前回張り切って「今後はロンドン情報をお送りします!」なんてカッコイイ事言っておきながら、またもや1ヶ月放置…


もはや


狼少年並みのホラ吹き


です www


さて、渡英してから早いもので1ヶ月が過ぎました
でも、私には色々と盛り沢山な1ヶ月だったので、もう半年くらい在英しているような感覚です・・・

渡英してから4日間くらいは子供たちの時差ボケがひどく、なかなか生活リズムが整わなかったのですが、翌週からはもうすっかり元気いっぱいの子供たち。


毎日毎日家で遊んでいたのですが、2週間を過ぎた頃から私がもう


無理・・・
このエネルギーをどうにかしてくれ・・・


となり、やっと現地校探しを始めました。


ざっくりこちらの教育制度を説明すると、こちらの義務教育は日本より早く始まり、5歳の9月からスタートします(その前にレセプションと呼ばれるプレ義務教育もあります)←ほんとざっくり!www


日本と同じように公立と私立の学校に分かれていて、公立(ステート)の学費は日本と同じように基本的には無料です。詳しくはこちらを参考にしてください→http://www.educationuk.org/japan/articles/16-and-under-education-path/


ただ、日本の学校と大きく違うところは、受け入れに定員数があるということ。
イギリスの公立校は全てOfstedと呼ばれる政府の機関により評価されていて、評価の良い学校はやはり空きがなく、希望してもウェイティングとなります。https://www.gov.uk/government/organisations/ofsted


我が家も例外ではなく、家から徒歩10分圏内の人気校(2校)はどちらも waiting で、すぐには入学出来ず、Catchment area と呼ばれる通学許可エリア(っていうのかな?)では、1校しか空きがありませんでした。

ただ、これが


遠い!


子供の足で徒歩30分ちょっとかかります。

イギリスの公立校は基本的にはスクールバスがなく、保護者が送迎をしなければいけません。
我が家はまだ車がないので、片道30分=往復1時間を朝夕、私が(←はい!ここポイント!)送っていかなければいけません

どうしよう・・・と悩んだものの、このまま家でずーっとダラダラ過ごすのも教育上よろしくないので、頑張って通学することにしました!パチパチパチ

そんなわけで、2週間前から全く英語が出来ないのに現地校に放り込まれた


哀れな娘 www


彼女の成長ぶりや現地校の様子などはまた今後お知らせいたしますっ