ササゲ摘心

6月10日に畑に苗を植え付けたササゲがツルを伸ばしてきました。

2.4メートル支柱のてっぺんまで伸びてきたので先端部分を切りました。ササゲは高温、乾燥に強くて、インゲンが生育不良になる盛夏の時期のサヤ野菜として、収穫を楽しみにしています。

フランス産ジャガイモの出来は・・・

3月24日にプランターと肥料袋に植えつけたフランス産のジャガイモ「アローワ」と「コロール」を収穫しました。

「超早獲りポテト」という触れ込みの「アローワ」は、その通り6月早々から枯れだしたので6月14日に収穫しました。


大きめのイモがとれました、プランターと肥料袋合計で700グラムありました。


一方「コロール」の二株は、6月下旬になってやっと株に疲れが見えてきました。

6月27日、よいっしょっと引き抜いて収穫です。

こちらは小さめで出来が良くありません。全部で360グラムしか獲れませんでした。畑に植えつければもっとたくさん獲れるのでしょうが、プランターと肥料袋ではこんなものでしょう。
同じジャガイモでも、種類によって育ちに違いがあるのだなぁ・・と勉強になりました。

今年の緑のカーテン安上がり

5月に種から芽だしして育てたゴーヤの苗です。四粒まいて二株が大きくなりました。

ずんぐりした良い苗です、二階のベランダに植えつけました。二階の屋根までネットを張りツルをからめます。

今年の緑のカーテンは、地面から二階のベランダまで、パッションフルーツ三株とゴーヤ二株を伸ばし、二階ベランダからは別のパッションフルーツ二株とゴーヤ二株を軒下まで育てます。

パッションフルーツは昨年の株を家の中で冬越しさせたものと、挿し木で増やしたもの。ゴーヤも市の環境フェスティバルで無料配布された三株と種から育てた二株です。
今年の緑のカーテンは肥料代だけで済みそうで、安上がりです。

インゲンの摘心

6月2日に畑に苗を植え付けた「つる有りインゲン」が、ツルを支柱のてっぺんまで伸ばしたので先端を切り落としました。こうすると下の方のわき芽から新しいツルが伸びるので、下の方に着果させることができます。

アオムシの芸術作品

一昨年育てたプチベールが種を地面に落とし、春先に芽を出して自然に生えてきました。茎と葉が紫色で観賞用植物として鉢に植えていたのですが・・・・。

アオムシが芸術作品になっていました。茎の中心から葉脈に沿って放射線状にへばりっ付いています。

長さ3センチ、キレイに並んでいます。

ピンセットで一匹ずつ摘まんで取ったら全部で25匹いました。

オクラの苗を畑に植え付け

一昨年自家採種した種から育てたオクラです。5月16日の種まきから一ヶ月半近くかかりました。オクラは30センチ位になると太くしっかり強くなるのですが、初期の成長は遅くて時間がかかります。


6月25日に畑に植え付けました。今の時期はアブラムシが発生しやすくいので、しばらく毎日若葉の裏側をチェックしなくてはいけません。

ミニカボチャの雄花が咲いた

三株植えつけたミニカボチャ「栗坊」が花を咲かせました。

今朝咲いた五つはみな雄花で、花びらの下が丸く膨らんでいる雌花はまだ咲いていません。雄花は一週間ほど咲いていますが、雌花は二日でしぼんでしまいます。雌花が咲いた時にタイミングよく雄花が咲いていれば受粉させることができるのですが、雨が降ったり、気温が低かったりで上手く受粉させるのは意外と難しいのです。

ミニトマトの初収穫

気温が高くなってきてトマトの成長が早くなってきました。

ミニトマト「ペペ」の一段目の房が、採りごろの赤さになってきたので昨日(6/24)収穫しました。今年初めての収穫です。

昨日は、ミニトマト10個、キュウリ4本、ミニキュウリ「ラリーノ」2本、水ナス2個を採りました。

ドイツの大玉トマト「コラゾン」はまだまだ大きくなりそうです。

紫色のミニトマト「トスカーナバイオレット」も大きくなり、うっすらと色付き始めました。来週には採れるかも・・・。

モロッコインゲンの成長が早い

今年のモロッコインゲンはプランター栽培です。6月16日に大型プランター二ヶ所に三粒ずつ点蒔きしました。


六日後の6月22日に発芽しましたが、その後の成長が早い。


発芽後二日目の24日にはもうここまで大きくなりました。そういえば昨年は「モロッコインゲン」「ツル有りインゲン」「シカクマメ」を同時に種まきして、「モロッコ」を一番先に収穫したのを思い出しました。

クウシンサイの苗を定植

6月5日に種を蒔いた中国産の「空心菜」は、発芽率100%で本葉四枚にまで大きくなりました。

スプーンで根鉢をこわさないようにして畑に植え付けます。

畑に八苗植え付けて、

二苗はサツキ鉢に植えました。