毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

YouTube&HTML5アニメ制作・3分33万円
https://www.studio-boiler.com/

2020年10月

高松山に登る

n1

山北町の高松山に登る。
山北町の地図を見るとあっさりしたルートなんかな?と思いきや結構きつかった。
けど、それに見合う素晴らしい富士山だった。


n2

町の地図ではJR山北駅からのルートを紹介してるが、早朝は小田急 新松田駅から高松山入口までバスが3本もあるんでバスをオススメ。
だが、「高松山入口」と似た名前の「松田山入口」というまぎらわしいバス停があり、そっちにうっかり降りてしまう。ヂギショー!まあ、でも、富士山と酒匂川の抜けのイイ風景が楽しめたので良しとするか。

n3

高速道路の下を通って山に入るが、これが意外にキツイ。高速道路工事のせいで道も結構遠回りに迂回している上、山もそこそこ荒れててかなり汗だく。手ごわい山だぜ。

n4

でも、それゆえに山頂の原っぱから拝む富士山の素晴らしいこと!
まあ、ちょっと頭の雪笠が貧弱なのがイマイチだったけど。


さらに小田原市街地や江の島なんかも一望。まさに空中庭園である。
n5

ただ、この数十分後、富士山と山頂付近はもくもくと雲が出てかなり肌寒くなってしまう。
これが富士山の南側の難しさだ。なんでなるべく朝イチに山に登ろう。

n6

帰り道は新東名の工事現場を通る形に。向こう2年はこれを通るようだが、これはこれで貴重な体験。赤茶けた鉄の柱の間をくぐって巨人の国を後にする。

n7

帰りはちょうど高松山入口バス停から山北駅へのバスがあった。(なくても反対の新松田駅行きもあるから、なかなかアクセスの良い山だ)
そのまま町営の「さくらの湯」に行く。湯の花のようだが、たった400円で入れるのはかなりお得。屋上露天風呂と粋な作りで山の疲れをすっかりいやす。だが、あまり客に長居させないようにするためなのか、休憩スペースには自動販売機とかの類がないので、1階に降りる=温泉施設からは退場するという形になるのがイマイチ。アイス食ってダラつきたかったなー。

ま、でも、なんやかんやイイ山イイ風呂でした。

まるとしっぽ第11話



https://youtu.be/NmP0EiHWv6w

絵描きのiPadはPro一択


実は無印iPad+ApplePencilを買った。
が、正直思ったより書き心地は良くない。
具体的には遅延を感じる。線がワンテンポ遅れて描写される感じだ。
画用紙に水彩絵の具で塗ったら、ちょっと時間をおいて色が付くじゃない、あの感じ。
が、wacomペンタブレットの感覚で真っ黒な主線を描くのに、その遅れは率直にストレス。

で、youtubeに海外の人が60Hzと120Hz(Promotionテクノロジー)の比較動画やってたんだけど、60Hzの方は今まさに僕が無印iPadに感じる速度感覚。そして120Hzの方が得たいベネフィットだった。

これは絵描きはiPad Pro一択ではないかと思う。
作画アプリの最大手ibis Paintもプロモーションテクノロジーに対応してる。

あちゃー、安物買いの銭失いとはこのことか・・・

まるとしっぽ第10話



https://www.youtube.com/watch?v=30Q_c2aY4Nc

iPhone7とiPhone11カメラの違い

●iPhone7
i7


●iPhone11
i11


アプリ開発のためにiPhone7、iPhone11を購入。が、僕は山の写真もiPhone7で撮ってたりするんで、試しに山登りで、比較画像とってきた。
やっぱiPhone11の方がはっきりしていて、色見が鮮やかだ。
だが、鮮やかにするだけならphotoshopでも事後的にできる。一番の違いが青みの表現。
遠景の町の青色はいろいろいじってみたがアイフォン7の撮影データではうまく再現できなかった。さすが最新機種といったところだろう。

だが、最大の難点が重さとデカさ。何度落としそうになったことか、ヒヤリハットの連続。
取り回しのいいカメラとして持ち出すならiPhone7と同サイズのiPhoneSE第2世代の方がいいのではと思われる。
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