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原題:
Cell

監督:トッド・ウィリアムズ

製作総指揮:ジョン・キューザック、スティーヴン・ヘイズ

製作:マイケル・ベナローヤ、シャラ・ケイ

脚本:スティーヴン・キング、アダム・アレッカ

主演:ジョン・キューザック

共演:サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン、クラーク・サルーロ、ステイシー・キーチ、ロイド・カウフマン

原作:スティーヴン・キング(2007年・新潮文庫)

音楽:マーセロ・ザーヴォス

米 2016年(2017217日) 98 


★ストーリー

コミック作家のクレイは、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ電話をかけるが、携帯のバッテリーがなくなり、通話の途中で電話が切れてしまう。その瞬間、空港内で電話をしていた人びとが次々と暴れだし、空港はパニック状態と化す。なんとか地下鉄へと逃げ込んだクレイは、車掌のトムらの協力のもと、暴徒化した人びとの攻撃から身を守りながら、妻と息子が住むニューハンプシャーを目指すが・・・。 


☆映画総評

久し振りのホラー作家の大先生ことスティーヴン・キングの小説の映画化です。

ですから、今時の「ゾンビ」映画とは一味違う!ある意味!新解釈?と言うか、もはや「ゾンビ」では無い!オリジナルの感染?新人類誕生イン・ゾンビテイスト!と、説明すべきなのでしょうか?

または、昔懐かし?シャラマン監督の映画「ハプニング」的な?突然!原因不明な感じで人間達が狂ってしまう!狂人になってしまう?テイストなんでしょうか?何にしても、所謂「ゾンビ」的な、生きていた人間が死んで「ゾンビ」になって生き還る!甦る?とか、頭部を破壊?撃ち抜かない限り、極端な話!胴体が真っ二つになっても、上半身も下半身も動き続ける?みたいなもんじゃ無く、撃たれたら死ぬし、一応!生き物!で、あるのが新人類テイストです。

後は、地球上の生物でも昆虫のような?蜂や蟻?の・ような集合体であり、群れで活動する生物になる?感じでしょうか

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▲携帯電話をしていた人々が急に狂人になって、まともな人間達を襲い始めた!映画冒頭はボストンの空港!






個人的に注目したのは、この映画に出演していた女優のイザベル・ファーマン!彼女は現在20歳!映画「エスター」(2009)主演時は、なんと12歳?小学6年生か中学1年生?と言う、天才!子役でした。映画「ハンガー・ゲーム」(2012)では15歳でしたが、映画作品で観た時は、あまり「エスター」当時と変わらなかったので、もしかしたらザ・残念な子役女優?と、ややガッカリした感じで観ていましたが、今回の映画「セル」では大人に成熟したイザベル・ファーマンを観て、意外な拾いモノをした感覚!を味わってしまいました。所謂!ハリウッドの残念な天才子役達!では無かった?って!感じです。


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▲主人公が助けようとして、狂人中年オヤジの頭部を鈍器で殴り、頭部を割ってしまった生々しいシーン!
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▲結局!助けようとした女性も携帯狂人!セルラー?になったとさ! 


因みに代表的な残念なハリウッドの子役達ですと、映画「ホーム・アローン」主演のマコーレ・カルキン君!映画「ターミ・ネーター2」でのエドワード・ファーロング君!映画「シックス・センス」や映画「A.I」主演のハーレ・ジョエル・オスメントあたりが、やっぱり成長と同時に残念に成長した子役達と認識していますよね。

ま、そんな天才子役にならないで良かった?感じのイザベル・ファーマン嬢ですが、まだまだ、余談は許しませんでしょうか?

 
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▲何故か?主人公のジョン・キューザックやサミュエル・L・ジャクソンは携帯が原因と速攻で答えに辿りつくと言う、御都合主義的物語展開は御愛嬌!と言う事で!
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▲前半で!映画「エスター」で天才子役だったイザベル・ファーマンが大人の女優になって現れた!
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▲因みに映画「エスター」(2009)当時12歳の時のイザベル!
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▲綺麗な女優に成長して、良かった良かった!  


と、話が映画作品とは脱線しましたが、今では「ゾンビ」の、運動神経がオリンピック選手を凌ぐほどの、運動能力を獲得した21世紀型ゾンビにオジサン!着いて行けね~!生物が死んで細胞が死んでいるのに、生前よりも運動能力がアップするって?どういうことよ!それって、単に早く動いた方が怖いからに決まってるじゃん!と言う、今時!若手クリエイター達の、安易なナンチャッテ!ゾンビ映画好きなカルトファンで映画製作!でしたら、哲学やコンセプトが無いから、また同じ「全速力ゾンビだよ!つまんね~」と、飽き始めて来ている今日この頃ですから、そんな気分の時に新人類型オリジナル「ゾンビもどき」の映画作品が製作されると、何故か!ほっとする!今日この頃!でした。 


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▲何故か?冷蔵庫の中に携帯スマホを入れる二人!妙に訳知りでザ・御都合主義!
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▲何故か?スタジアムに集まって来た携帯狂人新人類達!昼間?は、大人しく寝ています。
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▲夜になり、大勢のセルラー狂人たちにガソリンを撒いて、火を点けると言う超残酷シーン!
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▲因みに、セルラーの張本人はジョン・キューザックが産みだした怪人キャラ?夢で共有したエピソードあり!
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▲河川の近くで携帯端末になるセルラー達!最新の映画「ボディスナッチャー」的な演出です。怖くは無いけど、嫌な演出ですね。
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▲携帯スマホを大量に焼いて焦げた山のシーン!現代のスマホ社会に何かを訴えるかの演出に、しばし、考え込んでしまうシーンです! 
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▲しかし、大人のイイ女に成長して、ホント良かったね!イザベル・ファーマン嬢は!