監督:クリスチャン・レヴリング
製作総指揮:
製作:シセ・グラム・ヨルゲンセン
脚本:クリスチャン・レヴリング、アナス・トマス・イェンセン
主演:マッツ・ミケルセン
共演:エヴァ・グリーン、ジェフリー・ディーン・モーガン、マイケル・レイモンド=ジェームズ、ミカエル・パーシュブラント、ジョナサン・プライス、ナナ・オーランド・ファブリシャス
原作:
音楽:カスパー・ウィンディング 主題歌:
デンマーク・英・南アフリカ・クロックワークス 2014年5月22日(日本公開2015.6.22) 92分
★ストーリー
1870
年代アメリカ―。元兵士のジョン(マッツ・ミケルセン)
は敗戦で荒れたデンマークから新天地アメリカへと旅立つ。7年後、事業も 軌道に乗り妻子を呼び寄せ再会を喜びあっていたのも束の間、非情にも 目の前で妻子を殺されてしまう。怒りのあまり犯人を見つけ撃ち殺したジョン
だったが、犯人はこの辺り一帯を支配する悪名高いデラルー大佐(ジェフリー ・ディーン・モーガン)の弟だったことから彼の怒りを買う。 更にその弟の情婦で声を失ったマデリン(エヴァ・グリーン)も巻き込み、
それぞれの孤独で壮絶な復讐がはじまった・・・。
☆映画総評
アメリカや日本もそうだが、所謂!時代劇の作品が昨今はえぐるように制作されなくなってきました。日本では今(2023年)でこそBSやNHK等で時代劇ドラマが制作されていたりするが、それでも時代劇全盛の1970~1980年代に比べたら数える程に減ってきました。況やアメリカの西部劇ともなると1年間にドラマも映画も1本も制作されないこともあるのかもしれません。