今、毎週土曜日をチートデイにして何を食べてもいい日にしている。
朝っぱらからマトリッツォやシュークリームなんかを爆食しているが・・・、全然満腹にならない!?だいたい600kcal・普段の倍以上のカロリー摂取してるのにもかかわらず。(事前にトクホのコーラとか飲んで血糖値スパイク予防してるのもあるだろうが)
で、爆食のバリエーションとしてinプロテインバー食べたら、普段の満腹感に。(1500kcal制限時の朝食は一本満足プロテインバー)これにて朝の食事は終了。
これ、たんぱく質は満腹感を得られやすいというのが通説なのだが、そこから一歩踏み込んだ「基準量のたんぱく質の摂取カロリーを満たすまで満腹感が得られにくい」という学説がある。それが上記の書籍だ。それを今まさに体感している。実際マトリッツォやシュークリームのタンパク質量は1gとか3g(圧倒的脂質)。プロテインバーは20gだ。
これで昔の日本人の異常な米の摂取量にも説明が着く。十分なたんぱく質取れるまでカロリー量に関係なく食べたくなってるのだ。(昔の日本人が食べてた米4合で17g程度のたんぱく質)
ダイエットする上でたんぱく質量は相当重要なファクターになってくるのだと実感。PFCバランスとか小難しいことはボチボチにして、
[たんぱく質量を増やす]
この単純なルールでダイエット・・・というか食習慣そのものが大きく改善すると思われる。
そう、僕らは満足のいかない食事を量で誤魔化しているのでは?