当ブログの記事別アクセス・ランキングにちょっとした異変が起きております。松原みきの「真夜中のドア」の記事のアクセス数が好調なのです。この好調の要因は、私もネットニュースで見ました。以下、某サイトから抜粋 ”松原みきの「真夜中のドア」が海外を中心に、サブスクリプションサービスSpotifyで直近1年間で460万回、Apple Musicでは100万回以上再生された。さらに、世界のApple Music J-Popランキングにおいて12ヵ国で1位を獲得、合計47ヵ国でTOP10入りを果たした。” とのこと。最近のアクセス数の上昇は、このニュースによる恩恵でしょう。これがどれだけ凄いことなのか、今一つピンと来てないですが、海外でもなかなかの人気ぶりのようです。発売から40年、彼女が亡くなってからも16年が過ぎてます。私もこの曲は大好きなので、嬉しいニュースですが、せめて彼女が亡くなる前にこの良いニュースが届けば良かったですねえ・・・。

ちなみに、この「真夜中のドア」のドーナツ盤も半年ぐらい前に浜松の中古レコ屋ARで買いました。クッソ高かったですw シングル盤で英世4枚でっせアンタ。まあ、買いましたけどね(−_−)。同時に購入したヴァン・モリソンの2枚組LP「It's Too Late To Stop Now」は英世2枚・・・輸入盤ですが、再発物ということで安かったです。シングル盤1枚が、LP2枚組の倍の価格か〜><; まあ、ヴァン・モリソンのLPを英世4枚、松原みきのシングルを英世2枚で買ったと思うことにしよう(それでも高いよね)。

TASOGARETONIGHT YOURE MINEさて、これからが本題。同じ時期のCITY POP名盤として、こちらも最近脚光を浴びている(のかな?)山根麻衣。1980年のデビュー・アルバム『たそがれ』。このアルバムに収録されてる「フーリン・マイセルフ」という曲をピックアップ。これはエリック・カルメンの曲のカバーなのです。今回はこの曲のオリジナルとカバーを聴き比べてみましょう。

この曲は1980年のエリック・カルメンのアルバム「Tonight You’re Mine」に収録されている曲で、彼の代表曲「All By Myself」と同路線のバラード。ラフマニノフにインスパイアされたエリックらしい旋律ですね。それにしても、このアルバム・ジャケットは・・・。女性を後ろから抑えつけて、ズボンのチャックに手を掛けている(ように見える)。エリック、何をしようとしてるんだ(笑)。タイトルも「今夜、君はぼくのもの」ですから、怪しさ満載です。

山根麻衣さんのカバーは同じ1980年ですから、エリックのバージョンが発表された直後のカバーになりますね。アレンジはオリジナルに基本忠実。中間部のピアノ・ソロもほぼ同じように再現されています。で、山根麻衣さんのボーカルなんですが、上手いですね〜この方は。ちょっとハスキーな歌声ですが、感情表現も見事で力強い。カッコイイです。何であまり売れなかったんですかねー。最近の女性ボーカリストより断然上手いと私は思いますが・・・。

「フーリン・マイセルフ」山根麻衣


「Foolin' Myself」Eric Carmen