毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

YouTube&HTML5アニメ制作・3分33万円
https://www.studio-boiler.com/

2011年01月

京風たこやき

国分寺駅の大学通り商店会にたこ焼き屋ができた。
食べてみたけど、回りはサクっとしていて中はドロっとしている関西風のたこ焼き。長く大阪にいた者としては、まだまだ焼き方が本場より劣るな(ダイエー京橋店のタコ焼き屋が基準)と思ったが、あと半年もすればかなり腕も上がって「おいしい店」認定になりそう。
店の前には税理士や銀行の花が置いてあり、この不況の真っ只中で自営業者が新しい店が出せるなんて、東京はいい場所だ。まだまだ夢がある。

一番儲かるフリーランス

はぁ〜現金がねぇ・・・。
最近は分業が進み、1人でアニメ制作しないようになってきたが、仕事を手伝ってもらった人へのギャラの支払いで、現金が飛ぶように無くなる。3ヵ月後とかにはもらえるんだけど、すぐ次の仕事に入ると、本当は儲かっているのに全然手元にお金がないなんてことが近頃多くなった。実は昔はこんなではなかった。
なぜなら、シナリオ・コンテ・アニメ制作・BGMなどと1人で全部のアニメ制作作業を受注するので、全部懐にはいっていたので、大変おいしい商売だった。
もしフリーランスを目指すのなら、他人を頼らない外注を目指さないと資金力の無い人はとても痛い目を見る。他人に頼らないとは、1人で仕事が簡潔する人。デザイナーとか携帯ゲームのプログラマーとかか。
仕事はメチャ忙しいし、収入もガンガンあがっているけど、日本綜合地所みたいに黒字倒産しないか、マジでハラハラしちゃう。でも、借金とかはしたくないなぁ・・・。

お願い!火曜日だけは時間を下さい!!

頼みます!!
火曜日は税金の計算と源泉徴収票の作成をしたいです。
法定調書合計表とか用意しないといけません。
何卒ご了承を!

アジの干物うめえええ

アジの干物うめえええ。いやあ、子どもの頃はどちらかというとあんまり好きじゃなかったけど、歳を取ると日本食が好きになるのかねえ〜。が、実家に帰ってアジの干物を食べたとき、あれ?違うとなる。なんか塩辛いし、身も必要以上に締まっていてパサパサ。なんか漬物や梅干っぽい位置づけ。(スーパーで売っているアジの干物はどちかというと半生でしょ。)
これ、母親の実家が漁師町なのでアジの干物を自宅で作っていたから。
アジの干物は塩水にアジの内臓とかを取って開いた身を漬け、日陰干しするのだが、母親の漬ける塩水は溶けきれないほど濃いから、塩辛い。(濃くないと魚が痛むから)
店で売っているヤツの場合、緑茶や調味液につけて乾燥機で手早く干すから。この干す作業をすると、魚の身にうまみ成分の分子がくっつきあって凝縮されておいしくなる。
ふーむ、家庭の味が一番と言いたいところだけど、食品加工業は厳しい競争の中でよりおいしくより安いを追い求めているのだから、家庭の味がいつまでも1番ではいられないよなーと、今日はグリルでサンマの干物を焼くのであった。

生活費

弥生会計で銀行の通帳記録をつけている。引き出したお金は「現金」か「事業主貸(生活費)」という科目をつける。毎月3万円を生活費として計上。食費と遊興費だ。実を言うとメシと遊ぶ金で3万もかけることは(パチンコさえ行かなければw)まずない。朝は5枚入りの食パン1枚、昼はカップラーメンか牛丼、夜は西友で200円を上限にオカズを買うと1日の食費なんて500円かそこら。月2万円くらいで、残りの1万はゲームソフト買うお金くらいだが、最近のゲームはボリューム満点なので、毎月1本買うほど早くは終わらない。お酒も1瓶2000円のウォッカを半年近くチビチビやるから全然持つ。
でも、税務署員の前では実際どうなのかは問題ではない。その金額に説明がつくかどうかだ。なので、機械的に毎月3万円という生活費を計上して、これを事業経費から省いている。税務署員は何千人という事業者の帳簿を見ることになるので、実態がどうなのかなんて付き合っている暇はないのだ。そして僕もマクロ的には国家への怒りをもよおしても、ミクロ的には唯々諾々と認めざるを得ない。
はあ〜、嫌な大人になっちまったなぁ・・・。

ダイナマイト成功の立役者は青木真也

今年の大晦日は安田がバンナを倒したとき以来興奮した。勿論、長島vs青木の試合で。同じ苗字なのと、あの空気の読めない性格が他人ではないような気がしてとても気に入っている選手だったが、今年も逆の意味で見事にやってくれた。
だが、あの後引退をほのめかしているらしい。
下らない短気は起こさず、誰からも嫌われるが興行主からは泣いて喜ばれる選手になれと言いたい。
朝青龍・亀田兄弟・海老蔵など世の中はヒールを求めている。これは今に始まったことじゃない。贖罪の日に山羊を荒野に放つのも同じロジックだろう。世間ではヒールがいなくなったとき、別のヒールを探して芸能雑誌は他の誰か粗探しを始めるものだが、K-1やDreamでのヒールの欠如はそのまま興行の終焉という方向に向かってしまうかもしれない。谷川Pや笹原は靴の裏を舐めてでも引きとめるべきだ。(青木真也にしたらそれよりギャラUPの方がいいかもしれないけど。)
どうせ辞めても、警官の嫁の収入に頼って生きていけるあたりも大変鼻につくので(僕はピーマンと公務員が大嫌いなので)、格闘技界のヒールとして今後もがんばって欲しい。

フリーランス、家を買う必要は無い

「フリーター家を買う」に題名似せたかったがうまくいかなかった。
で、本題だけど、フリーランスは家を買うよりも、賃貸マンションの方が得。
大阪にいた頃自宅兼事務所をしていたとき、仕事をするスペースの平方メートルを出し、マンションの1室の面積から割って経費参入させていた。(そのときは30%)。なので、作業スペース分は税控除の対象になるので、家を買って月々ローン払うより圧倒的に得。この方法は実家だとNG。お金払う相手が親とか生活を一にしている人に払うみたいのはダメだそうな。日々の生活費や遺産相続とかでめぐりめぐって自分の資産になったりするから、マネーロンダリングみたいなものだそうな。同じことがローンに対する支払いでも言える。お金払う先は金融機関でもその金融機関がお金貸してる先は自分自身だから、税金逃れのマネーロンダリングになる。
その代わり、住宅を買う場合のほかの税控除が使えることは否定しないが、それでも3000〜5000万は安い買い物じゃない。さらに、日本では一般の中古住宅の市場が小さいので、資産価値が付け辛いので、どうしてもほしいのなら中古マンションの方が良いそうな。

あけまして働きます

あけましておめでとうございます。
が、ボクチン旧正月を休むつもりなので、今日は普通に働きます。
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