我が人生は、音楽と共に

'60〜’80年代の洋楽ロックを中心に紹介(稀に観た映画なども)。ことある度に話が脱線するトータル・コンセプト・ブログ(意味不明)です。

TWO OF A KIND:「Bombay Calling」「Child In Time」

ITS A BEAUTIFUL DAY2IN ROCK2









これは比較的有名な事例かも知れません。イッツ・ア・ビューティフル・デイの「Bombay Calling」(1969年)とディープ・パープルの「Child In Time」(1970年)です。これはリフが類似しています。後追いはもちろんディープ・パープルの方です。

ディープ・パープルについてはもはや説明不要かと思いますので、今回はイッツ・ア・ビューティフル・デイについて付記しておきます。このバンドは先に取り上げたジェファーソン・エアプレインといくつかの共通点があります。まずはJAと同じサンフランシスコ出身のバンドであること。ヴォーカルが男女混声であること。どちらもフォーク・ロックをベースとしていますが、プログレッシヴな要素も持ち合わせている点などです。ヴァイオリン奏者がいることでも共通しています(JAは1971年からパパ・ジョン・クリーチが加入)。1969〜1973年の間に4枚のアルバムを残しています。大きな商業的成功は収められませんでしたが、その中でもデビュー・アルバムの『It's A Beautiful Day』は爽やかなジャケットと共に今日でも度々シスコ・ロックの名盤として取り上げられています。「音は聴いたことないけど、ジャケットは見覚え有る」という方も多いのでは?

YOUNG LOVE左の画像はサザンオールスターズのアルバム『Young Love』です。ここには炎上するゼペリン飛行船やローリング・ストーンズの『Get Yer Ya-ya's Out』等、洋楽アルバム・ジャケットへのオマージュが表されていますが、左端で原由子さんがこの「It's A Beautiful Day」のポーズを取っています。このアルバムをお持ちの方は確認してみてください。


「Bombay Calling」


「Child In Time」

ジェファーソン・エアプレインのルーフトップ・ライヴ

CROWN OF CREATIONルーフトップ・ライヴといえば、ビートルズのアップル・ビル屋上のライヴを思い出す人が多いと思うが、実はジェファーソン・エアプレインがビートルズより先にニューヨークのスカイラーホテル屋上でルーフトップ・ライヴを行っている。日付は1968年12月7日。ビートルズが1969年1月30日なので、エアプレインの方が約2か月近く早かったことになる。
ルーフトップ・ライヴといえばビートルズの専売特許のように思っていたので、エアプレインの方が早かった事実にはちょっと驚いた。なんでもかんでもビートルズが先駆者であると思い込むのはいけないな。気を付けよう。

エアプレインのライヴで演奏された曲は一曲。『Crown Of Creation』に収録されている「The House At Pooneil Corners」のみ。興味深いのはニューヨーク市民の反応。ロンドン市民と同じく、立ち止まって空を見上げる人、窓からのぞく人。この反応は万国共通なのだな。まあ、そりゃそうか。メッセージ色強いエアプレインがやると、まさしく街頭演説の様相だ。そして警察がやってきて・・・。動画を観て思ったのは、やはりグレイス・スリックの存在感の大きさ。容姿端麗な上に抜群の歌唱力。そして声力が凄い。さすがにサイケデリック時代のカリスマ、アイドルであっただけはある。

ジェファーソン・エアプレインのアルバム・ベスト5

ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)は、アメリカ合衆国サンフランシスコで結成されたロック・バンド。 デビューは1966年。デビュー時のメンバーはポール・カントナー、ヨーマ・カウコネン、マーティ・バリン、スキップ・スペンス、ジャック・キャサディ、シグニー・トリー・アンダーソンの6人。翌1967年にグレイス・スリック、スペンサー・ドライデンが加入し、全盛期のメンバーが揃う。特に脱退したアンダーソンの後釜として加入したグレイス・スリックは当時のサイケデリック文化を象徴する存在となった。

ジェファーソン・エアプレインの音楽性は多様すぎて分かりにくい。ほとんどのメンバーが曲を書けるが、フォーク指向のカントナー、R&B色の強いバリン、ギタリストのカウコネンはブルース好きときている(1969年に脱退し、ブルース・ユニットのホット・ツナを結成している)。そこへさらに無国籍風なスリックの作品も入ってくる。アレンジはシンプルでアコースティックなものからサイケデリックでノイジーなものまである。実験色も強い。ヴォーカルは主にカントナー、バリン、スリックの3人だが、それぞれソロで歌唱する場合もあれば、3人が掛け合いを行う場合も多い。合唱する場合もあるが、いわゆるハーモニーのように調和ぜす、3人それぞれが主張をぶつけてくるので、政治色、メッセージ色の強い歌詞と伴って強烈なアジテーションと化している。その捉えにくさからか、日本では知名度の高さのわりに取り上げられる機会は少ないように感じるバンドだ。

ジェファーソン・エアプレインとしては、1972年まで活動。一度解散後、ジェファーソン・スターシップ(Jefferson Starship)に改名して再始動を果たし、更にスターシップ(Starship)へと分離していった。1989年には同窓会的に一度再結成。アルバム1枚を残した。1996年にロック殿堂入りしている。

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JNの好きな曲100選 NO.67「Golf Girl」

in the land of grey and pink11月8日、ポールがやって来た名古屋を泣く泣く離れ、地方の某K市へ出張。客先との打ち合わせ、会議出席、今年最後のゴルフコンペに参加。以上の日程を終え2泊3日の旅から帰ってきました。ゴルフコンペの方は今季6回目のコンペ参加でしたが、今季2回目のブービー賞獲得という結果にw 今季は他にもブービーメーカーにも1回なっており、驚異的な戦績で今季を終えることとなりました。

当ブログを見ている方は容易に想像できると思いますが、私はアウトドアに積極的なタイプではなく、室内で音楽を聴いたり、パソコンの前に座っている方が好きなタイプ。仕事関係以外でラウンドすることはなく、練習場にもあまり行かないんです。なので、これで簡単に上達する方が虫のいい話かもしれません(センスのある人はほとんど練習しなくても最初から上手いですけどね)。

とはいえ、今季初ラウンド時は自己ワーストのグロス140台を記録。さすがに「これはマズイ」と思い、これまでになく練習はしてたんですけどねえ。今は一時期の絶不調は脱したものの、グロス120前後を行ったり来たりしている状態。2年前には自己ベスト106までいったんだが・・・。そこから100を切るためにもっと飛距離が欲しいと思い、自己流にフォーム改造、さらには悪化した(慢性の)腰痛をかばったりした結果、フォームが崩れ、調子が戻らなくなってしまいました(TωT)。

・・・ということで、前置きが長くなりましたが、今回はキャラヴァンの「Golf Girl」(1971年)をリストアップ。彼らの代表作『In The Land Of Grey And Pink』のオープニング・ナンバー。朗らかなホルンの響き、リチャード・シンクレアのまったりとしたヴォーカル、牧歌的なフルートの音。歌詞の”Her name was Pat(彼女の名前はパット)”というのは、ゴルフのパットと掛けてるんでしょうね。車でゴルフ場へ出かける時、必ず1回は頭の中に鳴り響く曲。ゴルフを題材にした曲も珍しいですね。

「Golf Girl」「Winter Wine」・・・ホルンやフルートが聴きたい人はスタジオ・ヴァージョンで。
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