Amazon WebService 4.0のβテストが開始!
Amazon WebService 4.0のβテストが開始!今回の新機能の中から個人的に注目なものを以下に列挙。
- カスタマーレビューの全件取得が可能に:今まで最大3件だったところが全件に。Author指定の取得も可能。
- より詳細な商品情報が:今まではAmazonのページだと表示されるのに、WebServiceだと出てこない情報が結構あったんですが、それがかなり解消。
- 複合検索が可能に:複数のオペレーションを組み合わせた検索ができるように。
- 取得タイプがさまざまに:今までRESTを用いた場合の取得タイプはlightとheavyの2種類のみでした。4.0ではカスタマーレビューのみの取得などが可能に。
- ウィッシュリストからのインポートが可能に:ユーザーのメールアドレスを引き数にしてウィッシュリスト検索ができるように。
- エラーメッセージが各国語対応に:アプリケーション作成のハードルがより低く。
- パラメータ名・XMLの要素名がガラッと変更:今までとは互換性がなくなっちゃいました。
カスタマーレビューの全件取得が可能に
まず1.について。全件取得可能なことよりも、Author指定で取得可能なところが注目。4.と組み合わせると自分がAmazonで書いたレビューをBlogのサイドバーに貼るなんてことも普通にできるわけです。今まではScreen Scraping(Amazonの検索結果などからHTMLを解析してデータを取り出すこと)を用いなければ無理でした。
より詳細な商品情報が
2.は例を見てもらったほうが早いでしょう。ノートパソコンで現在一番売れているFMV-BIBLO NH90G/Tを例に見てみます。
もう全然違いますね。AWS4.0では寸法や重さ、そして周辺機器情報まで出てきています。Amazon本体でのFMV-BIBLO NH90G/Tの検索結果と比較すると、もうちょっと情報が出てもいいと思いますが。まあ、それでも3.0よりは大幅に情報が増えています。
複合検索が可能に
3.は、上のリストに書いたとおりです。
取得タイプがさまざまに
4.について。1.のようにカスタマーレビューが全件取得だとか、2.のように情報が詳細になったりすると、今までのように商品情報を全部取得するとえらくでかいXMLになるわけです。そうなると、情報を制限するために、取得情報のタイプはいろいろなものが必要になるわけで。付くべくして付いた機能でしょう。
ウィッシュリストからのインポートが可能に
今までScreen Scrapingを使わないとできませんでした。ところで、ウィッシュリストってヤツは結構Amazonアソシエイトの天敵です。せっかくAmazonの商品リンクから誘導しても、商品をウィッシュリストに入れて、次の日に買われることがあります。これをやられると報酬が入らないんですねぇ。これを防ぐ手段も、ウィッシュリストからのインポートで作れるかも。
エラーメッセージが各国語対応に
これはありがたい。わかりやすくなりました。こんな感じ→ItemIdがない
パラメータ名・XMLの要素名がガラッと変更
検索の際のパラメータ名や、検索結果XMLの要素名が変わってしまっています。早い話が今までのアプリケーションは使えないよ〜んってことです。β版だからって訳でもないと思います。上の機能を実現するためにはこうなると思いますし。AWSアプリケーションを作っている人たち頑張れ!俺も頑張る。
より便利になっているのは確かなので、高機能なアプリケーションの出現にも期待だし、自分が作っているサービスにも取り入れたいですね。
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