2010年01月24日
群馬の空っ風③ 岸権旅館@伊香保温泉
くねくねと坂道を登って、グリーン牧場の横を通り、竹下夢二記念館の前を通り過ぎ、
松下楼の先にある古ぼけたポストを目印に、今度は狭い坂道をくねくねと曲がって降りていく。
目指すは、岸権旅館第4駐車場。
岸権旅館は、伊香保名物・石段街のすぐ脇にあるため、自家用車で旅館まで直付するのは案外に難しい。
そこで、何台かのバンが駐車場で待機していて、上までピストンしてくれるシステムになっている。
旅館につくと、まずはレトロ調のカフェへと案内される。
温かなお茶と名物の温泉まんじゅうがふるまわれ、まずは一服ついてから・・・という心遣い。
そうそう、書き忘れてたけど、遅めの昼食をとった万葉亭でも人数分の温泉まんじゅうをいただいていたので、
思わず同行者と顔を見合わせて笑ってしまった。
スタッフがテーブルにやってきて、こちらは椅子にかけたままのチェックイン。
趣があるといえば、なかなか趣がある。
共用風呂は全部で3か所。
●離れにある露天風呂・権左衛門の湯
●展望露天風呂・六左衛門の湯
●大浴場・又左衛門の湯
このほかに、貸切露天風呂もあるらしいが、こちらには入らず。
「黄金の湯」と評される源泉かけ流しのそのお湯は、まさに、the源泉!の濃さが楽しめる豊かな湯。
同行者の情報によると、豊富な湯量を湛える伊香保の中でも、岸権旅館は格別に湯量が豊富らしい。
空っ風にやられていた、鼻の下のヒリヒリとした痛みを始め、
擦り傷・切り傷は、あっというまに治癒してしまった印象。
一回の入湯で、肌は艶やか、滑らかに。大げさじゃなく、自分の肌をずーっと触っていたいほど。
体が芯から温まるだけじゃなく、リラックスするだけでなく、
体の痛みを癒すだけでもなく、完全にエステを上回る効果あり。
そのお湯の実力に脱帽。なんとパンチの効いたお湯なことか!
露天風呂はともに、木の造りですがすがしく、
潤いの黄金の湯に浸りながら受ける群馬の空っ風はまた、格別なのであった!
ホームページのphに偽りなし。まったく、このままの風景が楽しめる。
http://www.kishigon.co.jp/index.html
※伊香保温泉(本線:黄金の湯)
・硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉)
・泉温…40℃~42℃
・効能…神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔病、冷え性、慢性皮膚病(アトピー)など