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鳥沢駅の扇山に行く。見事な富士山だった。
最初、駅にトイレがないという山登る駅なのにいきなりきついハードルが出る。立て替えられたばかりの雰囲気なのに、トイレつくり忘れたんか・・・。



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4,5,6,7,9,10,11月の土日祝日だけ運行している鳥沢駅〜梅ノ木平へのバス。これでアスファルトの上り坂を回避する。朝9時にきたバスはなんと板張り。これは富士急つながりか。
今日はGWの5/3だったので、スシ詰めバスで山道を上がっていく。道中から富士山が頭を出しテンションも最高潮。
梨ノ木平にトイレあったんで、ひとつ問題解決。

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だが、山道自体は結構きつかった。ジグザグに600mの標高を上がっていくのだが、ほとんど展望のない杉林で単調すぎてつまらなかった。

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で、頂上付近になるとクヌギや栃ノ木の気持ちのいい新緑。沈んでいた気持ちが再び盛り上がってくる。
過去に山登りでジメジメして暗い印象の高水三山八王子城山の裏手、逆にサワヤカで明るいイメージの景信山が1つの山で味わえた感じか。
そう、こと山登りにとっては杉林っていいところが少ない。光を極端にさえぎって暗い印象になるし、季節の違いもほとんどないし、まるで人工物のようにも似たような整然とした木の並びが退屈になるし、そんでもって花粉も気になる。アレルギーだけじゃなく花粉が飛ぶ森は目にすぐゴミが入りがち。
一方、広葉樹林は日の光がよく入り込むし、季節によって変化がものすごい。何より色鮮やかなのがいい。

やはり観光戦略としての広葉樹林というのを見直した方がいいのではと思う。特に東京は林業やるより観光業の方がハマレばはるかに金になると思う。(むろん、楽な商売は国に売りつける林業なんだろうが)
収益方法だけど、富士山の入山カンパ1000円みたいな、広葉樹林の心地よい山整備のために通行料をとって収益を上げるみたいなことが必要なのではないかと、扇山の前半の苦行から思うのであった。でなければ、どんどん杉林が増え暗い山が増えてしまうのではと・・・。

inume

話変わって、ちょいと山下りる道を寄り道して犬目丸方面の名もなき展望台に行ったんだけど、意外と中央線沿線の町並みが見れてよかった。富士山もまあまあな感じ。秋〜冬はもっと眺めいいだろうな。犬目丸についてあんまり語る記事みないので、ここに記載。

帰りは犬目から県道30号を横に移動して山谷の方に行き、大月エコの里の道を通る。山を降りていくと富士山がだんだん山の陰に隠れていくのが情緒的で良かったなー