毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

YouTube&HTML5アニメ制作・3分33万円
https://www.studio-boiler.com/

2013年10月

NISA口座作る

信託投資の売買益が非課税になるNISA口座を作ってきた。
住民票の写し(300円)と免許証・普通口座で使った印鑑をもって三井住友銀行へ。
投資信託口座を作り(俺はすでに作っていた)、その上でNISA口座を作成。
口座ができるまでに1ヶ月そこそこかかるそうだ。ま、運用開始は来年からなので
構わないだろう。
やっぱり来年から投信の報酬の税率が10%から20%に変わるのは、利益の確定時だと
感じた。そして、たとえ100万上限でもそれが0%になるなら選ばない手はないだろう。

立場をわきまえずにズケズケ言う

マンガでわかるwebマーケティング

非常にわかりやすかったが、一番最初のお話がよかった。
売り上げや契約率優先の最近のトレンドに反してクライアントの担当者が「PV優先で契約率は2の次でいい」と決めたのを、コンサル担当の主人公が疑問に思いつつも鵜呑みにし、高いPV取れたのに契約率が低かったので、会社的な評価はNGが出てしまった話。
このあたり、外からやってきたコンサルは言う立場にないという態度とると、2度と仕事がもらえなくなる。所詮決めるのはクライアントの担当者だが、一言懸念は伝えておくべきだった。目の前にいる担当は一個人の希望と、自分が契約しサービスを提供している企業の希望が合っているかどうかも見極めて、話を聞かないといけない。
こういうミクロな仕事にも、美人投票の概念はあると思う。

盃でウイスキー

AY053_L

これは結構いい。
ウイスキーを正月に御屠蘇飲んだりする用の盃(さかずき)で、ウイスキー飲むとウマイ!

1.皿状なので液体が空気に触れる部分が多くて香りを楽しみやすくなる。
2.コップにストレートより飲み過ぎを抑えられる。
3.チェイサーを飲むタイミングがグラスのときより明瞭。
4.酒の弱い人には一度に口に含みすぎてむせたりするのを防げる。

これで少し高めの酒を楽しみたくなった。
これ、意外とブーム来そう。

KEIAN M702Sタブレット購入

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またまたチャイタブを購入。
KEIAN M702S。なんとアマゾンで6980円だった。

恵安という会社はてっきり中華企業かと思いきや、社長が中国人の日本法人。ローカライズがしっかりしていると感じた。包装はきちんと日本語、中国特有の乱雑さも無く、中の包装もバッチリ。OSは最初から日本語対応であり、ソフトもそこそこ用意されていて、FlashPlayerはすでにインストール済み。ファイルマネージャーも最初から入っていたのは好印象。
日本語であっても、先日買ったNOVO7みたいなwifiの不具合とかもなかった。
HDサイズのmp4の再生も特に問題ない。(だって強制的に800x480にされてまうし)

だが、正直MeMO PAD HD7には遠く及ばない。
ホーム画面のアイコンが大きく、解像度が小さいのがモロわかり。しかもバックライトが少々暗い。
一番きついのは文字入力が遅い。これはタブレットに使われているCPUがシングルコア(cortex-A8)なのが原因だろう。(レスポンススピードがまさにiPod touch第4世代と同じだなーと感じた。)

が、今回購入した理由は、これを客先に持っていき作品のディスプレイ用に使うつもりだったから。すでにmp4にした過去の作品集を納めてある。本当はノートパソコンを新調することを考えていたので、6980円で済んだのは十分もうけもの。

・・・、自宅で使ってるMeMO Padはエロいサイトのブックマーク入ってるでしょ。ソレうっかり開いてしまったら、大事だからさ。タブレットも仕事とプライベートと分けようと思ったのよ。

つるつる温泉

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日の出山に登山した後、つるつる温泉 生涯青春の湯に行った。
いやー、もう完璧な観光ブランディングにグウの音も出なかった。東京でこのスキの無さなら、休日は入場制限が設けられるほどにぎわうのも納得。

温泉は露天風呂も内風呂も、わりとヌルめ。別府で鍛えてた身としてはパンチに欠けるが、まあ東京人向けにはこんなもんだろう。浴槽だけではなく、浴室が広いのも好印象。人を避けて歩くようなことが少ない。
お昼ご飯に梅酒のソーダ割りとマスの塩焼きで1杯。(この日はバイクではなく、電車で来ていたので)わりとご飯がぼったくり価格じゃなかったのが驚き。普通の居酒屋程度。
お土産も比較的安い。よもぎそばが1コ200円って普通のスーパーかよ!と思ってしまう。アイスクリームも味が濃厚。だが、ブルーベリーアイス買ったらミルクの味が勝ってしまうw
帰りのバスはなんとトレーラーを改造した牽引バス。内装は昭和レトロ風。
行ったのが平日火曜日だったおかげで、ガラガラ。みんなも観光は平日をオススメする。

IXY3を購入

2009年に購入したIXY110IS。消費税増税前に新調しようとIXY3を購入。登山のついでにテスト撮影に行く。
ま、ぶっちゃけて言うと、接写〜中距離のデキはさして変わりがない。まあ、接写は正直どんな値段のカメラでもさしたる違いはなく、ライトの方が大事だったりする。
IXY3

こちらは日の出山頂上。なるほど遠景ではコレまで以上に明るく撮れる。これはポイント高し。
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ただ、同じ1000万画素であんま違いないので、もう少し画素数の多いヤツにしときゃ良かったかな〜

肉らしい豆な姑

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長瀞の宝登山ロープウェイで売ってたお土産「肉らしい豆な姑」。1袋150g500円。大豆が主な材料なのに、肉っぽい食感があるそうで、しょうが焼きにするとおいしいとのこと。蒟蒻レバ刺しとか人造キャビアとかエセ食材好きとしては、手に取らずにはいられなかった。
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まず、乾燥したエセ肉を水で戻す。もし、まずかったとき用に本物の豚肉も用意。
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水を切った状態。50g分しか水で戻さなかったのに、思った以上に大きくなり、結構弾力感があり、ほんのり大豆の香りがする。結構腹にたまりそうな予感。ブタ肉は1切れだけにしとくか。エセ肉とブタ肉を市販のエバラしょうが焼きのタレで事前によくあえておき、5分ほど漬けにしておく。
その後、タレをしっかりと切り、フライパンで中火で焼く。(タレはまだ捨てない)説明書きには、コゲ目が付くくらいが丁度良いそうな。いい色合いになったら火を止め、残りのタレをぶっかけ、混ぜる。
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ふーむ、いい感じになったじゃないの。実は白っぽいヤツが本物のブタ肉(1切を4分割)で、他は全部エセ肉。
まずかったら、みじん切りにして味噌汁にでもぶっこむか。ヒョイ、パク。
・・・
なにぃぃぃぃぃぃ!?
9年くらいブログやってるけど、初めて文字に色と文字サイズ入れるくらいの衝撃を受けた!
これ、普通の肉の食感じゃん!?しかもうまい!!!パッケージの裏面みても「脱脂大豆・粉末状大豆たん白・食用植物油脂」としか書いてない、完全なベジタブル。
じゃあ、ロース肉の方は?あ、少し固い。ブタだから火を通さないと怖いと思って念入りにやったせいか?
なので、このしょうが焼きの中ではエセ肉の方がうまい!だが、エセ肉とブタ肉の違いがほとんどわからない。部位が違うとか言われたら信じてしまうほどのレベル。
これはとんでもない食べ物を発見してしまった。さすが秩父、恐るべしと思って検索してみたら、何気にアマゾンで売ってたりする。
どうやら、島根県の醤油メーカーが、全国の土産物屋に卸している模様。なるほど、醤油は大豆から作るので、大豆の成分を知り尽くして作ったというわけか。
でも、純粋に植物でここまで肉の味が出せるなら、養豚業者はたまったもんじゃないな。
結構、産業構造を変えてしまいそうなレベルの食材かもしれん。みんな試してみては?

→お詫び記事

windows7が10月末で出荷停止

http://www.microsoft.com/ja-jp/news/Press/2013/Oct13/131003_Windows81.aspx
windows7のパッケージ版が10月末日で出荷停止になるそうです。
でもDSP版というハードディスクや組み立てPCにバンドルする用のOSは販売を継続するとのこと。

ただ、windows7のサポート期限は2020年1月14日まで。だいたいPCの利用サイクルは4年〜5年なので、今からwin7PC買っても問題なかでしょう。というわけで、僕ちゃん自宅用のおnewのPCを買う予定。

映画キャプテンハーロックを見る

今日は1000円デーだったので、ハーロックを見に行く。そこそこ面白かった。
だが、超映画評論みたいにオススメするほどではない。そして日本CG界の潜在的問題をあらわにしたと思った。
映画評論の書くとおり、ヤッタランはデザインも性格も見事だった。だが、暑苦しいオッサンは彼くらいなもので、敵も味方もハーロックを食ってしまうイケメンぞろい。が、そのイケメンも若くて顔が丹精過ぎて感情移入ができない。これは、日本3DCGがファイナルファンタジーに毒されて、線の細い中性的なイケメンが幅を利かせているのが一番の問題。海外のゲームとかでは、ヤッタランみたいな肉厚の中年オッサンキャラが主流。その中で比較的若いがアイパッチとレザーな服装で渋くシメているハーロックが生きるはずだったのに。デザイナーはもっと「ギアーズ オブ ウォー」とか「キルゾーン」とか海外のFPSをもっとやって欲しい。東映は「世界に勝てる」映画を目指してハーロックの3D映画作ったそうだが、まだまだガラパゴスから抜け出すのは程遠そうだ。
わかりにくいとまでは言わないが、複雑なストーリーも難がある。それよりもなぜ武士道とか騎士道とかソッチをくすぐるような内容にしなかったのか。互いに敬意を持ちつつも相容れない2つの思想がぶつかり合い、艦隊決戦で雌雄を決するロマンがいまいちシナリオライターにはわかってないようだった。終戦のローレライの人が脚本だそうで、典型的なガイナ(エヴァ)作家のようだ。あれをいいという人もいるので何とも言いがたいが、松本零士には合わないだろう・・・。

ただ、ヤッタランは日本のコンテンツ業界やCG業界にとってはひとつの糸口だと思う。ただ、興行的に大分厳しいみたいで、次あるかは怪しいところだが。
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