毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

2010年01月

プレス屋はここを見習え!

イメージジャパン
http://www.imagejapan.com/

例の4コマアニメプランでDVDのプレス費用とか調べてたけど、ここの料金表は非常にわかりやすい。こういうのを他は見習わないといけない。「問い合わせてくれれば・・・」なんて言い方は大阪で言えば眠たい商売というわけだ。
アニメCMも同様にした方がいいんだろうな。ちょっと声優の人にかけあって料金一覧を出してもいいか、聞いてみよ!

4コママンガ研究中


正月に言ってた件を進めるためいろいろと研究中。
まんがタイムきららは1冊350円。単行本となると600〜900円。僕が5年前にとある4コママンガ雑誌のオファーをもらったときは1P6,000円(4コママンガ1本3000円)だった(もう随分前に廃刊になったが。)だいたい8Pで月48,000円。ま、単行本でペイする商売か。

大人のADHD

http://www.otona-adhd-chiken.com/index.html

僕を知る人間はうなづくと思うが、間違いなくコレ。なんかソレを直す薬の治験者を募集してるようだが、僕のバイタリティの源泉は、この異常な気の多さや躁状態なので直したくない。

プロデューサーとディレクター

若い頃、プロデューサーとディレクターの違いがとんとわからなかったが、近頃になるとかなり明確な違いが理解できるようになった。

●プロデューサー
主にお金回りの折衝をする。クリエイティブの企画を考え、新聞広告やポータルサイトのバナーなどの広告出向先への発注や連絡を行い、予算を決める人。企画考える立場だから楽しそうと思うだろうが、もちろん自分で決めた勝手な予算が通るはずもなく、クライアントの要望によってやることを減らしたり、製作者の値切りの交渉もする。電通社員はほぼこの人たちのみ。

●ディレクター
制作の指揮を担当。主にプロデューサーから作業に関する概要を聞いて「何をするか」を具体的に固め、シナリオライター、デザイナー、カメラマンなどに具体的な作業指示を出す。映画でいうと監督にあたる。この人もクライアントと直接折衝することもある。プロデューサーは公開する場(露出)に関することに専念し、作品の中身はディレクターが責任をもつという棲み分けをしてるところもある。webはそういうところが多いが、TVとかは必ずプロデューサーを通して…という形を取ってる。

ハイパーじゃなく、ちょっとキツイくらいのインフレ

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_22.html
この方のブログみると日本は個人資産以外はもう債務超過のご様子。対外純資産が約250兆で、国債の発行額が年30〜40兆くらいとして、6〜7年くらいに純債務国になるのでは。亀井大臣とかはまだまだ国内のシ団引き受けのあてにしてるようで、金融機関は若干の債務超過なら頼りは個人の預金、単純に6、7年後以降買えない。禁断の日銀に国債買い取らせて新たに刷ってもらった紙幣を手にいれるという行為させるとハイパーインフレ来るの来ないの言ってますが、だとすると日銀の独立性に干渉できる法案を早く通さないといけない。
現実的には外国向けの債券作り、外人に買ってもらえるよう利回り上げるのがありえるプロセス。僕だったら欲しい利回りは3〜6%くらいですがw、そうなると国債の償還も大変なので、結局、増税と老齢年金・健康保険の大幅減になる。ここで個人資産が国債で食われてしまっている状況になると、老人の支出の増大がインフレを起こしてしまうかも。ただ、それくらいじゃ月100%以上のハイパーインフレとかにはならないだろうから、石油ショックぐらいからやり直し。個人の預金がほとんど国債に使われてることを外国人が知れば円の信用が下がって円安になり輸出産業の雇用も増える、そんな流れになるのでは。

ただ、問題は「増税と老齢年金・健康保険の大幅減」を国民が受け入れないとにらんで、無理に奇策を行うのが一番危険。何か政府が奇妙な政策方針を出したとき、いろいろ対処した方がいいと思う。

ウレテックアニメ第3弾



http://www.youtube.com/v/h_aarwBeEU0
過去2本制作したウレテックジャパン様のアニメの新作ができました。
地面の石の制御が大変やったー。「動かすもの」が多いと大変なんですよね。毎度ながら俺の職人ぶりにホレボレする。

法定調書合計表

スタッフの山本君に源泉徴収票を発行してあげないといかんので、去年やったはずの薄い記憶を頼りにgoogleで適当に検索してみると・・・あった!報酬、料金、契約金及び賞金の法定調書合計表!
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100038.htm

合計表に税務署に収めた金額を書いて、それぞれ払った人に源泉徴収票(法定調書)を発行する。思い出したぞー。

まいど、お国のやることには怒り心頭だが、まったく税金に関しての教育がされてないのに義務って。しかも法定調書合計表みたらわかるとおり、相当なザル。誰にいくら払ったかを申告しなくてもよく、何人に払ったかだけ描けばいいだなんて。そのくせ国の財政は火の車なんだから、どんだけグズなのかと小一時間問い詰め・・・。消費税を上げる前に絶対税制改正をして、既存の税の徴税率のアップを図らないなら、必ず次の選挙で与党にネガティブキャンペーン張ってやる!

フリーランスのFlashアニメータ鬼十則(2)

さて前回の続きだが、

1.値切りに応じるくらいなら率先してタダ働きをする
大阪などもかなり値切りの多い地域だったが、なんで値切るかと言うとフリーランス=個人事業主は西村博之の裁判をみて分かるとおり、腹を据えて無責任に振舞うと、ホントになんの責任も負わなくていい立場になれる。多くの場合経営者側がそのリスクを価格に転嫁しているケースがある。もし、自分に実績がなかったり、初めてのクライアントでやたら値切る場合、むしろ小さな仕事を1本タダでやってあげて、自分ができる人間という示してあげた方が話が早い。むろん、実績ができてタダでやる必要がなくなれば、断ればいい。かくいう僕も最近じゃ全然やってないしね。

2."相場"などという言い方をせず、厳密な見積もりを心がける
値切りが起こる原因として、クライアントの多くはアニメの制作価格なんてわかってない。むろん、制作価格の目安を明示できる資料がないと口頭では伝わらないだろう。どんな作業があり、何日の工数がかかって、いくらになるかをしっかりと説明してあげれば、厳しい値切りはしてこなくなると僕の経験則で語ることができる。

3.青色申告をし、毎月1日はやよい会計で先月の領収書や通帳の記入を行う
自営業者がもっとも注意すべきは「税金リテラシー」を持つこと。青色申告をして1円でも公務員(民間企業の2倍の給料をもらっているヤツラ)にお金を払わない努力をしなくてはいけない。そして、毎月の支出や収入をきちんと把握することで「やみくもに我慢する」とか「がむしゃらに稼ぐ」とか言うことを避ける。年収1000万以上になると新たに消費税5%を払う義務が発生し、所得330万以上になると所得税が8%→10%になる。儲ける金額によってはかえって損をする金額帯がある。やよい会計(厳密には「やよいの青色申告」)もいろいろ本が出てるし、1万そこらのソフトなので面倒くさがらずに買いなさい。

4.税金も商品の購入も分割をやめて一括払いを心がける
会社員時代は給料から引き落としの住民税も、自営業者はガス料金などと同じように銀行やらコンビニなどで払わないといけない。だが、年に4回支払う形だと絶対に忘れる。なぜなら住民税の用紙自体は年に1回しかこないからw。さらに延滞金の利回りが年率15%とかなので、わりとバカにならない。商品購入でも分割による利息は減らすべき支出なので、携帯電話やらPCやらは積極的に一括支払いしよう。

5.可能な限り借金をせず、手持ちの現金だけで勝負する
世の中の流れが借金をしていつか大きくして返すような流れに無いのと、ラーメン屋などに比べ、Flashアニメータは相当安い初期投資で始められる。必要のない借金をして無駄な利息を払うべきではない。借金を返すために必死で働く人を尻目に、いかにノーコストでハイリターンを得るかというゲームをしている気になれば、はるかに気楽な人生を送れる。

6.お中元、お歳暮、年賀状などをきちんと出してつながりを大切にする
IT系の人がもっともおろそかにする点で、仕事は人のつながりで来るもの。俺はお中元もお歳暮も賄賂と思って出していますので、もらった皆さんそのつもりで、今年もひとつよろしくお願いしますw

7.金曜日には作業の進捗をクライアントにメールする
クリエータは作業を始めたらついそれに集中したくて、クライアントに「何をどこまで」やっているかを伝えるのが面倒になりがち。2番で書いたとおりクライアントはアニメの仕事がどんなものかわかってはいないので、状況把握をしやすいよう密に連絡を取っておくことが後の不信感を持たせないことにつながる。

8.ホームページを持つ
ホームページは個人事業者の最大の武器。もはや銀行も登記簿を見ずホームページの有無やクオリティで融資相手の信用度を捉えてるという噂もある。かくいう僕も4年くらい前までは飛び込み営業してたが、最近はほとんど「ホームページを見てやってきたお客さん」とのみ仕事をしている。ホームページ無くしてフリーランスはありえないと言っても過言ではない。さらに、適当にページをつくるのではなく、「ネットショップを作る」ような感覚でページ制作をすることで、お客さんが気軽に相談しやすい環境を作る。

9.暇なときこそ自主制作
「お前一向にアニメ作ってないだろ」と怒られるかもしれないが、昨年やった自主制作は「携帯アタッチメントタイプゲーム」の制作。実は計60万くらい儲かりましたwただ、儲かるだけでなくドワンゴなど有名な会社のアイサツ回りができたり、自主制作以外の請負仕事ができるようになったりと副次的な仕事も生まれました。イノベーションを生むのは"暇"。暇なときこそ自分でお金になることを考え、そして作ってみては。ま、最初は「同人ゲームをコミケで売る」とかでもいいと思うよ。

10.税金を払う
3番で1円でも節税を訴えた俺が、税金を払えというのはおかしいことのように聞こえるかもしれない。でも俺は国民年金も健康保険もNHK料金も全て払っている。こんな一介の零細自営業者であっても「公人」であると言ってはばからない。が、もちろん「節税なんかせず全額を納税しろ」みたいな「無限の奉仕」みたいなのには付き合わない。俺が継続性をもって収益を上げることが安定した税収につながるのだから、スカンピンになって以後の納税ができなくなる方がよっぽど国の損失だからだ。こうして、税金を払わずにコソコソと世の中の隅っこを這い回る人間には高いモチベーションは生まれない。自分の精神性が「公」に依拠しているからこそやる気が自分の中から生まれてくるのではなく、「公の求め」から無限にやる気がわいてくるのだ。

フリーランスのFlashアニメータ鬼十則

電通を今の巨大企業に育てた人に吉田秀雄という人がいて、北九州出身だそうな。その人が提唱するビジネスマンのあり方を上げたものが電通鬼十則なるものだそうな。

1.仕事は自ら創るべきで与えられるべきものではない
2.仕事とは先手先手と働きかけていくべきで、受身でやるものではない
3.大きな仕事に取り組め
4.難しい仕事を狙え
5.取り組んだら放すな
6.周囲を引きずり回せ
7.計画を持て
8.自信を持て
9.頭は常に全回転
10.摩擦を恐れるな

===============
本来は電通社員を叱咤するものなのだろうが、こういうのは自分で営業し、自分で作るフリーランスに一番響く言葉だ。実際、自分も普段から実践しているので、身にしみてわかる。
そこで僕もフリーランスのFlashアニメータ鬼十則を考えてみた。
===============
1.値切りに応じるくらいなら率先してタダ働きをする
2."相場"などという言い方をせず、厳密な見積もりを心がける
3.青色申告をし、毎月1日はやよい会計で先月の領収書や通帳の記入を行う
4.税金も商品の購入も分割をやめて一括払いを心がける
5.可能な限り借金をせず、手持ちの現金だけで勝負する
6.お中元、お歳暮、年賀状などをきちんと出してつながりを大切にする
7.金曜日には作業の進捗をクライアントにメールする
8.ホームページを持つ
9.暇なときこそ自主制作
10.税金を払う

こんな感じかな?
くわしくは後日

今年のほーふ

さて、今年は自主制作に力を本気で入れていこうと思います。
今考えているのは、オモコロのように4コマ漫画風(だいたい1分程度で終わるアニメ)のFlashアニメを毎日更新し、30本できればフルボイスを入れてDVD5(片面1層)で売り出したいなと考えています。(10本程度のDVDオリジナル話も入れたい)
制作期間を1本2日など制約を設けて、無理のない更新体制を組みたいと考えてます。もちろん、制作期間は短縮するとは言っても1人で毎日更新はできないので、他のクリエータをさそってやりたいなと。制作メンバーが5人いれば、無理なく更新でき、1人あたり6分くらい・・・。
僕はできれば萌え系でシバリをいれたいのですが、その辺りはゆくゆく考えていきます。
目標は冬コミ。2回程度試してみて、ペイしていけそうならソッチを本業に・・・という算段でいます。
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まさかのフラッシュアニメータ歴10年目。すっかりベテランになってしまいました。今年はFLASHアニメ制作の教室を画策中。
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