毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

YouTube&HTML5アニメ制作・3分33万円
https://www.studio-boiler.com/

2016年12月

楽天競馬の券



https://www.youtube.com/watch?v=VSRyAMm4Fsw

楽天競馬の会員様向けのチュートリアルアニメーションを制作しました。
熱くパワフルな劇画調アニメです。タイトルコールも川妻さんの巻き舌が光ります。
是非ご覧いただきイイネを押していただけましたら。

仙元山の青山城跡から先への行き方

埼玉県小川町にある仙元山の青山城跡からその先の大日山へ続く道がかなりわかりづらい。
その行き方を説明する。
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青山城跡の説明看板の5mくらい後ろに実は三叉路がある。そこに赤いテープが貼ってある。その道を左側に行くと大日山へのルートだ。

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俯瞰図で見るとこんな感じ。青いルートが登山道。山の淵沿いの緑色のルートでも行ける。
Aって描いてるのは写真1枚目の赤テープの木のこと。

・迂回路
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青山城跡から行くのに不安があるときは、その手前の分かれ道(巻き道)を真っ直ぐ行っても行ける。ここも途中道がわかりづらいが、よーく目を凝らすと道がある。

でも、小川町はもう少しわかりやすい看板とか立てるべきだよ。町のサイトの投稿フォームで抗議しとこ。

仙元山に登る

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埼玉県小川町の仙元山に登る。
上記の写真は仙元山見晴らし公園の展望台から。
浅間山・赤城山・榛名山など群馬の山々が綺麗に一望できる。こっちはばっちり晴れているけど、浅間山はものすごく吹雪いていたのが印象的だった。
仙元山は別途遊歩道あるんだけど、そこからいくとあまり眺めのいいところが無い。なんで、少々アスファルトの道路を行っても見晴らし公園を選んだのだ。

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ローラー滑り台も滑った。絶景見ながら滑るんで怖いこと怖いこと。
ダンボールを敷かないとお尻が火傷するっていうのを聞いてたんで、アマゾンのダンボール持参。滑ってるとだんだんダンボールが後ろにずれてくるんだよね。それを止めるために股間の間から手を回してソリで滑るみたいにして降りていくんだけど、俺がもってきたダンボールが小さすぎて、指とローラーが何度も当たってすりむけてしまう。イテテテ・・・。おとなしく100円で敷きパッド借りとけば良かった。

そのまま仙元山遊歩道から青山城跡に行くんだけど、ここから先の道が超わかりづらい。
なので別記事で説明しておこっと。でも不親切やで小川町。

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帰りは玉川温泉に浸かって疲れを取る。ぬるっとした泉質がお肌に良さそうだ。レトロな雰囲気で休憩所にはマンガ本だけでなく、カラオケまで。みんな恥ずかしがることなく歌っていた。(ちとやかましい気もするが)
でも、平日2時なのに大盛況。風呂場も結構人がいた。休日だとオオゴトになりそう。

これで今年は登り納め。
来年はどんな山登ろうかなー。

突然フォルダが復活する事象

作業してる途中で一時的にデスクトップに作ったフォルダ。
作業が終わったので消したのだが、ある日突然復活したりする。まあ、その都度消せばいいんだけど、なんかものすごく気持ちが悪かった。ハッキングされてデスクトップを勝手にいじられてんじゃなかろうかと。
または幽霊!?

が、気づいてみたらなんてことはない。
FlashCS6のCreateJSの書き出しパネルにて、書き出し先のフォルダをその作業フォルダのディレクトリ記載していたら、フラッシュ起動するごとに自動的にフォルダ作っておいてくれるようなのだ。
なーんだ。

そんな感じで、消したはずのフォルダが復活した!みたいなことが起きたら、各ソフトの書き出し先設定を疑った方がいいってことですわ。

ブレフロフレンズ第7話英語版



https://www.youtube.com/watch?v=br7OIemLv9Q

ブレフロフレンズ第7話の英語版が公開されました。

大岳山リベンジ登山

santyo

10日ぶりに休みが取れたので、以前挑戦して完全に霧の中だった大岳山に再度登る。
今回はバッチリ晴れ、綺麗な富士山が拝めた。
さらに前回から大岳山に行く道(テングの腰掛杉を15分くらい行ったところ)に新しいトイレも設置。しかも洋式。
今日も外国人がいたんで、御岳山観光も外貨獲得のために企業努力してるってことか。


ケーブル御岳山駅から1時間半ほどで登頂。見事な富士山がそこにはあった。

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ハイテンションで写真を撮り、山頂にいた人に撮影してもらったのが上の写真。やっぱ少し逆光かな。富士山を見ながら、おにぎりとからあげを食って至福のひととき。

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が、ここでタガがゆるんでしまったのか、無理をして鋸山経由で奥多摩駅に向かうルートに行く。山の地図には2時間40分で駅に着くって書いてあったのよね。が、俺は5時間もかかった!!(大岳山11時30分発→奥多摩駅16時30分。)
最初はね、冬枯れの山道は気持ちいいなーとか思ってたんだけど、さすがに5時間も歩いたら飽きるよ。展望のいい箇所は鎖場で川乗山がちょいと見えてたくらい。ホントそれ以外ぜーんぶ木。アップダウンもものすごく多く、かなり狭くて急な坂も多い。ヘットヘトに疲れてしもうた。
しかも、一番のお目当てだった「奥多摩温泉 もえぎの湯」が月曜日定休でやんの!図書館かよ!
傷心のうちに電車に乗ってまっすぐ帰ってくるのでした。

これは個人的な意見。
「奥多摩駅→愛宕山→鋸山→大岳山→御岳山→ケーブルカーで帰る」ってのがわりとポピュラーなコースなんだけど、「やたら長い」「アップダウン多い」「トイレが無い」「山道の展望が少ない」「奥多摩駅まで遠い」「大岳山についたら昼過ぎで太陽光が富士山側に出てまぶしくて見づらい」いろいろ欠点が見えて、よほどのマニア以外はケーブルカーで行って、来た道を帰った方がいいと思ったね。

ブレフロフレンズ第7話

ブレフロフレンズ第7話が公開になりました。
今回はアリスとエルザ、2人の女の子キャラ出てきて、さすがに声色変えるの限界だったんで、アリスの方はピッチを上げて甲高い声にしあげてます。

https://youtu.be/gULXeMS5M84

HTML5の元データ

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HTML5用のアニメーションサンプル。これを動かします。

山中湖の石割山・平尾山・太平山を登る2

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石割山からの続き。
平尾山の頂上もまあまあ景色はいいんだけど、もっと見やすいポイントは、太平山へ向かう階段。ここからだと湖面と大平山、別荘地、南アルプスまで綺麗に見渡せる。(上の写真)ただ、休日人が多いときはこの階段混むので邪魔かなw

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大平山への道は結構階段が多くてかなりげんなりする。一旦降りたと思ったらまた登る...の繰り返し。でも、最後の大平山の登り階段はぜひ顔を上げて登った方がいい。1段ごとに富士山がにょきーっと見えるのでテンションが上がる。


大平山到着!広々した頂上で、ここが一番富士山も山中湖も一望できる。ボクもここでお昼ご飯。富士山を見ながら食う雑なコンビニおにぎり2個が本当に染み渡る。日が高くなると山中湖の湖面に日光が当たってキラキラと輝いている。とても綺麗だ。

その後花の都公園方面(途中で山中湖方面に反れるけど)に向けて下山。ずーっと階段のアップダウンで結構きつい。すぐ横を工事車両の作業路通っているので、そっちを行くのも手だと思うが、結構車飛ばしてくるし、ぼーっと歩いていると忍野村方面にふわーっと行ってしまいそうなので注意かな。(注意してれば山中湖への分岐はわかる)

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舗装路に出てぐねぐねバンク道を降りていくと、大出山入口バス停に到着。ちょうどバス停の前は柵が無いので、すぐ山中湖の湖畔に降りることができる。ハクチョウたちの群れがいたので戯れてたら、目の前をバスが過ぎ去ってしまう。
ケガの巧妙か湖畔のサイクリングロードをテレテレ歩いていると、潮騒?が心地いい。

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ものはついでと紅富士の湯まで行く。ここの露天風呂はスゴイ。さえぎるものの無い麓なんで超大迫力の富士山が見えるのだ。ただ、12月と寒いのでみんな(俺も含め)ひぃ〜って言いながら小走りでフロに入ろうとするのが面白いかなwいや、逆に一体感すらある。

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昼ごはんが雑だった分、ここで腹ごしらえ。ザルそばを食べる。結構おいしい。
右の白いのは「富士山頂コーラ」。見た目は真っ白だけど味はバッチリコーラ。ふっしぎー。しかもゼロカロリーと来てる。

帰りはまた「ふじっこ号」に乗って、富士山駅から立川駅へ1時間半かけて帰る。
いやー、本来なら泊りがけで体験するレベルの旅を日帰りでやれてしまう。富士山周辺じゃなく立川のポテンシャルの高さを逆に感じてしまった。そんで都心も25分で行けちゃうんだからね。恐ろしい町だよ、立川は。

ともあれ富士山周辺まで行動範囲が広がってしまったことを認識。
俺の旅はまだまだ続く。

BGMはエレファントカシマシの「孤独な旅人」にて。

山中湖の石割山・平尾山・太平山を登る1

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山中湖の石割山-平尾山-大平山-飯盛山と富士山をずっと眺めていられる山に登る。帰りは山中湖の潮騒?を聞きながらサイクリングロードを歩き、紅富士の湯で温泉に浸かり、富士山コーラとざるソバで舌鼓み。
たまらんかったわ。電車も富士山・山も富士山・山中湖も富士山・露天風呂も富士山で、もはや目をつぶっても富士山ばかり思い浮かぶ旅だった。これが日帰りでできるんだから、恐ろしい所やで、立川。
ちょっとたくさん話したいことがあるんで、記事を分けて載せようと思う。

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たまたま早く起きた朝、山中湖ライブカメラ「絶景くん」を見たら、富士山バッチリ晴れてたので、大慌てで始発に乗る。中央線の下りの始発は立川駅発の大月駅行きで、それに乗ると富士急も始発に乗れる。始発だと紅富士が見れるのだ。

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富士山駅から山中湖平野に向かうバス「ふじっこ号」からもずーっと富士山。この画像だけみてると「うわー!富士山にぶつかるー」って思ってしまう。

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最初、平野に着いて「石割の湯はコチラ」の案内にしたがって道志村方面に進むと、「不動明王社」という知ってる人には「ん?」ってなる神社がある。まあ、とりあえずそこを左に曲がる。

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平尾山への分岐があるが、まずは石割神社に行きたいので、このまま舗装道路を進む。

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石割神社の入り口につくと、鳥居の向こうに冗談みたいな急勾配の階段403段が迎える。しかも上に行くほど傾斜がきつくなってるという凶悪設計。体をいじめる方向でこれは1つの名所だと思う。

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ようやく階段の道を終え、軽トラが通れるくらいの山道を登り、砂防ダムを超えて石割神社に着くと巨大な岩が。実は裏側にも回れるが人1人が横向きになってようやく通れるくらい狭い。巨乳は通れないだろうな。


結構雨で登山道が流れ、大きな段差ができている箇所をいくつもよじ登ってようやく登頂。登山道では木々の切れ間から申し訳程度にしか見えてなかったので、「これが見たかった!」というようなカンペキな富士山だ。しかも、朝は-1度とかだったため巨大な霜柱ができていた。そう、九州出身なんで霜なんかメッタに見たことが無く、霜柱に至っては初体験。一番上の写真の俺の足元の白いのは全部霜。
山びこができるポイントもあり、富士山の反対側の鉄塔が見えるところから「やっほー」とやると、声が杓子山に反射して見事にコダマする。

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だが、最大の難関は石割山を降りて平尾山に行く道で、かなりの急勾配な挙句、霜とぬかるみでかなり滑りやすくなっていた。頭に「滑落」の2文字が浮かぶ。しかも、ロープが鹿避け用の金網に結わえてあったため、針金が飛び出してる箇所で手を傷つけたりして散々だった。で、降りると拍子抜けするほど通りやすい道になる。そのうち、入り口の平尾山行きの登山道と合流する。

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石割山頂上と平尾山の眺め(上記写真)は変わりないといえば変わりない。石割神社の巨石は見る価値があるけど、初心者のハイキングなら、入り口からすぐ平尾山方面に歩いた方が無難かもね。(ただ、調べてみると駐車場へ行く道は沢渡りがあるらしいのでトレッキングブーツがいるだろうね。)

後半へつづく。
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