みなさん、こんにちは。
お盆の休日いかがお過ごしでしょうか?
私はアジト・・・もとい、SORCさんの「納涼会」のお誘いを「いえ、ラッキー・・・
じゃなくて、残念なことに、私は大阪に帰省しておりますので、出席できません」と断り、O店長に「チッ、つまんねーやつだな」と睨まれております(笑)。
その大阪滞在中に京都府亀岡市にある『英国村』という公園というかカフェにブラリと訪ねてきました。
最初から「ここに行こう」と決めていったわけではなく、妻と二人で行くあてもなく大阪〜京都界隈の山道をドライヴしていたら、ふとイギリスの国旗が掲げてある施設の前を通りました。
「あれはなに? こんなところにイギリス大使館でもあるんか?」という話になり、ネットで調べると、どうやら古いイギリスの小さな村を再現した施設らしく、喫茶店なんかもあるようなので、「じゃあ、行ってみようか」ということになりました。
いきなり、高い駐車場代と入場料を払わされて「ぐはっ、やっぱり帰ろうか」と迷いつつもせっかくなので入場。
施設内で撮った画像を以下に貼り付けます。






施設内はそれほど広くなく、見学は30分もあれば、十分回れます。
テーマパークというには、こじんまり且つ閑散としすぎていますが、カフェレストランというには広大・・・という感じですかね。
一番最初に貼り付けた画像の建物がカフェになってまして、そこで優雅な英国風のティータイム。
紅茶とスコーンを頂きました。
本当はスコーン2個あったんですが、1個食べ終わった後に、「そうだ写真撮っておこう」と思いたったので、画像は一個だけですw 美味しかったですよ。
あとで調べて分かりましたが、以前は「ドゥリムトン村」という名称で営業していたようです。
敷地ももっと広大だったみたいですね。
たしかに奥の敷地が封鎖されていた感じになっていました。
ここ数年のコロナ禍の不況で運営を縮小せざるを得なかったのかな?
一番下の画像のように、アチコチが未整備で庭も荒れた感じでした(それはそれで味があって良かったんですが)。
土産物屋も閉鎖してて物置みたいになっていました。
実情は分かりませんが最小限の従業員で、細々と営業している印象を受けましたね。
最初「高すぎる」と思った入場料は喫茶代やお土産を買ったら、キャッシュバックで戻ってきました。
結果的にはわりと楽しめたし、まあそこそこの出費で収まりましたので、良かった。
できれば、かつての「ドゥリムトン村」時代のフルオープンの時に訪ねたかったですね。
もっと広大な敷地をゆったり散策できたと思います。
で、今週の音楽ネタですが、今回は何となくバート・ヤンシュ(bert jansch)をセレクト。
ペンタングルのギタリストとしても知られる方です。
英国村で見た英国風の古い建物や庭(ヤンシュは正確にはスコットランド出身ですが)、前記事でのマーク・ノップラーのフィンガーピッキング奏法を思い浮かべると、自然とバート・ヤンシュの顔が思い浮かんだのです。
実際、ヤンシュとノップラー、同じフィンガーピッキングだけでなく、顔も似てますねw 今回、動画を観て思いました。
先日、SORCさんでペンタングルのアルバムを買ったことも多少影響受けてるかな?
「Black Waterside」・・・レッド・ツェッペリンの「Black Mountain Side」の元ネタになったことで有名な曲。
お盆の休日いかがお過ごしでしょうか?
私はアジト・・・もとい、SORCさんの「納涼会」のお誘いを「いえ、ラッキー・・・
じゃなくて、残念なことに、私は大阪に帰省しておりますので、出席できません」と断り、O店長に「チッ、つまんねーやつだな」と睨まれております(笑)。
その大阪滞在中に京都府亀岡市にある『英国村』という公園というかカフェにブラリと訪ねてきました。
最初から「ここに行こう」と決めていったわけではなく、妻と二人で行くあてもなく大阪〜京都界隈の山道をドライヴしていたら、ふとイギリスの国旗が掲げてある施設の前を通りました。
「あれはなに? こんなところにイギリス大使館でもあるんか?」という話になり、ネットで調べると、どうやら古いイギリスの小さな村を再現した施設らしく、喫茶店なんかもあるようなので、「じゃあ、行ってみようか」ということになりました。
いきなり、高い駐車場代と入場料を払わされて「ぐはっ、やっぱり帰ろうか」と迷いつつもせっかくなので入場。
施設内で撮った画像を以下に貼り付けます。






施設内はそれほど広くなく、見学は30分もあれば、十分回れます。
テーマパークというには、こじんまり且つ閑散としすぎていますが、カフェレストランというには広大・・・という感じですかね。

紅茶とスコーンを頂きました。
本当はスコーン2個あったんですが、1個食べ終わった後に、「そうだ写真撮っておこう」と思いたったので、画像は一個だけですw 美味しかったですよ。
あとで調べて分かりましたが、以前は「ドゥリムトン村」という名称で営業していたようです。
敷地ももっと広大だったみたいですね。
たしかに奥の敷地が封鎖されていた感じになっていました。
ここ数年のコロナ禍の不況で運営を縮小せざるを得なかったのかな?
一番下の画像のように、アチコチが未整備で庭も荒れた感じでした(それはそれで味があって良かったんですが)。
土産物屋も閉鎖してて物置みたいになっていました。
実情は分かりませんが最小限の従業員で、細々と営業している印象を受けましたね。
最初「高すぎる」と思った入場料は喫茶代やお土産を買ったら、キャッシュバックで戻ってきました。
結果的にはわりと楽しめたし、まあそこそこの出費で収まりましたので、良かった。
できれば、かつての「ドゥリムトン村」時代のフルオープンの時に訪ねたかったですね。
もっと広大な敷地をゆったり散策できたと思います。
で、今週の音楽ネタですが、今回は何となくバート・ヤンシュ(bert jansch)をセレクト。
ペンタングルのギタリストとしても知られる方です。
英国村で見た英国風の古い建物や庭(ヤンシュは正確にはスコットランド出身ですが)、前記事でのマーク・ノップラーのフィンガーピッキング奏法を思い浮かべると、自然とバート・ヤンシュの顔が思い浮かんだのです。
実際、ヤンシュとノップラー、同じフィンガーピッキングだけでなく、顔も似てますねw 今回、動画を観て思いました。
先日、SORCさんでペンタングルのアルバムを買ったことも多少影響受けてるかな?
「Black Waterside」・・・レッド・ツェッペリンの「Black Mountain Side」の元ネタになったことで有名な曲。