JIM-NETスタッフblog

JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)では、
イラクの小児がん医療支援、イラク国内避難民・シリア難民支援、福島の子どもたちを放射能から守る活動を行っています。

W杯8.31カタログハウスで、日本代表を応援しよう

8月29日より新宿のカタログハウスでサカベコ展示が始まりました。
スタジアムは、カタログハウスのイメージカラーのえんじ色
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◆開催日時:  8月29日(火)〜9月3日(日) 10時〜19時
※8月30日(水)はお店がお休みです。31日の試合で出場が決定すると9月1日ー3日までお祝い展示を行います。ショップでは、赤べコや、福島のおいしいお酒を売ってます。お祝いして福島を応援しましょう。
◆会場: カタログハウス本社ビルB1階 「本日!福島」コーナー
     〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-2

     お店の情報はこちら
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日本のワールドカップ出場祈願を、福島の人たちと一緒に応援したいという気持ちで、大熊町やいわき市、会津の人々に作ってもらった。
避難を余儀なくされている人たちの願いが背中にかかれている。
大熊町で坂下ダムを拠点に無人となった大熊町を守ってきた「じじい隊」
大熊中学で英語を教えているオーストラリアのジョン先生、会津出身の唐橋ユミさん
オーストラリアのウラン鉱山と福島をテーマに小説を執筆中のマデライン・ディッキーさん、
核兵器禁止条約の成立に貢献した、核実験の被害者でオーストラリア先住民のスー・コールマンさん
子どもたちは将来の夢を書いてくれた。

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絵付けをする子ども達


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サンデーモーニングのスポーツコーナーを担当する唐橋ユミさんの作品


◆開催日時:  8月29日(火)〜9月3日(日) 10時〜19時
※8月30日(水)はお店がお休みです。31日の試合で出場が決定すると9月1日ー3日までお祝い展示を行います。ショップでは、赤べコや、福島のおいしいお酒を売ってます。お祝いして福島を応援しましょう。

◆会場: カタログハウス本社ビルB1階 「本日!福島」コーナー
     〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-2(地図)

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 「震災から6年が経ち、福島のことを忘れようとしている自分がいます。サカベコは主にイラクの癌の子どもたちと一緒に作り、彼らのことを忘れてほしくないということで展示してきました。今回オーストラリアということで、ほとんど僕たちの活動には関係がない国ですが、調べてみると世界一のウラン埋蔵量。日本のウランの輸入先のNo1です。オーストラリアのウランがアメリカに行き核兵器が作られ、劣化ウラン弾が作られる。日本では原発の燃料として福島では事故を起こし、人々をくるしめている。で調べてみると、福島でオーストラリアの姉妹都市になっているのが、大熊町といわき市。大熊町は、会津といわきに避難しています。そこで、一か月かけて、これらの場所を回って、今の福島を伝えようと思いました。今まで、JIM-NETの活動拠点は中通が中心。大熊町には行ったことがなかったのですが、大熊ふるさと応援隊にお願いして原発3Km圏内にも行きました。この辺りは中間貯蔵施設になることがきまっています。
 隣の富岡では、除染も進んでおり、ほぼ避難が解除されていますが、1万人ほどいた住民のうち200人くらいしか戻っておらず、アンケートで帰りたいと答えた人は16%でした。また除染が済んだからといって、安心はできません。ホットスポットといわれる高線量の場所がところどころ存在しているようです。2020年の東京オリンピックが分岐点となるでしょう。ワールドカップやオリンピックは国威発揚のチャンスとして政治利用しやすい。オリンピックは福島のことを忘れ去るきっかけにするのではなく、真実をしっかりと伝えながらそれにどう対処していくのか、スポーツを楽しみながらも、だまされない、ごまかされないリテラシーをどうつけていくのか、サカベコはそのような挑戦なんです。」
約一か月かけて福島を駆け回った記録は、次号のJIM-NETの会報誌「JIM-NET便り」で特集します。




8.31W杯最終予選、福島を応援しよう!

【W杯予選で福島応援展示!】

8.31埼玉スタジアムで、サッカーワールドカップ最終予選対オーストラリア戦が行われます。
JIM-NETでは、カタログハウスにご協力をいただき、新宿の福島応援ショップ「本日!福島」にて、サッカースタジアムのジオラマを作り、サカベコ(赤べコのサッカーバージョン)を展示することになりました。
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 サカベコは、オーストラリアの姉妹都市になっている福島の人たちに絵付けをしていただき、夢や希望、メッセージを書き加えていただきました。
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「早く住めるように互いにガンバレ」大熊じじい隊すずき
「バサーストのみなさん震災時はお世話になりました」EIZOU
「プリキュアになりたい」ひなの

また、在日中のオーストラリア人も数名作成していただきました。
作家のマディライン・ディッキーさんは、オーストラリアのウラン鉱山と福島原発事故とを結びつける小説を書くために福島を取材。
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「日本の原発には、オーストラリアのウランが使われている。福島の人にはもうしわけないです」
原水爆禁止世界大会に参加した、オーストラリア人の先住民のサイモンさんは、核実験の被害者「きれいな世界、みんなのために、核にNO」同じくスーさんは、「核のない世界を永遠に!」と書いてくださいました。

また、イラクで「イスラム国」から家を追われ、避難民となったアーデルさんは、
「オーストラリアで勉強をしたい」
日本で暮らす難民の人たちにも作ってくれました。オーストラリアに行くはずが、騙されて日本に連れてこられたという人もいます。
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皆さんがそれぞれの思いを込めて作ったスタジアム。今まで、イラクの小児がんの子ども達や、シリア難民が作ってくれたのを合わせ300体を展示します。
カタログハウスのお店は、福島産のお酒や、赤べコも売っていますので、スタジアムを見に来てくださった方が、お買い物をして福島を応援してくだされば願ってもないことです。


展示概要
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◆開催日時:  8月29日(火)〜9月3日(日) 10時〜19時

※8月30日(水)はお店がお休みです。
※8月31日(木)の試合で日本代表が引き分けか負けた場合は延長展示を検討中!

◆会場: カタログハウス本社ビルB1階 「本日!福島」コーナー
     〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-2
お店はこちら

◆アクセス:
JR新宿駅「南口」「甲州街道改札」徒歩7分
小田急線新宿駅「南口」徒歩7分
京王線新宿駅「中央西口」「ルミネ口」徒歩6分
都営新宿線・京王新線新宿駅「出口6」徒歩1分
都営大江戸線新宿駅「A1出口」徒歩1分
JR代々木駅「西口」徒歩11分

◆お問い合わせ(JIM-NET事務局): (電話)03-6228-0746、(メール)info-jim@jim-net.net





モスルNOW! 〜イスラム国から解放されたモスルの取材を終えたジャーナリストをゲストに迎え、今後のイラクを語ります〜

ISに支配されていたイラク第2の都市モスル。

メディアではなかなか報道されない現地の様子をフォトジャーナリストの安田菜津紀さんと、写真家でNY在住の鈴木雄介さんをお迎えし、佐藤事務局長とともに写真とトークでお伝えします。

◆日時:2017年9月2日(土) 開場18:00/開演18:15 (終演予定21:30)
◆場所:文京シビックセンター 3F会議室1・2
東京メトロ後楽園駅(丸ノ内線・南北線 徒歩1分)
都営地下鉄春日駅(三田線・大江戸線 徒歩1分)
水道橋駅(JR総武線徒歩9分)
(アクセス:http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
◆資料代:1,000円 (JIM-NETサポーターは無料)
◆定員:80名
◆お申し込み:03-6228-0746/info-jim@jim-net.net
申込フォーム https://goo.gl/forms/yVIuPfpSSW3GXFbR2
雄介さんのモスル写真c付き

この8月、福島を集中して回ります。

【福島month】
ワールドカップ最終予選8.31
「日本 vs オーストラリア から福島を伝える」

オーストラリアといえば、世界で一番ウランの埋蔵量を誇る国で、30%以上を占めています。
オーストラリアは、環境面とコスト面から原子力発電所を一基も持っておらず、掘り出されたウランはアメリカ、EU、日本に輸出されています。
日本の輸入先ではオーストラリアがNO1です。
福島原発にもオーストラリア産のウラン燃料が使われています。
皮肉なことにウランを通して日本とオーストラリアは友好関係が築かれてきたのです。

広島、長崎の思い、そしてオーストラリアではイギリスの核実験や、ウラン鉱山による先住民の被曝などで、日本とオーストラリアの人々の気持ちは盛り上がっているにもかかわらず、両政府は、核兵器禁止条約には参加しませんでした。
 
福島では、大熊町、いわき市などがオーストラリアの都市と友好姉妹都市として提携しています。
ところでサッカーW杯の最終予選が8月31日に「日本VSオーストラリア」という大一番をむかえます。勝ったら日本はワールドカップ出場が決定。

この機に、オーストラリアにゆかりのある福島にスポットを当て、震災から6年を振り返り、これからの福島の活動を考えようと、原発のこと、ウランのこと、核兵器のことなど、サカベコを片手に、佐藤事務局長が福島を回りインタビューをします。

皆様に描いていただいたサカベコは、東京新宿のカタログハウス内の福島応援ショップで、8月31日をはさんだ5日間ほど展示することになりました。詳細は追ってお知らせします。

スケジュール
7.26 埼玉県杉戸町(バッセルトン市と富岡町と姉妹都市)で
   国際交流協会の皆様とサカベコづくり
7.26 東京ゆう工房で、オーストラリア人作家
   マディライン・ディッキー氏にインタビュー
7.29 大熊町ふるさと応援隊の代表渡部千恵子さんにインタビュー
8.1  イプスウィッチ市と姉妹都市の練馬区で開催される
   「こどもアートアドベンチャー」に展示。
8.6  タウンビルズ市と姉妹都市のいわき市でサカベコワークショップ。
   避難している大熊町の方、受け入れるいわきの人々の思いを取材します。
8.8  「新宿クリエイターズ・フェスタ こどもアートデー!」に展示
8.9 大熊町を訪れインタビュー
  じじい部隊にサカベコを作ってもらいます。
8.10 富岡町役場を訪問 杉戸町より出港の米山さんにサカベコをお願い。
8.20-8.22 会津訪問
8.20会津放射能情報センター片岡代表にインタビュー
8.21大熊中学校訪問 教頭先生、バサーストから派遣された英語教師のジョンさんにインタビュー
  大熊町役場を訪問


8.29-9.3(予定)カタログハウスの店 東京店 福島応援ショップ「本日!福島」に展示

【素敵なオーストラリア人の方、募集中!】
ウランの問題や、福島のことなど語り、サカベコの絵付けをしてくださるオーストラリア人の方を募集しております。是非ご一緒に!
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ローリンがJIM-NETハウスに遊びにきました!

ローリンが久しぶりにJIM-NETハウスに遊びに来ました!
白血病治療後の定期健診でナナカリ病院を訪れたローリン、検査に異常もなく元気に過ごしているようです。
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昨年度のチョコ募金でローリンが描いてくれたオリーブの絵です。ローリンはシリアのダマスカスから、北イラクに避難している少女です。


日本にいる人たちもローリンのこと気にかけているいるよ!と伝えると、嬉しそうにしていました。つい数ヶ月前に会ったばかりなのですが、随分と大人っぽくなったローリン。
「治療を始めた2013年の時に比べると、、、だいぶ成長したよ」と感慨深げに話すローリンの父。
久しぶりの再会にJIM-NETのスタッフも顔がほころんでいました。支援していた患者さんが回復していく姿はスタッフにとっても大きな喜びのようです。
また遊びに来て下さいね!
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【シリア難民がん支援】タハニさんとテレビ電話

ヨルダンにやってきました。
ダラーから避難しているイマッドさんは、2013年から一年半ほど、「希望の足」プロジェクトで、バンを運転し障害者の移送支援を手伝ってくれました。
イマッドさんが私がヨルダンについたことを知ってホテルを訪ねてくれました。

2015年、イマッドさんに何とか助けてあげてほしいとお願いされたのが、タハニさんです。
腫瘍が転移し危険な状態で、結局キングフセインがんセンターからも治療を続けても容態は良くなることは難しいと言われ、痛み止めをJIM-NETがイマッドさんにお願いして支援をしていました。

2016年度のチョコ缶のバラの花を描いてくれたのがタハニさん。
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昨年9月にイギリスに難民として受け入れてもらえました。
そして数カ月前には、シリアにいたお父さんも家族呼び寄せで合流しました。足を切断するかどうか悩んでいたようですが、切らずに様子を見ることになりました。
歩くのは難しいので、訪問看護を受けているようです。

送られてきた写真の表情が元気がなかったので心配していたのですが、イマッドさんが携帯でつないでくれ、少し話すことができました。
痩せているようですが、元気にしゃべってくれたのでとても安心。

イギリスの人たちはとても親切だとのこと。日本も、難民をたくさん受け入れる必要はないと僕は個人的に思いますが、数が少ないなら、やっぱり最も困難な状況にあるタハニさんのような家族を難民として受け入れてほしいなと思っています。
タハニのケースは、僕たちが、緩和ケアをやっていくうえでも、そして難民の受け入れという観点からも参考になります。

そんなことは差し置いて、タハニがとても元気そうだったので、うれしくなりました。
先ずは報告まで。ぜひビデオもごらんください。
https://www.facebook.com/JapanIraqMedicalNetwork/videos/1510466285687884/

佐藤(事務局長)

【ヨルダンの女性障害者の社会参加支援】

先日、記事をアップしましたヨルダンでシリア難民女性障害者の人たちが作った人形劇は、どのようなお話だったかというと...

《人形劇のあらすじ》
車いすの歌手と障害のない歌手が、ステージで歌を披露し喝采を受けています。
歌い終わってステージを降りるときに、それを見ていた男の子が「助けてあげなくちゃ」と声もかけずに車いすを押したために、歌手は車いすから落ちてしまいました。
男の子は慌てて「落とすつもりはなかったんだ。手伝おうと思ったんだ」というのですが、そこで車いすがしゃべります。
「声をかけずに急に押したら危ないんだ。助けがいるかどうか、まずは本人に聞かないと」。
それで男の子が「これからはそうするよ」と言い、2人の歌手と男の子が一緒に歌を歌っておしまい。
==============================

このお話ができるまで、本当にたくさん話し合いをしたんです。「私たちはできる」というのを車いすの歌手が表し、「支援が必要かどうかも自分で言えます」というのを男の子の行動で表しました。
人形もだんだん上手に作れるようになりました。
最初の作品を見た人は「これを見たら子どもが怖がる」って思ったそうですが、本番のはどの子どもも怖がってなかったです。

人形劇あらすじ

人形劇のあらすじ

写真はこれまでに作った人形(どれが本番で使われたでしょう?)としゃべる車いす。車いすに口がついていた方がわかりやすいのではないか、と私は思ったのですが、どうでしょうか?

(内海)
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