冬にお世話になった野菜たち

今年の冬は例年になく寒さが厳しく、一月末から先週まで八王子では氷点下の日が続きました。野菜も高値が続きましたが、室内で育てた野菜には長期間お世話になりました。

9月24日に種をまいた「リーフレタス」、成長の早い四種類のレタスを毎週摘み取って、朝食テーブルに並べました。

9月25日に種をまいた「パクチー」は、イタリア料理に欠かせない香草です。若い葉を摘み、パスタ、肉、魚料理に使いました。ラーメンや焼きそばにも最後に乗せると良い香りです。

ミックスレタスの初収穫

五種類のリーフレタスの種が混じっている「ガーデンレタスミックス」は種まきから一ヵ月が経ちました。

葉の形や色が違うリーフレタスが、ゴチャゴチャっと伸びてきています。

間引きを兼ねて採ってみました。生えているのは三種類のようです。

すっと伸びた緑の葉のレタスと、

赤っぽい色の葉がよれているレタスと、

ぎざぎざの緑の葉のレタス・・・です。

リーフレタスの種まき

この秋初めてリーフレタスを栽培します。種はスーパーの安売りで買った「ガーデンレタスMIX」です。

葉の色や形や違う五種類のレタスが混ざっているそうで、種の色もいろいろです。

9月24日に発泡スチロール箱に浅い溝を二つ作りパラパラと種をまきました。


三日後の27日に双葉がそろって芽を出しました。

このレタスは成長が早く、種まき後十日には二枚目の本葉が開きました。

種類の違うレタスが五種類混ざっているので、葉っぱの色が違うものがあります。間引きをしながら大株に育てます。