こんにちは。

前回、柔道整復師らに支払われる保険扶養額が年間3400億円に達している事を書きました。
柔道整復師(整骨院)が被保険者(つまりは患者さん)の健康保険を利用するには
制限があり、これは急性の外傷に限る(つまりは捻挫、打撲、脱臼、骨折など)事も書きました。

当然、そんな都合よくほいほいと外傷患者さんが発生するわけでなく、整骨院に通っている方々の
ほとんどは「肩こり」「腰痛」などの慢性の運動器疾患によるものなのです。

もちろんそれらは保険は利用する事ができず、本来は自費での施術(マッサージ、指圧)になるわけです。 

でもこれだけ熾烈な同業者間の競争が生じると当然一円でも安く利用できるところを皆は探すわけで
(施術者の腕の差というのももちろんありますが、でも毎日の事だから安いに越した事はない) 

そう、選ぶ側からすると「保険が使える」(安く施術を受けられる)というのが
重要な選定要素になるのです。


ならば、どうするのか?

肩こりを頚椎捻挫という病名にして保険を効かせてしまおう。。。と考える柔道整復師も当然出てくるわけです。
 
(次回へ続く)

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