髑髏島の巨神dvd
原題:
Kong: Skull Island

監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ

製作総指揮:エリック・マクレオン、エドワード・チェン

製作:トーマス・タル、アレックス・ガルシア、メアリー・ペアレント

脚本:ダン・ギルロイ、マックス・ボレンスタイン、デレク・コノリー

主演:トム・ヒドルストン

共演:サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ブリー・ラーソン、ジン・ティエン、トビー・ケベル、トー・マス・マン

原作:ジョン・ゲイティンズ、ダン・キルロイ

音楽:ヘンリー・ジャクソン

米 2017年(日本公開2017325日) 118


★ストーリー

1944年、太平洋戦争中の南太平洋戦域での空戦中、とある島に墜落したアメリカ兵マーロウは、同じく墜落した日本兵イカリから逃れるため島の奥地に入り込み、追って来たイカリと戦う。止めを刺されそうになったマーロウだったが、突然そこに巨大な猿の様な生物が姿を現す。

1973年、アメリカがベトナム戦争からの撤退を宣言した日、特務研究機関モナークの一員であるランダは、ランドサットが発見した未知の島・髑髏島への地質調査の件でウィリス上院議員を説き伏せる。ランダは護衛の部隊を派遣するように要請し、ベトナムから帰還予定だったパッカード大佐の部隊が同行することになる。
特殊空挺部隊隊員のコンラッドを島の案内役として雇い入れる。ランダたちの行動を知った戦場カメラマンのウィーバーも調査隊に加わり、一行は髑髏島に向けて出発するのだが・・・。

また、元


☆映画総評

日本での映画予告編の表現が悪かったのかもしれない。し、やっぱり宣伝が下手だったのかもしれない。そして、映画題名の「髑髏島の巨神」って言うのが、何と言うか、キングコングを知っている世代にとっては「また?キングコングの映画を製作したの?性懲りもなくインチキな謎のジャングル島のお話し?」と、出ました「思い込み!」を誘発させての映画題名と予告編に「映画館で観る作品じゃないよね!バカバカしい」と一瞬で判断され、後は「TUTAYADVDになったら観ましょう」と、即決される、ホント!映画宣伝が失敗した?勿体無い作品です。 


髑髏島の巨神dvd1
▲アメリカ版の映画ポスターの方が良かったような気がします。日本版は子供っぽいぞ!







と言うことは、遅ればせながら、映画を見て観ると、思い込みが払拭され、面白い?面白い!作品でした。何よりも、1973年の時代感!所謂!ベトナム戦争の匂いが堪りません!映画「地獄の黙示録」テイストが垣間見れます。

そこにきて、映画監督のジョーダン・ヴォート=ロバーツは大の日本サブカル好き!日本のアニメ・マンガ・ゲーム好きですから、日本兵の名前はイカリ・グンペイ!ご存知「エヴァンゲリヲン」に影響されまくり、キングコングの親の敵のスカル・クローラー!トカゲの怪獣は使途のデザイン影響とか?兎に角!クールジャパンと1970年代ベトナム戦争映画テイストを盛り込んでの怪獣映画テイストにしたのだから、面白くない訳がありません。

と言う事で、日本の映画配給会社が、またまた、映画の魅力を見誤った!と、言う事で、大いに日本サブカルDNA世代が活躍する映画を観て、「どうでい!日本のサブカルで育った世界の子供達が世界のクリエイターになって席巻してるぜ!」と優越感で観るのが、新しい映画鑑賞のお作法になりつつある!と、断言しちゃう?

 

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▲この映像で、「地獄の黙示録」テイストと「今度は戦争だ!」の、本気度がビンビン!に伝わって来ました。
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▲キングコングが良い奴なのか?そんなの関係ね~!実際!仲間が大勢!殺されたのだから「巨大なゴリラを殺せ!殺せ!殺して、ミンチにしてやれ~」と血が騒ぐシーン!
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▲この巨大水牛のシーンもリアルで良かった!日本のクリエイターだったら、ここまでのリアル感は絶対不可能!なぜならば!最短距離で創造することを考えているから!
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▲今ではハリウッドに中国資本が流れている?または、映画興行収入は中国頼み!これからは中国人俳優が多く出まくるだろうな~!と、考えさせられるシーン!