製作総指揮:
製作:宮路敬久、福場一義、百武弘ニ
脚本:池田鉄洋
主演:中村蒼、
共演:池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、池田鉄洋、佐藤永典、新川優愛、足立梨花、八木小緒里、西原亜希、千葉雅子、菅沼司、大和田伸也
原作:
音楽:川嶋可能 主題歌:GOING UNDER GROUND「RAW LIFE」
邦画・配給:ショウゲート 2011年8月6日 85分
★ストーリー
池松男子高校に入学した小笠原元気(中村蒼)は女の子にモテる部活を探していたところ、勘違いで廃部寸前の演劇部に入部することに。顧問(池田鉄洋)すらやる気のない部内で彼が部員獲得に孤軍奮闘し、何とか廃部を免れる。そんな中、演劇の見学に訪れた女子高である美少女に一目ぼれした小笠原は、総合演劇祭出場に向けて奮起するが・・・。
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☆映画総評
ようやく?日本映画も青春おバカムービーをセンス良く製作出来るようになり、まずは嬉しい限りです。結構何気に、このおバカムービーってその国の文化度?ではないか!成熟度と言うか本当の意味での大人度を表すリトマス試験紙みたいなものなんですよね。バカ馬鹿しさを本気になって真面目に制作するって言うのは、実は一番格好がイイんだ!と言うのが判ってらっしゃる国民?人々が多い国ってなんだか素敵です。よく営業部の部長クラスが「バカになって一人前」みたいなことを言うけど、ま、内容は微妙に違うかもしれないけど、バカ馬鹿しい映画をセンス良く作れるって言うのは凄い事だと思います。
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