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長瀞の宝登山ロープウェイで売ってたお土産「肉らしい豆な姑」。1袋150g500円。大豆が主な材料なのに、肉っぽい食感があるそうで、しょうが焼きにするとおいしいとのこと。蒟蒻レバ刺しとか人造キャビアとかエセ食材好きとしては、手に取らずにはいられなかった。
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まず、乾燥したエセ肉を水で戻す。もし、まずかったとき用に本物の豚肉も用意。
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水を切った状態。50g分しか水で戻さなかったのに、思った以上に大きくなり、結構弾力感があり、ほんのり大豆の香りがする。結構腹にたまりそうな予感。ブタ肉は1切れだけにしとくか。エセ肉とブタ肉を市販のエバラしょうが焼きのタレで事前によくあえておき、5分ほど漬けにしておく。
その後、タレをしっかりと切り、フライパンで中火で焼く。(タレはまだ捨てない)説明書きには、コゲ目が付くくらいが丁度良いそうな。いい色合いになったら火を止め、残りのタレをぶっかけ、混ぜる。
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ふーむ、いい感じになったじゃないの。実は白っぽいヤツが本物のブタ肉(1切を4分割)で、他は全部エセ肉。
まずかったら、みじん切りにして味噌汁にでもぶっこむか。ヒョイ、パク。
・・・
なにぃぃぃぃぃぃ!?
9年くらいブログやってるけど、初めて文字に色と文字サイズ入れるくらいの衝撃を受けた!
これ、普通の肉の食感じゃん!?しかもうまい!!!パッケージの裏面みても「脱脂大豆・粉末状大豆たん白・食用植物油脂」としか書いてない、完全なベジタブル。
じゃあ、ロース肉の方は?あ、少し固い。ブタだから火を通さないと怖いと思って念入りにやったせいか?
なので、このしょうが焼きの中ではエセ肉の方がうまい!だが、エセ肉とブタ肉の違いがほとんどわからない。部位が違うとか言われたら信じてしまうほどのレベル。
これはとんでもない食べ物を発見してしまった。さすが秩父、恐るべしと思って検索してみたら、何気にアマゾンで売ってたりする。
どうやら、島根県の醤油メーカーが、全国の土産物屋に卸している模様。なるほど、醤油は大豆から作るので、大豆の成分を知り尽くして作ったというわけか。
でも、純粋に植物でここまで肉の味が出せるなら、養豚業者はたまったもんじゃないな。
結構、産業構造を変えてしまいそうなレベルの食材かもしれん。みんな試してみては?

→お詫び記事