個人作業でも切り分ける能力のテクニックの1つで、単純なオーサリングでも使える手がある。
スタジオボイラーのアニメのようにふきだしがあるタイプのアニメになると、「絵の配置」「レイヤー名付け」「モーション」「ふきだし文字入れ」「音声付加」と1カットごとにいくつもの工程が発生してしまい、1カットごとに疲労感がたまり、手が止まって作業が停滞しやすい。
それならいっそカットごとに「音声」だけだだーっと並べたり、「絵だけ配置(動かさずに)」したりして、目先の作業を単純化してしまおう。すると脳が集中できる状態になって作業がはかどる。

人間の脳は所詮シングルタスク、しかもシングルタスクを5分ごとに切り替えるみたいなのにも慣れてないポンコツマシンなのだ。「己を知りて敵を知れば百カット危うからず」
より集中できる環境を作っていこう。