「音声データがまだなんだけど、できるところからやっといて」

このせいで随分ダラダラした8月を送ってしまった。
45分アニメで、ワードデータ7ページもある修正指示があり、文字の入力換えや挿絵の差し替えはできるのだが、セリフ修正はペッティングで先送りになる。この先送りは修正指示の中に入り乱れて入っており、ちょっと作業しては声データが無いので次に飛ばす。すると、自分が今どこまで作業をしているのか全然把握できないため、仕事のテンションが上がらない。段々気が重くなって仕事しなくなる・・・。で、声のデータが来て作業し始めるとどこまでやってたか思い出せない。修正を消し込みしたワードの紙はお盆前に印刷してたので、とっくに捨ててしまった(捨て魔という俺の性分も悪いんだが)。正直、1からチェックをし直して作業を把握することろからリスタート。はー、面倒くさ・・。

まあ、僕はフリーランスなんで、後から徹夜でも何でもしてまとめやるって方法は取れるだろうが、会社員だと遊ばせてるのがもったいないので、中途半端に作業に手をつけさせる苦行、意外とあったりするのではないだろうか?
こういうのは従業員のモチベーションを著しく下げるので、管理者はやらない方がいいし、修正を短期にやらないせいでミスも多くなる。
働く人の気持ちをくんで指示が出せるようになれば一流のディレクターだろうけど、それにはこうした苦行(自分がされたら嫌なこと)を知らないといけない。が、そんな苦行は現場ではやらない方がいい。
つまり専門学校とかで無駄なことを教えないといけないということなんかもな。