鶴見川の源流から河口までを一日で完全制覇!
最初は水たまりみたいな池からだんだんと大河になっていく様は感慨深い。
そして何より・・・疲れたー!
ルートはこちら。南大沢駅から普通の道路を通って鶴見川の源流へ。そこからまた田舎道を通りながら町田市図師に。そこからは川沿いのサイクリングロードをひた走る感じ。河口付近の鶴見区末吉橋あたりからは護岸工事しててかなりいろいろ迷わされる。なので、末吉橋からはしばらくは川の西側を通り、最後の臨港鶴見川橋で東側に渡ってからゼロキロポストに行くのがいいと思う。
スタートは京王の南大沢駅。ここでダイチャリをレンタル。
最初の山登りゾーンはがんがん電動アシストを使うことに。
いや、使わないと最初でヘロヘロだったろうね、ずーっと坂道だもの。
パルシステムの工場に来るとなんとヤギが放牧。いわゆるレンタル除草ヤギというヤツだろう。
さて、これが鶴見川の源流。たんなる池。
これが5時間後ああなってしまうとは・・・。
町田市図師のサイクリングロード入り口。ここから河口まで36kmある模様。
最初の方は葦の生い茂る田舎の小川といった感じ。
それがだんだん大きくなっていって〜
鶴見区に入ると大河に
そしてついに0キロポストにゴール!
鶴見川の0キロポストは高速道路の橋に阻まれて全然眺め良くないので、産業道路まで出るとあたまだけ出したベイブリッジが。
スタートが10時半とかなり遅かったんで間に合うか心配だったが、15時半に到着。
んで気が大きくなってしまい、ここからさらに旧東海道を経て川崎駅まで行ってしまって、足がBarになってしまう。
今回は体の限界を試すような走りができて楽しかったなー。
でも、もう11月。自転車は終わりかな?朝の南大沢駅はエライ寒くて自転車のハンドル持った手がかじかんだもの。
冬は山登りに切り替えて行こうかね。
ヤマレコの記録