甘んじ、世間に背を向けて富貴を憎み、うぬぼれて高潔とおさまっているのは、人間の本性に反するものです。

横山光輝の史記を見て、心に止まったので書き記します。

以下に自分たちの存在を知らせるか

アニメの仕事でもスクリプトの仕事でも、flaデータを渡す仕事するなら第1フレームに

//製作者の名前
//メールアドレス
//携帯電話番号

って署名を入れると、気の効くクライアントは直接連絡をくれて、中間業者を廃してお仕事くれるようになるよ。

ポニョが面白くなかった件(ネタバレ有)

ようやく今頃「崖下のポニョ」見てきましたが、これは超映画評論は合ってたと劇場で思った。
で、帰りに電車の中で考えて、いろいろと問題点をまとめてみた。

.ライマックスが弱い
映像的なインパクトのある場面が中盤に出てしまっている。そして、映画終盤のシナリオが明らかに1プロット無くなっている感じがする。フジモトがトンネルから出てきた宗介とポニョを水没したひまわり園に連れて行くまでに、ド派手な戦闘(ポニョとの魔法合戦みたいな)が行なわれても良さそうなもんだった。宮崎監督クラスで、後半抜けたシナリオになってるのなら、十中八九スケジュールの関係で抜けてるんだなと推測できる。

⊃Г多い
たぶん、宮崎監督がやりたかったのは、「パンダコパンダ 雨ふりサーカス」みたいなヤツじゃないかと思うが、それをやるには背景色があまりに色が多すぎて、子ども向けには感受できる情報量が多すぎる。船とか車とかの作画にあれだけ手を抜けたんだから、背景もあまり気合入れないよう指示できなかったもんかと思うが、「劇場版=情報量が多くないといけない」という製作者が陥りやすい呪縛があったんだろうなぁ。

2擦仰々しい
久石譲の曲が仰々しすぎて、そんなに気合入れた音楽が入るカットなのか?と思ったりする。そして超高音質のドルビーサウンドが合わない。おトキさんの声が背後から聞こえてくる小癪な音演出に、2チャンネルのステレオで十分だろうと思ったり。

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最後メインテーマにあわせてポニョと黒服のオッサン2人が歌を歌うアニメやれば、今日劇場に来ていた子どもたちも大合唱だったろうにと思った。,量簑蠅ある上にあのスタッフロールでは、あまりに置いてけぼり感が否めない。

100億を稼ぐ映画を作るようになったら、むしろ"手を抜け"っていう思想の方が怖気づくだろうなぁ。ただ、そういう傾向は昔からあり、「カリオストロの城」と同時期にでた「がんばれ!タブチくん!!」を見たら、同じ年に作られた映画か!?と思うくらい低コストなアニメだが、どちらも大した宣伝してないのに興行成績はタブチくんが上で、その後続編が2作品も出た。実際僕自身も子どものとき好きだったのはタブチくんで、カリオストロは中学過ぎるまで良さがわからなかった。
「手抜き=映像情報量のインフレ統制」っていう考え方は業界に広まるんでは無いかと思ったり思わなかったり。

でも、前半は動画の雨あられで相当手に汗握る展開で面白いよ。声優も言うほど大根じゃないし。

Flashを最新版に!!

とある有名無料レンタルホームページの広告に、FlashPlayerの脆弱性をついたウイルスが掲載され、感染するとオンラインゲームなどのアカウントがハッキングされる恐れがあるとのこと。(該当サービスはアメリカの話ですが)
もしも古いバージョンを使用していた場合は,すぐに最新版に更新を。

FlashPlayerダウンロード

日本の文化はどこまで行くのか

http://www.akibachan.jp/
本編をキッズステーションで見たが、一体日本の文化はどこまでぶっ飛んで行くのやら。久しぶりに生唾を飲む映像を見た。
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まさかのフラッシュアニメータ歴10年目。すっかりベテランになってしまいました。今年はFLASHアニメ制作の教室を画策中。
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