毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

2011年07月

ないがしろにされる"管理"

中国の高速鉄道での大事故。パクリ新幹線がどーのという話ではなく、運行管理の問題だった模様。パクリが原因でないと共に、なかなかパクレない部分を露呈したと思う。
でも、日本のアニメ業界・システム関係など一流のアニメータやプログラマーはいても、一流の管理者はなかなかいない。昔は終身雇用で嫌でも管理者に繰り上げさせられていたけれど、派遣や非正規雇用が普通になったら、中間管理職の悲哀を受け持つほど、義理堅い人がぐっと減ってしまった。管理する人がいないのだから、いつまでもデスマーチが終わらない。
ただ、中国のような事故が日本でも起こらないとも・・・、という風にはならない。日本の場合、危なければやめてしまった方がいいと、よほど固い商売以外成り立たない。それは看護士や医者、介護士など商売相手が死に易い仕事で顕著に現れている。働いたのに業務上過失致死で訴えてブタ箱行きになるくらいなら、もっと楽だけど給料の安い仕事に着くものね。
日本の就職難は同時に管理者不足。管理職こそもっと待遇改善を。

回らない寿司

susi

FLASHアニメが1本納品できたので、回らない寿司を食った。
やっぱり大トロより中トロがいいね。それと、これとは別にでてきたアジの刺身が全然臭みがなくてうまかった。ネギトロも他の回転寿司で食べるのとは別物と思うくらいトロっとしてる。
あと、関東の寿司の特徴として、太平洋に面しているから白身魚がザックリ「白身」っていうメニュー。タイとかハマチとかじゃないのね。
スタッフ3人で食べて10,400円。高給のようでお手ごろな国分寺駅前の柳寿司にあなたも行ってみては?

いろいろ書きたいとは思うけど

忙しい・・・。
いや、忙しいのは昔からだけど、あらたに守秘義務なんかに縛られるようになると、blogが書きにくくなってしまった・・・。仕事のノウハウを少しでも世に広め、自分以外のライバルの育成をと思うところだけど・・・。
ああ、早く隠居して自分のやりたいことをしたいなー。

作業の工程ごとに仕様書を分ける

書籍だと1冊の方が楽なのかもしれないが、PCでは別に分けててもいいという話。
作業の手順やデータ提出の仕様書を今まさに作っている。実は前にも全部で15ページくらいのスタジオボイラー虎の巻を書いたけど、スタッフにはあんまり見てもらえてない。結構書くのに1ヶ月くらいかけたのに・・・。
で、今回気付いたのは、作業のフェーズごとにファイル分けをし、1、2ページに抑えた。こうすることで、余計な情報を読み飛ばそうとして大事な情報も読み飛ばされることもなくなった。そして、作業のフェーズごとにファイルをメールで送って「もう一回読め」的なこともやりやすくなった。
プログラミングのhowto本もこれ見よがしに分厚い本売ってきたりするが、覚える難易度ごとにデアトスティーニの本みたくバラで短く用意してあげれば、積み本にならないのではと思う。

ふーむ、これはおもしろいかも。毎日コミュニケーションズにでも売り込むか!

予算感の脱東京

「皇潤」、宣伝しすぎて利益まったく出ず、社長ら取締役全員クビ
http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-3075.html

皇潤のTVCMの仕事をしていた人は本当にプロの仕事をしていたと思う。が、最後は辛い結末になった。そろそろ僕ら映像業界人は、予算感についてクライアントや広告代理店と本当に向き合うべきときに来ているのではないだろうか。いや、この場合、皇潤の宣伝計画を練った大手広告代理店も予算感について"脱東京"をしなくてはいけないと思う。とにかく東京の人の多さと商売の楽さがコスト意識をゆがませる。ホントの日本はそんなに大丈夫じゃない。
とりあえず、新入社員は大阪支社で働き、松本龍みたいなクライアント、ため息をつくような予算、そしてある種の妥協のハードル感にもっと触れた後、東京で働いた方が業界のためだと思う。

「僕は二度と戻りたくないがな!」
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まさかのフラッシュアニメータ歴10年目。すっかりベテランになってしまいました。今年はFLASHアニメ制作の教室を画策中。
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