毎秒地獄です

Flashアニメ専門・スタジオボイラー青木隆志の華麗にて波乱なる日々のドラマ

YouTube&HTML5アニメ制作・3分33万円
https://www.studio-boiler.com/

旅行

男抱山-半蔵山・関東平野&日光Wパノラマと宇都宮グルメ観光

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JR宇都宮駅から道の駅うつのみや ろまんちっく村にバスで行き、男抱山(おただきやま)・半蔵山に登る。
最高のパノラマを堪能し、下山してからもイチゴ・宇都宮餃子とグルメで舌つづみ。今日の僕ほど宇都宮を堪能した人間はいただろうか?(いやいない)

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まずバスでろまんちっく村に着くと広大な駐車場からどうやって外に出るかわからず右往左往。
答えは簡単でトイレの裏手に入り口の道路があってひっきりになしに車が出入りしている。よく見ればすぐわかるのに・・・。

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地元宇都宮では多少名の知れた山のようで、連休からかすでに駐車場にたくさん止まっている。
ここの手前にファミリーマートあるんで、山の上でのご飯や水の準備も十分できる好立地。
いや、それよりも・・・

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最初ガッツリ登らされるが、登山道からたった30分でこの大絶景!
こんなお手軽にほぼ360度パノラマ!

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なお、山名の由来だけど、この上に乗ってる岩が弟岩(おといわ)と言って、それを抱いてるように見えるから「弟抱山」(おとだきやま)だったのが、弟だとパンチが弱いので漢字を「男抱山」で「おとだきやま」だったのが、いつの間にやら「おただきやま」になったという。

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しばらく進んで半蔵山へ。山頂は展望がないけれど、羽黒山に6分ほど移動すると・・・

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半蔵岩というのがあってそこからの日光男体山と女峰山が見事に見渡せる。
目の当たりにするまでだいぶ勘違いしてたけど、日光ってかなり平野部だったのね、すごい山の中のちょっとした盆地くらいに思ってた。

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半蔵山から下山してきて今度は女抱山へ。
午前中登ってた男抱山で中学生くらいの男の子たちが素晴らしい絶景にはしゃぎまくってるのが聞こえる。そう、同じ気分。世代を超えて気持ちを共感できる...いやぁ、登山って本当にいいもんですね
(水野晴郎風)

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ろまんちっく村に戻ってからはお土産を買い、チョコアイスと栃木名産イチゴの大豪遊。
イチゴの甘酸っぱさがチョコアイスと合う!それをブラックのコーヒーで流し込む。

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帰りはあえて馬場町でバスを途中下車。二荒山神社にお参り。
大国主=ウツシクニタマノカミ奉ってるんで「宇都宮」なのね。初めて知った。

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ドンキホーテ宇都宮店の地下に「来らっせ」という宇都宮餃子の各名店の味を少しづつ食えるという便利な店があったので、ここでコークハイボールと餃子で晩酌。うまかったー!むさぼるようにA盛B盛2皿を平らげた。

かくして登山に甘味にお酒と宇都宮の全てを堪能。
が、唯一の心残りは温泉。ただおみ温泉にしろ・湯処あぐりにしろ、すごい安くて雰囲気も良さそうだったんで、今回はかなり悩んだ末諦めた。替えのTシャツもっていってなかったのよね・・・。

景色に食に温泉にと、かなりオススメの山なので、皆さんは是非替えのTシャツもっていこう。

YAMAPの地図

鹿沼岩山-お手軽岩登り+最恐70m鎖場

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鹿沼市にある岩山に登る。
新鹿沼駅から歩いて30分と抜群の立地で、登り始めて20分で180度の大パノラマが見え、手軽に岩場登りができ、下山すればまちの駅新鹿沼宿でオヤツやお土産も楽しめる今後注目度が上がりそうな非常によい良山だった。そして、頂上を過ぎるととんでもない化け物が・・・

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山の入り口は日吉神社。
ここに来る途中にやたら広い駐車場があるんだけど、保育園の保護者用のスペースで外部の人は使用禁止。止めるとしたら御殿山公園という鹿沼市役所の裏手の公園の駐車場に止めないといけないのがちょいと面倒なところか。

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普通の登山道を登り始めてたった20分でドカーンと一大パノラマ。
鹿沼の市街地や加波山・筑波山を一望できるゴツゴツとした岩場に直線的なベンチがまるで現代アートのように据え付けられている。そして、断崖の岩場の上なのでかなりのスリル。もうこの時点で当たり山確定!

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登山道は岩場が非常に多く、三点支持をしっかり守ってよじ登る岩場や鉄ハシゴ、鎖場なんかもあり、歩くのに慣れ始めた初心者ハイカーが上半身も使った登山を始めるのにぴったりのコース。
妙義山とか小鹿野二子山とか滝子山とか十二ヶ岳とか登る前にここに来るべき山だったね。

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もっとも標高の高い一番岩につくと日光男体山がドッシリお出迎え。
筑波山方面は最初のベンチの方が眺めがいいかな?ここでお昼ご飯にする。

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山頂から猿岩方面へ移動すると古賀志山を一望!日本百低山で有名でたしかに平野部にそそり立つ姿はかなり立派で目立つ。いつか登ってみよう。

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さて、初心者向けにはこの後迂回路を使ってゴルフ場の脇を降りて行って終わるのだが、この鹿沼岩山には強烈な名所がある。

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それが猿岩下り!落差70mというマンションなら20階建てのとんでも長大鎖場、下が見えない!
あまりの恐怖にドギマギしていると、後からやってきたオジサンが先行し降りていく。この姿をみて自分も心を決めて降りていく。(もちろんオジサンが最後まで降りきってから下りたよ)

が、その時である!!

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途中で別の鎖に持ち帰るというドンキーコングみたいなスポットがある!?つかみ損ねたらもちろん真っ逆さま。おっかなくてしょうがない。しかも4か所くらいあって、特に2番目の持ち替え時は鎖が遠くてものすごく手を伸ばして掴んだ。

で、どんどん降りていくと傾斜がどんどん垂直になってくる。恐怖心倍増!
すると下で先に降りていたオジサンからのアドバイス
「岩からもっと体を離して足を立てて」
いわゆる消防士の懸垂下降みたいな感じなってみたところ、随分腕の力が軽減した。
いや、分かっていたつもりなのだが、恐怖心のあまり体がだんだんと岩に引っ付くようになっていたのだ。
無事最後まで降り立ち、アドバイスをくれたオジサンにお礼を言ってその場を後にする。
そう、この猿岩だけで言えば、妙義山を超えた関東最恐鎖場スポットだと言える。初心者や懸垂できない人は絶対降りてはいけないスポットだ。

が、いい感じにアドレナリンが出て大変気分よく下山。

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さらに今日はドカ食いデーでもあったので、道の駅新鹿沼宿で栃木のイチゴとアイスクリームを同時食いする大豪遊。イチゴの甘酸っぱさとチョコアイスの甘さが口の中で得も言われぬハーモニーを醸し出しぃ〜と栗田ゆう子並みの実況をしてしまうほど美味しかった。

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そして最後はすっごいファンシーな新鹿沼駅から帰宅。
大変良い旅だった。
ほんと、ここは一級品の観光名所。鹿沼市はもっとこの山を宣伝すべきと思ったし、今後ものすごく注目を集める山だと感じた。

登って降りてで3時間半、是非ともオススメしたい名低山である。

YAMAP

アド山に登る-栃木からでも富士山バッチリ

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うっせえうっせえうっせえわ〜♪Adoちゃんとコラボしている(嘘)佐野市のアド山に登る。
葛生駅から登れる山なので、そんな大したことないだろうと思いきや、アップダウンの連続とザレた道、順路がわかりにくい所も多くあってちょいとばかり難易度高かった。ヤマレコ必須。
が、自分の体力があがっているのと、ルートファインディングするオリエンテーションみたいでわりと楽しめたな。
それに後半長めのいいところが多かったので好印象なまま山を登り終えたのでした。

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まず嘉多山公園の展望台から富士山がバッチリ見えた。こんな関東平野の最果てでも富士山見えるとかバケモンすぎるやろ。

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あ、嘉多山なんだけど、3等三角点があってその登録名は「片山」。・・・片山だとハクが足らないんでわざと難しい漢字つけてんのねwww(同じ例では樺山=加波山)

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縦走の中盤はあんまり眺めも良くないし、この道であってんの?みたいなところも多い。そんでわりかしガッツリ登らされた上で、急降下したりする。けして初心者向けの山ではないが、この一見平易そうで油断ならない感じが逆に心地よかった。

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カガミ岩に着くと一大パノラマ!スカイツリーに富士山、山越しに八ヶ岳と素晴らしい眺望。
この岩から立て続けにいい景色の連続。

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枝間からチラチラ見えてた鉱山もしっかり見え、会沢の集落も見下ろせる。

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アド山の直前はかなりの急勾配でロープをつかみながら、ヒーコラ登っていく。

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そしてついにアド山登頂!元山城だったせいで敵が登ってこないようにするためにあんなに急勾配だったのね。ここは富士山は見えないけど、葛生の市街地や筑波山が見渡せる好展望。

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金蔵院に降りてアド山の答え合わせ。実は漢字では「阿土山」と書くそうな。日本陸軍の測量士が漢字わからなくてカタカナ表記したのがそのまんま残ったとのこと。これはAdoちゃんもビックリ。
で、ホントは山道をピストンするつもりだったんだけど、こういうアップダウンが連続する山は帰り道があんま楽しくないのよね、あんなに登るのに苦労した山道が帰りはスイスイ降りれるみたいな感覚ないせいで。ちなみに行道山の経験から。
普通のアスファルトの県道で葛生駅に帰るのでした。

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で、せっかく佐野市にやってきたのならと佐野ラーメンを食べるために佐野駅に途中下車。
精養軒というところでピロピロ麺のラーメンで舌つづみ。
そして偶然駅前にてゆるキャラグランプリ受賞キャラ「さのまる」のリサイタルやってたので見物。これは運がいい。

かくして佐野市観光ばっちり楽しんだ休日を過ごしましたとさ。

ヤマレコのMAP

妙義山・関東最恐泣きべそクライミング

ブログネタ
【公式】自分史上"最大のピンチ"は? に参加中!
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JR松井田駅から妙義山の白雲山コースに登る。
人生観が変わるほどの恐怖と衝撃と感動の山だった。だってあまりの怖さに山で1人本当に泣き出しそうになったもの。
なお、普通の趣味が登山レベルの人はけして行ってはいけない。日頃から筋トレや運動していて懸垂やディップス、自分で自分を支えられる人でないと本当に死んでしまう山だった。

コースは下記の通り
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松井田駅(7:30)→道の駅みょうぎ(8:22着・20分ほど休憩)→妙義神社→大の字(10:10)→ビビリ岩→セビレ岩→大のぞき(11:40)→タルワキ沢のコル(12:46)→中間道出合→鋼製階段(立入禁止区間)→第二見晴らし(14:00)→第一見晴らし→妙義神社→松井田駅(16:10)

立入禁止のとこ行ったのは途中でスマホがバッテリー切れ起こして通信手段なくなったため。(スペアもまったくの0だった)一応緊急事態だったので許ぴてね。
行って見ると鋼製階段は通れなかったものの、そのすぐ下の道は普通に通れた。

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まず朝。駅から1時間ほど車道を歩いて妙義山へ。道すがら目指す山が見えてテンションが上がる。そう、このときはまだ浮かれた気持ちだったなぁ。

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妙義神社の下の道の駅みょうぎに到着。ヒューッ。イカれた山容の中腹に大の字が朝日に光る。

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妙義神社をお参りし、登り始めると結構勾配がキツイ。ま、このくらいはちょっと体温めるのにちょうどいいかなくらい。

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で、大の字到着・・・って登り始めてたった1時間でもうこのレベル!?
張り出した岩場から関東平野が一望!しかしあまりの断崖絶壁に足がすくむ。怖っ!
普通の人はここをゴールにしていい。十分素晴らしい展望だし達成感ある。

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が、僕は振り向き、目指すべき次のターゲットを見上げた。すると凶悪な山容が見下ろしている。
確実にここよりエラいことになる予感がした...。

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山道を進み奥の院まで来るとルート設定がおかしなことになってくる。垂直なガケにチェーンが垂れ下がってる。実際は高さ30mくらいらしいけど、僕には100mに感じた。高さ30mでもビル9階建てレベルと考えたら大分クレイジーか。慎重に三点支持を意識して登る。鎖の冷たさが指の力を弱まらせるが、手袋もグリップ力が落ちるような気がするんで結局素手で登る。

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とにかくグングン高度を上げていく山道。そして何でもない登山道からもかなり下まで見下ろせる。普段なら絶景回廊!とかほめたたえるんだけど、登山道も細くて非常に頼りない感じでとにかく怖さが優先する。

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そして見晴という場所に到着。素晴らしい榛名山が目の前にあるんだけど、それより地面のなだらかさ具合が逆に怖い。滑り落ちてしまうんじゃないかと。もちろんここは崖の張り出し。

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そしてふと振り向くと真っ白な浅間山。まさに息をのむ美しさ。神の山。
が、同時に「美しさ」と「神々しさ」と「怖さ」は同じ根源にあるのではとも思った。
...ってあれ?この浅間山を見たあたりから息苦しい。ここはちょうど1000mくらいなんで高山病はありえない。となると、恐怖のあまり過呼吸になりつつあるのか!?息を飲む絶景で呼吸困難とかつまんないシャレで遭難するのもアホらしいので、一旦リュックサックを降ろしてヨガの呼吸。なんとか落ち着きを取り戻すも・・・

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ビビリ岩という完全に下までなーんもない1000mの断崖の上を横移動しながら上に少しづつ上がるという極悪鎖場が登場。ここで鎖と岩の間で何度も擦って手の甲が傷だらけになる。
そしてこんな怖い思いして登ったのにまたスグ降りる。そう、ギザギザした山の稜線を綺麗にたどっているわけだ。ピャー、とんでもないとこ来ちゃったぞ、こりゃ。

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で今度はセビレ岩。両サイド崖だけど特に左側が麓の町が見下ろせてる分恐怖が倍増。
なんか登ってる途中で怒りが込み上げてきた。もうちょっとルート設定加減しろよ!と。

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ずーっと展望台の上を歩くような感じで進んでいくと・・・

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大のぞきというピークに到達。天狗岳の地殻変動による巨大な岩のせり上がりに感嘆の声をあげ、反対側を向くと遠くに谷川岳、目の前には美しい浅間山が見える。
ここでお昼ご飯にする。
腹ごしらえも終え、さて、そろそろ行こうかとあたりを見回すも次の天狗岳方面への道がわからない。いろいろと覗き込んでいると・・・

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崖下に向かって鎖が垂れ下がってる・・・。しかも下が見えない。さらに上州名物空っ風が吹き始めている。寒い。たった一人、誰もいない高度1000mの山の上。
もうここであまりの恐怖で完全に泣きそうになる。
幼稚園の頃の「お母ちゃん、オバケおるけんオシッコ行けん...」のあのメンタルである。
かといって戻ってきた道を見ればビビリ岩とセビレ岩。あそこを降りれるわけがない。
恐怖と孤独と葛藤が最高潮に達した時、ふと笑いがこみあげてくる。
行くも地獄・戻るも地獄なら前を向いて落ちるしかないだろと。なんだかよくわからない勇気が急に沸いてきた。
ま、昼ご飯食べて血糖値が上がったおかげかもしんないけど。
そして意を決して鎖をつかんで懸垂下降を始める。

が!そのときである!!

・・・意外と自分に腕力があることに気づく。ちょっと足が滑って宙ぶらりんになっても両手で鎖掴んだ状態でわりと耐えられる。自分で自分を支えられている。
そっかー、日頃の筋トレの成果が出てんだなー。
ここで強烈にエンドルフィンが出まくっているのがわかる。気分は夜叉猿に挑む前に崖から飛び降りたグラップラー刃牙。頭からバーッ!よ。
そんでここまで脳内麻薬が出まくるとハイテンションじゃなく悟りの世界。
あー、なるほどねー成長したんだなぁ俺...って感じ。
ここも約30mくらいの下降(しかも少し右斜めに降りる感じで)。

ここから先はわりと普通の山道で(といっても険しい方だけど)天狗岳を通って、タルワキ沢のコルから下山。最高峰の相馬岳は行かず。僕はビューハンターでピークハンターじゃないので、もう物語としては大のぞきの下降で十分お腹いっぱいだったのよね。

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ふわふわと酔った感じにグアーっと下降して第二見晴らしから踏破したクレイジーマウンテンを見上げる。

本当に強烈な体験だった。
地上1000mの孤独と寒さと絶景と、過呼吸起こし幼児退行起こすまでの恐怖から、急激に裏返って勇気が沸き上がり、踏み出してみれば意外なほど強い自分に気づく、まるで1本の映画のような1日だった。
この記事を書く頃には3日立ってるんだけど、ふと空を見上げた時、ふと歩道橋歩いてる時などに鮮烈に妙義山のことがフラッシュバックするようになったし、何度も写真を見返してしまっている。

間違いなく15年間の山行で最高の山だったし、なんなら44年生きてきた中でも最高の経験だったかもしれない。
・・・まだ僕は本気で生きてないのかもな。
そしてこの鮮烈さを前にこれからどうしていいかもわからず、なかなか冷めないアドレナリンフルドライブの二日酔いにぼーっと過ごしている今日この頃である。

ヤマレコの中途半端な地図

鳴神山から桐生アルプス大縦走

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吹上バス停から鳴神山へ登る。
桐生岳からは360度の展望、第一展望台からは断崖に突き出したスリル&パノラマで楽しかったけど、桐生アルプス縦走はキツかったー。

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朝のバス停、桐生市が宣伝している梅田小学校からのバスは0。川内吹上バスは8人ほど、みな登山客。みんなちゃんと山の調べがついていると言うことか。そう、梅田小学校からのルートはアスファルト歩きが長過ぎなのだ。

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駒形の登山道は岩場に挟まれた昔は渓流だったことを思わせる。なかなかダイナミック。
そこそこ傾斜はあるもののわりと歩きやすい。

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山頂(桐生岳)につくと360度パノラマ!目を凝らせば富士山もみえる!今年は暖冬で日光の男体山は全然雪がない。ただ、山頂は結構狭いわりにどんどん人が登ってきてせわしない。さらに転落防止のためか低い木が生えていて、それも景色に距離を感じさせる。

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そこで第一展望台。赤柴口方面に3分ほど行くと、断崖に張り出した岩場があり、市街地と赤城山を一望!これだよ、コレ!スリル&パノラマ!

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ちなみに第二展望台は大したことなかった(第一展望台で事足りた)

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そこから吾妻山方面へ大縦走。
最初のうちは快適な登山道なのだが、金沢峠越えるあたりからアップダウンがキツイ。登ったり降りたりの頻度も多くなり膝と腰が悲鳴を上げる。

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それでも吾妻山からの桐生市街地を一望する景色で救われる。世界が美しくて良かった。

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そこから下山路も岩場だらけの油断ならない下り。しかもどんどん日が沈み暗くなる!ついに吾妻公園への橋で完全に真っ暗となり、3年ぶりにヘッドライトを使用する。準備しといて良かった。公園の中の道もトイレなどを除いてほぼ真っ暗。

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最後は桐生市のメガドンキホーテで17アイスとコーヒーを食べてフィニッシュ。
今回、ペースはほぼ100%。日の入りもこの時期だと普通。そんでこの真っ暗感はちょっと見通し甘かったかも。もうちょい早く歩けると思ったんだけどなー。

そんなわけで冬場の桐生アルプスはライト必須です。

YAMAPの地図

大室山・加入道山-西丹沢激キツ富士見登山

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中央線沿線に住んでるといつも富士山をさえぎってる大室山に登る。
今回行ったルートは西丹沢ビジターセンター→用木沢出合→犬越路→大室山→加入道山→白石峠→西丹沢ビジターセンターの周回コース。
まさかの登り5時間の激キツ山だったが、随所に富士山が見れて疲れを感じさせなかった。(下山までは)

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まず西丹沢ビジターセンターから犬越路へ向かう道。
最初は沢渡りゾーンや豪快に橋がぶっ壊れてるところなどを越える。冬なんで水辺から湧き上がる冷気が肌を刺すが、まだここはアスレチックで楽しい部類だったのかも。
この道の本丸はラスト400mの登りの凶悪さ。看板が見えて後少しかな?と思いきや200mの表示。これだから山の「あと何m」表示はアテにならない。
犬越路の由来は武田信玄が犬を先導させたとか言うてるけど、実際はあまりの登りのキツさに人間も四つん這いになって登ったから犬なんて地名ついてるんでは?と勘繰るくらいキツかった。

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もう汗でビッチョビチョになりようやく犬越路に到着。
ベンチから大涌谷の噴煙が見える。富士山より先に大涌谷の方が噴火しそうよね。

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・・・そして、振り返ると大室山まではさらにここから500mほど登る。このぽっこり山は別の山で大杉丸っていうらしいね。たしかに何本か杉の木が生えている。
やれやれ、見えてる斜面を足取りも重く登る。

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が!斜面をあがるとそこでパリッとした富士山が!ゲンキンなもんですっかり疲労も回復。
ここから大室山まで随所で富士山が見える。
最初に見える箇所で草地に座ってご飯にしてもいいし、20分ほど進むともう少し進むと富士山見えるベンチもある。僕はここでお昼休憩。

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大室山もまあまあ登らされるが日の当たる登山道と富士山パワーのおかげであまり疲れない。

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大室山につくも何にも展望無し。あれだけ多くの三多摩市民の邪魔してたのに拍子抜けだね。

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ここから加入道山へ向かうと途中の階段からも随所に富士山がみえる。ただ夕方過ぎてハレーション起こしてるけどね。
一番開けていて眺めが良かったのが、「前大室」西側の階段だったので、ここを目指して白石峠からピストンするのも悪くない。

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加入道山の手前から先は展望無し。白石峠からは山が日陰になってあまり雰囲気は良くない。
稜線での富士山三昧から下山の時間2時間半が長くて見ごたえもなくこれといって書くことがない。

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16:30に西丹沢ビジターセンターのバス停に到着。が、ビジターセンターは12/29〜1/3がお休み。アイス食べられないのか...。

さて、富士山たっぷり見れて良い登り納めになったけど、残念ながら西丹沢まで来るなら檜洞丸の方がいいかもね。檜洞丸から犬越路に向かう階段ほどの大感動はない。
ただ、登りは本当にキツかった。ドM登山家にはオススメしたい。翌日ふくらはぎがばっちり筋肉痛でいだい・・・。

YAMAPの地図

王岳・鍵掛峠への富士・西湖絶景稜線

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西湖のいやしの里根場バス停から王岳へ登る。
富士山・西湖・河口湖町の街並み・青木ヶ原・大室山・パノラマ台と素晴らしい富士山を一望。
ホントはもっと歩けたけど、欲張るまいと早めに下山した。
また来よっと。

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最初は砂防ダムの建設用道路を進む。
根場は大昔大規模な山体崩壊起こして100人近く死者がでたとのことで、かなり頑強な砂防ダムがそこかしこにできている。

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途中から本格的な山道に。建設用道路のせいでだいぶ楽に上がれてきた分、ここからの登りは結構きつい。結構傾斜もあり油断ならない。


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2時間ひーこら登ってようやく王岳到着。
長らく木々に囲まれた登山道だったので、見事な富士の眺望に感嘆。が、ここは低い木が生えてて座り込むと景色がだいぶ見えなくなる。実はここはまだまだジャブ段階なのだ。真打ちはここから鍵掛峠への稜線...

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鍵掛峠への道に入ると、随所に富士山や西湖・青木ヶ原などが見渡せる絶景ゾーンがたくさん出てくる。これぞ絶景稜線!
ただ、気を付けたいのが眺めのいいところは結構ガケ近くの危険ゾーンが多い。景色ばっかりみてて滑落しないようにねw
ただ、落っこちるのもわかるくらい本当に外国みたいな景色の連続。ここで死ねたら本望か。

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で、本当は13:30までに鍵掛峠に着くことができたら、鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳経由でいやしの里に下りても最終バスに間に合う計算だったのだが、明らかにビューハンターとして満腹感を感じていたので、ここにて下山。
これほどの山をピーク踏むことが目的で急ぎ足になるなんて、上質なウイスキーをイッキ飲みするようなもんよ。もったいない。
今度は3月〜5月の頃に来よっと。

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鍵掛峠から下山すると、いやしの里根場の合掌造りの家が見えてくる。
洪水で壊れた家を再建して歴史パークにしている模様。
ここでアイスクリームを食べて今回の旅はフィニッシュ。
次回はこの鍵掛峠への道を登って鬼ヶ岳に行こうと富士山に誓ったのでありました。

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ただ、今回の旅の最大の問題点は逆光。冬場は富士山方面に太陽が出るので、富士山を見ながら山を歩いてると途中から目が痛くなってしょうがない。下山後のバスの中であまりの痛みに涙を流しながら目をシバつかせていた。
あ、いや、あまりの富士山のすばらしさに感動して涙がこぼれただけですよ、マダム。

そういうわけで冬場は山中湖方面(東側で順光になりやすい)の山の方が良かったりするのだ。
皆様、参考に。

YAMAPの地図

大菩薩嶺-唐松尾根は初心者でも大丈夫!

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最近になって高尾山を登り始めた普段運動しない人と一緒に登山。どこで情報仕入れたのか大菩薩嶺を指名。「そこは日本で一番眺めの良い山だから、初心者が登るのはもったいない」と説得するもどうしても登りたいとのこと。ではちょいと鼻っ柱を追ってやろうと傾斜のキツい唐松尾根から登る。
当初、相方を先頭にするも、ペースが早くこちらが追い付くのがやっと。が、早くも息が上がり始める。そう、街歩きのペースで山登りしてはすぐバテるのだ。
ここで先頭交代。「かなりゆっくり目で歩く」「同じリズムで歩くこと」「酸素をしっかり取り込む呼吸を意識する」と教え、脳内麻薬セロトニンを出すことを意識させる。すると足の痛みや息苦しさを感じなくなり、心地よく山登りができるのだ。
ゆっくりペースに慣れ中盤にさしかかると富士山が見えテンションMAX!こんな巨大な富士山見たことない!と何度も写真を撮りながら登って行くと雷岩に到着。相方曰く「あっという間についた」とのこと。
大して眺めのない大菩薩嶺の頂上はスルーして稜線歩き。ここからずっと続く富士山の絶景に感嘆の声を上げる。
親不知の頭で下界を見下ろしながらミニカップヌードルで昼食。あえて山小屋で買い食いする分のお腹を空けておくため、小食で済ますのだ。そして、介山荘や福ちゃん荘でバッジを買ったり、アイス食べたりして下山。
で、登りルートを介山荘経由にしなくて良かったと口々に言い合いながら下りて行った。
なお帰り道、ロッジ長兵衛にあと少しというところで、霜柱が溶けてグニュグニュになった道にて2人して転んだあたりはご愛嬌。(冬場はアスファルト道で降りた方がいいかも)
さて、こうしてみると山の歩き方さえわかれば、唐松尾根でも十分初心者でも行けるようだ。トイレも上日川峠、福ちゃん荘、介山荘とたくさんあるし。
ただ、問題は次の山。次で山にハマるか「大菩薩嶺に比べたら...」となってしまうか...。追浜の鷹取山の巨石群や伊勢原の大山からの関東平野の眺め、足和田山のカメラに収まり切れないほどの富士山など別視点のビューイングで攻めるか...悩みどころである。

仙人ヶ岳・燃え上がる紅葉と上州大絶景

ブログネタ
***秋の紅葉*** に参加中!
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晴れ

11/25(土)に足利市の松田川ダムから仙人ヶ岳へ登り、そこから桐生市の荒倉山へ抜けるルートを行く。
燃え上がるような山を埋め尽くす紅葉と山火事のせいで視界が開けて大絶景となった稜線を行く旅。
これほどのジャーニーが23区から日帰りで楽しめるとは!?

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ちなみに11/23にも行ってて、その日はガスってたけど明らかにいい山だと思ってたんで、また行ったのよねー。大勝利だった。

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まず足利市駅からバスで松田町へ。
巨大なダムの向こうに紅葉している山が見えて、テンション爆上がりだったが、山に取り付くまで1時間近くアスファルト歩き、登山口に着いてからも最初は薄暗い杉林とテンションだだ下がり。話がちゃうやんけ...

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が、最初の合流点でダム越しに筑波山が見えてゲンキンなもんでテンション爆上げ。
ここからの稜線歩きが非常に良く、随所に周りを見渡すことができる展望地があって好印象。

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足利市最高峰の仙人ヶ岳はなんの展望も無し。
が、「仙人」の山はここから桐生市菱方面への道が本番なのだ。

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270度パノラマの女仙人ヶ岳。

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孫仙人ヶ岳からの紅葉と素晴らしい景色の連続。


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さらにここからギアを上げ、荒倉山で360度のパノラマ大絶景!
群馬で富士山も見えた!

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これほどの山がなんでマイナーなのかというと、2014年に山火事で木々が燃えてたがゆえにできた絶景で、行政としてはあまり人に入って欲しくないというのが本音ではなかろーか。
それとこの景色を見るまでにどの入り口からも3時間半くらいかかるのが難点か。
だが、これほどの観光資源、みすみすマイナーなままで終わらせていてよいのだろうか?
山梨県上野原市や埼玉県越生町などは観光登山のために積極的に山を景観伐採している。

写真を見返していて、杉の植樹のための林道をうまく使えば、登山初心者でも歩きやすく、もっと早く展望のいい個所に取り付けるとも思った。

杉の多すぎる植樹は山から季節感を無くし、花粉という公害までもたらす。(今、岸田総理も花粉症対策について大号令を発しているところ)
是非とも桐生市にはこの素晴らしい景観を残し、観光産業に生かして欲しいと思いながら下山した。

ヤマレコの地図

両神山・白井差新道・紅葉の絶景パノラマ百名山

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両神山に登る。秩父地域を代表する象徴的な山容もさることながら、頂上・剣が峰の圧倒的絶景、これぞ百名山という山だった。
で、自分自身大いに反省すべきは、実は「両神山は低木に囲まれ眺めが悪い」みたいな日記をよく目にしていたので長らく行く気にならなかった。だが、確かに頂上の標識の周りは木に囲まれているものの、日向大谷方面に30秒だけ行けば切り立った断崖の大絶景。これは八丁峠ルートから来た人が剣ヶ峰だけを見てがっかりしてすぐに踵を返していたせいだった。
徒然草で極楽寺だけ見て岩清水八幡宮を見らずに帰った仁和寺の和尚と同じようなことが起きていたのだ。

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で、今回、白井差新道という1000円の有料登山道を利用。
バスで来たのは僕だけだったので、登山道の所有者の山中さんに入り口まで載せて行ってもらう。

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地図と簡単な説明を受け登り始めると30分くらいで20mくらいの巨大な滝が出現。昇竜の滝というらしい。これ見れただけでも十分有料の価値あると思う。

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非常よく整備された登山道で、両神山の岩場の山容も見れる。何より広葉樹林が多く、日射しが入りやすい方角に谷筋にルートがあるのおかげで紅葉がとても素晴らしい。(日向大谷は両神山自体が日を遮るので少し暗め)そしてどこよりも最短で山頂に登ることができる。
ただルートが短い分、後半の勾配もかなりきつい。大又という渓流から山道に入るとき、少しだけ道が分かりにくいのでヤマレコは必須だろう(YAMAPじゃダメ)

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2時間ヒーコラ登るとなんと富士山が見える!これはラッキー!

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そんで岩がゴツゴツした頂上付近に来ると武甲山の向こうに都心がドーン!(どうやらスカイツリー見えるらしい)さらに筑波山も見えている。
そう、ここも八丁峠という反対側からのルートの人は見れてない人が多い。

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剣が峰手前の鎖場からは八ヶ岳・南アルプス・浅間山がドンドンドーン!
しかもここ、落差100mはあろうかという断崖の上。恐怖と感動がごった煮になって頭に叩き込まれるこれはまごうことなき百名山!

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ただすごい狭い山頂にとんでもない数の人がいて、ちょっと肩がぶつかった拍子に崖下に落ちてしまわないかとヒヤヒヤさせられた。

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白井差新道はピストンだけが許されているので、再び来た道を戻る。
登ってきたときには気づかなかったけど結構急勾配、慎重に下山する。

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で、最後は山中さんの家によって1000円を払い、お土産に両神山の登山バッチをもらってバス停まで帰る。

この有料登山道、予想以上に良かった。んで、この流れが杉林だらけの奥多摩や中央線沿線、道志の山にも是非広まって欲しいと思った。木を切って見晴らしを良くするだけでたくさんの人が来る。それでもお金につなげる算段がないのが難点だったが、こうして1000円という入山料を取る制度で地権者がペイできる環境があれば、もっといい山が増えてくれるのではと思う。

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